JP3996698B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用空調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、温風通路からの温風と、冷風通路からの冷風とを均一に混合する手段として次のような構成の車両用空調装置が提案されている(例えば、特公平4―60843号公報参照)。
【0003】
すなわち、この車両用空調装置では、図8に示すように、ミックスダンパ100を実線で示す位置aに回動させた状態で、このミックスダンパ100とは別に設けた補助ダンパ101を実線で示す位置bに回動させることにより、温風通路102のヒータコア103で加熱して得た温風と、加熱することなく冷風通路104をそのまま通過させて得た冷風とを混合できるようにしている。そして、この混合が均一に行えるように開口部105の開口面積を狭く形成している。
【0004】
また、ミックスダンパ100で温風通路102を全閉とした場合、補助ダンパ101を図8中一点鎖線で示す位置に回動させることにより、冷風が冷風通路104のみを通過した後、車内に送風されるようにしている。
【0005】
さらに、ミックスダンパ100で冷風通路104を全閉とした場合、補助ダンパ101を図8中一点鎖線で示す位置に回動させ、温風が温風通路102のみを通過してヒータコア103で加熱された後、車内に送風されるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、開口部105の開口面積とエアミックス性とは、図9の実線で示すように、開口面積が大きくなればなる程、均一な混合が難しくなるという関係がある。一方、開口部105の開口面積と通風抵抗とは、図9の一点鎖線で示すように、開口面積が小さくなればなる程、通風抵抗が増大するという関係がある。つまり、優れたエアミックス性を得ようとすれば、通風抵抗が増大し、通風抵抗を小さく抑えようとすれば、エアミックス性が悪化するという相反する関係がある。
【0007】
前記車両用空調装置では、温風と冷風とを混合して車内に送風する場合と、温風のみを車内に送風する場合とで同一の流路(開口部)を流れている。つまり、従来の車両用空調装置では、優れたエアミックス性と小さい通風抵抗とを同時に満足することができない構造となっている。この場合、開口部105を構成する壁面の一部をダンパで構成することも考えられるが、ミックスダンパ100とこのダンパとを連動させる必要が生じる等、構造が複雑化してコストアップを招来することは避けられない。
【0008】
そこで、本発明は、温風と冷風を均一に混合できると共に通風抵抗を減少することができる簡単な構成で安価に製作可能な車両用空調装置を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
空調ユニット内に導入した内気又は外気を、エバポレータで冷却・除湿し、ミックスダンパで分流し、一方を温風通路に配設したヒータコアで加熱し、他方をそのままとして冷風通路を通過させた後、両者を混合し、配風室を介して車内に送風するようにした車両用空調装置において、
前記温風通路の出口を開閉する第一開閉板と、
前記冷風通路の出口を開閉する第二開閉板と、
からなる第二のミックスダンパを配設し、
前記各開閉板に隣接するように開口部をそれぞれ形成し、温風通路からの温風と、冷風通路からの冷風とを混合させるようにしたものである。
【0010】
最大暖房時又は最大冷房時には、第二のミックスダンパで、温風通路又は冷風通路の出口を全開とするように回動させることにより、通風抵抗を抑制することができる。また、所望温度に温調する場合には、第二のミックスダンパの各開閉板を、温風通路及び冷風通路の出口に位置させることにより、隣接する開口部を介して温風及び冷風を効果的に混合させる。
【0011】
前記第二のミックスダンパの各開閉板に形成した開口部の縁からガイド壁を延設し、前記ガイド壁で囲まれた空間での温風と冷風の混合性能を高めるようにするのが好ましい。
【0012】
前記温風通路又は冷風通路の各出口のうち、少なくともいずれか一方の一部又は全部を開閉するバイパスダンパを設けるようにしてもよい。
【0013】
前記温風通路又は冷風通路の各出口のうち、少なくともいずれか一方の上下流側を連通するバイパス通路を形成し、該バイパス通路の出口を、前記配風室に配設したダンパに形成したサブダンパより開閉可能としてもよい。
【0014】
これらの構成により、たとえ温風と冷風とを均一に混合する第二のミックスダンパを採用しても、例えば、バイレベルモードのように、乗員の頭部と足元とで送風温度を相違させる必要がある場合、バイパスダンパやバイパス通路により温風又は冷風をそのまま車内に送風することができる。
また、前記ダンパはヒートダンパであり、
バイレベルモードで、前記ヒートダンパによりヒート吹出口の開度を1/2とし、前記サブダンパにより前記バイパス通路の出口を開放し、
ベントモードで、前記ヒートダンパによりヒート吹出口を閉塞し、前記サブダンパにより前記バイパス通路の出口を閉塞し、
ヒートモードで、前記ヒートダンパによりヒート吹出口を全開し、前記サブダンパにより前記バイパス通路の出口を閉塞するのが好ましい。
また、前記両開閉板により温風通路及び冷風通路の各出口を閉鎖するのは、車内温度と目標温度との差が小さくなることにより送風量を減少させた後であるのが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に従って説明する。
【0016】
図1は、本実施形態に係る車両用空調装置の概略図である。この車両用空調装置では、車内前方パネル内に配設される空調ユニット1内に、上流側から順に、インテークドア2、送風ファン3、エバポレータ4、第一ミックスダンパ5、第二ミックスダンパ6及びヒータコア7が配設され、その下流側は配風室8となっている。
【0017】
なお、図1に示す配風室側の構造は概略を示すものであり、実際には図3に示すように構成されている。
【0018】
インテークドア2は、その回動位置によって内気導入口9又は外気導入口10のいずれか一方を閉塞することにより、空調ユニット1内に外気又は内気を導入可能とするものである。
【0019】
送風ファン3は、図示しないオルタネータやバッテリーからの供給電力により、ブロアモータ11を駆動することにより回転するようになっている。
【0020】
エバポレータ4は、図示しない冷凍サイクルを循環する冷媒が内部を流動する際、気化することにより、外部を通過する空気(空調ユニット内を流動する全空気)を冷却・除湿するものである。
【0021】
第一ミックスダンパ5は、その回動位置によりエバポレータ4で冷却・除湿された空気が温風通路12又は冷風通路13を通過する空気の割合を変更するものである。
【0022】
ヒータコア7は、前記温風通路12に配設され、内部をエンジン冷却水が流動することにより、外部の温風通路12を通過する空気を加熱するものである。
【0023】
第二ミックスダンパ6は、図2に示すように、軸部14に所定角度をなすように第一及び第二開閉板15a,15bを一体化し、各開閉板15a,15bに前記軸部14を挟んで隣接するように開口部16a,16bをそれぞれ穿設したものである。各開口部16a,16bの上下縁部にはガイド壁17が設けられている。各開口部16a,16bからガイド壁17で挟まれた空間は、各開口部16a,16bを介して流動する温風及び冷風を混合しやすくすると共に、第二ミックスダンパ6の剛性を高める役割をも果たしている。前記第二ミックスダンパ6は、図3に示すように、第一開閉板15aで、温風通路12と配風室8の境界に形成された温風出口18を開閉し、第二開閉板15bで、冷風通路13と配風室8の境界に形成された冷風出口19を開閉するようになっている。第一開閉板15aが温風出口18に位置し、第二開閉板15bが冷風出口19に位置する場合、隣接する第一及び第二開口部16a,16bによって温風及ぶ冷風を混合できるようになっている。なお、前記ガイド壁17は上下方向に対向する一対の壁面で構成したが、側縁にもガイド壁を設けるようにすれば、より一層エアミックス性を高めることが可能となる。
【0024】
配風室8には、ヒート吹出口20、ベント吹出口21及びデフ吹出口22が穿設され、それぞれヒートダンパ23、ベントダンパ24及びデフダンパ25により開度を調整されるようになっている。
【0025】
次に、前記構成の車両用空調装置の動作を説明する。
【0026】
ブロアモータ11の駆動により送風ファン3が回転し、空調ユニット1内に内気又は外気が導入される。導入された空気は、エバポレータ4で冷却・除湿され、第一ミックスダンパ5によって分流される。
【0027】
第一ミックスダンパ5を図3の実線で示す位置に回動して冷風通路13を全閉する最大暖房の場合、第二ミックスダンパ6は、図3の実線で示す位置に回動して温風出口18を全開とする。また、ヒートダンパ23が回動してヒート吹出口20のみが開放される。これにより、エバポレータ4で除湿された空気は、全て温風通路12を通過してヒータコア7によって加熱され、配風室8からヒート吹出口20を介して車内に送風される。この場合も、流路全般に亘って所望の断面積を確保することができるので、通風抵抗を抑えて所望の送風量で車内を暖房することが可能である。
【0028】
第一ミックスダンパ5を図3の二点鎖線で示す位置に回動して温風通路12を全閉する最大冷房の場合、第二ミックスダンパ6は、前記最大暖房の場合と同様い、図3の実線で示す位置に回動して冷風出口19を全開とする。また、ベントダンパ24が回動してベント吹出口21のみが開放される。これにより、エバポレータ4で冷却・除湿された空気は、全て冷風通路13から配風室8を通過し、ベント吹出口21を介して車内に送風される。この場合、冷風出口19が全開で、流路全般に亘って所望の断面積を確保することができるので、通風抵抗を抑えて所望の送風量で車内を冷房することが可能である。
【0029】
さらに、第一ミックスダンパ5が、例えば、図4の実線で示す位置にある場合、すなわち、所望温度に温調して車内に送風する場合、温風出口18及び冷風出口19には第二ミックスダンパ6の各開閉板15a,15bがそれぞれ位置する。これにより、温風通路12及び冷風通路13と配風室8とは、各開口部16a,16bを介して連通する。各開口部16a,16bは、隣接して設けられているため、温風通路12からの温風と冷風通路13からの冷風とは均一に混合され、該当する吹出口を介して車内に送風される。
【0030】
したがって、例えば、ベントモードでベント吹出口21を介して複数ある各開口(図示せず)から車内に送風する場合、各開口のいずれからも均一温度の空気を吹き出させることができる。これにより、運転席側と助手席側とで送風温度の違いが生じる等、乗員が不快感を受けるといった不具合が解消される。
【0031】
なお、開口面積の小さい開口部16a,16bを通過することにより通風抵抗が大きくなるが、第一ミックスダンパ5の回動位置を変更して送風温度の調整を行うのは、最大冷房や最大暖房を行い、車内温度と目標温度との差が小さくなることにより送風量を減少させた後である。つまり、車内に温調された空気を送風する場合、送風量がそれ程必要とされないため、通風抵抗の増大に伴う送風量の低下は問題とはならない。
【0032】
ところで、前記温風出口18及び冷風出口19を構成する壁面は、図6に示すように、バイパスダンパ26で構成するようにしてもよい。前記バイパスダンパ26は、送風モードに応じて回動位置を変更するように構成されている。例えば、冷風出口19を構成する壁面をバイパスダンパ26で構成する場合、第二ミックスダンパ6が温風出口18及び冷風出口19に位置し、バイレベルモードでベント吹出口21及びヒート吹出口20の両方が開口してれば、バイパスダンパ26を回動させることにより、冷風通路13を通過する冷風を直接ベント吹出口21から送風可能とする。これにより、ヒート吹出口20とベント吹出口21とで送風温度に差を付けることができ(図5の一点鎖線参照)、乗員の頭部に冷風を供給すると共に足元に温風を供給することができ、快適な空調状態を得ることができる。
【0033】
なお、前記バイパスダンパ26は、壁面の一部で構成しても、壁面全体で構成してもよく、又、いずれか一方の壁面のみに形成するようにしてもよい。
【0034】
また、前記温風通路12又は冷風通路13の出口の上下流側は、図7に示すように、バイパス通路27によって連通するようにしてもよい。この場合、バイパス通路27の出口27aは、配風室8に設けたいずれかのダンパに一体化したサブダンパ28によって開閉可能とする。例えば、ヒートダンパ23にサブダンパ28を設ける場合、このサブダンパ28に開口28aを形成し、この開口28aにより前記バイパス通路27の出口27aを開閉する。バイレベルモードの場合、ヒートダンパ23によるヒート吹出口20の開度は1/2となり、前記出口27aに開口28aが位置し、冷風通路13を通過する冷風はバイパス通路27を介してベント吹出口21から直接車内に送風される。これにより、ヒート吹出口20とベント吹出口21とで送風温度に差を付けることが可能となる。なお、ベントモードの場合、ヒートダンパ23はヒート吹出口20を閉塞し、ヒートモードの場合、ヒートダンパ23はヒート吹出口20を全開とし、いずれの場合も前記出口27aはサブダンパ28によって閉塞される。
【0035】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係る車両用空調装置によれば、隣接する開口部を有する第二のミックスダンパを設けるようにしたので、開口部で冷風と温風を均一に混合できると共に、最大冷房時又は最大暖房時には、冷風通路又は温風通路の出口を全開として通風抵抗を抑制し、所望の送風量を得ることができる。
【0036】
また、開口部の縁からガイド壁を延設するようにしたので、冷風と温風とを混合できる空間領域を大きくとることができ、より一層均一に混合することが可能となるばかりか、補強として剛性を高める役割を果たす。
【0037】
また、温風通路及び冷風通路の出口を構成する壁面をバイパスダンパで構成したり、各出口の上下流側を連通するバイパス通路を形成したので、複数箇所から車内に送風する必要がある場合、各吹出口からの送風温度を異ならせることができる。これにより、例えば、バイレベルモードである場合、乗員の頭部に冷風を供給すると共に、足元に温風を供給することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係る車両用空調装置の空調ユニットを示す概略平面断面図である。
【図2】 図1の第二ミックスダンパの斜視図である。
【図3】 配風室近傍を示す断面図である。
【図4】 配風室近傍を示す断面図である。
【図5】 空調モードと送風温度との関係を示すグラフである。
【図6】 他の実施形態に係る第二ミックスダンパ近傍の斜視図である。
【図7】 他の実施形態に係る第二ミックスダンパ近傍の斜視図である。
【図8】 従来例に係る車両用空調装置の空調ユニットを示す断面図である。
【図9】 流路面積とエアミックス性又は通風抵抗との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1:空調ユニット
4:エバポレータ
5:第一ミックスダンパ
6:第二ミックスダンパ
7:ヒータコア
12:温風通路
13:冷風通路
15:開閉板
16:開口部
17:ガイド壁
18:温風出口
19:冷風出口
26:バイパスダンパ
27:バイパス通路
28:サブダンパ

Claims (6)

  1. 空調ユニット内に導入した内気又は外気を、エバポレータで冷却・除湿し、ミックスダンパで分流し、一方を温風通路に配設したヒータコアで加熱し、他方をそのままとして冷風通路を通過させた後、両者を混合し、配風室を介して車内に送風するようにした車両用空調装置において、
    前記温風通路の出口を開閉する第一開閉板と、
    前記冷風通路の出口を開閉する第二開閉板と、
    からなる第二のミックスダンパを配設し、
    前記各開閉板に隣接するように開口部をそれぞれ形成し、温風通路からの温風と、冷風通路からの冷風とを混合させるようにしたことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記第二のミックスダンパの各開閉板に形成した開口部の縁からガイド壁を延設し、前記ガイド壁で囲まれた空間での温風と冷風の混合性能を高めたことを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
  3. 前記温風通路又は冷風通路の各出口のうち、少なくともいずれか一方の一部又は全部を開閉するバイパスダンパを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用空調装置。
  4. 前記温風通路又は冷風通路の各出口のうち、少なくともいずれか一方の上下流側を連通するバイパス通路を形成し、該バイパス通路の出口を、前記配風室に配設したダンパに形成したサブダンパより開閉可能としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用空調装置。
  5. 前記ダンパはヒートダンパであり、
    バイレベルモードで、前記ヒートダンパによりヒート吹出口の開度を1/2とし、前記サブダンパにより前記バイパス通路の出口を開放し、
    ベントモードで、前記ヒートダンパによりヒート吹出口を閉塞し、前記サブダンパにより前記バイパス通路の出口を閉塞し、
    ヒートモードで、前記ヒートダンパによりヒート吹出口を全開し、前記サブダンパにより前記バイパス通路の出口を閉塞したことを特徴とする請求項4に記載の車両用空調装置。
  6. 前記両開閉板により温風通路及び冷風通路の各出口を閉鎖するのは、車内温度と目標温度との差が小さくなることにより送風量を減少させた後であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の車両用空調装置。
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