JP4001309B2 - 粉体の高密度充填方法及び高密度充填装置 - Google Patents

粉体の高密度充填方法及び高密度充填装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機,FAX,プリンタ等の画像形成装置に使用されるトナーのような粉体を容器内に高密度に充填するための粉体の高密度充填方法及び高密度充填装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複写機,FAX,プリンタ等の画像形成装置にはトナーが用いられ、このトナーはトナー用の容器に収納されて前記装置内に配設される。これ等の装置は小型化が要請されるため、サプライ製品である前記容器も極力小型のものが必要となる。
然し乍ら、容器が小型になると容器内に充填されるトナーの総量も低減し、トナーの交換頻度が大となり、装置の稼動率を低下させると共にメンテナンスコストが大となる問題点がある。このために、容器内に充填されるトナーを高密度で充填することが従来より要請されている。
【0003】
図6は従来採用されている粉体の高密度充填方法を示すものであり、図7は特開平4−87901号公報に開示される「粉体充填方法」を示すものである。
図6に示す粉体充填方法は、粉体を供給するためのヘッド1aを2つ設け、1つのヘッド1aで容器内に粉体2を供給すると同時にもう1つのヘッド1aにより粉体2の充填を行うようにして粉体の充填時間の短縮を図るものである。
また、図7に示す公知技術は、所定の容器の他に補助容器27を用いて1つのヘッド1aで容器及び補助容器27内に粉体を充填せしめ、補助容器27内の粉体が自重によって容器内に導入されて高密度の充填が終了した後、補助容器27を除去するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図6,図7に示す従来技術は夫々高密度充填が可能であるが、次のような問題点がある。即ち、図6に示すものは2ヘッドを必要とするため、その分だけ装置コスト高となる。また、2ヘッドの配列のための装置スペースが必要となり、省スペース化に反する問題点がある。
一方、図7に示した公知技術のものは補助容器27を必要とするため容器の種類が異なる毎にこれに見合った補助容器27が必要となり、品種の切替を必要とする多品種充填には不向きである。また、補助容器27の取り外し時にその周辺をトナーで汚す問題点がある。また、補助容器27を必要とする分だけコスト高となる。
【0005】
本発明は、以上の事情に鑑みて発明されたものであり、1ヘッドで高密度の充填が効率的に行われ、省スペース化が図られ、多品種に対応でき、且つ比較的安価に実施できる粉体の高密度充填方法及び高密度充填装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するために、ホッパ内の粉体を容器内に高密度に充填する方法であって、前記粉体内の空気を吸引除去した後に前記容器側への前記粉体の導入が行われ、前記吸引除去は、前記ホッパ中間部に接続された空気吸引手段によって行われ、該空気吸引手段は、前記粉体との間にフィルタを介して吸引を行い、該フィルタは、前記粉体を攪拌する粉体攪拌羽根の回転軌道に対向する位置に配置されている粉体の高密度充填方法を特徴とする。また、前記粉体からの空気の吸引除去が、吸引される空気内に前記粉体が混在しない状態で行われることを特徴とし、前記粉体内の空気の吸引除去が、前記容器側への前記粉体の導入以外の時に行われることを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明は、ホッパ内の粉体を容器内に高密度に充填する充填装置であって、該装置は、前記ホッパと、該ホッパに連結される空気吸引手段と、前記ホッパ側に回転可能に支持され前記ホッパ内の粉体を容器側に送るオーガ及び前記ホッパ側に回転可能に支持され前記ホッパ内の粉体を攪拌する粉体攪拌羽根と、前記オーガ及び前記粉体攪拌羽根の駆動手段と、該駆動手段及び前記空気吸引手段の駆動制御を行う制御手段と有し、前記ホッパ側と前記空気吸引手段との間には吸引時に前記粉体を通過させない大きさのメッシュのフィルタが着脱可能に介設され、該フィルタは、前記粉体攪拌羽根の回転軌道に対抗する位置に配置され、前記空気吸引手段は、前記ホッパ中間部に接続されている粉体の高密度充填装置を構成するものである。また、前記フィルタが多層のものからなることを特徴とするものである。
【0008】
粉体の供給されるホッパにはホッパ内の粉体内に含まれている空気を吸引除去する空気吸引手段が連結されているため、これにより容器側への粉体の導入に先立ってホッパ内の粉体の空気が除去されて嵩密度の向上した粉体がホッパ内に形成される。この状態で容器側に粉体が導入されるため、高密度の充填が1つのヘッドにより短時間に行われる。
また、ホッパと空気吸引手段として間に粉体が通過できないフィルタが介設されるため、フィルタを通った空気内には粉体が混入されない。
また、このフィルタは多層のもので、且つ着脱可能のものからなり、粉体の内容に見合ったものを採用することができると共に粉体の吸引空気側への混在によるロスを防止することができる。また、容器側への粉体供給時には空気の吸引が行われないため、容器側に導入される粉体の固化や凝集が防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の粉体の高密度充填方法及び高密度充填装置の実施の形態を図面を参照して詳述する。なお、粉体としては主にトナーであるが、以下の説明では粉体の表現を用いて行う。
【0010】
図1は、本発明の粉体の高密度充填方法を説明するためのフローチャートである。
まず、ホッパ内に粉体が供給される(ステップ100)。次に、ホッパ内に供給された粉体内に含まれる空気が吸引される(ステップ101)。所定時間空気の吸引を行うことによりホッパ内の粉体の嵩密度が向上する(ステップ102)。次に、嵩密度の向上した粉体を容器内に導入することにより粉体の容器への充填が行われる(ステップ103)。
【0011】
図2は本発明の粉体の高密度充填方法を更に詳しく説明するためのフローチャートである。
まず、高密度充填選択が行われ(ステップ200)、ホッパ内に粉体が供給される(ステップ201)。空気吸引手段であるエジェクタにより粉体内の空気の吸引が行われる(ステップ202)。なお、この場合、吸引空気の内に粉体が混在しないようにフィルタを介しての吸引が行われる。
次に、所定の吸引時間が経過したか否かが判断される(ステップ203)。なお、本実施の形態ではこの所定時間は90秒としたが勿論これに限定するものではない。所定時間が経過したら(yesの場合)は粉体充填開始の信号がONとなる(ステップ204)。所定時間が経過しない場合(noの場合)はステップ202に戻る。
次に、エジェクタによる吸引が停止され(ステップ205)、停止後例えば1秒後にオーガが回転する(ステップ206)。これにより、空気を吸引されて高密度の向上したホッパ内の粉体が容器内に導入され(ステップ207)、容器内への粉体の充填が行われる(ステップ208)。オーガが回転停止し(ステップ209)し、繰返しを必要か否かが判断され(ステップ210)、必要とする場合(yesの場合)にはステップ200に戻り、繰返しを行わない場合(noの場合)には終了となる(ステップ211)。勿論、この間に容器の搬出,導入が行われる。以上により、高密度の充填が1つのヘッドにより短時間に効率的に行われる。
【0012】
次に、図3により、本発明の粉体の高密度充填装置の実施の形態を説明する。粉体の高密度充填装置1は、大別して粉体2を収納するホッパ3と、ホッパ3内の粉体2を容器4に導入するためのオーガ5と、オーガ5の駆動手段の回転駆動部6と、ホッパ3内の粉体2内の空気を吸引除去する空気吸引手段7と、空気吸引手段7とホッパ3との間に介設されるフィルタ8と、回転駆動部6や空気吸引手段7の駆動制御を行う制御手段9等とからなる。
【0013】
ホッパ3はホッパ中間部10と、この上方に連結されるホッパ本体11と、ホッパ中間部10の下方に連結されるファネル12等からなる。なお、ホッパ中間部10は軸線方向の幅寸法bは本実施の形態では約100mmのものが採用されるがこれに限定するものではない。また、ファネル12はオーガ5の外周を被包する筒体部12aを下端側に形成するものであり、オーガ5の外径と筒体部12aとの内径との間には隙間cが形成される。
【0014】
オーガ5は筒体部12a内に配設されるねじ軸部13と回転駆動部6に連結する回転軸14等とからなり、回転軸14には粉体撹拌羽根15が固定される。また、オーガ5にはオーガ5の冷却手段の水パイプ16が連結され、水パイプ16は水供給部17に連結される。ファネル12の筒体部12aとオーガ5のねじ軸13の外径との間には前記のように隙間cが形成されているが、これはオーガ5とファネル12との芯ズレによる干渉を防止するもので通常cの値は0.75mm位であるが、本実施の形態では粉体3の容器4への導入速度を向上するため1.2mm程度としている。
なお、一般に隙間cを1.2mmにするとオーガ5が停止していてもホッパ3内の粉体2が容器4側に排出されるフラッシング現象が発生するが、本発明では後に説明するように粉体2内の空気が吸引されて高密度が向上するためこの隙間寸法でも問題がない。また、図3に示すようにファネル12の容器4側の下端にはスリット18を有するキク座19が設けられているが、これはシャッタ式(図略)のものでもよい。
【0015】
次に、空気吸引手段7を説明する。ホッパ3のホッパ中間部10には空気吸引用のチューブ20が連結されるジョイント21が固定される。チューブ20はエジェクタ22に連結し、エジェクタ22は減圧弁23や開閉弁24を介し圧力源である元圧部25に連結される。これ等の構成要素により、ホッパ3内の粉体2の空気を吸引することができる。
【0016】
フィルタ8は図3及び図4に示すようにホッパ中間部10の部分に着脱可能に装着される取り付け具26に固定されるステンレスメッシュからなり、本実施の形態では図4に示すように3層の第1層フィルタ8a,第2層フィルタ8b,第3層フィルタ8cからなるが、勿論更に多層のものでもよい。
なお、フィルタ8と粉体撹拌羽根15との間には隙間aが形成され、この隙間aは本実施の形態では5mmにセットされるが、勿論これに限定するものではない。
【0017】
フィルタ8は、本実施の形態では前記のように第1層フィルタ8a,第2層フィルタ8b及び第3層フィルタ8cからなるが、第1層フィルタ8aと第3層フィルタ8cは空気吸引用の第2層フィルタ8bを補強するもので、例えば、50メッシュのステンレスメッシュからなる。また、第2層フィルタ8bは本実施の形態では2500乃至4000メッシュ、例えば、3500メッシュのステンレスメッシュからなるが勿論、これに限定するものではない。
【0018】
制御手段9はオーガ5の回転駆動部6や空気吸引手段7側に連結され、これ等の駆動制御を行う。回転駆動部6を駆動することによりオーガ5が回転され、ホッパ3内の粉体2の容器4側への導入が行われる。また、空気吸引手段7の作動によりホッパ3内の粉体2はフィルタ8を介して吸引される。
前記の図1及び図2に示したフローチャートによる高密度充填方法により、ホッパ3内には空気を予め吸引された嵩密度の向上した粉体2が収納されると共に、粉体撹拌羽根により均一状態に保持された粉体2が保有される。従って、オーガ5の回転により嵩密度の向上した粉体2を容器4内に充填導入することができる。
【0019】
図5は本発明の粉体の高密度充填方法によるものと従来の充填方法によるとの充填効果を表示した線図である。粉体2はトナーであり、トナー体積平均粒径は7.5μm(マルチサイザー測定器による)であり、トナー嵩密度は0.322g/cc(パウダーテスタ測定器による)である。また、充填条件としてはオーガ5の回転数が200rpm(通常充填で約14g/secの切出し量)で行った。図5は横軸に容器4内にトナーが充填されるまでの充填時間(sec)をとり、縦軸に嵩密度g/ccを表示したものである。なお、充填時間が30sec,40sec,50secの場合は2回充填で充填を行った。
図5においてAは本発明の場合でありBは従来技術の場合を示す。図示のように本発明は嵩密度0.37g/ccの高密度粉体の場合に容器4への充填が完了するまでの充填時間が20secであるのに対し、従来技術では約40secがかかり、2倍の充填時間がかかることがわかる。また、従来のものは嵩密度0.378g/ccで頭打ちとなるが、本発明の場合は0.418g/ccまで充填可能となる。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明によって明らかなように、本発明によれば1つのヘッド(粉体の高密度充填装置)により、嵩密度の高い粉体を短時間で容器内に導入することができ、充填効率の向上が図られ、省スペース化が可能になると共に、装置構造が簡便であり、比較的安価に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粉体の高密度充填方法を説明するためのフローチャート。
【図2】本発明の粉体の高密度充填方法のやや詳しい内容を説明するためのフローチャート。
【図3】本発明の粉体の高密度充填装置の全体構造を説明するための構成図。
【図4】本発明の粉体の高密度充填装置におけるフィルタまわりの詳細構造を示す部分断面図。
【図5】本発明の粉体の高密度充填方法と従来の充填方法による充填効果を比較するための、充填時間と嵩密度との関係を示す線図。
【図6】従来採用されている粉体の高密度充填方法を示す説明図。
【図7】特開平4−87901号公報に開示される「粉体充填方法」を示す説明図。
【符号の説明】
1 粉体の高密度充填装置
2 粉体
3 ホッパ
4 容器
5 オーガ
6 回転駆動部
7 空気吸引手段
8 フィルタ
8a 第1層フィルタ
8b 第2層フィルタ
8c 第3層フィルタ
9 制御手段
10 ホッパ中間部
11 ホッパ本体
12 ファネル
12a 筒体部
13 ねじ軸
14 回転軸
15 粉体撹拌羽根
16 水パイプ
17 水供給部
18 スリット
19 キク座
20 チューブ
21 ジョイント
22 エジェクタ
23 減圧弁
24 開閉弁
25 元圧部
26 取り付け具

Claims (5)

  1. ホッパ内の粉体を容器内に高密度に充填する方法であって、前記粉体内の空気を吸引除去した後に前記容器側への前記粉体の導入が行われ
    前記吸引除去は、前記ホッパ中間部に接続された空気吸引手段によって行われ、
    該空気吸引手段は、前記粉体との間にフィルタを介して吸引を行い、
    該フィルタは、前記粉体を攪拌する粉体攪拌羽根の回転軌道に対向する位置に配置されていることを特徴とする粉体の高密度充填方法。
  2. 前記粉体からの空気の吸引除去が、吸引される空気内に前記粉体が混在しない状態で行われることを特徴とする請求項1に記載の粉体の高密度充填方法。
  3. 前記粉体内の空気の吸引除去が、前記容器側への前記粉体の導入以外の時に行われることを特徴とする請求項1に記載の粉体の高密度充填方法。
  4. ホッパ内の粉体を容器内に高密度に充填する充填装置であって、該装置は、前記ホッパと、該ホッパに連結される空気吸引手段と、前記ホッパ側に回転可能に支持され前記ホッパ内の粉体を容器側に送るオーガ及び前記ホッパ側に回転可能に支持され前記ホッパ内の粉体を攪拌する粉体攪拌羽根と、前記オーガ及び前記粉体攪拌羽根の駆動手段と、該駆動手段及び前記空気吸引手段の駆動制御を行う制御手段と有し、前記ホッパ側と前記空気吸引手段との間には吸引時に前記粉体を通過させない大きさのメッシュのフィルタが着脱可能に介設され、該フィルタは、前記粉体攪拌羽根の回転軌道に対抗する位置に配置され、前記空気吸引手段は、前記ホッパ中間部に接続されていることを特徴とする粉体の高密度充填装置。
  5. 前記フィルタが、多層のものからなることを特徴とする請求項4に記載の粉体の高密度充填装置。
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