JP4043596B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、音声認識機能により目的地の経路探索処理を行うナビゲーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来のナビゲーション装置を示すブロック図であり、図において、100は目的とする地名などを音声で入力するマイクロフォンなどの入力装置、101は地図データベースなど地図検索に必要な情報や音声認識に必要な情報を格納する記憶装置、102は検索結果を表示するCRTや液晶パネルなどの表示装置、103はこれらの装置を制御して地図検索処理を実行する演算装置である。
【0003】
次に動作について説明する。
入力装置100より目的地の地名などの音声が入力されると、演算装置103で記憶装置101に格納されたデータを基に音声認識及び地図検索が行われる。そして、対応する地名の経路探索処理が行われ、その結果が表示装置102上に表示される。
【0004】
また、音声認識結果として同音の地名などが存在する場合には、予め定められた地名の位置を表示したり、図6に示すように候補となる複数の地名104を地図画面105上に表示し、ユーザによるボタン106の選択により選択された地名の経路探索処理を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のナビゲーション装置は以上のように構成されているので、音声認識結果として同音の地名などが存在する場合に、ユーザの思っている場所とは異なる場所の地名の位置を表示したり、情報不足でユーザが思っている場所を特定できないなどの課題があった。
【0006】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、音声認識結果として同音の地名や施設名などの呼称が複数存在する場合にユーザの望む場所を選択することができるナビゲーション装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るナビゲーション装置は、音声認識機能を用いたナビゲーション装置において、地図上の同音呼称の位置データとこれら呼称のそれぞれに関連する通りの名称または目標となる物を含む情報とを格納する同音情報データベースと、認識された音声が同音呼称に該当するか否かを検出する同音検出手段と、同音呼称が検出されたとき、同音情報データベースに格納されたデータを基に、各呼称の地図上の位置及び各呼称に関連する通りの名称または目標となる物を含む情報を表示する関連情報表示手段とを備えたものである。
【0008】
この発明に係るナビゲーション装置は、関連情報表示手段に、同音検出手段により同音呼称が検出されたとき、同音情報データベースに格納されたデータを基に、各呼称の地図上の位置及び各呼称に関連する通りの名称または目標となる物を含む情報を一つの画面上に同時に表示させるようにしたものである。
【0009】
この発明に係るナビゲーション装置は、関連情報表示手段に、同音検出手段により同音呼称が検出されたとき、同音情報データベースに格納されたデータを基に、各呼称の地図上の位置及び各呼称に関連する通りの名称または目標となる物を含む情報を各呼称毎に別個の画面上に表示させるようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
図1において、1は目的とする地名などを音声で入力するマイクロフォンやキーボード、マウスなどの入力装置、2は地図データベースなど地図検索に必要な情報や音声認識に必要な情報などを格納する記憶装置、3は検索結果を表示するCRTや液晶パネルなどの表示装置、4はこれらの装置を制御して地図検索処理を実行する演算装置である。
【0011】
記憶装置2は、地図データベース5、地名データベース6、音声認識用地名データベース7、同音情報データベースとしての同音地名データベース8、施設名データベース9、音声認識用施設名データベース10及び同音情報データベースとしての同音施設名データベース11を備える。地図データベース5は、地図検索に必要な地図データを格納する。地名データベース6は、地名に対応する地図データ上の地名の位置データを格納する。音声認識用地名データベース7は、音声認識結果と地名とのマッチングデータを格納する。同音地名データベース8は、同音の地名の各位置データとこれら地名のそれぞれに関連する情報とを格納する。施設名データベース9は、施設名に対応する地図データ上の施設の位置データを格納する。音声認識用施設名データベース10は、音声認識結果と施設名とのマッチングデータを格納する。同音施設名データベース11は、同音の施設名の位置データとこれら施設名のそれぞれに関連する情報とを格納する。地名や施設名に関連する情報には、郵便番号、通りの名称、目標となる物、電話番号、緯度、経度などがある。
【0012】
演算装置4は、音声認識部12、地図表示部13、住所検索部14、同音検出手段としての同音地名入力検出部15、関連情報表示手段としての地名関連情報表示部16、施設検索部17、同音検出手段としての同音施設名入力検出部18及び関連情報表示手段としての施設名関連情報表示部19を備える。音声認識部12は、音声認識用地名データベース7及び音声認識用施設名データベース10に格納されたマッチングデータを基に入力装置1より入力された音声をユーザの目的地である地名や施設名として認識する。地図表示部13は、地図データベース5に格納された地図データなどに基づき目的とする地名や施設名の位置を含んだ地図を表示装置3に表示する。住所検索部14は、認識された地名に対応する地図データ上の位置(住所)を地名データベース6より検索する。同音地名入力検出部15は、認識された地名が同音地名データベース8に格納された同音の地名に該当するか否かを検出する。地名関連情報表示部16は、同音地名データベース8に格納された同音の地名の位置データとこれら地名のそれぞれに関連する情報を地図データと共に表示装置3に表示する。施設検索部17は、認識された施設名に対応する地図データ上の位置(住所)を施設名データベース9より検索する。同音施設名入力検出部18は、認識された施設名が同音施設名データベース11に格納された同音の施設名に該当するか否かを検出する。施設名関連情報表示部19は、同音施設名データベース11に格納された同音の施設名の位置データとこれら施設名のそれぞれに関連する情報を地図データと共に表示装置3に表示する。
【0013】
次に動作について説明する。
まず、地名を表示する場合の動作を図2に示すフローチャートに基づき説明する。
音声認識部12により地名が認識されると、まず住所検索部14が認識された地名に対応する住所のデータが地名データベース6上に存在するかどうかを検索する(ステップST201)。住所データが地名データベース6上に存在しない場合には、そこで処理を終了する。この場合、例えばユーザに再入力を促す。一方、住所データが地名データベース6上に存在する場合には、同音地名入力検出部15が例えば町名や大字で他に同音の地名が同音地名データベース8に存在するか否かを検出する(ステップST202)。同音の地名が同音地名データベース8上に存在しない場合には、そこで処理を終了する。この場合、例えば検索された一つの地名で経路探索処理を行う。一方、同音の地名が同音地名データベース8上に存在する場合には、地名関連情報表示部16が同音地名データベース8に格納されたデータを基に同音に該当する地名の場所を全て表示装置3の地図上に表示すると共に、その場所に関連する情報を例えば文字で表示する(ステップST203)。ユーザはそのように表示された複数の目的地候補の中から1つを選択する(ステップST204)。そして、この選択された目的地の経路探索処理を行い、その結果を表示装置3に表示している。
【0014】
図3はステップST203で表示された地図の表示例を示す図である。
例えば図3(a)に示すように、道路20を表示する地図21上に地名を表示する地名表示欄22を設けると共に同音地名の各位置の同音地名番号23を一画面上に同時に表示する。また、地図21の隣に同音地名関係データ表示欄24を設け、この同音地名関係データ表示欄24に同音地名番号毎の地名、郵便番号、目標となる物などを表示する。ユーザは同音地名番号23のうち1つを例えば音声で指示することで複数の目的地候補の中から1つを選択することができる。
【0015】
また、図3(b)に示すように、各同音地名番号23に近接してその地名、郵便番号、目標となる物などを一画面上に同時に表示するようにしてもよい。
【0016】
さらに、図3(c)に示すように、同音地名毎に別個の画面の該当する位置に同音地名番号23を表示するようにしてもよい。この場合、例えば地名表示欄22には何個の同音地名の何番目かを表示することが可能である。また、同音地名関係データ表示欄24には、同音地名番号毎の地名、郵便番号、目標となる物の他、市外局番や市内局番、緯度、経度などのより細かな関連情報の表示が可能である。
【0017】
次に、施設名を表示する場合の動作を図4に示すフローチャートに基づき説明する。
音声認識部12により施設名が認識されると、まず施設検索部17が認識された施設名に対応する施設名のデータが施設名データベース9上に存在するかどうかを検索する(ステップST401)。施設名データが施設名データベース9上に存在しない場合には、そこで処理を終了する。この場合、例えばユーザに再入力を促す。一方、施設名データが施設名データベース9上に存在する場合には、同音施設名入力検出部18が同音の施設名が同音施設名データベース11に存在するか否かを検出する(ステップST402)。同音の施設名が同音施設名データベース11上に存在しない場合には、そこで処理を終了する。この場合、例えば検索された一つの施設名で経路探索処理を行う。一方、同音の施設名が同音施設名データベース11上に存在する場合には、施設名関連情報表示部19が同音施設名データベース11に格納されたデータを基に同音に該当する施設名の場所を全て表示装置3の地図上に表示すると共に、その場所に関連する情報を例えば文字で表示する(ステップST403)。ユーザはそのように表示された複数の目的地候補の中から1つを選択する(ステップST404)。そして、選択された目的地の経路探索処理を行い、その結果を表示装置3に表示する。
【0018】
以上のように、この実施の形態1によれば、地図上に場所を表示し、またその場所の表示を文字などでユーザに知らせることにより、ユーザは同音の地名や施設名などの中から自分が探したい場所を容易に選択することができ、使いやすいユーザインタフェースが実現できるという効果が得られる。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、音声認識機能を用いたナビゲーション装置において、地図上の同音呼称の位置データとこれら呼称のそれぞれに関連する通りの名称または目標となる物を含む情報とを格納するデータベースを設け、認識された音声が同音呼称に該当するか否かを検出し、同音呼称が検出されたとき、データベースに格納されたデータを基に、各呼称の地図上の位置及び各呼称に関連する通りの名称または目標となる物を含む情報を画面上に表示するように構成したので、音声認識結果として同音の地名や施設名などの呼称が複数存在する場合にユーザの望む場所を選択することができるという効果がある。
【0020】
この発明によれば、同音呼称が検出されたとき、データベースに格納されたデータを基に、各呼称の地図上の位置及び各呼称に関連する通りの名称または目標となる物を含む情報を一つの画面上に同時に表示させるように構成したので、ユーザが望む場所を非常に簡単に選択することができるという効果がある。
【0021】
この発明によれば、同音呼称が検出されたとき、データベースに格納されたデータを基に、各呼称の地図上の位置及び各呼称に関連する通りの名称または目標となる物を含む情報を各呼称毎に別個の画面上に表示させるように構成したので、ユーザが望む場所を非常に正確に選択することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示したナビゲーション装置における地名表示動作を示すフローチャートである。
【図3】 図1に示したナビゲーション装置における同音地名を表示した地図の表示例を示す図である。
【図4】 図1に示したナビゲーション装置における施設名表示動作を示すフローチャートである。
【図5】 従来のナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
【図6】 従来の同音地名表示例を示す図である。
【符号の説明】
8 同音地名データベース(同音情報データベース)、11 同音施設名データベース(同音情報データベース)、15 同音地名入力検出部(同音検出手段)、16 地名関連情報表示部(関連情報表示手段)、18 同音施設名入力検出部(同音検出手段)、19 施設名関連情報表示部(関連情報表示手段)。
Claims (3)
- 入力された音声を認識し、認識した音声に応じた目的地の経路探索処理を行うナビゲーション装置において、
地図上の同音呼称の位置データとこれら呼称のそれぞれに関連する通りの名称または目標となる物を含む情報とを格納する同音情報データベースと、
前記認識された音声が前記同音情報データベースに格納された同音呼称に該当するか否かを検出する同音検出手段と、
前記同音検出手段により同音呼称が検出されたとき、前記同音情報データベースに格納されたデータを基に、各呼称の地図上の位置及び各呼称に関連する通りの名称または目標となる物を含む情報を表示する関連情報表示手段と
を備えたナビゲーション装置。 - 関連情報表示手段が、同音検出手段により同音呼称が検出されたとき、同音情報データベースに格納されたデータを基に、各呼称の地図上の位置及び各呼称に関連する通りの名称または目標となる物を含む情報を一つの画面上に同時に表示することを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
- 関連情報表示手段が、同音検出手段により同音呼称が検出されたとき、同音情報データベースに格納されたデータを基に、各呼称の地図上の位置及び各呼称に関連する通りの名称または目標となる物を含む情報を各呼称毎に別個の画面上に表示することを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
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JP14350198A JP4043596B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | ナビゲーション装置 |
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JP14350198A JP4043596B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | ナビゲーション装置 |
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JP14350198A Expired - Fee Related JP4043596B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | ナビゲーション装置 |
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