JP4024809B2 - パーツフィーダ - Google Patents

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Description

本発明はワーク搬送用のパーツフィーダに係り、とりわけワーク同士を互いに分離して搬送することができるパーツフィーダに関する。
従来より電子部品等のワークを搬送テーブルへ供給するため、パーツフィーダが用いられている。このパーツフィーダは、中心近傍に複数のワークを投入し、外周近傍に設けたスパイラル状のトラックを周回させながら前記ワークを搬送するボールフィーダや直線状にワークを搬送する直線フィーダを有し、このパーツフィーダの個々あるいは組合せにより、ワークを一定の方向に、かつ一列状に整列しながら例えば振動を用いて搬送する。ところがワークの一部が粘着性を有していたり、ワーク自身が静電気を帯びた状態であると、ワーク同士が結合し正常な状態でワークが整列できなくなることがあった。この場合、パーツフィーダの振動を強くしても、ワーク同士の結合が取れないことがあり、この場合には、人の手によってワークの結合を解いている。このため稼働率の低下や人件費の増大などにつながっている。
上述のように、パーツフィーダはワークを一列状に整列しながら搬送するためのボールフィーダあるいは直線フィーダを有しているが、パーツフィーダにより搬送する際、ワーク同士が結合して確実にワークを搬送することができないことがある。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、ワーク同士を互いに分離して確実に搬送することができるワーク搬送用のパーツフィーダを提供することを目的とする。
本発明は、ワーク分離機構を備え、電子部品搬送用トラックを有するボールフィーダからなり、電子部品を搬送するパーツフィーダにおいて、ワーク分離機構は、ボールフィーダの周縁トラックに設けられ電子部品を上方へ飛ばす空気噴気口と、空気噴気口の上方に設けられた網支持体と、網支持体に設けられた網体とからなり、空気噴出口からの圧縮空気により上方へ飛ばされた電子部品を受けるワーク受けとを有し、前記ワーク分離機構の空気噴気口は、トラックの側方に向って傾斜し、前記ワーク分離機構の網体は軟質繊維材からなって、電子部品にダメージを与えないよう電子部品を受けることを特徴とするパーツフィーダである。
本発明は、ワーク分離機構と、直線フィーダと、直線フィーダに連結され、電子部品搬送用トラックを有する戻りフィーダとからなり、電子部品を搬送するパーツフィーダにおいて、ワーク分離機構は、戻りフィーダのトラックに設けられ電子部品を上方へ飛ばす空気噴気口と、空気噴気口の上方に設けられた網支持体と、網支持体に設けられた網体とからなり、空気噴出口からの圧縮空気により上方へ飛ばされた電子部品を受けるワーク受けとを有し、前記ワーク分離機構の空気噴気口は、トラックの側方に向って傾斜し、前記ワーク分離機構の網体は軟質繊維材からなって、電子部品にダメージを与えないよう電子部品を受けることを特徴とするパーツフィーダである。
本発明は、前記ワーク分離機構の空気噴気口は、トラックの進行方向前方に向って傾斜していることを特徴とするパーツフィーダである。
本発明は、前記ワーク分離機構の空気噴気口は空気供給部に連結され、この空気供給部は空気噴気口に間欠的に空気を供給することを特徴とするパーツフィーダである。
本発明によれば、パーツフィーダ内において、結合するワーク同士を互いに分離することができ、分離したワークをパーツフィーダによって確実に一列状に整列して直線方向に沿って搬送することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1乃至図3は、本発明によるワーク搬送用のパーツフィーダの一実施の形態を示す図である。
図1乃至図3に示すように、ワーク搬送用パーツフィーダ10は電子部品等のワークWを一列状に整列して直線方向に沿って搬送する直線フィーダ12と、直線フィーダ12にワークWを供給するボールフィーダ11とを備えている。
図1乃至図3に示すパーツフィーダ10はワークWを供給するボールフィーダ11と次工程にワークを搬送する直線フィーダ11との結合タイプであり、図1の矢印はワークWの搬送方向を示す。
このうちボールフィーダ11は、その中央部11bが上方へ突出し、周縁部にスパイラル状にワークWを上方へ向って搬送し、直線フィーダ12へ送るワーク搬送用のトラック11aが形成されている。このワーク搬送用トラック11aはスパイラル状に3〜4周に渡って形成されている。
次に、本発明の主要素であるワーク分離機構1について説明する。
ボールフィーダ11の最内周のトラック11aには、ワークWの幅よりわずかに小さな直径の空気噴気口20となる貫通孔が設けられている。
空気噴気口20は、空気管21を介して空気供給部22に連結され、この空気供給部22は空気噴気口20に連続的または間欠的に空気を供給することができる。
また空気噴気口20の上方に、ワーク受け15が配置されている。このワーク受け15は上端および下端が開口した網支持体である筒体17と、筒体17の上端開口に設けられた網体16とを有している。
この場合、ワーク分離機構1は空気供給部22に接続された空気噴気口20と、網支持体および網体16からなるワーク受け15とを有している。
また網体16は筒体17の上端開口に止めリング18により固定されている。そして空気噴気口20からの圧縮空気により上方へ飛ばされたワークWが筒体17内に下方から入り、上方の網体16に当接した後、ボールフィーダ11内に落下するようになっている。
図1乃至図3において、空気噴気口20上をワークWが通過すると、連続または間欠にて圧縮空気が噴出され、分離した正常な状態のワークW、あるいは結合した状態のワークWは全て一旦上方に飛ばされる。飛ばされたワークWは、筒体17に設けられた網体16にぶつかった後、ボールフィーダ11上へ落下するが、このときの衝撃で結合したワークWは分離される。なお落下したワークWが再び空気噴気口20からの噴気によって再度上方へ飛ばされないよう、空気噴気口20からの噴気方向はトラック11aの側方に向って傾斜している。そしてワークWが網体16にぶつかった際ワークWにダメージを与えないように、網体16は軟質繊維材からなることが好ましい。
すなわち網体16にぶつかったワークWがボールフィーダ11に戻される際に、網体16の反発力が強すぎるとワークW落下の際にもワークWにダメージを与えてしまうことも考えられるので、網体16は低張力で円筒体17の上端開口に張られている。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
ボールフィーダ11に投入されたワークWは、図示しない振動源による振動で中央部11bから周縁部のトラック11a側に向い、ボールフィーダ11内に設けられたスパイラル状のトラック11aを経て直線フィーダ12へ乗り移る。直線フィーダ12で振動により搬送されるワークWは、不正常な姿勢および形状の場合にはリターンフィーダ13へ落とされる。
ボールフィーダ11内でワークW同士が結合した場合、通常はトラック11aを通過する過程でバランスを崩し、ボールフィーダ11へ落下し、中央部11bから周縁のトラック11a側へ移行し、この作用を繰り返す。
ボールフィーダ11のトラック11a上には、ワーク分離機構1の一部である空気噴気口20が設けられている。このためボールフィーダ11内において、トラック11aに設けられた空気噴気口20の直上をワークWが通過する際、空気噴気口20からの圧縮空気によりワークWが吹き上がる。ワークWはワーク受け15の円筒体17に下方から進入して網体16に当接し、ワークWが結合状態であった際、ワークWの結合部に衝撃的な応力が加わり高確率でワークWが分離される。またワークWがボールフィーダ11へと落下したときにも同様に応力が加わり、結合したワークWがさらに分離される。なお落下したワークWが再び噴気により上方へ飛ばされるとワークWの搬送が滞ってしまうため、本実施の形態では空気噴気口20からの噴気方向はややボールフィーダ11中心側、すなわちトラック11aの右側方に傾斜させてある。この場合、空気噴気口20をトラック11aのワーク進行方向前方に傾斜させても同様の効果が得られる。
ところで空気供給部22から圧縮空気を連続して供給すると、ワークWは円筒体17内で特には網体16部に常時押付けられることがあるため、圧縮空気を間欠的に空気噴気口20へ送ることにより、ワークWの吹き上がりと落下が効率良く繰り返され、ワークWの分離効率がより向上する。
またダメージを受けやすいワークWである場合を考慮し、網体16の材質は軟質繊維材からなっている。かつワークWが網体16にぶつかりその反発力でボールフィーダ11へと落下する勢いを低減させるために、網体16は低張力状態で設置されることが望ましい。
次に図4により本発明の他の実施の形態について説明する。
図4(a)に示すようにワーク搬送用のパーツフィーダ25は、直線フィーダ12と、直線フィーダ12に連結され直線フィーダ12から落下する、例えば方向不一致、あるいは連結等で異形状となったワークWを受けて直線フィーダ12側へ送る戻りフィーダ13とを備えている。
この直線フィーダ12と戻りフィーダ13からなるパーツフィーダ25は自己供給能を有し、図4(b)に示すトラック12aとトラック13aとを広幅にし、ワークWをここに複数保持しながら、個々に分離供給するタイプである。図4中の矢印はワークWの搬送方向を示す。
このうち戻りフィーダ13はワーク搬送用トラック13aを有し、このトラック13aに空気噴気口20が設けられ、この空気噴気口20の上方にワーク受け15が設けられている。
図4において、ワーク分離機構1を構成する空気噴気口20およびワーク受け15は、図1乃至図3に示す空気噴気口20およびワーク受け15と同一構造を有している。
図4においても、戻りフィーダ13のトラック13a上を走行するワークWを空気噴気口20からの圧縮空気を間欠的に噴出させて、結合状態のワークWを効果的に分離した後、直線フィーダ12側へ供給することができる。
図5はワーク分離機構1の他の実施の形態を示し、ボールフィーダ11に空気噴気口20が設けられ、空気噴気口20に対向してワーク受け15が設けられている。
ワーク受け15は網取付板(網支持体)30と、網取付板30に設けられた開口部30aと、開口部30aの上部に網取付用リング32により固定された網体31とを有している。
なおワーク受けの網取付板30は、ボールフィーダ11の外周に、網体31が空気噴気口20と対向するように一端が固定されている。
以上の説明はワーク分離機構1をパーツフィーダ(ボールフィーダ、直線フィーダ)にそれぞれ1個で説明したが、必要により複数個設けてもよい。またワーク分離機構1の空気噴気口20とワーク受け15とを1対1として説明したが、ワーク受け15の網体16を広くし、複数の空気噴気口20としてもよい。
図1は本発明によるパーツフィーダの一実施の形態を示す概略平面図。 図2は本発明によるパーツフィーダの一実施の形態を示すA−A面図。 図3は図2に示すワーク分離機構の拡大図。 図4(a)は本発明によるパーツフィーダの他の実施の形態を示す図、図4(b)は図4(a)のB−B断面図。 図5は本発明によるワーク分離機構の他の実施の形態を示す図。
符号の説明
1 ワーク分離機構
10 パーツフィーダ
11 ボールフィーダ
11a トラック
11b 中央部
12 直線フィーダ
15 ワーク受け
16 網体
17 筒体
20 空気噴気口
22 空気供給部
25 パーツフィーダ
30 網取付板
31 網体

Claims (4)

  1. ワーク分離機構を備え、電子部品搬送用トラックを有するボールフィーダからなり、電子部品を搬送するパーツフィーダにおいて、
    ワーク分離機構は、ボールフィーダの周縁トラックに設けられ電子部品を上方へ飛ばす空気噴気口と、空気噴気口の上方に設けられた網支持体と、網支持体に設けられた網体とからなり、空気噴出口からの圧縮空気により上方へ飛ばされた電子部品を受けるワーク受けとを有し、
    前記ワーク分離機構の空気噴気口は、トラックの側方に向って傾斜し、
    前記ワーク分離機構の網体は軟質繊維材からなって、電子部品にダメージを与えないよう電子部品を受けることを特徴とするパーツフィーダ。
  2. ワーク分離機構と、
    直線フィーダと、
    直線フィーダに連結され、電子部品搬送用トラックを有する戻りフィーダとからなり、電子部品を搬送するパーツフィーダにおいて、
    ワーク分離機構は、戻りフィーダのトラックに設けられ電子部品を上方へ飛ばす空気噴気口と、空気噴気口の上方に設けられた網支持体と、網支持体に設けられた網体とからなり、空気噴出口からの圧縮空気により上方へ飛ばされた電子部品を受けるワーク受けとを有し、
    前記ワーク分離機構の空気噴気口は、トラックの側方に向って傾斜し、
    前記ワーク分離機構の網体は軟質繊維材からなって、電子部品にダメージを与えないよう電子部品を受けることを特徴とするパーツフィーダ。
  3. 前記ワーク分離機構の空気噴気口は、トラックの進行方向前方に向って傾斜していることを特徴とする請求項1または2のいずれか記載のパーツフィーダ。
  4. 前記ワーク分離機構の空気噴気口は空気供給部に連結され、この空気供給部は空気噴気口に間欠的に空気を供給することを特徴とする請求項1乃至のいずれか記載のパーツフィーダ。
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