JP4042928B2 - 情報機器および記録媒体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示単位に関連してソフトウェアオブジェクトを表示する情報機器、およびコンピュータをそのような情報機器として機能させるためのプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
記録され管理されているソフトウェアオブジェクトを表示する方法としては、以下の3つの方法(もしくはその併用)が考えられる。
【0003】
1)ソフトウェアオブジェクトを識別するために予め付けられた名前(例えば、ファイル名)やIDを表示する方法。
【0004】
2)ソフトウェアオブジェクトの中身そのもの(例えば、フォトデータなどの画像データのサムネイル)を表示する方法。
【0005】
3)ソフトウェアオブジェクトを表すシンボルを表示する方法。このようなシンボルは、一般に「アイコン」と呼ばれている。
【0006】
上記3)の方法の応用として、特開平5−61633号公報は、予め固定された表示領域内に表示されるべきオブジェクトの数に応じて縮小画像の表示倍率を変更することにより、すべてのオブジェクトが固定表示領域内に収まるようにオブジェクトを表示する画像処理装置を開示している。
【0007】
また、特開平9−106336号公報は、表示領域(表示枠)を拡大縮小する処理を開示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
特開平5−61633号公報に記載の画像表示装置では、オブジェクトが表示される領域が予め固定された表示領域に限定されていることから、ユーザ操作に応じて表示領域(表示枠)が変化する場合に適応できない。
【0009】
また、特開平9−106336号公報に記載の処理では、ユーザ操作によって表示領域(表示枠)が拡大縮小される。しかし、表示領域(表示枠)の拡大縮小にかかわらず表示領域(表示枠)内に表示される文字の大きさは変化しない。このため、表示領域(表示枠)が縮小するにつれて表示されるテキストの範囲が狭くなり、表示されないテキストの部分が生じる。
【0010】
テキストのような1次元データを表示する場合には、表示されないテキストの部分が生じてもユーザインタフェース上ほとんど問題になることはない。ユーザ操作によって表示領域をテキストの延びる方向(例えば、横書きの場合には横方向)に広げることにより、その部分を再び表示することができるからである。
【0011】
画像のような2次元データを表示する場合には、平面的に表示領域を広げるユーザインタフェースが必要となる。しかしながら、このようなユーザインタフェースは、一方向を時間軸などに代表される連続座標として表現する場合には隣り合ったデータ間の表示処理の関係から実現することが困難である。
【0012】
本発明の目的は、表示単位のスケールの変更に応じて画像のような2次元データの表示を変更する情報機器を提供することにある。また、本発明の他の目的は、情報機器を動作させるプログラムおよびデータ構造を記録した記録媒体を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明の情報機器は、表示単位に関連して、原画像ファイルおよび原画像を表現する複数の画像ファイルを管理する管理手段と、前記表示単位のスケールを連続的に変更するスケール変更手段と、前記管理手段にて管理された前記原画像を表現する複数の画像ファイルから選択される画像ファイルを表示する構成であって、前記スケール変更手段による前記表示単位のスケールの連続的な変更に応答して、前記画像ファイルの選択および表示を段階的に変更する表示手段とを備えた情報機器であって、前記原画像を表現する複数の画像ファイルは、前記原画像ファイルを縮小して得られるサムネイルと、前記原画像を表すシンボルイメージであるアイコンおよび前記原画像のファイル名と、該アイコンとであり、前記表示手段は、前記表示単位のスケールの連続的な縮小に応答して、前記画像ファイルの表示を、前記サムネイル、前記アイコンおよび原画像のファイル名、前記アイコンの順に段階的に変更するものであり、これにより上記目的が達成される。
本発明の記録媒体は、コンピュータを上述した情報機器として機能させるためのプログラムおよびデータ構造を記録した機械読み取り可能な記録媒体であり、これにより上記目的が達成される。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0024】
本明細書では、「ソフトウェアオブジェクト」とは、コンピュータシステム内でそれに対するアクセスが制御可能なすべてのものを含むと定義される。例えば、ソフトウェアオブジェクトは、単独名で呼ばれるデータの集合(例えば、ファイル、プログラム、主記憶装置の区域)と、適応業務ソフトウェアとして実施されるオペレーションおよびアプリケーションと、テキストまたはイメージのようなデータとを含む。
【0025】
1.ハードウェア構成
図1は、本発明による情報機器のハードウェア構成を示す。情報機器は、例えば、パーソナルコンピュータ(PC)である。
【0026】
外部記憶装置(1−4)には、オペレーティングシステム(OS)が格納されている。OSは、アプリケーションソフトウェアの起動処理、ファイルアクセス処理、各種の標準・周辺デバイスのアクセス処理などを制御する。情報機器の主電源が投入されると、ROM(1−6)に格納されているOSローダがOSを主記憶装置(1−5)にロードする。このようにして、OSが起動される。
【0027】
その後、OSは、入力装置(1−2)からのユーザ入力に基づいてアプリケーションソフトウェアを起動し、または、アプリケーションソフトウェアにメッセージを通知する。アプリケーションソフトウェアは、OSから送信されたメッセージを処理することにより、ユーザ入力に従った処理を実現する。このような処理は、中央処理装置(1−1)によって実行される。処理結果は、表示装置(1−3)に表示される。
【0028】
2.ソフトウェア構成
図2は、本発明による『データ表示アプリケーション』のソフトウェア構成を示す。データ表示アプリケーションは、OSから起動される1つのアプリケーションソフトウェアである。データ表示アプリケーションは、例えば、view.exeの形式で図1の外部記憶装置(1−4)に格納される。以下、必要に応じて「データ表示アプリケーション」を「データ表示アプリ」と略記する。
【0029】
データ表示アプリは、以下の3つのブロックを含んでいる。
【0030】
1)メイン部(2−1)
2)画像用一覧表示部(2−2)
3)スケジュール用一覧表示部(2−3)
2.1 メイン部(2−1)の処理
図6は、メイン部(2−1)のウインドウ構成を示す。メインウインドウ(6−1)には、画像用一覧表示部起動ボタン(6−2)と、スケジュール用一覧表示部起動ボタン(6−3)とが表示されている。
【0031】
図7は、メイン部(2−1)によって実行される処理フローを示す。メイン部(2−1)は、データ表示アプリの起動を指示するユーザ入力に従ってOSから起動される。メイン部(2−1)が起動されると、メインウインドウ(6−1)が生成され(ステップ7−1)、各種の変数が初期化される(ステップ7−2)。
【0032】
画像用一覧表示部起動ボタン(6−2)がユーザによって押下されると、メッセージ▲1▼がOSからメイン部(2−1)に送信される。メッセージ▲1▼が発生した場合には、『画像用一覧表示部(初期化部)』(7−5)が呼び出される。スケジュール用一覧表示部起動ボタン(6−3)がユーザによって押下されると、メッセージ▲2▼がOSからメイン部(2−1)に送信される。メッセージ▲2▼が発生した場合には、『スケジュール用一覧表示部(初期化部)』(7−7)が呼び出される。
【0033】
また、『画像用一覧表示部』または『スケジュール一覧表示部』において表示単位のスケールが変更された場合には、メッセージ▲3▼がOSからメイン部(2−1)に送信される。メッセージ▲3▼が発生した場合には、『画像用一覧表示部』および『スケジュール一覧表示部』のいずれで表示単位のスケールが変更されたかが判定され(ステップ7−8)、表示単位のスケールが変更された一方の表示部から他方の表示部に「表示単位のスケールが変更された」旨のメッセージが送信される(ステップ7−10、7−12)。
【0034】
さらに、メイン部(2−1)は、各表示部を終了するメッセージ▲4▼に対応する処理(ステップ7−13〜7−19)や、データ表示アプリを終了するメッセージ▲5▼に対応する処理(ステップ7−20〜7−22)を実行する。
【0035】
2.2 画像用一覧表示部(2−2)の処理
以下、画像用一覧表示部(2−2)の処理を説明する。
【0036】
図4は、画像用一覧表示部(2−2)によって処理される画像データを管理するための画像データ管理テーブルの構造を示す。画像データ管理テーブルは、例えば、view.datの形式で図1の外部記憶装置(1−4)(別の表現では、図2の画像データ記憶部(2−4))に格納される。
【0037】
画像データ管理テーブルは、MAXCNT個のPicture_Tableが配列した構造を有している。Picture_Tableの項目は、以下のとおりである。
【0038】
1)データを識別するためのデータID
2)原画像ファイル
3)原画像を表現する3つの画像ファイル
4)原画像ファイルの日付情報
原画像を表現する3つの画像ファイルは、表示単位のスケールに応じて、原画像の表示を段階的に変更するために使用される。その3つの画像ファイルは、例えば、以下のとおりである。
【0039】
1)原画像の「アイコン」を表現する画像ファイル。画像ファイルのサイズ=16×16(IMGSIZE1)。
【0040】
2)原画像の「アイコン+ファイル名」を表現する画像ファイル。画像ファイルのサイズ=32×32(IMGSIZE2)。
【0041】
3)原画像の「サムネイル」を表現する画像ファイル。画像ファイルのサイズ=100×100(IMGSIZE3)。
【0042】
なお、原画像を表現する画像ファイルの数は3つに限定されない。段階的に表示可能な原画像の数に対応して画像ファイルの数は任意に設定され得る。また、画像ファイルのサイズも上述したものに限定されない。画像ファイルのサイズは任意である。
【0043】
なお、ユーザによって生成された画像ファイルは、Picture_Tableの2番目のエントリ以降(すなわち、Picture_Table[1]〜 Picture_Table[MAXCNT−1])に登録され得る。Picture_Tableの1番目のエントリ(すなわち、Picture_Table[0])は、グループ化された場合の画像ファイルが予め登録されている。
【0044】
図5は、画像データ管理テーブルによって複数の画像ファイルが管理されている様子を示す例である。画像データ管理テーブルの2番目のエントリ(dataid=2のエントリ)は、原画像ファイルMt.bmpに対応して、3つの画像ファイルMt2.bmp、Mt3.bmt、Mt4.bmtが管理されていることを示す。
【0045】
次に、図2を再び参照して、画像用一覧表示部(2−2)のソフトウェア構成を説明する。画像用一覧表示部(2−2)は、以下の5つのブロックを含んでいる。
【0046】
1)初期化・起動、終了処理部(2−2−1)
2)UI・メッセージ処理部(2−2−2)
3)スケール変更部(2−2−3)
4)データ登録部(2−2−4)
5)オブジェクト表示部(2−2−5)
なお、画像データの表示を行う際、各ブロックにおいて必要に応じてグローバル変数・定数または各一覧表示部変数・定数が参照される。図3は、これらの変数・定数の例を示している。図3には、表示単位を1日とし、1ヶ月(すなわち、1日〜31日)のデータを管理し、表示する処理に必要とされる変数・定数のみが示されている。配列変数Scale[]の要素数が31であるのはそのためである。
【0047】
以下では、説明の簡易化のため、時間軸に関連した表示単位は1日であり、情報機器は、1日〜31日のデータを管理し、表示するものと仮定する。ただし、表示単位が1日に限定されないこと、1ヶ月を越えるデータを管理し、表示できるように情報機器を構成できることはもちろんである。
【0048】
2.2.1 初期化・起動、終了処理部(2−2−1)の処理
初期化・起動、終了処理部(2−2−1)は、初期化・起動処理部と、終了処理部とを含む。
【0049】
図8は、初期化・起動処理部によって実行される処理フローと、終了処理部によって実行される処理フローとを示す。初期化・起動処理部は、メイン部(2−1)から図7のステップ7−5で呼び出される。初期化・起動処理部は、フレームウインドウ81を生成し(ステップ8−1)、各種の変数を初期化し(ステップ8−2)、UI・メッセージ処理部(2−2−2)にスケール変更メッセージを送信する(ステップ8−3)。
【0050】
このようにして、フレームウインドウ81の上に、例えば、10日から16日に対応する7個の表示単位82が表示される。7個の表示単位82のスケールは、それぞれ、Scale[9]〜Scale[15]に格納される。ここで、表示単位のスケールとは、所定の軸(例えば、時間軸)に沿った方向の表示単位の長さ(図8の例では、表示単位82の横方向の幅)をいう。後述するように、表示単位のスケールはユーザ操作によって変更され得る。
【0051】
画像データは、図7のステップ7−5で呼び出される初期化・起動処理部によって生成されるフレームウインドウ上に表示され、スケジュールデータは、図7のステップ7−7で呼び出される初期化・起動処理部によって生成されるフレームウインドウ上に表示される。このように、画像データおよびスケジュールデータは、データの種類に応じたグループごとに表示される。
【0052】
終了処理部は、メイン部(2−1)から図7のステップ7−20で呼び出される。終了処理部は、フレームウインドウを消去する(ステップ8−4)。
【0053】
2.2.2 UI・メッセージ処理部(2−2−2)の処理
図9は、UI・メッセージ処理部(2−2−2)によって実行される処理フローを示す。
【0054】
ユーザ操作によって表示単位のスケールが変更されると、スケール変更メッセージ▲1▼が発生する。例えば、1つの表示単位の上でドラッグを開始し、所定の距離だけドラッグした後にドラッグを終了するというユーザ操作によって、スケール変更メッセージ▲1▼が発生する。
【0055】
スケール変更メッセージ▲1▼が発生すると、図10に示す演算処理が実行され(ステップ9−2)、画像用一覧表示部のフレームウインドウに対して表示単位のスケールが変更されたことを示すフラグが設定され(ステップ9−5)、スケール変更処理部(2−2−3)が呼び出される(ステップ9−6)。
【0056】
図10は、スケール変更メッセージに応じて、表示単位のスケールを連続的に変更する処理を示す。スケール変更メッセージは、パラメータとしてDragPosとDragSizeとを有している。DragPosは、複数の表示単位のうちドラッグ開始位置を示す座標Xmを含む表示単位の位置を示す。DragPosの値は、ドラッグ開始位置を示す座標XmとScale[0]〜Scale[30]とに基づいて計算され得る。DragSizeは、表示単位の時間軸に沿った方向(すなわち、表示単位の横方向)にドラッグされた距離を示す。DragSizaの値は、DragSize=X1−Xmによって計算され得る。ここで、X1はドラッグ終了位置を示す座標を示す。
【0057】
DragSize=X1−Xm≧0の場合(図10の▲1▼の場合)には、DragPosによって指定された表示単位のスケールが拡大される。例えば、DragPos=12の場合には、(数1)に示されるように表示単位のスケールが変更される。ここで、Scale[9]およびScale[15]は、フレームウインドウの端部に表示される表示単位に対応する。
【0058】
【数1】
Sacle[9] =Sacle[9]−DragSize/2
Sacle[10]=Sacle[10]
Sacle[11]=Sacle[11]
Sacle[12]=Sacle[12]+DragSize
Sacle[13]=Sacle[13]
Sacle[14]=Sacle[14]
Sacle[15]=Sacle[15]−DragSize/2
なお、Scale[9]およびScale[15]では処理(減算)しきれない場合には、それらに隣接するScale[10]およびScale[14]を用いて処理(減算)すればよい。
【0059】
DragSize=X1−Xm<0の場合(図10の▲2▼の場合)には、DragPosによって指定された表示単位のスケールが縮小される。例えば、DragPos=12の場合には、(数2)に示されるように表示単位のスケールが変更される。
【0060】
【数2】
Scale[8] =DragSize/2
Sacle[9] =Sacle[9]
Sacle[10]=Sacle[10]
Sacle[11]=Sacle[11]
Sacle[12]=Sacle[12]−DragSize
Sacle[13]=Sacle[13]
Sacle[14]=Sacle[14]
Sacle[15]=Sacle[15]+DragSize/2
なお、フレームウインドウの左端側と右端側とで表示単位のスケールの変更処理が異なるのは、IMGSIZE3を上限として減算されたDragSize分だけ表示単位のスケールを調整するためである。図10は、表示単位のスケールを変更する前において、Scale[9]≧IMAGSIZE、かつ、Scale[15]+DragSize/2≦IMAGESIZEという関係が成立していた場合における表示単位のスケールの調整結果を示す。
【0061】
このように、表示単位のスケールは、DragSizeの値に応じて「連続的に」変更される。ここで、「連続的」とは、DragSizeの最小単位(すなわち、1ピクセル)ごとに表示単位のスケールの値が再計算されることを意味する。
【0062】
なお、図10に示される例では、ドラッグ開始からドラッグ終了までは表示単位のスケールは変更されず、ドラッグ終了後に表示単位のスケールが変更される。このように、ドラッグ開始からドラッグ終了まで表示単位のスケールを「リアルタイムに」変更することは必要とされない。表示単位のスケールを「リアルタイムに」変更することは表示処理の負荷を飛躍的に増大させることから好ましくない。
【0063】
図9を再び参照して、新たな画像データが生成されると、データ生成メッセージ▲3▼が発生する。例えば、デジタルカメラからの画像データを情報機器に入力するユーザ操作によって、データ生成メッセージ▲3▼が発生する。
【0064】
データ生成メッセージ▲3▼が発生すると、データ登録部(2−2−4)が呼び出される(ステップ9−3)。その後、ステップ9−5およびステップ9−6の処理が実行される。
【0065】
なお、上述したユーザ操作によって直接的にメッセージ▲1▼および▲3▼が発生するわけではない。実際には、OSによって提供される低レベルのUIメッセージ(例えば、マウスのボタンを押下した場合に発生するメッセージ)や、ファイル処理用のアプリケーションソフトやドライバソフトとの連携などを利用して、メッセージ▲1▼および▲3▼のような高レベルのメッセージを生成する必要がある。しかし、このような高レベルのメッセージを生成する処理は、本発明のポイントではないため詳細な説明は省略する。
【0066】
他の一覧表示部のフレームウインドウにおいて表示単位のスケールが変更されると、スケール変更メッセージ▲2▼が発生する。例えば、スケジュール用一覧表示部のフレームウインドウにおいて表示単位のスケールが変更されることにより、スケール変更メッセージ▲2▼が発生する。
【0067】
スケール変更メッセージ▲2▼が発生すると、配列変数ScaleBack[]の内容が配列変数Scale[]にコピーされる(ステップ9−4)。配列変数ScaleBack[]には、表示単位のスケールの変更結果が予め退避されている。その後、ステップ9−6の処理が実行される。
【0068】
2.2.3 スケール変更部(2−2−3)の処理
図11は、スケール変更部(2−2−3)によって実行される処理フローを示す。
【0069】
スケール変更部(2−2−3)は、配列変数Scale[]の内容に従って表示単位のスケールを表示する(ステップ11−5)。表示単位のスケールの表示は、例えば、互いに隣接する表示単位の間に縦ラインを描画することによって行われる。その縦ラインの位置は、(数3)の変数psによって表される(ステップ11−7)。
【0070】
【数3】
ps=ps+Scale[i]
ここで、iは1つずつインクリメントされるインデクス変数である(ステップ11−8)。
【0071】
スケール変更部(2−2−3)は、変数i,psをパラメータとしてオブジェクト表示部(2−2−5)を呼び出す(ステップ11−6)。これにより、変数i,psに対応する表示単位上にソフトウェアオブジェクトが表示される。
【0072】
スケール変更部(2−2−3)は、メイン部(2−1)にスケール変更メッセージを送信する(ステップ11−11)。これにより、メイン部(2−1)を経由して、画像用一覧表示部(2−2)における表示単位のスケールが変更された旨のメッセージが他の一覧表示部(例えば、スケジュール用一覧表示部(2−3))に通知される。
【0073】
2.2.4 データ登録部(2−2−4)の処理
図12は、データ登録部(2−2−4)によって実行される処理フローを示す。
【0074】
データ登録部(2−2−4)は、図4に示される配列変数Picture_Table[]の各エントリの各項目にデータを設定し(ステップ12−1〜12−6)、配列変数Picture_Table[]の内容をファイルview.datに格納する(ステップ12−7)。
【0075】
原画像を表現する3つの画像ファイルは、原画像ファイルをそれぞれ縮小することによって得られる。原画像データを縮小する方法としては、以下の2つの方法が考えられる。
【0076】
1)原画像ファイルそのものを所定のサイズに縮小する方法。
【0077】
2)原画像を表すシンボル(抽象)イメージを生成する方法。
【0078】
上記1)の方法は、例えば、Windowsシステム関数を用いて簡単に実現され得る。なお、Windowsシステム関数を用いる代わりに公知の様々な画像縮小方法が採用され得る。あるいは、独自の画像縮小方法を採用してもかまわない。
【0079】
上記2)の方法は、「アプリケーション」というソフトウェアオブジェクトに「アイコン」と呼ばれるシンボルが対応づけられていることに類似する。例えば、Windowsシステムでは、アプリケーション1つ1つに対して「アイコン」と呼ばれるシンボルが予め用意されている。ユーザは「アイコン」を指定することにより、その「アイコン」に対応する「アプリケーション」を指定することができる。例えば、本発明によるデータ表示アプリ(view.exe)も1つのアプリケーションである。従って、データ表示アプリにも必須ではないが「アイコン」が存在する。また、この「アイコン」のデータは、他のアプリケーションからアクセスされ得る。すなわち、「アイコン」のデータを他のアプリケーションから取得し、そのデータを表示することが可能である。
【0080】
なお、本明細書では、「アイコン」とは、原画像ファイルを16×16のサイズに縮小した画像ファイルをいう。通常、Windowsシステムにおけるアイコンのサイズが16×16だからである。32×32のサイズの画像ファイルは、16×16サイズの画像ファイルにファイル名を加えて、全体として32×32サイズとなるように構成されている。
【0081】
データ登録部(2−2−4)は、原画像ファイルの生成日をOSから取得し、その生成日を原画像ファイルの生成日フィールド(Picture_Table[i].date1)、原画像ファイルの更新日フィールド(Picture_Table[i].date2)および原画像ファイルの表示日フィールド(Picture_Table[i].date3)に代入する(ステップ12−6)。なお、更新日=生成日とする理由は、『初めてのファイル生成処理=初めてのファイル更新処理』だからである。しかし、既存のOSのファイルシステムでは、必ずしも更新日=生成日となるとは限らない。例えば、既に存在するファイルをコピーした場合、生成日はコピーした日付だが、更新日はコピー元のファイルの属性を引き継ぐ場合がある。また、既に存在するファイルに対してコピー処理した場合、生成日は更新されない。既にファイルが存在するからである。
【0082】
2.2.5 オブジェクト表示部(2−2−5)の処理
図13は、オブジェクト表示部(2−2−5)によって実行される処理フローを示す。オブジェクト表示部(2−2−5)は、表示単位を示す変数iと表示単位の左端の表示位置を示す変数psとを伴って呼び出される。以下、表示単位は、日付に対応すると仮定する。
【0083】
はじめに、データ検索サブルーチンが呼び出される(ステップ13−1)。これにより、表示処理されるべきソフトウェアオブジェクトが抽出される。表示処理されるべきソフトウェアオブジェクトの数がデータ検索サブルーチンの戻り値として返される。データ検索サブルーチンの詳細は、図14を参照して後述される。
【0084】
表示処理されるべきソフトウェアオブジェクトの数が0でない場合に、表示処理(ステップ13−3〜13−13)が実行される。
【0085】
ローカル変数が初期化された(ステップ13−3)後、現在の日付が取得される(ステップ13−4)。現在の日付は、例えば、システム関数を用いてOSから取得され得る。入力変数iが現在の日付に一致するか否かが判定される(ステップ13−5)。
【0086】
入力変数iが現在の日付に一致する場合には、データ検索サブルーチンによって抽出されたソフトウェアオブジェクトのうち、最初に抽出されたソフトウェアオブジェクトがサムネイル画像ファイル(原画像の「サムネイル」を表現する画像ファイル)の形式で表示される(ステップ13−6)。すなわち、入力変数iが現在の日付に一致する場合には、原画像を表現する3つの画像ファイルのうちサムネイル画像ファイルが無条件に選択され、そのサムネイル画像ファイルが表示される。このように、ソフトウェアオブジェクトの重要度に応じた異なる表示態様でソフトウェアオブジェクトが表示される。
【0087】
入力変数iが現在の日付に一致しない場合には、表示単位のスケールのサイズを示すScale[i]に応じて原画像を表す3つの画像ファイルのうちの1つが選択され、その選択された画像ファイルが表示される(ステップ13−15)。どの画像ファイルが選択されるかは、ローカル変数iszによって表される。
【0088】
具体的には、Scale[i]≧IMGSIZE3の場合はisz=IMGSIZE3となり、ファイルimage3fn(サムネイル画像ファイル)が選択される。IMGSIZE3>Scale[i]≧IMGSIZE2の場合はisz=IMGSIZE2となり、ファイルimage2fn(アイコン+ファイル名)が選択される。IMGSIZE2>Scale[i]の場合はisz=IMGSIZE1となり、ファイルimage1fn(アイコン)が選択される。IMGSIZE1、IMGSIZE2およびIMGSIZE3は、それぞれ、例えば、16、32および100である。実際には、若干の余白分処理や表示単位のスケールのサイズがIMGSIZE1以下の場合の処理も考慮する必要があるが、ここではその詳細な説明は省略する。
【0089】
選択された画像ファイルを表示する位置は、ローカル変数x、yによって表される。ローカル変数xは、選択された画像ファイルを表示する横方向の中心座標を示す。ローカル変数yは、選択された画像ファイルを表示する縦方向の中心座標を示す。
【0090】
なお、ステップ13−15の表示処理に先だって、表示されるべきすべてのソフトウェアオブジェクトが表示可能か否かが判定され(ステップ13−12)、フラグf(ローカル変数f)および表示ソフトウェアオブジェクトカウンタ(ローカル変数cnt)が設定される(ステップ13−9、13−13)。表示されるべきすべてのソフトウェアオブジェクトが表示可能でない場合には、そのすべてのソフトウェアオブジェクトを表示する代わりに1つのソフトウェアオブジェクトを統括的に表示する統括表示処理が実行される。統括表示処理は、例えば、画像データ管理テーブルの1番目のエントリ(すなわち、Picture_Table[0])を参照することにより達成される。ただし、図5に示されるように、Picture_Table[0]には、32×32の縮小画像ファイルが準備されていない。従って、表示単位のスケールのサイズがIMGSIZE3未満である場合には、ファイルimage1fn(アイコン)が選択される。
【0091】
図14は、データ検索サブルーチンの処理フローを示す。データ検索サブルーチンは、入力変数iを伴って呼び出される。データ検索サブルーチンでは、画像データ管理テーブル(配列変数Picture_Table[])によって管理されているデータのうち、入力パラメータiに一致する日付を有するデータが配列変数DataBuf[]に退避される。
【0092】
まず、入力変数iに一致する表示日(Picture_Table[].date3)を有するデータが抽出される(ステップ14−1〜14−6)。次に、表示日が異常である(例えば、表示日が1〜31以外のデータである)データに対して、入力変数iに一致する生成日(Picture_Table[].date1)を有するデータが抽出される(ステップ14−7〜14−13)。
【0093】
図15は、表示単位のスケールの変更に応答して、ソフトウェアオブジェクトを表現する画像データの表示が変更される例を示す。図15に示される例では、現在の日付は3月5日(図15では、3/5と表記されている)である。3月5日に対応する表示単位のスケールを小さくするにつれて、3月5日に関連するソフトウェアオブジェクトを表現する画像データの表示が変更される。すなわち、3月5日に対応する表示単位のスケールを小さくするにつれて、3月5日に関連するソフトウェアオブジェクトの縮小画像が表示される。ただし、3月5日に関連する最初のソフトウェアオブジェクトを表現する画像データの表示は変更されない。この例では、牛を表現する画像データは、表示単位のスケールのサイズにかかわらず、サムネイル画像に固定されている。
【0094】
図16は、3つのウインドウ間で表示単位のスケールの変更が連動している様子を示す。例えば、スケジュールWindowにおいて表示単位のスケールが変更されると、画像系WindowおよびアクションリストWindowにおける表示単位のスケールが、スケジュールWindowにおける表示単位のスケールの変更に連動して変更される。他のウインドウにおいて表示単位のスケールが変更された場合も同様である。このようにして、3つのウインドウの表示単位のスケールは互いに連動して変更される。このような連動は、上述したように、スケール変更メッセージを送信することによって達成される。もちろん、4以上のウインドウ間で表示単位のスケールの変更を連動させることも可能である。
【0095】
2.3 スケジュール用一覧表示部(2−3)の処理
スケジュール用一覧表示部(2−3)のブロック構成や各ブロックの処理は、画像用一覧表示部(2−2)のそれらと同様である。ここでは、その説明を省略する。
【0096】
3.記録媒体
図1に示される外部記録装置(1−4)に格納されるデータ表示アプリ(view.exe)と画像データ管理ファイル(view.dat)とは、機械読み取り可能な記録媒体に記録され得る。データ表示アプリは、メイン部(2−1)、画像用一覧表示部(2−2)およびスケジュール用一覧表示部(2−3)を含む情報機器としてコンピュータを機能させるためのプログラムである。画像データ管理ファイルは、メイン部(2−1)、画像用一覧表示部(2−2)およびスケジュール用一覧表示部(2−3)を含む情報機器としてコンピュータを機能させるためのデータ構造である。これらのプログラムおよびデータ構造を記録する記録媒体としては、任意の記録媒体が使用され得る。記録媒体は、例えば、フロッピーディスクやMOである。記録媒体に記録されたデータ表示アプリ(view.exe)と画像データ管理ファイル(view.dat)とは、公知のドライバ装置を介して図1に示される外部記録装置(1−4)に入力される。
【0097】
【発明の効果】
上述したように、本発明によれば、表示単位のスケールの変更に応じて画像のような2次元データの表示を変更する情報機器を提供することができる。また、そのような情報機器としてコンピュータに機能させるためのプログラムおよびデータ構造を記録した記録媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による情報機器のハードウェア構成を示す図である。
【図2】本発明による『データ表示アプリケーション』のソフトウェア構成を示す図である。
【図3】グローバル変数・定数または各一覧表示部変数・定数の例を示す図である。
【図4】画像データ管理テーブルの構造を示す図である。
【図5】画像データ管理テーブルによって複数の画像ファイルが管理されている様子を示す例である。
【図6】メイン部(2−1)のウインドウ構成を示す図である。
【図7】メイン部(2−1)によって実行される処理フローを示す図である。
【図8】初期化・起動処理部によって実行される処理フローと、終了処理部によって実行される処理フローとを示す図である。
【図9】UI・メッセージ処理部(2−2−2)によって実行される処理フローを示す図である。
【図10】スケール変更メッセージに応じて、表示単位のスケールを連続的に変更する処理を示す図である。
【図11】スケール変更部(2−2−3)によって実行される処理フローを示す図である。
【図12】データ登録部(2−2−4)によって実行される処理フローを示す図である。
【図13】オブジェクト表示部(2−2−5)によって実行される処理フローを示す図である。
【図14】データ検索サブルーチンの処理フローを示す図である。
【図15】表示単位のスケールの変更に応答して、ソフトウェアオブジェクトを表現する画像データの表示が変更される例を示す図である。
【図16】3つのウインドウ間で表示単位のスケールの変更が連動している様子を示す図である。
【符号の説明】
1−1 中央処理装置
1−2 入力装置
1−3 表示装置
1−4 外部記憶装置
1−5 RAM
1−6 ROM

Claims (2)

  1. 表示単位に関連して、原画像ファイルおよび原画像を表現する複数の画像ファイルを管理する管理手段と、
    前記表示単位のスケールを連続的に変更するスケール変更手段と、
    前記管理手段にて管理された前記原画像を表現する複数の画像ファイルから選択される画像ファイルを表示する構成であって、前記スケール変更手段による前記表示単位のスケールの連続的な変更に応答して、前記画像ファイルの選択および表示を段階的に変更する表示手段
    備えた情報機器であって、
    前記原画像を表現する複数の画像ファイルは、前記原画像ファイルを縮小して得られるサムネイルと、前記原画像を表すシンボルイメージであるアイコンおよび前記原画像のファイル名と、該アイコンとであり、
    前記表示手段は、前記表示単位のスケールの連続的な縮小に応答して、前記画像ファイルの表示を、前記サムネイル、前記アイコンおよび原画像のファイル名、前記アイコンの順に段階的に変更する、情報機器。
  2. コンピュータを請求項1に記載の情報機器として機能させるためのプログラムおよびデータ構造を記録した機械読み取り可能な記録媒体。
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