JP4038871B2 - Alcパネル加工装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、積層されて搬送されてくるALC(軽量気泡コンクリート)パネル(以下パネルという)群のパネルを順次その仕様に基づいて、パネル幅を切断したり、パネル長辺側縁部や小口面を切削加工するALCパネル加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
建築物の外壁、屋根、床、間仕切り壁等として使用されるパネルは、その建築物の設計に応じて、製造工場でパネルの厚さや長さばかりでなく、小口面や表面に種々の形状を加工して出荷している。そして、このパネルを製造する場合には、一般に珪石等の珪酸質原料とセメントや生石灰などの石灰質原料の粉末に、アルミ粉や添加物と水を加えて混練したスラリーを、予め補強鉄筋をセットした箱状の型枠に注入する。そして、所望の時間経過後に硬化して生成された半可塑性体を型枠から取り出し、表面を切削してパネル幅を約600mmに整える。
【0003】
その後、パネルの厚さ間隔で並列した複数のピアノ線などを移動させて、所望の厚さに切断してから、オートクレーブに装入して高温高圧で蒸気養生してパネル素材を製造している。このパネル素材は、型枠の寸法や経済的な鋳込み設計などの制約から、その厚さ、幅、長さなどの種類が限られているので、その後の建築物の仕様に応じて、パネルの長さ、幅を切断したり、縁部の面取り加工や、小口面の切削加工を行い、さらに必要に応じてパネル表面に模様を切削したり、タイルを貼着するなど必要な加工を施したパネルを組み合わせて、建築現場に納入している。
【0004】
そのためALCパネル製造工場では、種々の加工装置が配置されている。例えば、図5、図6は従来例のALCパネル加工装置の平面図と正面図であり、図7は図6の(ハ)−(ハ)矢視図である。図5〜図7において、前述のオートクレーブから搬出されたパネル素材は、種々の仕様の複数のパネル1が水平に積層された状態で、台車10に積載されて加工工場に搬入されてくる。そして、パネルは、図7に示すようなトラバーサ11で、最上段のパネル1から順次その小口面を把持して供給コンベア12に移載され、切断機13に供給される。そこで位置決め固定されたパネル1は、水平に移動する回転刃13aで所望幅に切断され、次のコンベア(幅寄コンベア)14で切削機15へ搬送される。
【0005】
切削機15では、パネル1は上下の平行なコンベア15e、15aで挟持された状態で移動しながら、その進行方向両側に配設された切削機15b、15b、15c、15cで、パネル1の長辺小口面の溝加工や、縁部の面取り加工などが行われる。その後は、搬出コンベア16で搬出されるが、さらに必要に応じて表面加工を経て搬出され、図示していない装置で、個別ロットごとに仕分けされて出荷される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、パネルの中には切断が必要のないものも相当含まれているが、その場合は、このパネルは、先のパネル1の切断が終了するまでコンベア12上で一旦待機し、その後切断機13を素通りしていくので、滞留時間が無駄になり、非効率であった。また、これらのパネル加工は、作業員がパネルの仕様を個別に判断して、各装置を手動で制御するので、工数が掛かる問題もあった。
【0007】
さらに、切断機13の移動回転刃13aの真上に位置する切断粉集塵用フード13bから、工場の集塵機(図示せず)に連結している固定配管13eの間はフレキシブルホース13cで接続されている。そして、この負圧に耐える長いフレキシブルホース13cは、集塵用フード13bの移動に備えて、その中央部近辺を高く吊り上げておかなければならないので、切断機上方のスペースが必要であり、また、フレキシブルホース13cの曲がり部などでは、送風中のダストが溜まって風量が減少するため、集塵効率が低下し、ホース13cの掃除にも手数がかかる問題があった。
【0008】
したがって、本発明の目的は、仕様の異なるパネルを自動的に検出して、必要な加工機(例えば、切断機または切削機)に直接搬送して作業効率を向上させるALCパネル加工装置を提供するものである。
【0009】
本発明の他の目的は、移動切断刃の集塵機構のスペースを節減し、集塵効率を向上させるALCパネル加工装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のALCパネル加工装置は、積層されて搬入されてくるALCパネル群から、順次パネルを取り出し、パネル幅を切断する切断機と、パネル長辺の縁部や小口面を切削する切削機と、パネルを搬入、搬出、搬送する搬送機とからなるALCパネル加工装置において、順次搬入される各パネルの仕様を検出してパネルを前記切断機に供給するか、直接切削機に供給するかを判別する機構を備えた制御器が配設したものである。さらに、前述の構成において、制御器は、切断機におけるパネルの切断状況を検出して、切断機で切断されたパネルおよび搬入されたパネルのいずれを優先的に切削機に供給するかを判別する機構をさらに備えているものである。
【0011】
前述のように順次送られてくる各パネルの仕様を識別して、切断不要なパネルは、直接切削機に供給し、さらに切断中のパネルの切断状況を検出して、パネルを優先して切削機に供給するかを判断して機器を制御することにより、各機械やパネルの待機時間を短縮できるので、パネルの加工能率が格段に向上する。また、各装置を自動的に制御するので作業員も大幅に短縮することができる。
【0012】
また、本発明のALCパネル加工装置の切断は、水平に移動しながらパネルを切断する切断刃と、切断刃の真近くに配置された集塵用フードと、集塵装置に連結された固定配管と、集塵用フードと前記固定配管との間に接続された、水平方向に伸縮可能に懸吊された蛇腹ホースと、を有する。その結果、切断機の上方の高い位置の大きなスペースが不要となり、ダストの部分的滞積も解消される。そのため、スペースが節減されるとともに、集塵効率が向上し,集塵機構のメンテナンスも容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。図1、図2は、それぞれ、本発明のALCパネル加工装置を示す平面図と正面図であり、図3、図4は、それぞれ、図1の(イ)−(イ)、(ロ)−(ロ)の矢視図である。前述の図5、図6に示した従来例の加工装置と本発明の加工装置との相違は、要約すると、トラバーサ11、供給コンベア12および集塵ホース13fの配置が変わったことと、各機器を自動制御する制御器20が付加されたことである。
【0014】
次に、加工工程を説明すると、従来例と同様に種々の仕様の複数のパネル1が図3に示すように水平に積層された状態で台車10に積載されて加工工場に搬入されてくる。すると、最上段のパネル1aに貼着されているバーコード(図示せず)はバーコードリーダ(図示せず)によって読み取られ、バーコードに表示されたパネル1aの仕様が主コンピュータ(図示せず)から図1に示す制御器20に入力される。そして、この制御器20がパネル1aには切断が必要であると確認すれば、トラバーサ11で、供給コンベア12に移載し、切断機13に供給する。
【0015】
この切断機13の手前には、図4に示すように、ローラ駆動の供給コンベア12と搬送コンベア13hとが並列しており、両コンベアのローラの間には、両者に直交し、昇降可能な横送りコンベア13gが配設されている。したがって、この横送りコンベア13gによってパネルを供給コンベア12から切断機13の下まで横送りできる。また、パネルを切断機13の下から搬送コンベア13hに横送りできる。また、切断機13はパネルを切断幅に応じた位置に位置決めする機構13cと、パネルを上方から押圧して固定するシリンダ13d、水平方向に移動しながらパネルを切断する回転刃13aとからなっている。
【0016】
また、回転刃13aの真上の集塵フード13bと、切断機の端部の同じ水準に位置している固定配管13eとの間は、伸縮可能な軟質ビニール製の蛇腹ホース13fが水平に懸吊されていて、回転刃13aの水平移動に伴い、蛇腹ホース13fも水平のまま伸縮して追随するようになっている。
【0017】
そして、 前述のように制御器20がパネルの切断が必要であると判断すれば、トラバーサ11で、供給コンベア12に移載し、切断機13の横まで搬送する。そこから横送りコンベア13gで切断機13の下まで搬送し、位置決め機構13cで、パネルの切断幅に対応する位置に位置決めし、シリンダ13dで押圧して固定する。その後、回転刃13aが始動し、水平に移動しながらパネルの全長を切断する。
【0018】
また、この回転刃13aの位置は逐次制御器20に入力されている。切断後のパネルは横送りコンベア13gで、搬送コンベア13hに移載され、搬送コンベア13hによってコンベア14に搬送される。その後、次のパネルが供給されて切断されることになるが、このとき、制御器20が次のパネルには切断の必要がないと確認している場合には、前のパネルの切断状況を判断し、パネルが切断済であれば、搬送コンベア13hを駆動してこのパネルをコンベア14に先に移載する。もし、パネルがまだ切断中であれば、次の切断不要のパネルを先にトラバーサ11でコンベア14に移載する。
【0019】
次に、コンベア14には、幅方向の位置決め機構14aが配設されている。コンベア14上のパネルを一方の側に幅寄せした状態で、切削機15に供給する。切削機15には、パネルの幅方向の位置決め機構と、パネルを長手方向に移動させる機構と、パネルの切削機構とから構成されている。位置決め機構と移動機構では、最初にパネルを移動コンベア15eの一方の側に位置決めし、その上方に平行に配設されたコンベア15で挟んだ状態で一直線に移動させる。
【0020】
また、パネルの切削機構は、コンベア15eを挟んで相対する位置に、長辺小口面の溝を切削する一対の溝切削機15b、15bと、パネル縁部を面取り加工する一対の切削機15c、15cとが配設されており、一方の側の切削機構はパネル幅に対応して位置調整が可能になっている。そして、コンベア14に移載されたパネルは、位置決め機構14aで位置決めされて切削機15に供給される。
【0021】
切削機15では制御器20に入力されているパネル仕様に基づき、溝切削機15bと面取り加工機構15cの切削刃と位置を選択し、この間をパネルをコンベア15e、15aとで移動させながら、その両側の小口面を一度に所望形状に切削加工する。このようにして、各パネルを順次最も効率的な順序で加工して、ベルトから成る搬出コンベア16から搬出するが、その先は従来例と同様にして仕分け処理する。
【0022】
なお、制御器、各加工機(切断機、切削機)、搬送機(コンベア、トラバーサ)の連動制御は、必要位置に配置されたセンサやリミットスイッチ、シーケンサなどの組み合わせによって自動制御されるが、必要に応じて作業員が制御盤から手動で個別に制御することもできる。
【0023】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明のALCパネル加工装置は、制御器を配設し、順次送られてくるパネルの仕様を検出して、切断機に供給したり、切断不要なパネルは、直接切削機に供給し、さらに切断状況も検出して、どのパネルを優先させるかを判断して切削機に供給することにより、各機械やパネルの待機時間を短縮できるので、パネルの加工能率を格段に向上できる。また、各装置を自動的に制御するので作業員も大幅に縮小することができる。
【0024】
また、水平に移動しながら、パネルを切断する切断機の、切断刃の直近に配設された集塵用フードと、集塵装置に連結された固定配管との間を、水平方向に伸縮可能な蛇腹ホースで接続したので、切断機上方の配管用スペースが不要となり、ホース長さも短縮され、ダストの部分的滞積も解消される。その結果、集塵効率が向上し、メンテナンスも容易になる等、簡単な設備で多くの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のALCパネル加工装置の配置を示す平面図である。
【図2】図2は、本発明のALCパネル加工装置の配置を示す正面図である。
【図3】図3は、図1の(イ)−(イ)矢視図である。
【図4】図4は、図1の(ロ)−(ロ)矢視図である。
【図5】図5は、従来例のALCパネル加工装置の配置を示す平面図である。
【図6】図6は、従来例のALCパネル加工装置の配置を示す正面図である。
【図7】図7は、図6の(ハ)−(ハ)矢視図である。
【符号の説明】
1 ALCパネル
10 台車
11 トラバーサ
12、14 供給コンベア
13 切断機
13f 蛇腹ホース
15 切削機
16 搬出コンベア
20 制御器

Claims (4)

  1. 積層されて搬入されてくるALCパネル群から、順次パネルを取り出し、パネル幅を切断する切断機と、パネル長辺の縁部や小口面を切削する切削機と、パネルを搬入、搬出、搬送する搬送機とからなるALCパネル加工装置において、順次搬入される各パネルの仕様を検出してパネルを前記切断機に供給するか、直接切削機に供給するかを判別する機構を備えた制御器が配設されていることを特徴とするALCパネル加工装置。
  2. 請求項1記載のALCパネル加工装置において、前記制御器は、前記切断機におけるパネルの切断状況を検出して、前記切断機で切断されたパネルおよび搬入されたパネルのいずれを優先的に前記切削機に供給するかを判別する機構をさらに備えていることを特徴とするALCパネル加工装置。
  3. 請求項1または2記載のALCパネル加工装置において、前記搬送機は、前記切断機と前記切削機との間に配置された搬送コンベアと、前記搬送コンベアに部分的に並列して配置された供給コンベアと、前記供給コンベアから前記切断機の下にパネルを横送りしかつ前記切断機の下から前記搬送コンベアへパネルを横送りする横送りコンベアと、パネルの仕様に応じてパネルを前記搬送コンベアまたは前記供給コンベアのいずれか1つに移載するトラバーサと、を備えていることを特徴とするALCパネル加工装置。
  4. 請求項1記載のALCパネル加工装置において、前記切断機は、水平に移動しながらパネルを切断する切断刃と、該切断刃の真近くに配置された集塵用フードと、集塵装置に連結された固定配管と、前記集塵用フードと前記固定配管との間に接続された、水平方向に伸縮可能に懸吊された蛇腹ホースと、を有することを特徴とするALCパネル加工装置。
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