JP4029418B2 - ヘルメット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、オートバイや自動車に乗車する時、頭に被るヘルメットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、オートバイなどに乗る際に着用すヘルメットとして、頭部のみを覆うジェットタイプのものと、走行中に風雨や挨から顔面を保護するためにヘルメットの前部開口部を透明板からなるシールドで覆い、さらに顎部をチンガードで覆うフルフェイスタイプのものが知られている。
【0003】
さらに、ジェットタイプのものと、フルフェイスタイプの両者を兼用するものとして、例えば特公平7−33601号公報に開示されるものがあり、季節やライダーの好みなどに応じて両者を使い分けることができれば、両者の特徴をそれぞれ利用することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のジェットタイプのものと、フルフェイスタイプの両者を兼用するものでは、シールド及びチンガードを回転可能に取り付ける部品点数が多い。また、シールドカバーのシールドへの係合箇所が多いために精度が悪くなり、シールドカバーの取り付け精度が低下する。
【0005】
この発明は、このような従来の課題の解決のためになされたものであり、取り付けの部品点数が少なく、またシールドカバーのシールドへの係合箇所が少ないので、精度の悪いシールドに殆ど影響されずに精度良くシールドカバーを取付可能であるヘルメットを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
【0007】
請求項1記載の発明は、『ヘルメット本体の前部開口部を覆う透明板からなるシールドを備えるヘルメットにおいて、前記ヘルメット本体の両側面にそれぞれシールドを回転可能に支持するシールド係止軸部材を設け、このシールド係止軸部材に貫通して締付部材を前記ヘルメット本体に対して締付固定し、前記シールド係止軸部材にシールドカバーを回転可能に係合し、このシールドカバーと前記シールドとを凹凸係合して一体に回転可能に取り付けたことを特徴とするヘルメット。』である。
【0008】
この請求項1記載の発明によれば、シールド係止軸部材によりシールドが回転可能に支持され、さらにシールド係止軸部材が締付部材によりヘルメット本体に対して締付固定されており、取り付けの部品点数が少ない。また、シールドカバーのシールドへの係合箇所が少ないので、精度の悪いシールドに殆ど影響されずに精度良く取付可能である。
【0009】
請求項2記載の発明は、『ヘルメット本体の前部開口部を覆う透明板からなるシールドとその下側に配置されたチンガードとを備えるヘルメットにおいて、前記ヘルメット本体の両側面にそれぞれ前記チンガードを回転可能に支持するチンガード係止軸部材と、前記シールドを回転可能に支持するシールド係止軸部材とを順次重ねて設け、前記チンガード係止軸部材とシールド係止軸部材とに貫通して締付部材を前記ヘルメット本体に対して締付固定し、前記シールド係止軸部材にシールドカバーを回転可能に係合し、このシールドカバーと前記シールドとを凹凸係合して一体に回転可能に取り付けたことを特徴とするヘルメット。』である。
【0010】
この請求項2記載の発明によれば、チンガード係止軸部材とシールド係止軸部材とによりシールド及びチンガードが回転可能に支持され、さらにチンガード係止軸部材とシールド係止軸部材とを順次重ねて締付部材によりヘルメット本体に対して締付固定されており、取り付けの部品点数が少ない。また、シールドカバーのシールドへの係合箇所が少ないので、精度の悪いシールドに殆ど影響されずに精度良く取付可能である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明のヘルメットの実施の形態を説明する。図1はシールド及びチンガードを取り外した状態のヘルメットの側面図である。
【0012】
ヘルメット1は、ヘルメット本体2からシールド及びチンガードを取り外した状態であり、ヘルメット本体2の前部には開口部が形成されている。ヘルメット本体2は、繊維強化樹脂材または熱可塑性樹脂材によって成形され、顎紐を取り付けるリベット3が設けられ、またチンガードのロックピン4が設けられている。ヘルメット本体2の両側部には、2個の取付孔2b,2cが形成され、この2個の取付孔2b,2cに取付ナット5,6が取り付けられ、この取付ナット5,6は雌螺子孔5a,6aを有している。
【0013】
このヘルメット1には、取付ナット6の雌螺子孔6aに図示しない締付ボルトを螺着してシールドを取り付けることができ、この場合はシールドを取り付け頭部のみを覆うジェットタイプとして使用される。
【0014】
既に販売されているジェットタイプのヘルメット1では、後でヘルメット本体2にチンガードを取り付ける取付孔2bを形成し、この取付孔2bに取付ナット5を取り付けて2個の雌螺子孔を利用してチンガード及びシールドを備えるヘルメットとして使用可能にする。
【0015】
図2乃至図17はシールドとチンガードを取り付けた状態のヘルメットを示し、図2はシールドとチンガードを閉じた状態のヘルメットの側面図、図3はシールドを開いた状態のヘルメットの側面図、図4はシールドとチンガードを開いた状態のヘルメットの側面図、図5はシールドカバーを外したシールドとチンガードを閉じた状態のヘルメットの側面図、図6はシールドカバーを外したシールドを開いた状態のヘルメットの側面図、図7はシールドカバーを外したシールドとチンガードを開いた状態のヘルメットの側面図、図8はシールドとチンガードの取付部の拡大図、図9は図8のIX-IX線に沿う断面図、図10は図8のX-X線に沿う断面図、図11は図8のXI-XI線に沿う断面図、図12は図5のXII-XII線に沿う断面図、図13はチンガード係止軸部材を示す図、図14はシールド係止軸部材を示す図、図15はシールドカバーの側面図、図16は図15のXVI-XVI線に沿う断面図、図17は図15のXVII-XVII線に沿う断面図である。
【0016】
ヘルメット1は、図2乃至図4に示すようにヘルメット本体2にシールド10とチンガード11を取り付けた状態であり、フルフェイスタイプとして使用される。シールド10とチンガード11の取付部はシールドカバー33により覆われ、外部から見えないようになっている。
【0017】
また、開口部の両側のシールド10及びチンガード11が重なる部分のヘルメット本体2には、他の部分よりやや凹入した凹部2aが形成され、これによってヘルメット本体2の外表面とシールド10及びチンガード11の外表面とが滑かに連続するようにしている。また、シールド10及びチンガード11との接続部も、チンガード11の上部縁部に形成した凹部11eにシールド10の下部縁部10eを重ね合わせることにより両者の外表面が滑らかに連続するようにしている。
【0018】
このようにヘルメット1は、ヘルメット本体2の前部には開口部が形成され、その開口部ば透明板からなるシールド10及びその下側に配置されたチンガード11で覆われ、このシールド10及びチンガード11の両側部はそれぞれへルメット本体2の両側部に対して取付部により回転可能に取付けられている。そして、図2の状態からシールド10のみを回転させて図3に示すように開口部の一部を開くことができる。さらに、図3に示すようにシールド10及びチンガード11を上方へ動かして開口部の全部を開くことができ、このような状態で例えば眼鏡を外したり、飲料したりすることができる。
【0019】
シールド10及びチンガード11の両側部の取付部は、図5乃至図17に示すように構成されている。すなわち、ヘルメット本体2の前部開口部の両側面に形成された凹部2aには、2個の取付孔2b,2cが形成され、この取付孔2bに取付ナット5を、取付孔2cに取付ナット6を圧入し、その後接着剤で固定して取り付けられる。
【0020】
ヘルメット本体2の両側面には、それぞれチンガード11を回転可能に支持するチンガード係止軸部材30と、シールド11を回転可能に支持するシールド係止軸部材31とを順次重ねて、チンガード係止軸部材30とシールド係止軸部材31とを貫通して締付部材である取付ボルト32を取付ナット5の雌螺子孔5aに螺着してヘルメット本体2に対して締付固定される。さらに、シールド係止軸部材31とシールド10には、シールドカバー33が取り付けられている。
【0021】
チンガード係止軸部材30は図13に示すように構成され、図13(a)は平面図、図13(b)は右側面図、図13(c)は底面図、図13(d)は図13(a)のd−d線に沿う断面図、図13(e)は図13(a)のe−e線に沿う断面図である。
【0022】
チンガード係止軸部材30は薄い皿状に形成され、円形凹部30aの中央には取付孔30bが形成されている。この円形凹部30aによって形成される側壁30cには、環状リブ30dが形成されている。また、側壁30cの一部を延出して係合突起30eが形成され、さらに側壁30cの周囲は係合突起30eの両側を残してフランジ30fが形成され、このフランジ30fから係合突起30eの両側に向かって延出する一対のラチット爪30gが形成されている。また、側壁30cの一部には、係合凹部30hが形成されている。
【0023】
また、シールド係止軸部材31は図14に示すように構成され、図14(a)は平面図、図14(b)は底面図、図14(c)は図14(a)のc−c線に沿う断面図、図14(d)は図14(a)のd−d線に沿う断面図である。
【0024】
シールド係止軸部材31は深い皿状に形成され、円形凹部31aの中央には取付孔31bが形成されている。この円形凹部31aによって形成される側壁31cには、周囲に外側フランジ31dと一対の内側フランジ31eが形成されている。この一対の内側フランジ31eの間に切欠き31fが形成されている。さらに、円形凹部31aには対称位置に一対の係合溝31gが形成され、この一対の係合溝31gは内側フランジ31eに対向している。また、側壁31cの一部には、係合凸部31hが形成されている。
【0025】
シールドカバー33は図15乃至図17に示すように構成され、内側に係合筒部33aが形成され、係合筒部33aには一対の係合リブ33bが形成されている。さらに、シールドカバー33の内側には、係合突起33cが形成されている。
【0026】
次に、ヘルメット本体2に対してチンガード係止軸部材30及びシールド係止軸部材31により図5乃至図12に示すようにシールド10及びチンガード11が組付けられる。すなわち、チンガード係止軸部材30の取付孔30bとシールド係止軸部材31の取付孔31bとに取付ボルト32を貫通して取付ナット5の雌螺子孔5aに螺着する。チンガード係止軸部材30は係合突起30eを取付ナット6の雌螺子孔6aに挿入して回り止めしており、チンガード11の回転ガイド孔11aが側壁30cに回転可能に設けられ、側壁30cのフランジ30fがチンガード11の抜け止めが行なわれる。チンガード11には回転ガイド孔11aの一部にラチット溝11a1が形成され、このラチット溝11a1にラチット爪30gが係合され、チンガード11が所定の位置に確実に位置決めされるようになっている。
【0027】
シールド係止軸部材31は側壁31cをチンガード係止軸部材30の円形凹部30aに嵌め込み、係合凸部31hを係合凹部30hに係合し、凹凸係合によりシールド係止軸部材31の回り止めが行なわれている。チンガード係止軸部材30のフランジ30fとシールド係止軸部材31の外側フランジ31dの間にシールド10の回転ガイド孔10aが嵌め込まれ、環状リブ30dにより接触抵抗を軽減してシールド10が円滑に回転可能になっている。
【0028】
チンガード11にはストッパ突起11bが形成され、このストッパ突起11bはシールド10に形成された回転角規制溝10bに係合され、シールド10の抜け止めとともに、回転角規制溝10bによりシールド10の移動範囲が規制されている。
【0029】
シールドカバー33は、係合筒部33aの一対の係合リブ33bをシールド係止軸部材31の一対の内側フランジ31eの間の切欠き31fに嵌め込み、シールドカバー33を左右のいずれかに回転すると、係合リブ33bが内側フランジ31eに係合し、係合突起33cを孔部10cに係合して組み付ける。シールドカバー33は、シールド10及びチンガード11の取付部を覆っており、取付部が外部から見えないようになっており体裁がよい。
【0030】
ヘルメット本体2に設けられたロックピン4には、図12に示すように係止部4aに斜面4a1が形成され、係止部4aはチンガード11のロック凹部11cに係合して閉じ位置に位置決めされる。チンガード11を上方に開く時には、端部11dを矢印A方向に指で押してロック凹部11cを係止部4aから外してチンガード11を上方に開く。一方、チンガード11を閉じる時には、チンガード11が矢印B方向へ移動して端部11dが係止部4aの斜面4a1に当接し、係止部4aに乗り上げてロック凹部11cが嵌め込まれる。
【0031】
このようにヘルメット本体2の両側部に2個の雌螺子孔5a,6aが設けられ、この2個の雌螺子孔5a,6aを利用してチンガード係止軸部材30とシールド係止軸部材31を用いてチンガード11及びシールド10を備えるヘルメットとして使用可能であり、ヘルメット本体2を共通化して部品点数を削減し、かつ低コストであり、しかもチンガード1及びシールド10の取り付け取り外しが容易で異なるタイプのヘルメットとして使用可能である。
【0032】
また、チンガード11にラチット溝11a1とストッパ突起11bとを形成し、チンガード係止軸部材30に形成したラチット爪30gをラチット溝11a1に係合してチンガード11の回動の位置決めを可能にし、さらにシールド10に形成した回転角規制溝10bをストッパ突起11bに位置させ、シールド10の回転角規制を可能にしたから、簡単な構造でシールド10が所定位置に以上に回動することが規制され、シールド10がヘルメット本体2に干渉して傷付くことが防止できる。
【0033】
また、チンガード係止軸部材30とシールド係止軸部材31とによりシールド10及びチンガード11が回転可能に支持され、さらにチンガード係止軸部材30とシールド係止軸部材31とを順次重ねて締付部材によりヘルメット本体2に対して締付固定されており、取り付けの部品点数が少なく、シールドカバー33のシールド10への係合箇所が少ないので精度の悪いシールド10に殆ど影響されずに精度良く取付可能である。
【0034】
【発明の効果】
前記したように、請求項1記載の発明では、シールド係止軸部材によりシールドが回転可能に支持され、さらにシールド係止軸部材が締付部材によりヘルメット本体に対して締付固定されており、取り付けの部品点数が少ない。また、シールドカバーのシールドへの係合箇所が少ないので、精度の悪いシールドに殆ど影響されずに精度良く取付可能である。
【0035】
請求項2記載の発明では、チンガード係止軸部材とシールド係止軸部材とによりシールド及びチンガードが回転可能に支持され、さらにチンガード係止軸部材とシールド係止軸部材とを順次重ねて締付部材によりヘルメット本体に対して締付固定されており、取り付けの部品点数が少ない。また、シールドカバーのシールドへの係合箇所が少ないので、精度の悪いシールドに殆ど影響されずに精度良く取付可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】シールドとチンガードを取り外した状態のヘルメットの側面図である。
【図2】シールドとチンガードを閉じた状態のヘルメットの側面図である。
【図3】シールドを開いた状態のヘルメットの側面図である。
【図4】シールドとチンガードを開いた状態のヘルメットの側面図である。
【図5】シールドカバーを外したシールドとチンガードを閉じた状態のヘルメットの側面図である。
【図6】シールドカバーを外したシールドを開いた状態のヘルメットの側面図である。
【図7】シールドカバーを外したシールドとチンガードを開いた状態のヘルメットの側面図である。
【図8】シールドとチンガードの取付部の拡大図である。
【図9】図8のIX-IX線に沿う断面図である。
【図10】図8のX-X線に沿う断面図である。
【図11】図8のXI-XI線に沿う断面図である。
【図12】図5のXII-XII線に沿う断面図である。
【図13】第1係止軸部材を示す図である。
【図14】第2係止軸部材を示す図である。
【図15】シールドカバーの側面図である。
【図16】図15のXVI-XVI線に沿う断面図である。
【図17】図15のXVII-XVII線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 ヘルメット
2 ヘルメット本体
10 シールド
10c 孔部
11 チンガード
30 チンガード係止軸部材
31 シールド係止軸部材
33 シールドカバー
33c 係合突起

Claims (2)

  1. ヘルメット本体の前部開口部を覆う透明板からなるシールドを備えるヘルメットにおいて、前記ヘルメット本体の両側面にそれぞれシールドを回転可能に支持するシールド係止軸部材を設け、このシールド係止軸部材に貫通して締付部材を前記ヘルメット本体に対して締付固定し、前記シールド係止軸部材にシールドカバーを回転可能に係合し、このシールドカバーと前記シールドとを凹凸係合して一体に回転可能に取り付けたことを特徴とするヘルメット。
  2. ヘルメット本体の前部開口部を覆う透明板からなるシールドとその下側に配置されたチンガードとを備えるヘルメットにおいて、前記ヘルメット本体の両側面にそれぞれ前記チンガードを回転可能に支持するチンガード係止軸部材と、前記シールドを回転可能に支持するシールド係止軸部材とを順次重ねて設け、前記チンガード係止軸部材とシールド係止軸部材とに貫通して締付部材を前記ヘルメット本体に対して締付固定し、前記シールド係止軸部材にシールドカバーを回転可能に係合し、このシールドカバーと前記シールドとを凹凸係合して一体に回転可能に取り付けたことを特徴とするヘルメット。
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