JP4011095B2 - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4011095B2
JP4011095B2 JP2006230086A JP2006230086A JP4011095B2 JP 4011095 B2 JP4011095 B2 JP 4011095B2 JP 2006230086 A JP2006230086 A JP 2006230086A JP 2006230086 A JP2006230086 A JP 2006230086A JP 4011095 B2 JP4011095 B2 JP 4011095B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
reading
dsp
terminal device
mobile terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006230086A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006325267A (ja
Inventor
充彦 山本
美佐男 菊池
健 林田
儀一 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2006230086A priority Critical patent/JP4011095B2/ja
Publication of JP2006325267A publication Critical patent/JP2006325267A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4011095B2 publication Critical patent/JP4011095B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Telephone Function (AREA)

Description

本発明は、メールやブラウザのテキスト文等を読上げることができる携帯電話等の携帯端末装置に関するものである。
携帯電話等の携帯端末装置は、近年、急速に発達しており、電話のみでなく、メールの通信やインターネットへの接続を可能としたものが数多く普及されるに至っている。
しかしながら、従来の携帯電話機等の携帯端末装置には、メールやブラウザ等のテキスト文を音声読上げる機能が備えられておらず、視力に優れないユーザや高齢者にとっては、使い勝手の悪いものであった。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、メールやブラウザ等のテキスト文等、所定の情報を音声読上げすることができ、情報端末の画面を見ることが出来ない場合や視力の低下した高齢者にとって使い勝手に優れる携帯端末装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明における携帯端末装置は、DSPチップとダウンロードされる制御プログラムを格納するダウンロードプログラム記憶部を備えた信号処理部を有すると共に、第1の情報を読み上げる第1音声読み上げ手段と、第2の情報を読み上げる第2音声読み上げ手段と、前記第1音声読み上げ手段と前記第2音声読み上げ手段とを読み上げる情報に基づいて切り替える切替手段とを備え、前記ダウンロードプログラム記憶部は、音声コーデック用プログラム格納領域及び音声読上げ用プログラム格納領域からなることを特徴とする。
また、前記第1の情報は、テキスト文を含むことを特徴とする。
さらに、前記第2の情報は、押下された数値キーの数字またはメニュー項目を含むことを特徴とする。
本発明によれば、メールやブラウザ等のテキスト文等、所定の情報を音声読上げすることができ、視力に優れないユーザや視力の低下した高齢者にとって使い勝手に優れる携帯端末を提供することができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は本発明の携帯端末装置としての携帯電話機を示すブロック図である。この携帯電話機は、電波を受信するアンテナ1と、アンテナ1に接続され搬送波信号を用いて変復調処理を行うRF部2と、RF部2に接続されて信号処理を行い、受信信号に基づいて必要な出力音声信号やテキスト文等の表示信号を得、または入力音声信号やキー入力信号から必要な送信信号を得る信号処理部3と、信号処理部3に接続され、信号処理部3によって得られたデジタル音声信号をアナログ変換し、あるいはアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換するアナログ回路4と、アナログ回路4に接続され、音声出力をするスピーカ5と、音声入力するためのマイク6と、これらの処理に必要なデータを記憶した記憶部7と、またこれらの処理に必要な制御を行うための制御部であるCPU8と、必要な表示を音声で行うための音源LSI(音声合成LSI)9と、キー入力を行うためのキー操作部10とを備えている。
信号処理部3は、デジタル信号処理用のDSP(Digital Signal Processor)として、ダウンロードタイプのDSPが用いられており、ハード部を構成するDSPチップ3aと、その制御プログラムであって、ダウンロードされた制御プログラムを格納するダウンロードプログラム記憶部(RAM)3bを備えている。このダウンロードプログラムには、通話時にDSPを音声コーデックとして用いるための音声コーデック用プログラムと、待ち受け時にメールなどのテキスト文を音声で読上げる音声読上げ機能として用いるための音声読上げ用プログラムとがあり、それぞれの格納領域3b−1,3b−2に格納されている。
記憶部7は、FLASHメモリ7aとSRAM7bとを含み、FLASHメモリ7aは、図2に示すように、DSP用領域71、CPU用領域72、DSP及びCPU共用領域73、及びその他の領域74からなる記憶領域を備えている。DSP用領域71は、音声コーデック用ファームウェア領域71aと、音声読上げ用ファームウェア領域71bとに分かれている。DSP及びCPU共用領域73は、イコライザ音声波形データとして、メール音声、ブラウザ音声、アラーム音声など適宜音声を変更して出力できるように、各種音声データが記憶されている。これら音声において、さらに例えばメール音声やブラウザ音声などには、適宜男性用、女性用の音声が選択できるように、それらの音声用データが備えられている。
そして、FLASHメモリのCPU用領域72には、CPUの制御用プログラムが記憶され、その他の領域74には、ユーザの使用するユーザ領域として、固定音声、ゲーム、着メロ、画像、電話帳等のデータが記憶されている。
また、音源LSI9は、ADPCM(Adaptive Differential Pulse Code Modulation)機能を備え、キー操作部10の数字キー操作時やメニューの読上げ処理時に頻繁に使用される語彙が登録されており、それらの処理時に読み出されて音声出力される。なお、具体的には、音源LSI9は、着メロ等を出力するためのMIDI等の音源と、上記ADPCM機能を実行するためのADPCMデコーダと、それらに接続されMIDI等の音源及びADPCMデコーダによるオーディオ信号を増幅するアンプと、MIDI等の音源及びADPCMデコーダが使用するオーディオデータ(上記数字キー操作時やメニューの読上げ処理時に頻繁に使用される語彙を含む)が登録されたメモリから構成される。また、アナログ回路4は、D/A変換器4aと、A/D変換器4bと、DTMF(Dial Tone Multi Frequency )を出力するためのDTMF部4c等を備えている。
以上の構成において、実施の形態における携帯電話機では、アンテナ1とRF部2が本発明の受信部と送信部を構成している。また、信号処理部3のDSPチップ(DSPコア)3aとRAM3bに記憶された音声読上げ用プログラム(以下「音声読上げDSP」という)及び音源LSI9が音声読上げ手段を構成している。また、本発明の実施の形態においては、音声読上げDSPと音源LSI9とは、読上げ情報の種別に基づいて、図3(a)(b)に示すように、CPU8により切替えて使用され、音声読上げDSPは、主としてテキスト文の読上げを担当し(a)、音源LSI9は主として押下された数字キーの読上げまたはメニューの読上げを担当する(b)。
図4は、音声読上げDSPと音源LSI9との基本動作を示すフローチャートである。まず、テキスト文を読上げる場合、読上げ機能の動作を開始させると(S41)、音声読上げDSPは終了キーの操作があるまで、あるいはテキスト文の終了まで、テキスト文の読上げ動作を行う(S42,S43)。終了キーの操作があった場合、あるいはテキスト文の読上げが終了すると(S43,Y)、音声読上げDSPはスタンバイ状態となる(S44)。そして、キー操作があった場合(S45)において、それが数字キー操作であった場合(S45,Y)は、音源LSI9のADPCMが出力オン状態となって(S46)、音声合成出力により操作された数字キーを音声で読上げる(S47)。一方、キー操作がファンクションキーの操作であった場合(S45,N)は、音声読上げDSPが動作状態となり(S48)、ステップS42に戻ってテキスト文の音声読上げが行われる。このように、テキスト文の読上げを音声読上げDSPが担当し、一方数字キーの読上げを音源LSI9が担当することにより、読上げ音質の違和感を軽減させることができる。さらに、音源LSI9はADPCM機能において、登録された所定の語彙を動作要求時に読上げるように構成され、音声フレーズ等の違和感が軽減される。
なお、前記音声読上げDSPは通話時には、RAM3bに記憶された音声コーデック用プログラムを用いて音声コーデックDSPとして機能する。また、従来より携帯電話機に通常備えられている図示しない電池残量検出器による電池残量検出値を音声読上げDSPが音声により出力することもできる。この場合、電池残量が所定値よりも低くなった場合にのみ自動的に音声出力するようにしても良いし、さらにこの音声は、DSP及びCPU共用領域73に格納されたイコライザ音声波形データとして格納されているアラーム音声として、電池を充電するよう注意を促すようにしても良い。この音声の変更は、メールを読上げる場合、ブラウザを読上げる場合等においても適宜それぞれ専用の音声がイコライザ音声波形データの中から選択されて変更され得る。
図5は、上述のイコライジング制御の動作を簡略的に示すフローチャートである。音声読上げDSPの機能によりテキスト読上げの指示があると(S51)、それがメールの時はメール用音声が選択され(S52,Y)、さらに適宜設定された男性または女性用の音声が選択されて音声読上げが行われる(S53〜S55)。なお、メール送信者の登録された性別によって、適宜男性または女性用の音声が自動的に選択されて音声読上げが行われるようにしてもよい。また、ブラウザの読上げ時においても、同様に男性または女性用の音声が選択されて音声読上げが行われる(S56〜S59)。電池残量通知の場合は、上述した一例のように、残量が所定値以下となった場合にアラーム音声により読上げられる(S60,S61)。なお、アラーム音声による読上げは、音源LSI9のメモリに所定の語彙を登録しておき、この語彙を読みだして発声するようにしてもよい。
また、本発明の実施の形態における携帯電話機は、自動着信応答モードを設定することができる自動着信応答手段を備えており、自動着信応答モード時におけるテキスト文受信時には、音声読上げDSPが受信されたテキスト文を読上げることにより、メール文を読む手間が省かれる。一方、電話着信時には、音声コーデックDSPが動作状態とされ、通常の通話が行われる。即ち、音声読上げDSPと音声コーデックDSPとは、メール着信と電話着信のいずれかに応じて自動的に切り替えられる。
図6は自動着信モードが設定されているときに着信があった場合の動作を示すフローチャートであり、自動着信モード設定(S71)後、電話着信またはメール着信があると、スピーカホンをオンとし(S72)、メール着信の場合は(S73,Y)、DSPを音声読上げDSPとして機能させ、メールを音声出力して読上げる(S74)、読上げ後、着信前の状態に復帰する(S75)。一方、電話着信の場合(S73,N)は、DSPを音声コーデックDSPとして機能させハンズフリー通話を可能として(S76)、通話終了後に着信前の状態に復帰させる。なお、メール着信があった場合はメール着信の報知を行い、電話着信があった場合は電話着信があったことの報知を予め音声で行うようにしても良い。
以上のように、本発明の一実施の形態を携帯電話機に例をとって説明したが、本発明は、携帯電話機に限定されることはなく、PDA等、受信機能または送信機能を有する種々の携帯情報端末に適用できることは言うまでもない。
本発明の実施の形態に係る携帯電話機を示すブロック図である。 FLASHメモリの記憶領域を示す図である。 出力音声の経路図を示すブロック図である。 音声読上げDSPと音源LSIの動作を示すフローチャートである。 イコライジング制御を示すフローチャートである。 自動着信時の制御を示すフローチャートである。
符号の説明
1 アンテナ、2 RF部、3 信号処理部、3a DSPコア(チップ)、3b ダウンロードプログラム記憶領域(RAM)、3b−1 音声コーデック用プログラム記憶領域、3b−2 音声読上げ用プログラム記憶領域、4 アナログ回路、5 スピーカ、7 記憶部、7a FLASHメモリ、8 CPU、9 音源LSI、71 DSP用領域、71a 音声コーデック用ファームウェア領域、71b 音声読上げ用ファームウェア領域、72 CPU用領域、73 DSP及びCPU共用領域。

Claims (3)

  1. DSPチップとダウンロードされる制御プログラムを格納するダウンロードプログラム記憶部を備えた信号処理部を有すると共に、第1の情報を読み上げる第1音声読み上げ手段と、
    第2の情報を読み上げる第2音声読み上げ手段と、
    前記第1音声読み上げ手段と前記第2音声読み上げ手段とを読み上げる情報に基づいて切り替える切替手段とを備え、
    前記ダウンロードプログラム記憶部は、音声コーデック用プログラム格納領域及び音声読上げ用プログラム格納領域からなることを特徴とする携帯端末装置。
  2. 請求項1に記載の携帯端末装置において、
    前記第1の情報は、テキスト文を含むことを特徴とする携帯端末装置。
  3. 請求項1に記載の携帯端末装置において、
    前記第2の情報は、押下された数値キーの数字またはメニュー項目を含むことを特徴とする携帯端末装置。

JP2006230086A 2006-08-28 2006-08-28 携帯端末装置 Expired - Fee Related JP4011095B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006230086A JP4011095B2 (ja) 2006-08-28 2006-08-28 携帯端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006230086A JP4011095B2 (ja) 2006-08-28 2006-08-28 携帯端末装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001240118A Division JP3879006B2 (ja) 2001-08-08 2001-08-08 携帯端末装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006325267A JP2006325267A (ja) 2006-11-30
JP4011095B2 true JP4011095B2 (ja) 2007-11-21

Family

ID=37544520

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006230086A Expired - Fee Related JP4011095B2 (ja) 2006-08-28 2006-08-28 携帯端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4011095B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020174714A1 (ja) 2019-02-26 2020-09-03 エクスポート・ジャパン株式会社 視覚障がい者用識別コードを付した印刷物

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4857316B2 (ja) * 2008-08-01 2012-01-18 アーベス株式会社 音声広報機能付き携帯通信端末用の充電器
JP6724625B2 (ja) * 2016-07-21 2020-07-15 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020174714A1 (ja) 2019-02-26 2020-09-03 エクスポート・ジャパン株式会社 視覚障がい者用識別コードを付した印刷物

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006325267A (ja) 2006-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3833243B1 (ja) 携帯電話機の着信通知方法
JP2007520943A (ja) ノイズの大きい環境における電話機の拡張された使用
KR101954774B1 (ko) 문자 데이터를 이용한 음성 통화를 제공하기 위한 전자 장치 및 방법
JP3879006B2 (ja) 携帯端末装置
JP4011095B2 (ja) 携帯端末装置
JP3886409B2 (ja) 携帯電話機
JP2007019600A (ja) 電話装置及び着信通知方法
JP5726446B2 (ja) 携帯電子機器
JP4100088B2 (ja) 通信端末、着信通知方法およびプログラム
JP3707416B2 (ja) 介護用携帯電話機
JP2002344574A (ja) 移動体通信機器
JP4990483B2 (ja) 携帯端末装置
JP2004229213A (ja) 携帯通信端末
JP2012199705A (ja) 通信装置および受話音量設定プログラム
JP2006128783A (ja) 携帯端末装置とその着信処理方法
KR100605802B1 (ko) 휴대용 단말기의 키소리음 제어방법
JP2006180122A (ja) 携帯端末及びその状態報知方法、並びに携帯端末のコンピュータ・プログラム
KR100834624B1 (ko) 이동통신 단말기에서 숫자/문자 변환키 이용 방법
JP2005250710A (ja) 携帯通信端末装置及びそれに用いるメール自動読上げ方法並びにそのプログラム
KR100849335B1 (ko) 휴대용 단말기의 전자수첩 서비스 방법
KR200303592Y1 (ko) 키 입력 음성 송출기능을 구비한 휴대용 단말기
KR20190026704A (ko) 문자 데이터를 이용한 음성 통화를 제공하기 위한 전자 장치 및 방법
KR100614748B1 (ko) 이동 통신 단말기에서의 키톤 녹음 및 재생방법
JP3495626B2 (ja) 通信端末
KR101176661B1 (ko) 이어폰 키를 이용한 호 발신 제어 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060828

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070904

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130914

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees