JP4025022B2 - 板ガラス切断システムおよび方法 - Google Patents

板ガラス切断システムおよび方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4025022B2
JP4025022B2 JP2001007327A JP2001007327A JP4025022B2 JP 4025022 B2 JP4025022 B2 JP 4025022B2 JP 2001007327 A JP2001007327 A JP 2001007327A JP 2001007327 A JP2001007327 A JP 2001007327A JP 4025022 B2 JP4025022 B2 JP 4025022B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
cut
plate glass
cutting
cutting machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001007327A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002220247A (ja
Inventor
正明 古沢
俊哉 畑間
雅順 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sheet Glass Co Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority to JP2001007327A priority Critical patent/JP4025022B2/ja
Publication of JP2002220247A publication Critical patent/JP2002220247A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4025022B2 publication Critical patent/JP4025022B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/023Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
    • C03B33/03Glass cutting tables; Apparatus for transporting or handling sheet glass during the cutting or breaking operations
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/023Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
    • C03B33/037Controlling or regulating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2249/00Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
    • B65G2249/04Arrangements of vacuum systems or suction cups
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/50Glass production, e.g. reusing waste heat during processing or shaping
    • Y02P40/57Improving the yield, e-g- reduction of reject rates

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、板ガラスの切断システムおよび方法に関し、特に、後工程の生産順位を反映した切断順位に基づいて、板ガラスを自動的に供給し切断を行う板ガラスの切断システムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数種の板ガラスを切断するガラス切断システムが知られている。
【0003】
図11は、従来のガラス切断システムを説明するブロック図であり、図12は、図11の斜視図である。
【0004】
図11に示すように、従来のガラス切断システムは、4面台車10と、入込機および入込コンベアより成る板ガラス入込装置20と、NC切断機30と、切断線が入れられた板ガラスを割るための割台40と、切断された板ガラスを収容する収容台車50と、制御盤・操作盤およびコンピュータより成る制御装置60とから構成される。
【0005】
この4面台車10は、回転台11と、この回転台11上に旋回自在に設けられた板ガラス置き台12とを備え、板ガラス置き台12は、図示のように4面に板ガラスを立て掛ける多面形式であり、制御装置60の制御によって板ガラス入込装置20の側に所望の板ガラスが向くように板ガラス置き台12を旋回させるようになっている。
【0006】
次に、板ガラス入込装置20は、枠フレーム21上面に並設された回転軸22に搬送輪体23を設け(入込コンベア)、板ガラス吸着用パッド24を備えた支持アーム25a、25bを、枠フレーム21に設けた旋回駆動軸26の廻りへ旋回変位可能に設ける構成とされ、制御装置60によって制御される。
【0007】
この装置の動作を説明すると、上記旋回駆動軸26の旋回変位により、支持アーム25a、25bが板ガラス置き台12上に積層状に置かれた板ガラスへ向けて移動し、各吸着用パッド24を板ガラスの上面に押圧させる。
【0008】
各吸着用パッド24は真空圧で最上層の一枚の板ガラスを吸着保持し、この吸着保持状態の下で二本の支持アーム25a、25bが枠フレーム21側へ旋回変位する。
【0009】
各支持アーム25a、25bはその旋回終点で枠フレーム21上面の凹部28内に入り込み、吸着パッド24が吸着している板ガラスを搬送輪体23上に載置させた後、各パッド24内の真空圧を解除し、吸着パッド24による板ガラスの吸着を解放させる。
【0010】
この後、搬送輪体23を回転させ、板ガラスをNC切断機30のテーブル31上へ移動させる。
【0011】
一方、NC切断機30は、板ガラスを載置するテーブル31と、このテーブル31の上方に、X軸方向に往復動可能な第1走行体32が設けられている。この第1走行体32は、図示の場合テーブル31の辺縁に沿って往復可能である。
【0012】
また、第1走行体32には、Y軸方向に走行する第2走行体33が設けられている。
【0013】
そして、第2走行体33には、板ガラスにX軸方向の切断線、Y軸方向の切断線および異形の切断線を入れる図示しないカッタが昇降可能に設けられている。なお、このNC切断機30は、制御装置60によって制御される。
【0014】
この従来のガラス切断システムにおいては、4面台車10に板ガラスをセットし、順次使用される板ガラスが何であるか操作者が判断し、4面台車10を回転させ、所望の板ガラスを板ガラス入込装置20側へ配置させ、制御装置60からの手動操作により、板ガラスを4面台車10から入込機によって入込コンベアに、板ガラスを入れ込み、NC切断機30へ板ガラスを搬送し、ガラスを所定の位置にアライメント(位置決め)する。
【0015】
そして、予め、上位コンピュータから送られた切断注文データに基づき、切断機用コンピュータ60にて、最適掛け合わせを決め、それに従い、NC切断機30は、ガラスにカッター線(切断線)を入れる。
【0016】
この切断線が入れられたガラスを割台40に手動搬送させ、割作業者が、割台にてガラスを割り、切断されたガラスを収容台車50に載せる。
【0017】
また、板ガラス交換時は、制御盤・操作盤60のスイッチ操作にて、4面台車10を回転させるようにされていた。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のガラス切断システムにおいては、板ガラス1枚毎にガラス入れ込みスイッチ操作、ガラス位置決め操作(アライメント操作)およびコンピュータ操作(掛け合わせ決定)が必要なため、これらの操作を行うために、制御盤側,切断機側に操作者がいなければならないという問題がある。
【0019】
また、上記操作者の操作、判断がれる場合もあり、切断機または割作業者に手持ち(待ち時間)が生じることがあるという問題がある。
【0020】
さらに、ガラスの切断順位と、切断されたガラスを使用する後工程のガラス組立工程等の生産順位とが異なる場合には、切断済みガラスの仮置工程および仮置スペースが必要になってしまうという問題がある。
【0021】
本発明の課題は、板ガラス1枚毎の操作盤操作、コンピュータ操作およびガラス位置決め作業を不要とし、操作者を不要とすることである。
【0022】
そして、次に切断する板ガラスをできるだけ早いタイミングで入れ込んでいくことにより、切断機、割作業者の手持ちをなくすことである。
【0023】
さらに、次工程の生産順位を反映させた順序で板ガラスの切断処理を行うことである。
【0024】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明では、従来切断機操作者により手動操作で行っていた、板ガラス選択,4面台車回転,板ガラス入れ込み指示,掛合せ判断,およびガラス位置決め作業を自動化し、全自動動作可能とした。
【0025】
具体的には、切断機コンピュータにて、切断注文データ読み取り後、使用する収容台車数に応じて、板ガラス切断順位表を自動作成し、この順位表に従い、入れ込む板ガラスを自動選択し、4面台車を自動回転させ、自動で入込コンベアに板ガラスを入れ込むようにした。
【0026】
また、切断中のガラスの次のガラスの品種切り替えが必要かどうかを自動判断し、切り替えが必要な場合は、4面台車を自動回転させるようにした。
【0027】
さらに、切断中のガラスの次のガラスが入れ込み済みの場合は、次の次のガラスの品種切り替えが必要かどうかを自動判断し、同様の自動操作を可能にするようにした。
【0028】
そして、切断機に搬送された板ガラスは、自動アライメント装置により、自動位置決めされるようにした。
【0029】
また、本発明は、板ガラスに切断線を入れる板ガラス切断機と、この板ガラス切断機を制御する切断機コンピュータと、前記板ガラス切断機へ被切断板ガラスを入れ込む板ガラス入込装置と、この板ガラス入込装置を制御する板ガラス入込コンピュータとを備える板ガラス切断システムであって、前記切断機コンピュータは、前記板ガラス切断機で切断された切断済み板ガラスが収容される収容台車に関するデータを反映して、被切断板ガラスから切り出される切断注文データの掛け合わせを行い、少なくとも被切断板ガラスの品種および枚数を含む切断順位データを作成する切断順位データ作成手段と、前記作成された切断順位データに基づいて、被切断板ガラスの入れ込みを前記板ガラス入込コンピュータに要求する入れ込み要求を行う板ガラス要求手段とを有し、前記板ガラス入込コンピュータは、前記板ガラス入込装置を制御して、前記入れ込み要求によって要求された前記被切断板ガラスを、前記板ガラス切断機へ入れ込ませる板ガラス入込制御手段を有する板ガラス切断システムを含む。
【0030】
上記構成を有することにより、切断済み板ガラスを収容する収容台車に関する情報を反映して切断順位を決定することができ、この決定した切断順位に従って、板ガラスの切断処理を行うことができる。
【0031】
そして、上記の板ガラス切断システムは、割台モニタをさらに備え、前記切断機コンピュータは、前記板ガラス切断機で切断された各切断済み板ガラスについて、この各切断済み板ガラスが収容される収容台車内の収容箇所を指示する収容箇所指示情報を前記割台モニタに表示させる収容箇所表示手段を、さらに有するようにした。
【0032】
このようにすることにより、作業者は、切断済み板ガラスを、正確な収容箇所に迅速かつ容易に収容することができる。
【0033】
また、上記の場合において、前記板ガラス入込装置は、複数品種の被切断板ガラスを前記板ガラス切断機へ供給する機能を有し、前記板ガラス入込制御手段は、前記入れ込み要求に含まれる各被切断板ガラスの品種を特定する品種データに基づいて、n番目の入れ込み要求で要求される被切断板ガラスの品種と、n+1番目の入れ込み要求で要求される被切断板ガラスの品種との間で、品種の切替が必要か否か判断するようにした。
【0034】
このようにすることにより、複数品種の被切断板ガラスを、自動的にかつ迅速に板ガラス切断機へ供給することができる。
【0035】
さらに、これらの場合において、前記切断済み板ガラスが収容される収容台車に関するデータは、少なくとも所定数の収容台車の識別情報を含み、前記切断順位データ作成手段は、前記識別情報で識別される収容台車に割り当てられる前記切断注文データを対象として、前記掛け合わせを行うようにした。
【0036】
このようにすることにより、切断済み板ガラスを収容する収容台車に関する情報を反映しつつ、掛け合わせの歩留まりを向上することができる。
【0037】
また、本明細書において、切断注文データとは、板ガラス切断システムに所定の板ガラスの切り出しを要求する依頼および詳細データを含むデータを意味し、詳細データは、ガラスの品種,数量,形状,寸法等を含む。
【0038】
そして、切断済み板ガラスとは、切断注文データに基づいて切り出された個々の板ガラスを意味する。
【0039】
さらに、上記システムの発明は、方法の発明としても成立する。また、上記発明は、コンピュータに所定の機能を実現させるプログラム又はそのプログラムを記録した記録媒体としても成立する。
【0040】
なお、本明細書において、手段とは、単に物理的手段を意味するものではなく、その手段が有する機能をソフトウェアによって実現する場合も含む。また、1つの手段が有する機能が2つ以上の物理的手段により実現されても、2つ以上の手段の機能が1つの物理的手段により実現されても良い。
【0041】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0042】
図1は、本発明の実施の形態に係る板ガラス切断システムの構成を示すブロック図であり、図2は、本発明の実施の形態に係る板ガラス切断システムのコンピュータシステム構成を示すブロック図である。
【0043】
図1に示すように、板ガラス切断システムは、4面台車10と、入込機および入込コンベアより成る板ガラス入込装置20と、NC切断機と、切断線が入れられた板ガラスを割るための割台40と、切断された板ガラスを収容する収容台車50と、制御盤・操作盤,コンピュータおよび板ガラス入込コンピュータ2より成る制御装置と、割台モニタ8とから構成される。
【0044】
なお、上記の従来技術に比して、本実施の形態に係る板ガラス切断システムは、NC切断機30が、さらに自動位置決め装置を備え、制御装置60が、板ガラス入込コンピュータ2を備える。
【0045】
また、図2に示されるように、本発明の実施の形態に係る板ガラス切断システムのコンピュータシステムは、NC切断機コンピュータ1と、板ガラス入込コンピュータ2と、割台モニタコンピュータ3と、サーバコンピュータ4と、事前シミュレーションコンピュータ5と、これらを接続するネットワーク100とから構成される。
【0046】
また、NC切断機コンピュータ1には、NC切断機30を制御するNC切断機制御手段(例:プログラマブル・ロジック・コントローラ(programmable logic controller;以下「PLC」))9が接続され、板ガラス入込コンピュータ2には、4面台車10および板ガラス入込装置20を制御する4面台車制御手段(PLC)7が接続され、割台モニタコンピュータ3には、割台モニタ8が接続される。
【0047】
(NC切断機システム)
NC切断機システムは、NC切断機コンピュータ1を備え、または事前シミュレーションコンピュータ5をも備える構成とすることもできる。
【0048】
NC切断機コンピュータ1は、パーソナルコンピュータ,ワークステーション等の情報処理装置であり、以下の機能を有する。
【0049】
切断される被切断板ガラスデータ(種別,サイズ等)を読み込む機能。切断注文データの読み込みおよび切断順位表の作成機能。被切断板ガラスデータ/(または)切断注文データの表示・変更機能。被切断板ガラスから切り出される切断済み板ガラスの掛け合わせ演算および最適パターンの表示機能。切り台(テーブル)上と入れ込み部の板ガラストラッキング機能。
【0050】
(事前シミュレーションコンピュータ)
事前シミュレーションコンピュータ5は、パーソナルコンピュータ,ワークステーション等の情報処理装置であり、以下の機能を有する。
【0051】
サーバコンピュータ4またはNC切断機コンピュータ1から被切断板ガラスデータ/切断注文データを取得する機能。取得した被切断板ガラスデータの表示/変更機能。切断注文データの表示/変更機能。事前シミュレーション実行機能。およびシミュレーション結果の表示とプリントアウト機能。
【0053】
また、サーバコンピュータ4は、汎用コンピュータ,ワークステーション等の情報処理装置である。
【0054】
サーバコンピュータ4は、例えば、生産計画を決定する機能等を有し、NC切断機コンピュータ1または事前シミュレーションコンピュータ4の上位のコンピュータであり、板ガラス切断システムへ切断注文データを送信する機能を有し、被切断板ガラスに関するデータを保持している。
【0055】
(板ガラス入込コンピュータ)
板ガラス入込コンピュータ2は、板ガラス自動入れ込みシステムの一部を構成する。この板ガラス自動入れ込みシステムは、NC切断機コンピュータ1から被切断板ガラス要求を受け、4面台車制御盤(PLC)へ台車回転・入込み指示を行うことにより自動入れ込みを行う機能を有する。
【0056】
板ガラス入込コンピュータ2は、パーソナルコンピュータ,ワークステーション等の情報処理装置であり、以下の機能を有する。
【0057】
4面台車のデータを管理する機能。NC切断機コンピュータ1より板ガラス入れ込み要求を受信する機能。4面台車10上に、要求された板ガラスと同じ品種の板ガラスが存在するか否か探し、該当する面があれば4面台車制御盤(PLC)へ信号を出力する機能。該当面が板ガラス入込装置20側へ到着したら入れ込みスタート指令を出力する機能。板ガラス入込装置20の入れ込み完了を検出したらNC切断機コンピュータ1へ連絡する機能。
【0058】
(4面台車上データ管理)
図3は、板ガラスデータの入力画面の構成例を示す図であり、図4は、4面台車表示画面の構成例を示す図である。
【0059】
板ガラス入込コンピュータ2は、板ガラス置き台12のそれぞれの面に置かれている板ガラスのデータを管理する。具体的には、まず、図3に示すようなデータ入力画面上において、板ガラス置き台12のそれぞれの面に置かれる板ガラスのデータおよび枚数が入力される。
【0060】
そして、板ガラス置き台12上にあらたに板ガラスが置かれたことによる板ガラスの増加,切断機に入れ込まれたことによる板ガラスの減少の事象に基づいて、残枚数を更新する。
【0061】
また、板ガラス入込コンピュータ2は、板ガラス置き台のそれぞれの面に置かれている板ガラスのデータを、図4に示すように表示する機能を有する。
【0062】
(収容台車)
次に、本発明の実施の形態に係る収容台車について図面を参照して説明する。ここで、図5は、本発明の実施の形態に係る収容台車の構成例を説明するブロック図である。
【0063】
図5に示されるように、本発明の実施の形態に係る収容台車50は、枠体51と、枠体51に所定の間隔をおいてハープ状に複数設けられた仕切部材52とから構成されており、仕切部材52間の空間は、切断済み板ガラスを挿入して収容する板ガラス収容部を構成する。
【0064】
この板ガラス収容部は、例えば、全体で50部設けられ、2部を1組として組番号01〜25で識別される。そして、各組の収容部は、さらにLおよびRで識別される。
【0065】
また、各収容台車は、板ガラスの切断注文データを割り当てる際に整理番号で管理される(例:収容台車番号01〜10)。
【0066】
従って、収容台車の各板ガラス収容部は、例えば、01−01L,08−15R(台車番号−組番号、左右)のようにして特定され、各切断済み板ガラスの収容箇所を指定する情報として使用される。
【0067】
そして、各収容台車の板ガラス収容部の組番号は、後工程の生産順位に対応しており、具体的には、各収容台車の板ガラス収容部の組番号01に割り当てられた1組の切断済み板ガラスから順番に(02,03,04…)後工程のラインに流される。
【0068】
(実施の形態の動作)
以下、本発明の実施の形態に係る板ガラス切断システムの動作について図面を参照して説明する。
【0069】
(切断順位の決定)
第1に、板ガラス切断順位を決定するステップについて説明する。ここで、図6は、板ガラス切断順位決定のステップを説明する流れ図であり、図7は、切断注文データの例を説明する図であり、図8は、掛け合わせ結果の表示画面の構成例を示す図であり、図9は、切断順位表の構成例を示す図である。図7に示すように、切断注文データは、切断済み板ガラスの品種,寸法,枚数を含んでいる。
【0070】
まず、NC切断機コンピュータ1は、図7に示されるような切断注文データを、サーバコンピュータ4より受信する(A101)。次に、NC切断機コンピュータ1の図示しない入力手段によって、掛け合わせの対象となる収容台車の台数および収容台車番号が設定される(例:収容台車番号01〜04の4台)(A102)。
【0071】
そして、NC切断機コンピュータ1が有する切断順位データ作成手段は、設定された収容台車に割り当てられた切断注文データを、板ガラスの品種別に分ける(A103)。例えば、図7中のデータを、フロート板ガラス(以下「板ガラスA」)を使用するデータと、型板ガラス(以下「板ガラスB」)を使用するデータとに分類する。
【0072】
次に、設定された収容台車の中から収容台車番号の小さい収容台車に割り当てられた切断注文データを優先して掛け合わせを行う(A104)。
【0073】
例えば、収容台車番号01〜04の4台の収容台車が対象とされる場合には、収容台車番号01の収容台車を優先し、順次、収容台車番号02,03,04となる。
【0074】
そして、この掛け合わせは、板ガラスの品種ごとに実行される。つまり、上述のA103において板ガラスの品種別に分けられた切断注文データに対して、同一品種の板ガラスに分類された切断注文データごとに掛け合わせが行われる。
【0075】
具体的には、例えば、収容台車番号01に割り当てられた切断注文データの中から、板ガラスAに分類されたデータに対して掛け合わせを行う。
【0076】
次に、掛け合わせが適切な歩留まりであるか否か判別する(A105)。すなわち、1台の収容台車に含まれる切断注文データに基づいて掛け合わせを行う場合に、所定の歩留まりを得るために、同一品種の板ガラスに分類されるデータの数が十分多い場合には問題がない。しかしながら、同一品種の板ガラスに分類されるデータが少ない場合には、余白が大きくなってしまい、所定の歩留まりを下回る場合がある。
【0077】
したがって、このような場合には、設定された他の収容台車に割り当てられた切断注文データの中から、同一品種の板ガラスを使用するデータを取り出し、これをも加えて掛け合わせを行う(A106)。
【0078】
例えば、収容台車番号01に割り当てられ、板ガラスに分類されたデータに、収容台車番号02に割り当てられ、板ガラスに分類されたデータを加えて、これら全体のデータに対して掛け合わせを行う。
【0079】
より具体的には、設定された複数の収容台車に割り当てられた切断注文データが掛け合わされることとなる。図8には、例えば収容台車番号07〜10に割り当てられた切断注文データの掛け合わせ結果を示す。
【0080】
このようにして、必要とされる板ガラスの枚数および切断順位を決定し、図9に示されるような切断順位表データを作成する(A107)。具体的には、例えば、収容台車番号01に割り当てられる切断注文データに使用される板ガラスAは、掛け合わせの結果から必要枚数が3枚と設定され、その切断順位が1位とされる。
【0081】
この作成された切断順位表データに基づいて、NC切断機コンピュータ1が有する板ガラス要求手段は、要求被切断板ガラスデータを板ガラス入込コンピュータ2へ送信し(具体的には、第1に板ガラスAを3枚,第2に板ガラスCを6枚,第3に板ガラスBを2枚という順番で要求する)、板ガラス入込コンピュータ2によって4面台車10および板ガラス入込装置20が制御される。
【0082】
(板ガラスの切断処理)
第2に、板ガラスの切断処理のステップについて説明する。ここで、図10は、板ガラスの切断処理の流れを説明する流れ図である。
【0083】
まず、NC切断機コンピュータ1が、切断注文データを受け取り、上述のステップに基づいて板ガラスシミュレーションを行い(A201)、切断順位表データを作成する。そして、NC切断機コンピュータ1が有する板ガラス要求手段は、要求被切断板ガラスデータを板ガラス入込コンピュータ2へ送信する(A202)。
【0084】
板ガラス入込コンピュータ2の入込制御手段は、要求被切断板ガラスデータを受信し(A203)、4面台車データを検索し(A204)、4面台車10上に要求被切断板ガラスが存在するか否か判別する(A205)。
【0085】
要求被切断板ガラスが4面台車10上に存在しない場合には、要求板ガラス無しのメッセージを表示し(A206)、要求板ガラスが存在する場合には、要求板ガラスが板ガラス入込装置20側に存在するか否か判別する(A207)。
【0086】
そして、要求被切断板ガラスが板ガラス入込装置20側に存在する場合には、入れ込みを開始する(A212)。板ガラス入込装置20側に存在しない場合には、4面台車制御手段7へ台車回転指令を送信する(A208)。
【0087】
また、入込制御手段は、n番目の要求被切断板ガラス(例えば、切断中の板ガラス)と、n+1番目の要求被切断板ガラス(例えば、切断中の板ガラスの次の板ガラス)との間で、品種の切替が必要か否か判断し、切替が必要な場合には、4面台車10を回転させる。
【0088】
さらに、n+1番目の要求被切断板ガラスが入れ込まれた場合には、n+1番目の要求被切断板ガラスと、n+2番目の要求被切断板ガラスとの間で、品種の切替が必要か否か判断する。
【0089】
4面台車制御手段7は、受信した台車回転指令に基づいて4面台車を回転させ、指定された面が定位置に到着すると、到着信号を送信する(A210)。
【0090】
板ガラス入込コンピュータ2は、到着信号を検出すると入れ込み開始指令を送信し(A212)、入れ込み開始指令を受信した4面台車制御手段7は、板ガラス入込装置20に入れ込みを行わせ、入れ込みをスタートさせる。
【0091】
入れ込みが完了した場合には、入れ込み完了信号が送信され(A214)、入れ込み完了信号を検出した板ガラス入込コンピュータ2は、NC切断機システムへ入れ込み完了を連絡し(A215)、4面台車の積み枚数を減算する(A216)。
【0092】
このようにすることにより、全自動で、NC切断機へ次々と使用板ガラスを供給することが可能となる。
【0093】
そして、入れ込み完了を受信したNC切断機コンピュータ1は、図示しない自動アライメント装置によって、切り台(テーブル)上と入れ込み部の板ガラストラッキングを行い、掛け合わせデータに基づいて切断線を入れる。
【0094】
上記構成により、板ガラス1枚毎にガラス入れ込みスイッチ操作、ガラス位置決め操作(アライメント操作)およびコンピュータ操作(掛合せ決定)を不要とすることができる。
【0095】
そして、割台モニタコンピュータ3が有する収容箇所表示手段は、NC切断機で切断された被切断板ガラスについて、ステップA104〜106の掛け合わせ結果に基づいて、図8に示されるような掛け合わせ結果画面を表示し、各切断済みガラスに対して、割り当てられた収容台車50およびその収容台車内の収容箇所を特定した指示を、割台モニタ8に表示させる。
【0096】
このようにすることにより、割作業者は、所定の収容台車の所定の収容箇所に、切断された各切断済み板ガラスを容易に収容することができる。
【0097】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、板ガラス1枚毎にガラス入れ込みスイッチ操作、ガラス位置決め操作(アライメント操作)およびコンピュータ操作(掛合せ決定)が不要なため、制御盤側、切断機側の操作者を不要とし、省人化を図ることが可能となる。
【0098】
また、全自動で、次々と次の使用板ガラスが供給可能なため、割作業者に手持ちを生じさせず、生産性向上を図ることができる。
【0099】
さらに、後工程での生産順位に合わせた順序で板ガラスの切断を行うと同時に、歩留まりの向上を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る板ガラス切断システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る板ガラス切断システムのコンピュータシステム構成を示すブロック図である。
【図3】板ガラスデータの入力画面の構成例を示す図である。
【図4】4面台車表示画面の構成例を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態に係る収容台車の構成例を説明するブロック図である。
【図6】板ガラス切断順位決定のステップを説明する流れ図である。
【図7】切断注文データの例を説明する図である。
【図8】掛け合わせ結果の表示画面の構成例を示す図である。
【図9】切断順位表の構成例を示す図である。
【図10】板ガラスの切断処理の流れを説明する流れ図である。
【図11】従来のガラス切断システムを説明するブロック図である。
【図12】図11の斜視図である。
【符号の説明】
1 NC切断機コンピュータ
2 板ガラス入込コンピュータ
3 割台モニタコンピュータ
4 サーバコンピュータ
5 事前シミュレーションコンピュータ
7 4面台車制御手段
8 割台モニタ
9 NC切断機制御手段
10 4面台車
11 回転台
12 板ガラス置き台
20 板ガラス入込装置
21 枠フレーム
22 回転軸
23 搬送輪体
24 板ガラス吸着用パッド
25 支持アーム
26 旋回駆動軸
28 凹部
30 NC切断機
31 テーブル
32 第1走行体
33 第2走行体
40 割台
50 収容台車
51 枠体
52 仕切部材
100 ネットワーク

Claims (5)

  1. 板ガラスに切断線を入れる板ガラス切断機と、この板ガラス切断機を制御する切断機コンピュータと、前記板ガラス切断機へ被切断板ガラスを入れ込む板ガラス入込装置と、この板ガラス入込装置を制御する板ガラス入込コンピュータとを備える板ガラス切断システムであって、
    前記切断機コンピュータは、各収容台車の各組の収容部毎に予め特定された品種、寸法、枚数の切断済み板ガラスを収容することを規定している切断注文データを、被切断板ガラスの品種別に分け、分けられた被切断板ガラスの品種ごとに、台車番号の小さい収容台車に割り当てられた切断注文データを優先して掛け合わせを行い、被切断板ガラスの品種および枚数を含む切断順位データを作成する切断順位データ作成手段と、前記作成された切断順位データに基づいて、被切断板ガラスの入れ込みを前記板ガラス入込コンピュータに要求する入れ込み要求を行う板ガラス要求手段とを有し、
    前記板ガラス入込コンピュータは、前記板ガラス入込装置を制御して、前記入れ込み要求によって要求された被切断板ガラスを、前記板ガラス切断機へ入れ込ませる板ガラス入込制御手段を有する板ガラス切断システム。
  2. 前記板ガラス切断システムは、割台モニタをさらに備え、
    前記切断機コンピュータは、前記板ガラス切断機で切断された各切断済み板ガラスについて、この各切断済み板ガラスが収容される収容台の台車番号および各組の収容部を前記割台モニタに表示させる収容箇所表示手段を、さらに有する請求項1に記載の板ガラス切断システム。
  3. 前記板ガラス入込装置は、複数品種の被切断板ガラスを前記板ガラス切断機へ供給する機能を有し、
    前記板ガラス入込制御手段は、n番目の入れ込み要求で要求される被切断板ガラスの品種と、n+1番目の入れ込み要求で要求される被切断板ガラスの品種との間で、品種の切替が必要か否か判断する請求項1または2に記載の板ガラス切断システム。
  4. 板ガラスに切断線を入れる板ガラス切断機と、この板ガラス切断機を制御する切断機コンピュータと、前記板ガラス切断機へ被切断板ガラスを入れ込む板ガラス入込装置と、この板ガラス入込装置を制御する板ガラス入込コンピュータと、割台モニタとを備える板ガラス切断システムにおいて、
    前記切断機コンピュータの有する切断順位データ作成手段が、各収容台車の各組の収容部毎に予め特定された品種、寸法、枚数の切断済み板ガラスを収容することを規定している切断注文データを、被切断板ガラスの品種別に分け、分けられた被切断板ガラスの品種ごとに、台車番号の小さい収容台車に割り当てられた切断注文データを優先して掛け合わせを行い、被切断板ガラスの品種および枚数を含む切断順位データを作成するステップと、
    前記切断機コンピュータの有する板ガラス要求手段が、前記作成された切断順位データに基づいて、被切断板ガラスの入れ込みを前記板ガラス入込コンピュータに要求する入れ込み要求を行うステップと、
    前記板ガラス入込コンピュータの有する板ガラス入込制御手段が、前記板ガラス入込装置を制御して、前記入れ込み要求によって要求された前記被切断板ガラスを、前記板ガラス切断機へ入れ込ませるステップと、
    前記切断機コンピュータの有する収容箇所表示手段が、前記板ガラス切断機で切断された各切断済み板ガラスについて、この各切断済み板ガラスが収容される収容台車内の台車番号および各組の収容部を前記割台モニタに表示させるステップとを有する板ガラス切断方法。
  5. 前記板ガラス入込装置は、複数品種の被切断板ガラスを前記板ガラス切断機へ供給する機能を有し、
    前記板ガラス入込制御手段が、前記入れ込み要求によって要求された被切断板ガラスを、前記板ガラス切断機へ入れ込ませるステップは、前記入れ込み要求に含まれる各被切断板ガラスの品種に基づいて、n番目の入れ込み要求で要求される被切断板ガラスの品種と、n+1番目の入れ込み要求で要求される被切断板ガラスの品種との間で、品種の切替が必要か否か判断するステップを含む請求項4に記載の板ガラス切断方法。
JP2001007327A 2001-01-16 2001-01-16 板ガラス切断システムおよび方法 Expired - Fee Related JP4025022B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001007327A JP4025022B2 (ja) 2001-01-16 2001-01-16 板ガラス切断システムおよび方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001007327A JP4025022B2 (ja) 2001-01-16 2001-01-16 板ガラス切断システムおよび方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002220247A JP2002220247A (ja) 2002-08-09
JP4025022B2 true JP4025022B2 (ja) 2007-12-19

Family

ID=18875091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001007327A Expired - Fee Related JP4025022B2 (ja) 2001-01-16 2001-01-16 板ガラス切断システムおよび方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4025022B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003074609A1 (fr) 2002-03-06 2003-09-12 Canon Kabushiki Kaisha Compositions de dispersion contenant des substances fonctionnelles, procede de formation d'images a l'aide de ces compositions et materiel de formation d'images
JP5686291B2 (ja) * 2011-03-04 2015-03-18 旭硝子株式会社 矩形板状物の切断装置及び製造方法
JP6765639B2 (ja) * 2016-12-26 2020-10-07 日本電気硝子株式会社 ガラス板の製造方法
CN113213745B (zh) * 2021-03-24 2022-09-27 重庆惠科金渝光电科技有限公司 一种切割机及其切割方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002220247A (ja) 2002-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002111286A (ja) 電子部品装着装置
JP2007287932A (ja) 部品実装方法および同装置
CN112720012B (zh) 能够无限扩展的加工中心共享刀库***及方法
JP2014151398A (ja) 眼鏡レンズ周縁加工システム、眼鏡レンズ周縁加工装置、加工装置制御プログラム、外部端末装置、眼鏡レンズ周縁加工プログラム、眼鏡レンズ周縁加工方法
JP4025022B2 (ja) 板ガラス切断システムおよび方法
JP4796462B2 (ja) 実装機の部品集合体割付方法および部品集合体割付装置、実装機
JP2912108B2 (ja) 半導体ウェーハの生産管理システム
KR20040005871A (ko) 회로기판 루터장치 및 그 방법
JP7303351B1 (ja) 工具管理装置
JP3929038B2 (ja) 加工作業管理支援システム及び加工作業管理支援方法
JP5038970B2 (ja) 実装条件決定方法、実装条件決定装置、部品実装方法、部品実装機およびプログラム
JP4769237B2 (ja) 実装設備、実装機、実装ライン、実装作業適性化装置および実装作業適性化方法
JP7096286B2 (ja) 作業処理支援方法
JP2814439B2 (ja) レーザ加工セルにおけるワーク交換方法
JP4887328B2 (ja) 実装条件決定方法
JP6649186B2 (ja) シートデータ作成装置、シートデータ作成方法、及び、シートデータ作成プログラム
JPH07115094B2 (ja) 板材加工法
JP7350979B2 (ja) 部材倉庫
JP4540569B2 (ja) データ管理方法
JP2003131715A (ja) 生産指示装置、生産指示方法および生産指示プログラム
CN114503796A (zh) 数据管理***
JP4109729B2 (ja) パーツトラッキング制御方法及びその装置
JP3502047B2 (ja) 切断システム
JPH06138932A (ja) 加工実績管理方式
EP3690572A2 (en) Operating condition management system, operating condition management method, and operating condition management computer program

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040401

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040630

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20061109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070123

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070326

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070605

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070803

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071002

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071004

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees