JP4054782B2 - 手指装着具 - Google Patents

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本発明は、手指に装着する手指装着具に関し、更に具体的には、通気性及び装着性の向上に関するものである。
病院,養護施設,家庭内などにおいて、手指が自由に動かせない状態にある患者や高齢者,特に重度の痴呆症の患者などは、手を握り締めたままの状態を続けることがある。この状態を続けると、手の平にかいた汗が乾燥しないことから、あせもになったり雑菌が繁殖して臭気を発生したりと、衛生的な状態を保てなくなる。このような手の平の蒸れを防止するために、例えば、以下に示す特許文献1には、疎巻コイルを利用して、その接触面の通気性と内径の通風性を生かし、長時間装着しても手の平が蒸れないようにした握り管が開示されている。また、以下の特許文献2には、パイプ形状の壁に、通気穴をあけ、パイプ形状の内径部に脱脂綿や活性炭などの除湿,殺菌,消臭効果などのあるものを入れ、更に、親指を立てた状態で握ることによって、手の平の衛生を保持し、同時にリハビリ効果も得ることを目的とした介護用手のひらリハビリドライクリーナーが開示されている。
特開2002−204806公報 実用新案登録第3077544号公報
しかしながら、以上のような背景技術には次のような不都合がある。まず、前記特許文献1に記載の技術では、疎巻コイルの握り部分の両端を大きくすることによって握り管が外れにくくなる工夫をしているが、握る力が弱まったときには簡単に外れてしまい、紛失してしまう恐れがある。また、前記特許文献1及び2に記載の技術のいずれも、表面をガーゼや布で覆ったり、内側に脱脂綿を詰めたりすることから、定期的な取替が必要になるため、利用者または該利用者の介護者に負担がかかる。更に、握り部分が中空となっており、強度や耐久性が不十分であるほか、介護用にしか利用することができないという不都合がある。
本発明は、以上の点に着目したもので、その目的は、簡単に手から外れることなく、通気性に優れた衛生的な手指装着具を提供することである。他の目的は、手の平の蒸れ防止のみならず、他の用途にも適用可能な手指装着具を提供することである。
前記目的を達成するため、本発明は、長手方向の長さが手の幅とほぼ同等であり、弾性を有するとともに、手の平で握ることができる略直方体形状の握り体,該握り体の表面に長手方向に沿って設けられており、中指及び薬指を通すための通し穴を有する指通し,前記握り体の表面の前記通し穴に対応する位置であって、前記握り体の長手方向と略直交する方向に略平行に形成されており、中指及び薬指を前記通し穴に通したときの通気性を保つための溝ないし凹部,前記握り体の裏面に、その長手方向に沿って設けられており、握り体を握ったときに、手の平の通気性を保つための少なくとも一つの溝ないし凹部,を備えており、かつ、前記指通しを、前記握り体の一方の長辺側に寄った位置に設けることにより、握り体全体が手の平寄りに装着されるようにしたことを特徴とする。
他の形態は、
(1)前記握り体の大きさ及び/又は前記指通しの通し穴の大きさを調整可能とする,
(2)前記指通しの通し穴を、中指及び薬指のそれぞれに設ける,
(3)前記握り体に、該握り体を握った回数を計数する計数手段を設ける,
(4)前記握り体が、抗菌,防臭,殺菌,除菌,防腐の少なくともいずれかの機能又は芳香性を有している,
ことを特徴とする。本発明の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本発明は、手の幅とほぼ同等の長さの握り体の表面に、長手方向に沿って設けた指通しに中指及び薬指を通して握り体を手の平で握るようにするとともに、前記握り体の表面に複数の溝ないし凹部を設けて手指装着具を構成することとした。このため、手から容易に外れることなく、通気性及び装着性が良好で衛生的に保つことができるという効果が得られる。また、前記握り体が弾性を有するようにすることで、トレーニングやリハビリなどにも利用できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
最初に、図1を参照しながら、本発明の実施例1を説明する。図1(A)は、本実施例の全体構成を示す斜視図,図1(B)は、本実施例の使用状態を示す図である。図1(C)及び(D)は、本実施例の変形例を示す図である。図1に示すように、本実施例の手指装着具10は、略直方体の握り部12と、該握り部12の表面12Aに設けられた指通し20により構成されている。前記握り部12の長手方向の長さLは、利用者30の手の幅とほぼ同等になるように予め設定されており、幅Wと厚みTは、利用者30が該握り部12を無理なく握ることができる寸法となるように予め設定されている。
また、前記指通し20は、前記握り部12の長手方向に沿って設けられており、中央に設けられた仕切り22によって、2つの通し穴24,26が形成されている。これら通し穴24,26は、利用者30の中指32と薬指34を通して装着するためのものである。なお、該指通し20は、前記握り部12の表面12Aの一方の長辺側に寄った位置に設けられており、これにより使用したときに握り部12が手の平36側に丁度おさまるようになる。指通し20は、中指32と薬指34が通せる構造のものであればよく、例えば、図1(C)に示す指通し20Aのように、2本の指の仕切りを設けない構造のものとしてもよい。また、例えば、図1(D)に示すように、面テープ42A,42Bを設けたベルト40A,40Bによって指通し20Bを構成し、利用者30の手の大きさに応じて調整可能な構成としてもよい。
更に、前記握り部12の表面には、前記通し穴24,26に対応する位置に、長手方向と略直交する方向に、2つの溝14が略平行に形成されている。これら溝14は、中指32及び薬指34を通したときの通気性を確保するためのものである。一方、握り部12の裏面12Bには、長手方向に沿って2つの溝16が略平行になるように形成されている。これは、手指装着具10を装着して握ったときに、通気性を保ち、手の平36の蒸れを防止するためのものである。以上のような握り部12や指通し20としては、例えば、木やプラスチック,あるいは、合成ゴムなど公知の各種の材料により構成されるが、握り部12と指通し20は、必ずしも同じ材料を用いる必要はなく、握り部12を木で形成し、指通し20を金属で形成するなど、異なる材料を用いるようにしてもよい。なお、本実施例では、手の平36の蒸れを防止するための介護用具として利用するという観点から、少なくとも握り部12については、抗菌,殺菌,除菌などの機能を備えた材料を利用するようにすると、更に衛生的に保つことができ好都合である。
次に、本実施例の作用を説明する。利用者30は、手の平36が握り部12側に向くようにして、指通し20の通し穴24,26に中指32と薬指34を通す。すると、指通し20が握り部12の中心から一方の長辺側へ寄った位置に設けられているため、図1(B)に示すように、握り部12全体が、手の平36寄りに装着される。この状態では、無理なく握り部12を握ることができるとともに、溝14及び16が設けられているため、長時間握り続けていても疲労を感じたり手の平36が蒸れたりすることがない。また、長期間利用して汚れた場合には、全体を洗うようにすれば常に衛生的に保つことができる。
このように、実施例1によれば、次のような効果がある。
(1)手の幅とほぼ同等の長さの握り部12の表面12Aに、中指32と薬指34を通す通し穴24,26を備えた指通し20を設けるとともに、前記握り体12の表面12A及び裏面12Bに通気用の溝14,16を設けることとしたので、手から容易に外れることなく、手の蒸れを防止して臭気の発生を抑制し、衛生的に保つことができる。
(2)前記指通し20を、握り部12の表面12Aの長辺の一方寄りに設けることとしたので、装着時に手の平36に無理なく納め、長時間でも快適に使用することができる。
(3)ガーゼや布などを設ける必要がないため、利用者30または該利用者30の介護者の負担を軽減することができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例1で示した形状,大きさは一例であり、同様の効果を奏するように適宜変更してよい。材質についても同様に、必要に応じて適宜変更可能である。例えば、図2(A)に示す手指装着具10では、握り部12をゴムで形成することにより、利用者30の手の大きさに応じて端を削り、大きさの調節を可能にした例である。また、前記実施例1では、握り部12として抗菌,殺菌,除菌などの機能を有するものの利用を例示したが、このほかにも、防臭,防腐機能や芳香を発するような材料を利用するなど、必要に応じて適宜変更可能である。
(2)前記実施例1で示した指通し20,20A,20Bも一例であり、同様の効果を奏するように適宜設計変更可能である。もちろん、図1(C)及び(D)に示す指通し20A,20Bを、前記図2(A)に示す例と組み合わせて利用するようにしてもよい。
(3)前記実施例では、手の平36の蒸れを防止するための介護用具として本発明の手指装着具を利用することとしたが、本発明は、他の各種の用途に適用可能である。例えば、図2(B)に示すように、手指装着具10を装着した状態で荷物48を持つことにより、持ち手部分が手に直接くい込むことがないため、荷物48が重い場合や長時間持つ必要がある場合でも、手にかかる負担を軽減することができる。また、例えば、図2(C)に示すように、握り部12が手の甲38側になるように手指装着具10を装着することにより、空手の練習などに利用することができる。
また、図2(D)に示す手指装着具50のように、握り部52を弾性材料で形成することにより、握力を鍛えるためのトレーニング具やリハビリ用具として利用するようにしてもよい。もちろん、該手指装着具50を利用し、ランニングの時に握力を鍛える動作を同時に行うようにするなど、他の運動と併用するようにしてもよい。更に、弾性材料で形成した握り部52に、握った回数を計数するためのカウンタ54を内蔵し、表示部56で回数を確認できるようにしてもよい。あるいは、本発明の手指装着具10や50を単独で利用せずに、例えば、ラケットや竹刀,ゴルフのクラブなどのグリップのように利用してもよい。
本発明によれば、手の幅とほぼ同等の長さの握り体の表面に、長手方向に沿って中指を含む複数の手指を通すための指通しを設けるとともに、前記握り体の表面に少なくとも一つ以上溝ないし凹部を設けるようにしたので、手指装着具の用途に適用可能である。特に、手から容易に外れることなく、通気性が良好で衛生的に保つことができるとともに、装着感にも優れていることから、手の平の蒸れを防止するための介護用具や各種物品のグリップ部分としての用途に好適である。
本発明の実施例1を示す図であり、(A)は全体構成を示す斜視図,(B)は使用状態を示す図,(C)及び(D)は本実施例の変形例を示す図である。 本発明の他の実施例を示す図である。
符号の説明
10:手指装着具
12:握り部
12A:表面
12B:裏面
14,16:溝
20,20A,20B:指通し
22:仕切り
24,26:通し穴
30:利用者
32:中指
34:薬指
36:手の平
38:手の甲
40A,40B:ベルト
42A,42B:面テープ
48:荷物
50:手指装着具
52:握り部
54:カウンタ
56:表示部

Claims (5)

  1. 長手方向の長さが手の幅とほぼ同等であり、弾性を有するとともに、手の平で握ることができる略直方体形状の握り体,
    該握り体の表面に長手方向に沿って設けられており、中指及び薬指を通すための通し穴を有する指通し,
    前記握り体の表面の前記通し穴に対応する位置であって、前記握り体の長手方向と略直交する方向に略平行に形成されており、中指及び薬指を前記通し穴に通したときの通気性を保つための溝ないし凹部,
    前記握り体の裏面に、その長手方向に沿って設けられており、握り体を握ったときに、手の平の通気性を保つための少なくとも一つの溝ないし凹部,
    を備えており、かつ、
    前記指通しを、前記握り体の一方の長辺側に寄った位置に設けることにより、握り体全体が手の平寄りに装着されるようにしたことを特徴とする手指装着具。
  2. 前記握り体の大きさ及び/又は前記指通しの通し穴の大きさを調整可能としたことを特徴とする請求項1記載の手指装着具。
  3. 前記指通しの通し穴を、中指及び薬指のそれぞれに設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の手指装着具。
  4. 前記握り体に、該握り体を握った回数を計数する計数手段を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の手指装着具。
  5. 前記握り体が、抗菌,防臭,殺菌,除菌,防腐の少なくともいずれかの機能または芳香性を有していることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の手指装着具。
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