JP4029330B2 - 無線lanアクセスポイントの負荷分散方式。 - Google Patents

無線lanアクセスポイントの負荷分散方式。 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の無線LANアクセスポイント(以下単にアクセスポイントと称す)で構成される無線LANシステムにおいて、複数の無線端末、すなわち無線LANカードを搭載したクライアントパソコン(以下クライアントPCと称す)からアクセスポイントに無線接続する際に、アクセスポイントに接続するクライアントPCの台数を均等にする方法(以下負荷分散と称す)に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来は、複数のアクセスポイントが発するビーコン信号に、当該アクセスポイントの接続台数情報を乗せて送信し、クライアントPC側が電波の強弱と該情報とを合わせて、接続するに最適なアクセスポイントを選択していた。
しかしながら、ビーコン信号に乗せる情報、クライアントPC側で最適を判断するアルゴリズムは、各製造、販売会社間で異なっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
特定製造、販売会社の無線LANアクセスポイントと、同一製造、販売会社による無線LANカード搭載PCとの間でしか負荷分散を実現できなくて、異なる製造、販売会社のアクセスポイント、クライアントPC間では当該機能を実現できなかった。
【0004】
本発明の目的は、簡単な構成で、不特定多数の製造、販売会社の無線LANカード搭載PCとの間で負荷分散を実現する無線LANアクセスポイントの負荷分散方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明の方式を以下のようにした。
有線接続された複数のアクセスポイントがグループ化され、このグループ化された複数のアクセスポイントと、一つのグループ内のアクセスポイント個々に無線接続の要求を送出すことが可能で、かつ接続許可されたアクセスポイントに無線接続が可能な複数の無線端末とで構成した無線LANシステムにおいて、
自己のアクセスポイントに、前記無線端末の一つを無線接続する時と、一つの無線端末を開放した時毎に、自己の接続台数、現在の最大接続台数を同一グループ内の他のアクセスポイントに同報する手段と、
無線端末から接続要求があったとき、自己のアクセスポイントが最大接続台数に達し、かつ同一グループ内にある他のアクセスポイントの中で最大接続台数に達していないアクセスポイントがある場合に、自己への接続要求を拒否する手段と、
無線端末から接続要求があったとき、同一グループ内の各アクセスポイントが全て最大接続台数に達していた場合、前記接続要求のあったアクセスポイントは前記無線端末を接続し、最大接続台数を増加させ、また現在の接続台数を増加させるとともに、現在の増加した接続台数と増加させた最大接続台数を同一グループ内の他のアクセスポイントに同報する手段と、
無線端末の開放によって、同一グループ内のアクセスポイントすべての無線端末接続台数が最大接続台数より予め定めた台数以上少なくなった場合、前記各アクセスポイントは最大接続台数を減少させ、自己の減少した接続台数と現在の減少した最大接続台数を前記グループ内の他のアクセスポイントに同報する手段と、同一グループ内の他のアクセスポイントから同報された接続台数をアクセスポイント個別対応に記憶するとともに、同報された最大接続数を記憶更新する手段と、
を備えた無線LANアクセスポイントの負荷分散方式。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施例を示すアクセスポイントのフローチャート、図2は、自己及び同一APグループ内のアクセスポイントからも一定時間の間、接続するクライアントPCの増減が起こらない場合、自己のアクセスポイントに接続しているクライアントPCの台数を同一APグループのアクセスポイントに同報する動作を示すフローチャート、図3は、クライアントPCが同報を受けるフローチャート、図4は、同一グループ内アクセスポイントとクライアントPCで構成される無線LANシステムの一部を示すブロック図、図5はアクセスポイントの構成を示すブロック図、図6は、アクセスポイントの記憶部にあるクライアントPCが接続している台数を記憶するクライアントPC接続台数管理テーブルである。なお、図中においてアクセスポイントをAPと略記する場合がある。
【0007】
1はケーブル、100はスイッチングハブ、10はアクセスポイント、11は、最大接続台数を記憶する記憶部、12は最少接続台数を記憶する記憶部、13は自己及び他のアクセスポイントが接続しているクライアントPCの接続台数管理テーブルの記憶部、14は有線送受信部、15は各種制御を行う制御部、16はクライアントPCと無線接続をする無線送受信部、17はクライアントPCと無線通信するためのアンテナ、20はアクセスポイント、30はアクセスポイント、41、42、43以下は無線端末であるクライアントPCを示す。
【0008】
次に図1,図2の動作フローチャートを用いて説明を行う。
(1)負荷分散を実施する複数のアクセスポイントをグループ化し(以下APグループと称す)グループに共通のグループID(以下GIDと称す)を付与する。
APグループでは最少接続台数を例えば5台と決めておく。
【0009】
(2)APグループの各アクセスポイントはクライアントPCが接続される時と、クライアントPCが開放される時毎に、グループID(GID)を含めて自己の接続台数、現在の最大接続台数を同一APグループの他のアクセスポイントへ同報する。
【0010】
(3)図2に示すようにAPグループの各アクセスポイントは一定時間接続台数の変化がない場合、同一のAPグループ内のアクセスポイントにGIDを含めて自己の接続台数、現在の最大接続台数を同報する。
【0011】
(4)APグループの各アクセスポイントは最大接続台数に達し、かつ同一APグループの他のアクセスポイントで限界接続台数に達していないものがある場合は、自己への接続要求を拒否する。その結果、接続要求したクライアントPCは他のアクセスポイントへアクセスをスライドし、結果として最大接続台数に達していないアクセスポイントへ接続する。
【0012】
(5)APグループ内の各アクセスポイントのクライアントPCの接続数が最大接続台数に達した場合、APグループの各アクセスポイントは最大接続台数を+1し、現在の増加した最大接続台数を同報する。
【0013】
(6)アクセスポイントがクライアントPCの要求によりクライアントPCを開放することによって、グループ内のアクセスポイントすべてに2台以上の最大接続台数に余裕ができた場合、最大接続台数を−1減少させ、GIDを含めて自己の接続台数、現在の最大接続台数を同一APグループの他のアクセスポイントへ同報する。
【0014】
(7)以上のアルゴリズムを利用して、APグループ内のアクセスポイントの負荷分散を実施する。
【0015】
(8)全てのクライアントPCが同一のAPグループ内のアクセスポイントにも無線接続可能とすることを条件としている。すなわち本発明はクライアントPCが一つのグループ内のアクセスポイント個々に無線接続の要求を送出すことが可能で、かつ接続許可されたアクセスポイントに無線接続が可能な環境にて実行可能である。
【0016】
同一グループのアクセスポイント個々に接続する無線端末の台数に関して最大接続台数を変化させる負荷分散を行わない最少接続台数を5台として定めたので、現在の全てのアクセスポイントのクライアントPCの接続台数が4台以内であれば、最大接続台数も5台となる。しかし制御部15では、クライアントPCの接続台数が3台以内になったとしても最大接続台数を5台より少なくはしない制御としてある。すなわちアクセスポイントのクライアントPC接続台数が最少接続台数以内であれば、負荷分散をする必要もなく満足な通信が可能ということである。
【0017】
図5の自己及び他のアクセスポイントが接続しているクライアントPCの接続台数管理テーブルの記憶部13のクライアントPC接続台数管理テーブルを図6に示している。アクセスポイント10、20、30にそれぞれクライアントPCが7台、6台、7台接続されているとすると、そして現在の最大接続台数は7台とする。
【0018】
そのため、クライアントPCが接続要求をアクセスポイント10に行った場合(101)には、アクセスポイント10は最大接続台数に達しているため他のアクセスポイントで最大接続数に達していないものがあれば接続を拒否する。そのため、クライアントPCはアクセスポイント20に接続要求を送出すれば、アクセスポイント20の現在接続台数は6台で最大接続台数に達していないので接続が可能である。アクセスポイント20は要求のあったクライアントPCを接続すると、接続台数が7台になり、自己の記憶部13にある接続台数管理テーブルを書き換える。また自己の同一グループのGID、現在のクライアントPCの接続台数7台、現在のクライアントPC最大接続台数7台を同一グループのアクセスポイントに同報する。図3に示すようにこの同報通知を受けた同一グループのアクセスポイント10,30は最大接続台数と同報元アクセスポイントの接続台数を変更して接続台数管理テーブルを更新する。
【0019】
ここで接続台数管理テーブルではアクセスポイント10、20、30のクライアントPC接続台数は全て最大接続数の7台になったため、新たなクライアントPCからアクセスポイント10に接続要求がくる(101)と、アクセスポイントは接続台数管理テーブルから、他のアクセスポイントも最大接続数に達しているため拒否できないと判断し(103)、記憶部11の最大接続台数を1台増加するよう書換、8台とする(104)。アクセスポイント10は制御部15によりこのクライアントPCの接続制御を行い(105)、また記憶部13の接続台数管理テーブルのアクセスポイント10のクライアントPC接続台数を7台から8台へと更新する(106)。さらに自己の同一グループのGID、現在のクライアントPCの接続台数8台、現在のクライアントPC最大接続台数8台を同一グループのアクセスポイントに同報する(107)。
【0020】
同報を受けた同一グループのアクセスポイント20、30は、記憶部11の最大接続台数を7台から8台に更新し、また記憶部13の接続台数管理テーブルのアクセスポイント10のクライアントPC接続台数を更新する。
なお、最大接続台数を減算することは、全てのアクセスポイントのクライアントPCがそれぞれ最大接続台数より2台以上減少した場合に行っている。上記のとおり、本実施例では具体的に説明しているが、本発明はこれら具体的な限定を意味していない。
【0021】
アクセスポイントは予め定めた時間、接続台数の変化がない場合でも、自己の無線端末の接続台数、現在の最大接続台数を同一グループ内のアクセスポイントに同報するようにしている。
【0022】
【発明の効果】
以上により、従来同一販売者の無線LANアクセスポイントと無線LANカード搭載無線端末間でしか負荷分散を実施できなかったが、本発明を使用することにより不特定多数の販売者の無線LANアクセスポイントと無線LANカード搭載無線端末間で負荷分散を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すアクセスポイントのフローチャート、
【図2】自己及び同じAPグループ内のアクセスポイントからも一定時間の間、接続するクライアントPCの増減が起こらない場合、自己のアクセスポイントに接続しているクライアントPCの台数を同一APグループのアクセスポイントに同報する動作を示すフローチャート、
【図3】クライアントPCが同報を受けるフローチャート
【図4】同一グループ内アクセスポイントとクライアントPCで構成される無線LANシステムの一部を示すブロック図、
【図5】アクセスポイントの構成を示すブロック図、
【図6】アクセスポイントの記憶部にあるクライアントPCが接続している台数を記憶するクライアントPC接続台数管理テーブルである。
【符号の説明】
1 ケーブル、
10 アクセスポイント、
11 最大接続台数を記憶する記憶部、
12 最少接続台数を記憶する記憶部、
13 自己及び他のアクセスポイントが接続しているクライアントPCの接続台数管理テーブルの記憶部、
14 有線送受信部、
15 各種制御を行う制御部、
16 無線送受信部、
17 クライアントPCと無線通信するためのアンテナ、
20 アクセスポイント、
30 アクセスポイント、
41 クライアントPC
42 クライアントPC
43 クライアントPC
100スイッチングハブ

Claims (3)

  1. 有線接続された複数のアクセスポイントがグループ化され、このグループ化された複数のアクセスポイントと、一つのグループ内のアクセスポイント個々に無線接続の要求を送出すことが可能で、かつ接続許可されたアクセスポイントに無線接続が可能な複数の無線端末とで構成した無線LANシステムにおいて、
    自己のアクセスポイントに、前記無線端末の一つを無線接続する時と、一つの無線端末を開放した時毎に、自己の接続台数、現在の最大接続台数を同一グループ内の他のアクセスポイントに同報する手段と、
    無線端末から接続要求があったとき、自己のアクセスポイントが最大接続台数に達し、かつ同一グループ内にある他のアクセスポイントの中で最大接続台数に達していないアクセスポイントがある場合に、自己への接続要求を拒否する手段と、
    無線端末から接続要求があったとき、同一グループ内の各アクセスポイントが全て最大接続台数に達していた場合、前記接続要求のあったアクセスポイントは前記無線端末を接続し、最大接続台数を増加させ、また現在の接続台数を増加させるとともに、現在の増加した接続台数と増加させた最大接続台数を同一グループ内の他のアクセスポイントに同報する手段と、
    無線端末の開放によって、同一グループ内のアクセスポイントすべての無線端末接続台数が最大接続台数より予め定めた台数以上少なくなった場合、前記各アクセスポイントは最大接続台数を減少させ、自己の減少した接続台数と現在の減少した最大接続台数を前記グループ内の他のアクセスポイントに同報する手段と、同一グループ内の他のアクセスポイントから同報された接続台数をアクセスポイント個別対応に記憶するとともに、同報された最大接続数を記憶更新する手段と、
    を備えたことを特徴とする無線LANアクセスポイントの負荷分散方式。
  2. 同一グループのアクセスポイント個々に接続する無線端末の台数に関して最大接続台数を変化させる負荷分散を行わない最少接続台数を予め定めておき、最大接続台数が最少接続台数より少なくならないようにしたことを特徴とした請求項1の無線LANアクセスポイントの負荷分散方式。
  3. アクセスポイントは予め定めた時間、接続台数の変化がない場合、自己の無線端末の接続台数、現在の最大接続台数を同一グループ内のアクセスポイントに同報する請求項1の無線LANアクセスポイントの負荷分散方式。
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