JP4057169B2 - 建築物の構築方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、建築物を構築する方法に関し、特に、施工の仕方及び順序に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、6階建ての建築物を構築する場合は、図6の丸番号で示すように、最下階(地上1階)部分の床、柱、壁などのコンクリート躯体を施工した後、次に2階部分の躯体を、次に3階部分の躯体を、…というように、下から順番に階を構築していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の建築物の構築方法によれば、下から順番に階を構築していくので、工期を短縮できないという課題があった。
【0004】
本願発明は上述した課題を解消するためになされたもので、工期の短縮化が図れる建築物の構築方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願発明に係る建築物の構築方法は、少なくとも、ある階から、2つの階以上当該ある階より上方の他階までの鉄骨建て方を行い、上記ある階のある部分の床の構築工事と、上記他階における上記ある階のある部分に対応しない位置の部分の床の構築工事とを並行して行うことを繰り返して、上記ある階と他階の床を構築した後、上記ある階及びこのある階に続く階の構築工事と、上記他階及びこの他階に続く階の構築工事とを並行して行うようにした。
【0006】
【発明の実施の形態】
・実施の形態1
本発明の実施の形態1による建築物の構築方法は、まず、少なくとも、ある階から、2つの階以上当該ある階より上方の他階までの鉄骨建て方を行う。例えば地上4階建ての建築物を構築する場合において、まず、地上に、1階から他階としての3階の立ち上がり(鉄骨柱)までの鉄骨建て方を行う。この場合、上記ある階として1階部分の床を構築した後、上記他階として3階部分の床を構築し、その後、1階及び2階の構築工事と、3階及び4階の構築工事とを並行して行う。
尚、上記構築方法によれば、ある階と他階との間の工事が完了する前に、他階の工事を行うので、施工中の地震対策のため、本願では、ある階と他階との間の構造強度を考慮している。つまり、上記例では、3階の構築工事に先だって、1階と2階の鉄骨間柱間などに耐震補強ブレースを取り付けるようにする。さらに、他階の直下の階の壁構造が構築されていないうちに当該他階の床を構築するので、当該他階の床が垂れるおそれがある。従って、他階の床を引っ張りあげる床支持ブレースを取り付けるようにする。上記例では、床支持ブレースの両端を、3階の床を構成する例えば鉄骨大梁と3階の鉄骨柱に取り付けて、床支持ブレースで鉄骨大梁を引っ張り上げるようにしておく。
【0007】
以下、図1ないし図4に基づいて本発明の実施の形態1による建築物の構築方法を詳説する。
【0008】
まず、地下階を有しない構造の建築物、あるいはすでに建築物の地下階が完成していて、建築物の地上階のみを構築する場合について、6階建ての建築物を構築する場合を例にして図1に基づいて説明する。
まず、ある階としての1階から他階としての4階の立ち上がりまで(4階部分の鉄骨柱まで)の鉄骨建て方を行い鉄骨構造体1を構築する。次に、鉄骨構造体1の1階と2階と3階の部分の壁が構築される複数の個所のうちの少なくとも一部の個所に耐震補強ブレース2を取り付けておく。つまり、1階と2階と3階における鉄骨柱1aや鉄骨間柱1b間にターンバックルなどを用いて耐震補強ブレース2を取り付ける。この耐震補強ブレース2の取り付け個所は、耐震設計により任意に決めればよいが、例えば、建築物の外壁が構築される全個所と、建築物の内壁が構築される複数の個所のうちの一部の箇所に取り付けておく。
そして、1階部分の床3を構築した後、4階部分の床4を構築する。1階部分の床3は、例えば土間配筋した後にコンクリートを打設して完成する。4階部分の床4は、例えば鉄骨構造体1の4階部分の床4を構成する鉄骨大梁間にデッキプレートを敷設した後にコンクリートを打設したり、あるいは、型枠を設置して型枠内にコンクリートを打設したりすることで完成する。
型枠内にコンクリートを打設し構築した4階部分の床4の構造の一例を図2に示す。図2において、4aは大梁部、4bは小梁部、4cは柱部、1aは鉄骨柱、4dは柱の主筋(鉄筋)である。この例では、4階部分の床4は、鉄骨鉄筋で組んだ小梁を配置して小梁部4bが形成されたSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)構造の床となる。
尚、3階部分の柱,壁などの躯体を構築しない前に、4階部分の床4を構築するので、床4が垂れるおそれがある。そこで、予め、床支持ブレース5を取り付けておいて4階部分の床4が垂れないようにしておく。
床支持ブレース5は、その両端を、ターンバックルなどを用いて4階の床を構成する鉄骨大梁と4階の鉄骨柱1a(立ち上がり鉄骨柱)とに取り付けておく。
尚、ブレース2,5は、一般には、鉄筋状のもの用いるが、強度を大きくするために、鉄板状のものや他の形状のものを用いてもよい。
また、4階部分の床4を1階部分の床3より先に施工してもよいが、1階部分の床3の施工と4階部分の床4の施工は時間をずらして行う。同時に行うと、4階部分から物が落下してくる可能性があり、1階部分の床3の施工者にとって危険だからである。
【0009】
そして、1階部分の床3の構築と4階部分の床4の構築が終了したら、1階部分の構築工事と、4階部分の構築工事とを並行して行う。尚、この時の構築工事とは、主に、柱や壁部分など床以外の部分の躯体構築工事を指す。
1階部分と4階部分の構築工事が完了したら、2階部分の構築工事と、5階部分の構築工事とを並行して行い、さらに、3階部分の構築工事と、6階部分の構築工事とを並行して行う。尚、この時の構築工事とは、主に、床や柱や壁部分などの躯体構築工事を指す。
以上により、6階建ての建築物の構築が完了する。なお、この場合、1階、2階、3階は、鉄骨鉄筋コンクリート構造(SRC構造)で構築され、4階(床を除いて)、5階、6階は、鉄筋コンクリート構造(RC構造)で構築される。尚、4階の床は、図2の場合はSRC構造となり、デッキプレート敷設の場合は鉄骨コンクリート構造(SC構造)となる。
【0010】
尚、従来、地下階の施工方法としては図3、図4に示すものがある。
図3は、まず、矢示▲1▼のように、地下のスペース分だけ地盤Sを掘削してから、その後、矢示▲2▼のように、下から順に、地下3階部分、地下2階部分、地下1階部分を構築していく方法を示している。
また、図4に示すように、地上1階部分の床を先に構築し、その後に、矢示▲1▼で示すように、地下1階のスペース分だけ地盤Sを掘削してから、地下1階を構築し、以下、順に、矢示▲2▼▲3▼のように、地下2階、地下3階を掘削して構築していく方法もある。
【0011】
図3,図4の工法で地下階を構築する場合、先に図3や図4の工法で地下階を構築してから、図1のように地上階を構築するようにしてもよい。
また、図3の工法で地下階を構築する場合、まず、地下3階から地上4階の立ち上がりまでの鉄骨建て方を行なってから、例えば、地下3階部分の床と1階部分の床3と4階部分の床4とを先に構築し、地下3階、1階、4階の3つの階から並行して構築工事を行うようにしてもよい。この場合、地下3階が、ある階に相当し、地上1階,4階が、他階に相当する。
また、図4の工法で地下階を構築する場合、まず、地上から地上4階の立ち上がりまでの鉄骨建て方を行って、地上1階部分の床3の構築と地上4階部分の床4の構築を行い、以後は、地上4階と上階の構築工事と、地下階の構築工事(掘削,地下階の躯体構築工事)とを並行して行って、最後に、地上1,2,3階部分の構築工事を行うようにしてもよい。掘削土は、予め地下上方階の床の一部に設けておいた排出口より排出される。この場合、掘削土の排出作業のため、地上1階,2階,3階の構築工事を最後に行うようにしているが、排出作業と、地上1階,2階,3階の構築工事とを並行して行える場合は、地下1,2,3階の構築工事と、地上4階,5,6階の構築工事と、地上1階,2,3階の構築工事とを並行して行うようにすればよい。この場合、ある階(1階)から他階(4階)まで(4階の立ち上がりまで)の鉄骨建て方を行い、上記ある階(1階)の床を構築した後、上記他階(4階)の床を構築し、その後、上記ある階(1階)及びこのある階より上方に続く階(2階,3階)及び下方に続く階(地下1階,2階,3階)の構築工事と、上記他階(4階)及びこの他階の上方に続く階(5階,6階)の構築工事とを並行して行うものである。
【0012】
実施の形態1によれば、ある階及びこのある階に続く階の構築工事と、他階及びこの他階に続く階の構築工事とを並行して行うので、工期の短縮化が図れるとともに、耐震補強ブレース2を取り付けるようにしたので、施工中の耐震性を向上でき、かつ、床支持ブレース5を取り付けるようにしたので、他階の床が垂れることなく品質の高い建築物を構築できるようになる。
【0013】
実施の形態2.
尚、ある階と他階の床の構築工事を、それぞれの階においても分割して行うようにしてもよい。
例えば、図1と同様な建築物を構築する場合において、図5のように、1階部分と4階部分の床部分を中央Cで区切って2分割し、分割した区域ごとに床を構築し、1階部分と4階部分の床の構築が完了したら、1階及び2階,3階の構築工事と、4階及び5階,6階の構築工事とを並行して行う場合を例にして説明する。
まず、図1と同様に鉄骨建て方を行う。そして、図5の4階部分の左側の区域の床の構築工事と、1階部分の右側の区域の床の構築工事とを並行して行う。次に、図5の4階部分の右側の区域の床の構築工事と、1階部分の左側の区域の床の構築工事とを並行して行う。以上で、ある階としての1階の床と他階としての4階の床の構築が完了する。この後は、上述のように、1階及び2階,3階の構築工事と、4階及び5階,6階の構築工事とを並行して行う。
尚、ある階と他階の床の構築工事の分割は、2分割以上であればよいが、あまり多く分割すると余計に作業が煩雑になるので、4分割ぐらいまでが妥当と思われる。
【0014】
尚、実施の形態2の方法は、地下階を有する建築物の構築にも同様に適用できることは言うまでもない。
【0015】
実施の形態2によれば、ある階と他階の床をより効率的に早く構築できるので、実施の形態1より、さらに工期を短縮化することが可能となる。
【0016】
尚、他階は、ある階に対して2つの階以上の間隔毎に上方に位置することになる2つ以上の階であってもよい。例えば、図1あるいは図3を前提にして、高層建築物を構築する場合を考えてみる。この場合、ある階を1階または地下最下階とし、当該ある階に対して2つの階以上の間隔毎に上方に位置する複数の他階を想定する。そして、これら、ある階と複数の他階を基準階にして、各基準階からの構築工事を並行して行うようにすれば、効率的に高層建築物を構築できる。尚、上記基準階と基準階との間隔は、上記実施の形態では、3階間隔としたが、2階間隔以上であれば、任意に決めればよい(階数にもよるが、高層建築物の場合は、実際には5〜7階間隔が妥当だと思われる)。また、図4の場合は、ある階を1階とし、当該ある階に対して2つの階以上の間隔毎に上方に位置する複数の他階を想定すればよい。
【0017】
また、上記実施の形態では、鉄骨部分はSRC構造で構築し、残りの上方の階はRC造で構築するようにした例を述べたが、構築する建築物の階数分だけの鉄骨建て方を行って、すべての階をSRC構造で構築したり、あるいはS構造またはSC構造で構築する場合でも本願発明を適用できることはいうまでもない。
また、実施の形態のように、鉄骨部分はSRC構造で構築し、残りの上方の階はRC造で構築するようにした構築方法によれば、上方の鉄骨建て方の手間を省けて、施工手間の省力化を図れるとともに、下層階の構造をSRC構造で構築できるので、構造的に安定な建築物を構築できるという効果がある。尚、このような構築方法は、下層階を商業スペース、上層階を住宅スペースとするような建築物に適している。
【0018】
なお、実施の形態では、鉄骨構造体1において壁が構築される複数の個所のうちの少なくとも一部の個所に耐震補強ブレース2を取り付けておくと説明したが、壁が構築される以外の個所に耐震補強ブレースを取り付けてもよく、要は、
鉄骨建て方で構築されるある階から他階との間の鉄骨構造体を耐震補強ブレースで補強するようにすればよい。
また、実施の形態では、床の鉄骨大梁を引っ張り上げるような態様の床支持ブレース5を説明したが、床の鉄骨大梁を下から支持するような床支持ブレースを用いても良い。
また、本願発明は、地上途中階(例えば2階)まで既に躯体工事が完了しているような場合でも、その上に鉄骨建て方を行って他階を設定することにより、実現できる。この場合、(地上途中階+1階)がある階となり、2つの階以上当該ある階より上方に離れた階(あるいは当該ある階に対して2つの階以上の間隔毎に上方に位置することになる2つ以上の階)が他階となる。
【0019】
【発明の効果】
本願発明によれば、少なくとも、ある階から、2つの階以上当該ある階より上方の他階までの鉄骨建て方を行い、上記ある階のある部分の床の構築工事と、上記他階における上記ある階のある部分に対応しない位置の部分の床の構築工事とを並行して行うことを繰り返して、上記ある階と他階の床を構築した後、上記ある階及びこのある階に続く階の構築工事と、上記他階及びこの他階に続く階の構築工事とを並行して行うようにしたので、ある階と他階の床をより効率的に早く構築でき、工期の短縮化を図ることが可能となる
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を説明するための工程説明図である。
【図2】 この発明の実施の形態1において施工された床部分の一例の詳細を説明するための平面図、正面図である。
【図3】 この発明に適用する地下階の施工方法を説明するための工程説明図である。
【図4】 この発明に適用する地下階の施工方法を説明するための工程説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態2を説明するための工程説明図である。
【図6】 従来の建築物の構築方法を説明するための工程説明図である。
【符号の説明】
1 鉄骨構造体、2 耐震補強ブレース、3 1階(ある階)の床、4 4階(他階)の床、5 床支持ブレース。

Claims (1)

  1. 少なくとも、ある階から、2つの階以上当該ある階より上方の他階までの鉄骨建て方を行い、上記ある階のある部分の床の構築工事と、上記他階における上記ある階のある部分に対応しない位置の部分の床の構築工事とを並行して行うことを繰り返して、上記ある階と他階の床を構築した後、上記ある階及びこのある階に続く階の構築工事と、上記他階及びこの他階に続く階の構築工事とを並行して行うようにしたことを特徴とする建築物の構築方法
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