JP4016614B2 - X線透視撮影装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は患者のX線診断を行うX線透視撮影装置に係り、小児の撮影、整形外科領域の撮影、断層撮影或いはインターベンショナル・ラディオロジ(エックス線透視下経血管治療術)等に使用するために、被検者を乗せる天板の周囲四方から術者が被検者に近づくことが容易であるように設計されたX線透視撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のX線透視撮影装置は、被検者を乗せる天板、天板を垂直から水平更には被検者の頭が下になる逆傾斜まで天板を傾斜させる手段と、天板を長手方向に移動させる手段と、それと直角方向に水平移動させる手段或いはX線管とX線受像部を支持する映像系支柱を天板の長手方向と直角な方向に移動する手段と、映像系支柱を天板の長手方向に移動する手段を備えており、消化管系統の検査等に多数用いられている。
【0003】
従来のX線透視撮影装置は、天板の四方からではなく、限られた方向からのみ被検者に近づくことができるように設計されており、透視撮影装置の可動部は術者から離れた位置にあって、たとえそれが動いても術者に接触する可能性はなかった。従って、このような装置では本発明の必要性はなかった。
【0004】
被検者の四方から術者或いは補助者が被検者に近づくことができる種類のX線透視撮影装置は小児の撮影、整形外科領域の撮影、断層撮影或いはインターベンショナル・ラディオロジ等に使用されるが、例えば小児の撮影の場合には、付き添いが必要である場合が多く、また、インターベンショナル・ラディオロジの実施に際しては、医師が被検者の傍らでカテーテルを操作し、看護婦が薬剤を用意し、X線技師がX線装置を操作するなど、天板の周りに人或いは機械器具が存在することが多い。
このような場合には、可動部の近傍に術者が立つ可能性は高く、接触によって治療或いは検査が中断される危険性がある。従って、その危険を予防する必要が出てきたのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の、被検者への近づき方が限定されたX線透視撮影装置では、安全に行なえる透視或いは撮影の術式が限定される。
例えば、インターベンショナル・ラディオロジの場合には、術者が透視撮影装置の周囲に待機し、種々の操作を行うことが多くなった。この場合、術者は被検者に意識を集中しているため、装置の動きに対する注意が薄くなりがちである。機械装置が動き出して術者に当たったり、検査装置の一部に当たったりすると、検査が中断されたり、最悪の場合には被検者に危険を及ぼす可能性がある。
【0006】
すなわちインターベンショナル・ラディオロジでは術者は被検者の近くにおり、自らの手で種々の治療行為をする。従って、この目的に使用されることを想定したX線透視撮影装置では、術者は被検者つまり天板の四方から被検者にアプローチできるように設計されなければならない。ところが、患者へのアプローチの方向が広範囲になるほど、何らかの安全システムを設けない限り、術者及び被検者の安全を保証することはできないのである。
【0007】
すなわち、カテーテルの操作や注射針の操作はそれらの位置が計画どおりになっているか確認しながら進めなければならない。立体的な位置を正しく認識するためには透視撮影の位置を変更する他、斜め方向からのX線透視撮影も必要になる。これら位置変更のためには天板或いは映像系支柱を移動させなければならない。術者が装置の前面にいて治療をする場合には危険はほとんどないが、術者が装置の後ろ側で治療する場合を考えると、被検者とX線映像モニターの画面を注視している医師及び技師が映像系支柱や天板の動きによって体の一部に接触されたり、頭を挟んだり、その結果カテーテルの操作に失敗するといった危険を生ずる恐れがある。本発明はこのような問題を解消するX線透視撮影装置を提供せんとするものである。
【0008】
また、小児の撮影においては被検者を固定する際に片側からだけしかアプローチできない場合には作業が困難であり、付き添いの肉親がそばに居られないなどの問題が生ずる。この場合も被検者の四方に術者或いは補助者が立ち得るX線透視撮影装置が望ましい。このような装置で、補助者が被検者の近くにいるときに位置決め等のために装置を操作すると、可動部が補助者に接触して事故を起こす可能性がある。これを防ぐために安全システムが必要である。
本発明はこのような問題をも解消するX線透視撮影装置を提供することができるのである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、X線管及びX線受像部を支持する映像系支柱と、被検者を乗せる天板と、前記映像系支柱を前記天板の長手方向に移動する手段と、前記天板と前記映像系支柱を前記長手方向と直角の方向に水平移動する手段とを備えたX線透視撮影装置において、前記映像系支柱の被検者側を除く側面に配設された人または物体の検出距離が異なる非接触の近距離及び遠距離センサと、操作者が前記映像系支柱或いは前記天板を動かす操作をした時に、前記遠距離センサの信号を受けた場合、警告信号が発生し、前記近距離センサの信号を受けた場合に、装置本体の作動を停止させる手段を備えたことを特徴とする。
【0013】
これにより、危険が迫った時に術者に警報を発し、また、接近した時には停止させるようにすることにより、術者、ひいては被検者に対する安全を保証することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明のX線透視撮影装置の一実施の形態を図1及び図2を参照しながら説明する。すなわち、本発明のX線透視撮影装置は基板1に立てられた支柱2と、この支柱2に対して電動機(図示せず)により上下駆動される支持枠3と、この支持枠3に支持された、水平軸の周りに回転自在な支持軸4と、この支持軸4に載架された天板5およびこの天板5に設置された映像系支柱6などにより構成されている。天板5は矢印で示したように前後方向(長手と直角方向)に駆動される。映像系支柱6にはX線管7と、このX線管7の前に位置するコリメータ8が取り付けられている。
【0015】
また、天板5の下面には映像検出装置9(イメージ・インテンシファイアと称する大型映像増幅管、或いはフラット・パネル・ディジタルX線画像検出器)が取り付けられていて、被検者のX線透視画像を制御器(図示せず)に備えられたX線テレビジョンモニター(図示せず)にリアルタイムで表示する。天板5と映像検出装置9の間にはX線フィルム速写装置(或いは高密度半導体画像検出装置)10が組み込まれている。
【0016】
X線フィルム速写装置10は、通常の透視状態ではX線束を離れてX線フィルム速写装置退避位置10’の位置へ退避しているが、撮影の時だけ図示の位置に移動し、撮影が終わればX線フィルム速写装置退避位置10’へ戻るという往復運動を繰り返すように構成されている。映像系支柱6は、図2における支柱支持ガイド20で支えられ、電動機(図示せず)によって天板5の長手方向に動作される。11、12、13は反射型或いは焦電型のセンサで、天板5の側面及び映像系支柱6の側面に取り付けられている。なお、図2において30は術者の一人である。
【0017】
図3はセンサ11に使用される反射型センサの動作原理を示したもので、被検体がR−ΔRからR+ΔRの間にあるときだけ検出され、それより遠くにあっても近くにあっても検出されないことを示している。近距離にある人体や物体の検出に適する。以下この種のセンサを近距離センサという。
【0018】
センサには焦電型と称されるものもある。これは検出体が発生する赤外線を検出するもので、反射型よりも遠距離にある人体を検出することができる。図1および図2においてセンサ11、12および13には区別していないが、センサ数個に1個は焦電型を採用して遠距離にある術者30を検出するのに用いる。以下、反射型で特に遠距離の物体を検出するように調整されたもの、および焦電型のセンサを遠距離センサという。
【0019】
図4は操作スイッチとセンサの結線の一例を示したものである。ある方向への移動が指令された時、遠距離センサ22が人体を検出してoffからonになると警報回路の入力はH(高)になり、警報制御器31に内蔵される警報発生回路33が動作して警報機14を動作させて術者30に警報を与えるが、近距離センサ23がoffの状態ではスイッチ操作による移動を続ける。近距離センサ23がoffからonに変ると、警報はそのまま継続する。この時、NANDゲート25の2本の入力は共にHとなるので、NANDゲート25の出力、つまり電動機駆動回路32の入力はL(低)となって電動機34への出力は絶たれ、動作は停止する。
【0020】
たとえば、図4の操作スイッチ21が天板5の奥方向への移動操作のスイッチであったとする。センサ11のうち、遠距離センサとして設定されたものの一つ(図4の22)が術者30を検出すると、遠距離センサ22の接点はoffからon側に倒れ、操作スイッチ21と遠距離センサの出力が接続されているANDゲート24の出力はHとなって警報発生回路33の入力がHとなり、警報機14に警報信号を送る。
【0021】
この場合、センサ11のうち近距離センサとして設定されたものの一つ(図4の23)はまだ術者30を検出していないので、近距離センサ23はoff側にあり、NANDゲート25の入力の一方がLであるので電動機駆動回路32の入力はHであり、電動機34は動作を続ける。近距離センサ23が術者30を検出すると、接点はon側に倒れ、NANDゲート25の入力は共にHとなってその出力はLとなり、電動機駆動回路32の入力はLとなって電動機34は停止する。
【0022】
図1にはセンサ1個のみが警報制御機31に接続されているように示されているが、全てのセンサにANDゲート24、NANDゲート25および警報発生回路33を含む警報制御機31が接続されている。
【0023】
本発明が提供するX線透視撮影装置は、以上のとおり構成されており、つぎのとおり作動する。
すなわち、図2に示すとおり、術者30が天板5からRの距離に立って透視および治療を行なっていた場合を考えると、天板5が奥(後ろ)の方へRだけ移動すると術者に当たることになる。このときセンサ11の近距離型のものは反射体が設定範囲に入るとこれを検出する。また、術者30が天板5の移動範囲内或いはそのごく近くまで接近していた時には遠距離型のセンサ(11のうちに含まれる)に検出されており、天板5の移動操作と同時に警報制御器31が動作して音あるいは、光、あるいは両者併用して警報を発する。
【0024】
術者30が天板5の奥の方に位置し、その方向へ天板5が動くように操作された時、センサ11のうち遠距離型に設定された遠距離センサ22が術者30を検出していると警報機14が光あるいは音、または光と音を併用して警報を発する。天板5が更に術者30に接近してセンサ11のうち近距離型に設定された近距離センサ23が術者30を検出すると、警報は継続し、電動機駆動回路32は電動機34を停止せしめる。術者30が近距離センサ23の設定範囲から離れると、NANDゲート25の出力はHとなって天板5の動きは再開される。術者30が遠距離センサ22の検出範囲を離れるか操作スイッチ21がoff側に倒れると警報機14は停止する。
【0025】
この種の透視撮影台においては映像系支柱6が天板5の長手方向に移動するように構成されており、これが術者30或いは補助者に当たる危険がある。そこで、支柱6の側面にもセンサ12を設置する。遠距離センサ22によってその移動方向に術者30等が検出されれば移動開始と共に警報を発し、更に近寄って近距離センサ23が術者30を検出すれば天板5を停止させるように回路を作成することは上述の天板5を操作する場合と同様である。
また、天板5が長手方向に動くタイプの装置ではセンサ13に示す位置に同様のセンサを設けることが望ましい。
【0026】
上述したように、検出距離が異なるセンサを組み合わせ、遠距離型が検出した時には警報のみを発して動きを止めず、検出されなくなった時は警報解除し、遠距離型、近距離型ともに検出すれば走行停止するようにすれば安全であり、一つだけの検出で停止するよりも無駄な時間の発生を防止することができる。
【0027】
また、映像系支柱6がセンサ11の直前にきた時には映像系支柱6の位置と、映像系支柱6を検出したセンサ11の番号から、近づいたものが映像形支柱6であることが判断できるようにしておくことは容易であるから、この場合は天板5の前後(左右)動に対する規制は行われず、無駄な停止が起こることはない。
【0028】
変形例として、映像系支柱6が被検者の体軸の周りに回転するように製作されているものでは、X線管7及びコリメータ8にセンサを取り付けると、特にX線管7が被検者の乗り降りする側に回転移動された時の安全を保証することができる。
【0029】
上述した実施の形態では、映像系支柱6及び天板5それぞれにセンサ11及びセンサ13を設けたが、本発明は、映像系支柱6にのみセンサ11を設ける構成であってもよい。また、本実施の形態では、センサ11及びセンサ13として、非接触のセンサを用いたが、圧電素子などを用いた通常の接触センサを用いてもよい。ただし、接触センサを用いた場合は、本実施の形態のように、被検体が遠距離或いは近距離に存在するか否かの判断はできず、もっぱら被検体が実際に映像系支柱6や天板5に接触した場合のみ検出可能となる。かかる場合、近接センサが術者などを検出した場合走行動作を停止させるようにすればよい。
【0030】
【発明の効果】
X線透視撮影台の後ろ側に術者或いは補助者、更には検査機器があって、操作者から見難い場合であっても、術者及び補助者並びに被検者に安全を保証し、検査の中断を起こさず、安全且つ快適に検査を施行することができるX線透視撮影台を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のX線透視撮影台の一実施の形態を示す図である。
【図2】本発明の一実施の形態につき、術者との位置関係を示す平面図である。
【図3】本発明に使用される反射型センサの原理図である。
【図4】本発明に使用する操作スイッチとセンサの接続の一例を示す回路図である。
【符号の説明】
5……天板
6……映像系支柱
11…センサ(天板左右動方向センサ)
12…センサ(映像系支柱移動方向センサ)
13…センサ(天板長手方向センサ)
14…警報機
31…警報制御器
R……天板と術者の間隔

Claims (1)

  1. X線管及びX線受像部を支持する映像系支柱と、被検者を乗せる天板と、前記映像系支柱を前記天板の長手方向に移動する手段と、前記天板と前記映像系支柱を前記長手方向と直角の方向に水平移動する手段とを備えたX線透視撮影装置において、前記映像系支柱の被検者側を除く側面に配設された人または物体の検出距離が異なる非接触の近距離及び遠距離センサと、操作者が前記映像系支柱或いは前記天板を動かす操作をした時に、前記遠距離センサの信号を受けた場合、警告信号が発生し、前記近距離センサの信号を受けた場合に、装置本体の作動を停止させる手段を備えたことを特徴とするX線透視撮影装置。
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