JP4038042B2 - 合成樹脂製パレット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷物が載置される載置部の下面に、複数の脚部が形成されている片面使用の合成樹脂製パレットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4〜図6に示されているように、載置部1の下面の4つの角部に形成された、複数の上方が開放され、且つ、有底なコップ状の脚部2a、2bからなる隅部脚部群2と、隅部脚部群2の中間に形成された、同じく複数のコップ状の脚部3a、3bからなる中間部脚部群3と、載置部の下面の中央部に形成された、同じく複数のコップ状の脚部4a、4bからなる中央部脚部群4とを有し、隅部脚部群2と中間部脚部群3との間及び中間部脚部群3と中央部脚部群4との間に、フォークが挿入可能なフォーク挿入空間部5が形成されている合成樹脂製パレットが知られている。
【0003】
載置部1には、周縁から垂下された周縁リブ1aが形成されており、また、隅部脚部群2と中間部脚部群3間に位置する載置部1の下面には、周縁リブ1aに平行で、且つ、周縁リブ1aの下端より、その下端が下方に位置する、適当数の脚部群間リブ1bが垂設されている。更に、周縁リブ1aと周縁リブ1aに隣接する脚部群間リブ1bとの間には、周縁リブ1aと周縁リブ1aに隣接する脚部群間リブ1bを連結する略三角形状の板状の連結傾斜リブ1cが形成されており、略三角形状の連結傾斜リブ1cは、その下端1c1が、周縁リブ1aに隣接する脚部群間リブ1bから周縁リブ1aに向かって、上方に傾斜するように構成されている。
【0004】
上述した合成樹脂製パレットは、上に位置する合成樹脂製パレットPaと、下に位置する合成樹脂製パレットPbとを、同じ向きに配置した場合には、下に位置する合成樹脂製パレットPbの上方が開放され、且つ、有底なコップ状の脚部2a、2b、3a、3b、4a、4bに、上に位置する合成樹脂製パレットPaの脚部2a、2b、3a、3b、4a、4bの略全部が挿入され、図6に示されているように、複数の合成樹脂製パレットを、高さの低いコンパクトな状態に積み重ねることができ、また、上に位置する合成樹脂製パレットPaを、平面的に、180度回転させると、上に位置する合成樹脂製パレットPaの脚部2a、2b、3a、3b、4a、4bの一部が、下に位置する合成樹脂製パレットPbの脚部2a、2b、3a、3b、4a、4bに挿入されて、上に位置する合成樹脂製パレットPaと下に位置する合成樹脂製パレットPbとの間に、フォークが挿入可能な間隙が形成されるように構成されている。
【0005】
なお、以下においては、上述したような、上に位置する合成樹脂製パレットPaの脚部2a、2b、3a、3b、4a、4bの略全部が、下に位置する合成樹脂製パレットPbの脚部2a、2b、3a、3b、4a、4bに挿入されるような積み重ねを、フルネスティングと称し、また、上に位置する合成樹脂製パレットPaの脚部2a、2b、3a、3b、4a、4bの一部が、下に位置する合成樹脂製パレットPの脚部2a、2b、3a、3b、4a、4bに挿入されて、上に位置する合成樹脂製パレットPaと下に位置する合成樹脂製パレットPbとの間に、フォークが挿入可能な間隙が形成されるような積み重ねを、ハーフネスティングと称する。
【0006】
ところで、フルネスティング状態に段積みされた合成樹脂製パレットから、所望の合成樹脂製パレットを分離する際には、下に位置する合成樹脂製パレットPbの載置部1と上に位置する合成樹脂製パレットPaの連結傾斜リブ1cとの間に形成された楔状の空間部S1に、フォークFのフォーク先端部f1を挿入し、その後、フォークFを上動させることにより、段積みされた合成樹脂製パレットから、所望の合成樹脂製パレットを分離するような分離作業が行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の合成樹脂製パレットにおいては、フルネスティング状態に段積みされた合成樹脂製パレットから、所望の合成樹脂製パレットを分離する際に、下に位置する合成樹脂製パレットPbの載置部1と上に位置する合成樹脂製パレットPaの連結傾斜リブ1cとの間に形成された楔状の空間部S1に、フォークFのフォーク先端部f1を挿入した場合には、フォークFのフォーク先端部f1が、上に位置する合成樹脂製パレットPaの連結傾斜リブ1cや脚部群間リブ1bに当接するために、連結傾斜リブ1cや脚部群間リブ1bが損傷するという問題があった。また、フォークFにより支持された上に位置する合成樹脂製パレットPaを持ち上げる際には、板状の連結傾斜リブ1cに、上に位置する合成樹脂製パレットPaの重量に起因する負荷がかかるので、連結傾斜リブ1cが損傷するという問題があった。
【0008】
本発明の目的は、上述した従来の合成樹脂製パレットが有する課題を解決することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、載置部の4つの角部に形成されたコップ状の脚部からなる隅部脚部群と、隅部脚部群の中間に形成された同じくコップ状の脚部からなる中間部脚部群と、載置部の中央部に形成された同じくコップ状の脚部からなる中央部脚部群とを有し、フルネスティング及びハーフネスティングが可能な合成樹脂製パレットにおいて、第1には、載置部の周縁から垂下された周縁リブの下端と、周縁リブに隣接し、且つ、その下端が、周縁リブの下端より下方に位置する脚部群間リブの下端とを連結するとともに、相対する隅部脚部群の脚部と中間部脚部群の脚部とを連結する帯状連結板を形成することにより、周縁リブと周縁リブに隣接した脚部群間リブと帯状連結板と隅部脚部群の脚部の側壁と中間部脚部群の脚部の側壁とにより、上方が開口された箱状の空間部が形成されており、また、帯状連結板を、載置部の周縁から垂下された周縁リブの下端と、周縁リブに隣接し、且つ、その下端が、周縁リブの下端より下方に位置する脚部群間リブの下端とを連結するように構成することにより、帯状連結板を、周縁リブに隣接する脚部群間から周縁リブに向かって、上方に傾斜するように構成することにより、下に位置する合成樹脂製パレットの載置部と上に位置する合成樹脂製パレットの帯状連結板との間に、フォークの先端部が挿入可能な楔状の空間部を形成したものであり、第2には、周縁リブと周縁リブに隣接した脚部群間リブと帯状連結板と隅部脚部群の脚部の側壁と中間部脚部群の脚部の側壁とにより、上方が開口された箱状の空間部内には、周縁リブ及び脚部群間リブに直角な区画リブを配設したものである。
【0010】
【実施例】
以下に、図1〜図3を用いて、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。なお、上述した従来の合成樹脂製パレットとは、周縁リブ1aと周縁リブ1aに隣接する脚部群間リブ1bを連結する略三角形状の連結傾斜リブ1c付近の構成が異なる以外は、同じ構成を有しているので、同じ構成部材については、同じ符号を使用するとともに、その詳細な説明は省略する。
【0011】
本実施例においても、上述した従来の合成樹脂製パレットと同様に、載置部1の周縁から垂下された周縁リブ1aが形成されており、また、隅部脚部群2と中間部脚部群3間に位置する載置部1の下面には、周縁リブ1aに平行で、且つ、周縁リブ1aの下端より、その下端が下方に位置する、適当数の脚部群間リブ1bが垂設されている。本実施例においては、周縁リブ1aの下端と、周縁リブ1aに隣接している脚部群間リブ1bの下端とを連結するとともに、隅部脚部群2を構成する複数の脚部2a、2bと中間部脚部群3を構成する複数の脚部3a、3bのうち、相対する隅部脚部群2の脚部2a、2bの側壁2a1、2b1と中間部脚部群3の脚部3a、3bの側壁3a1、3b1とを連結する帯状連結板10が配設されている。そして、周縁リブ1aと、周縁リブ1aに隣接している脚部群間リブ1bと、帯状連結板10と、相対する隅部脚部群2の脚部2a、2bの側壁2a1、2b1と中間部脚部群3の脚部3a、3bの側壁3a1、3b1とにより、上方が開口された箱状の空間部S2が形成されている。
【0012】
周縁リブ1aに隣接している脚部群間リブ1bの下端は、周縁リブ1aの下端より、下方に位置しているので、周縁リブ1aに隣接している脚部群間リブ1bの下端と周縁リブ1aの下端とを連結する帯状連結板10は、周縁リブ1aに隣接する脚部群間リブ1bから周縁リブ1aに向かって、上方に傾斜するように構成されている。従って、下に位置する合成樹脂製パレットPbの載置部1と上に位置する合成樹脂製パレットPaの帯状連結板10との間には、フォークFの先端部f1が挿入可能な楔状の空間部S3が形成されている。
【0013】
また、周縁リブ1aと、周縁リブ1aに隣接している脚部群間リブ1bと、帯状連結板10と、相対する隅部脚部群2の脚部2a、2bの側壁2a1、2b1と中間部脚部群3の脚部3a、3bの側壁3a1、3b1とにより形成された上方が開口された箱状の空間部S2内には、周縁リブ1aと脚部群間リブ1bと帯状連結板10とを連結するとともに、周縁リブ1a及び脚部群間リブ1bに直角な板状の区画リブ11が配設されている。
【0014】
そして、上述した従来の合成樹脂製パレットと同様に、フルネスティング状態に段積みされた合成樹脂製パレットから、所望の合成樹脂製パレットを分離する際には、下に位置する合成樹脂製パレットPbの載置部1と上に位置する合成樹脂製パレットPaの帯状連結板10との間に形成された楔状の空間部S3に、フォークFのフォーク先端部f1を挿入することになるが、本実施例においては、フォーク先端部f1が当接する部分が、上述した従来の合成樹脂製パレットのように、連結傾斜リブ1cではなく、強度的に強い帯状連結板10により形成されているので、帯状連結板10が損傷するようなことを防止することができる。
【0015】
また、上方が開口された箱状の空間部S2内には、周縁リブ1aと脚部群間リブ1bと帯状連結板10とを連結するとともに、周縁リブ1a及び脚部群間リブ1bに直角な板状の区画リブ11が配設されているので、帯状連結板10や周縁リブ1aの強度が向上し、従って、フォークFのフォーク先端部f1が、帯状連結板10や周縁リブ1aに当接しても、帯状連結板10や周縁リブ1aが損傷するようなことはない。
【0016】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0017】
周縁リブの下端と、周縁リブに隣接している脚部群間リブの下端とを連結するとともに、相対する隅部脚部群の脚部と中間部脚部群の脚部とを連結する帯状連結板が配設されているので、下に位置する合成樹脂製パレットと上に位置する合成樹脂製パレットとの間に形成された楔状の空間部に、フォーク先端部が挿入された際に、フォーク先端部が当接しても、帯状連結板が損傷するようなことがない。
【0018】
周縁リブと、周縁リブに隣接している脚部群間リブと、帯状連結板と、相対する隅部脚部群の脚部と中間部脚部群の脚部とにより形成された上方が開口された箱状の空間部内に、区画リブが配設されているので、帯状連結板や周縁リブの強度が向上し、従って、フォーク先端部が、帯状連結板や周縁リブに当接しても、帯状連結板や周縁リブが損傷するようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の合成樹脂製パレットの斜視図である。
【図2】図2は本発明の合成樹脂製パレット等の部分拡大斜視図である。
【図3】図3は本発明の2つの合成樹脂製パレットがフルネスティングされた状態の正面図である。
【図4】図4は従来の合成樹脂製パレットの斜視図である。
【図5】図5は従来の合成樹脂製パレット等の部分拡大斜視図である。
【図6】図6は従来の2つの合成樹脂製パレットがフルネスティングされた状態の正面図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・・・・・・載置部
1a・・・・・・・・・・・・・・・・周縁リブ
2・・・・・・・・・・・・・・・・・隅部脚部群
3・・・・・・・・・・・・・・・・・中間部脚部群
4・・・・・・・・・・・・・・・・・中央部脚部群
10・・・・・・・・・・・・・・・・帯状連結板
11・・・・・・・・・・・・・・・・区画リブ

Claims (2)

  1. 載置部の4つの角部に形成されたコップ状の脚部からなる隅部脚部群と、隅部脚部群の中間に形成された同じくコップ状の脚部からなる中間部脚部群と、載置部の中央部に形成された同じくコップ状の脚部からなる中央部脚部群とを有し、フルネスティング及びハーフネスティングが可能な合成樹脂製パレットにおいて、載置部の周縁から垂下された周縁リブの下端と、周縁リブに隣接し、且つ、その下端が、周縁リブの下端より下方に位置する脚部群間リブの下端とを連結するとともに、相対する隅部脚部群の脚部と中間部脚部群の脚部とを連結する帯状連結板を形成することにより、周縁リブと周縁リブに隣接した脚部群間リブと帯状連結板と隅部脚部群の脚部の側壁と中間部脚部群の脚部の側壁とにより、上方が開口された箱状の空間部が形成されており、また、帯状連結板を、載置部の周縁から垂下された周縁リブの下端と、周縁リブに隣接し、且つ、その下端が、周縁リブの下端より下方に位置する脚部群間リブの下端とを連結するように構成することにより、帯状連結板を、周縁リブに隣接する脚部群間から周縁リブに向かって、上方に傾斜するように構成することにより、下に位置する合成樹脂製パレットの載置部と上に位置する合成樹脂製パレットの帯状連結板との間に、フォークの先端部が挿入可能な楔状の空間部が形成されていることを特徴とする合成樹脂製パレット。
  2. 周縁リブと周縁リブに隣接した脚部群間リブと帯状連結板と隅部脚部群の脚部の側壁と中間部脚部群の脚部の側壁とにより、上方が開口された箱状の空間部内には、周縁リブ及び脚部群間リブに直角な区画リブが配設されていることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製パレット。
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