JP3993351B2 - 流体式アクチュエータの配管接続構造 - Google Patents

流体式アクチュエータの配管接続構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用のブレーキやクラッチに用いる液圧マスタシリンダや、車両用ディスクブレーキのキャリパ、車両用ドラムブレーキのホイールシリンダ、車両用ブレーキのPバルブやPCVバルブ等の液圧コントロールバルブを始め、各種の産業に用いられる液圧シリンダ等の流体圧アクチュエータに流体配管を接続する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
液圧式車両用ブレーキの流体圧アクチュエータに流体配管を接続する従来技術として、例えば、特開平9−20225号公報や特開平11−20659号公報に示されるものがある。
【0003】
前者の接続構造は、シリンダボディに突出するボス部に、一端がシリンダボディ内部のシリンダ孔と連通し、他端がボス部の座面に開口する配管接続孔を形成して、該配管接続孔に流体配管の端部に接続したコネクタを嵌挿している。ボス部には切欠き部が座面と一側部とに開口し、また配管接続孔の内側にはピン孔が周設されていて、該ピン孔にコネクタを抜け止めするためにストッパピンが係着される。
【0004】
上記ストッパピンは、ピン孔に装着されるリング部と、該リング部の両端から外側へ突出して切欠き部に係止される一対の脚部とを備えたCリングに形成され、該脚部をペンチ等で挟んでリング部を縮径させてボス部の座面より配管接続孔に挿入し、リング部の外周側をピン孔に装着すると共に該リング部の内周側をコネクタのテーパ面に係着して、脚部を切欠き部に係止することにより、コネクタが回動自在に抜け止めされる。また、ストッパピンの脚部は、先端をボス部の外周面よりも突出させ、突出した脚部をペンチ等で挟んでリング部を縮径させることによって、容易に取り外しができるようにしている。
【0005】
一方、後者の接続構造は、シリンダボディのボス部に前者と同様の配管接続孔が形成され、同じくボス部に配管接続孔の半径方向線と平行な1本のピン孔が配管接続孔の内周面をえぐって貫通形成されている。流体配管と一体のコネクタ部分には2条のフランジが周設され、該フランジを前記ピン孔の上下に位置させると共に、該ピン孔にストッパピンを圧入することによって、流体配管のコネクタ部分が配管接続孔に回動可能に抜け止めされている。
【0006】
ところで、車両メーカにおいて車体を組み立てする際に、車体周りに作業スペースが充分に取れない等の理由から、ブレーキやクラッチのメーカが、予めブレーキやクラッチと流体圧アクチュエータとを流体配管で接続して、いわゆるプレフィルド(PRE−FILLED)状態で出荷することが行われており、流体圧アクチュエータと流体配管との接続に上述の接続構造が用いられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、流体配管接続用のコネクタは、周方向の回動以外の方向の動きを規制して流体圧アクチュエータに接続されるため、プレフィルド状態での搬送時に、流体圧アクチュエータと流体配管との接続部に捩れ等のいたずらな外力がかかったり、流体圧アクチュエータを車体に取り付ける際に、流体圧アクチュエータと車体側とを無理に位置合わせするために、流体圧アクチュエータと流体配管との接続部に内部応力を与えることがある。
【0008】
このうち、前者の接続構造では、ストッパピンのリング部の外周側が配管接続孔のピン孔に係合するのみで、リング部の上側はコネクタと係合せずに開放されているため、流体配管に過大な抜け方向の外力が加わると、コネクタとストッパピンとが緩んでシール性を損なったり、配管接続孔から外れる虞があった。
【0009】
また、後者の接続構造では、1本のストッパピンがコネクタ部の一個所に係合しているのみであるため、接続部に作用する外力や流体圧によってコネクタ部がストッパピンを支点として傾くことがある。この結果、コネクタ部が配管接続孔の内周面をこじってこじり粉が流体に混入したり、コネクタ部と配管接続孔との間に介装されるシールリングが早期に傷む虞がある。
【0010】
そこで本発明は、コネクタに不慮の外力や液体圧による負荷が加わることがあっても、コネクタの外れや緩み,こじり粉の混入やシールリングの損耗を有効に防止することのできる流体式アクチュエータの配管接続構造を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、流体式アクチュエータのシリンダボディにボス部を突設して、該ボス部に前記シリンダボディ内部のシリンダ孔と連通する配管接続孔を形成し、該配管接続孔内部に嵌挿した流体配管接続用のコネクタをストッパピンにて抜け止めする流体式アクチュエータの配管接続構造において、前記ボス部には、その中心軸と直交する面上に、前記配管接続孔の内周面をえぐる2本のピン孔を前記中心軸を挟んで平行に穿設し、両ピン孔の両端を、前記ボス部の外周面に開口させるとともに、前記コネクタを前記配管接続孔へ嵌挿した際に前記ピン孔と共に前記中心軸と直交する同一面上に配設される環状溝を、前記コネクタの外周に形成し、前記ピン孔にU字状に形成した前記ストッパピンの2本の軸部を、前記ピン孔にそれぞれ挿通すると共に前記配管接続孔に嵌挿した前記コネクタの環状溝に掛け渡して前記コネクタを回動自在に抜け止めし、かつ、前記ピン孔から突出する前記軸部の一方の端部の切込み部を広げてストッパピンの抜け止め部を形成したことを特徴としている
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の流体圧アクチュエータを、車両のクラッチに用いる液圧マスタシリンダに適用した各形態例を図面に基づいて説明する。
【0014】
図1乃至図3は本発明の第1形態例を示すもので、図1は液圧マスタシリンダと配管の接続構造を示す要部断面図、図2は液圧マスタシリンダの断面正面図、図3は図1のIII−III断面図である。
【0015】
クラッチ用の液圧マスタシリンダ1は、車体に固設される横長のシリンダボディ2に、一端を開口した有底のシリンダ孔3が設けられ、該シリンダ孔3にピストン4が液密かつ移動可能に内挿されると共に、ピストン4とシリンダ孔3の底壁との間に液圧室5が画成されている。
【0016】
ピストン4の後端面には凹部4aが球面状に形成され、該凹部4aにプッシュロッド6の球面状頭部6aが収容されていて、プッシュロッド6の基端に連結されたクラッチペダルを踏み操作すると、プッシュロッド6が液圧マスタシリンダ1方向へ前進し、ピストン4をシリンダ孔3の底部方向へ押動して、液圧室5内の作動液を昇圧するようになっている。
【0017】
液圧室5の先端側上部にはボス部7が突設され、該ボス部7には、液圧室5に連通する小径の流体流通孔8と、ボス部7の座面に開口する大径の配管接続孔9とが連設されている。配管接続孔9には、クラッチの近傍に配設された別途のスレーブシリンダにつながれる流体配管10のコネクタ11が嵌挿され、該コネクタ11を配管接続孔9にストッパピン12を用いて回動可能に抜け止めしている。
【0018】
ボス部7には、その中心軸Oと直交する面S上に、配管接続孔9の内周面を直線状にえぐる2本のピン孔13,13が中心軸Oを挟んで平行に穿設され、該ピン孔13,13の両端を、ボス部7の外周面7aに開口させている。
【0019】
コネクタ11は、流体配管10を接続するための大径部11aと、配管接続孔9に嵌挿される中径部11bと、流体流通孔8に嵌挿される小径部11cとを有しており、大径部11aには流体配管10が固定ボルト14を用いて取付けられ、また、中径部11bと小径部11cの中心軸上には、流体配管10と流体流通孔8とに連通する連通孔11dが形成されている。中径部11bの外周には環状溝11eが形成されており、コネクタ11を配管接続孔9へ嵌挿した際には、環状溝11eが配管接続孔9のピン孔13と共にボス部7の中心軸Oと直交する面S上に配設されるようになっている。
【0020】
前記ストッパピン12は、金属製の棒材をU字状に折曲げて形成したもので、2本の軸部12a,12aの長さは、ボス部7に形成されたピン孔13,13よりも長く形成されており、さらに一方の軸部12aの端部には、切込み部12bが形成されている。
【0021】
コネクタ11は、配管接続孔9と中径部11bの底部間にシールリング15を介装して嵌挿され、該シールリング15によって配管接続孔9と中径部11bとの間が液密にシールされると共に、液圧室5と流体流通孔8,連通孔11d,流体配管10とが連通する。そして、このようにコネクタ11を配管接続孔9に嵌挿すると、コネクタ11の環状溝11eと配管接続孔9のピン孔13,13とが面S上で内外に位置合わせされ、ピン孔13,13の開口よりストッパピン12の軸部12a,12aを挿入することによって、軸部12a,12aがピン孔13,13と環状溝11eの双方に掛け渡され、コネクタ11が配管接続孔9に回動可能に抜け止めされる。
【0022】
ストッパピン12の軸部12a,12aの先端は、ピン孔13,13よりボス部7の外方へ突出し、一方の軸部12a先端の切込み部12bに楔を打って切込み部12bを広げることにより、ストッパピン12が抜け止めされる。
【0023】
上述のように本形態例では、U字状のストッパピン12をボス部2aに形成したピン孔13,13に挿通するだけで、コネクタ11を簡単に接続することができ、液圧マスタシリンダ1を流体配管10と接続したプレフィルド状態で搬送する際に、液圧マスタシリンダ1と流体配管10との接続部に不慮の外力が加わっても、コネクタ11とストッパピン12が正規の接続状態から傾いたり抜け落ちることがない。
【0024】
また、ストッパピン12の軸部12a,12aは、ボス部2aの中心軸Oと直交する面上に、中心軸Oを挟んで平行に挿通され、コネクタ11の環状溝11eを軸部12a,12aが均等に支持するので、車体組付け後の液圧マスタシリンダ1と流体配管10との接続部に飛石等の不慮の外力が加わったり、作動時に液圧室5に発生する液圧が作用しても、コネクタ11が傾くことを有効に防止できる。これによって、コネクタ11が配管接続孔9の内周面をこじることがなくなるので、こじり粉が作動液に混入する虞がなく、さらに、コネクタ11の傾きによって、シールリング15を早期に損耗させることもなくなる。
【0025】
図4は、本発明の第2形態例を示す配管の接続構造を示す要部断面図で、ボス部7には、その中心軸Oと直交する1つの面上に、シリンダ軸方向とこれに直交する方向に2本ずつのピン孔20,20,21,21が、配管接続孔9の内周面を直線状にえぐって穿設されている。ピン孔20,20,21,21の両端は、ボス部7の外周面7aに開口していて、中心軸Oと直交する1つの面上での4つのピン孔20,20,21,21を正方形の井桁を組んだように見せている。
【0026】
コネクタ11の外周には、第1形態例と同様に環状溝11eが形成されており、シリンダ軸と直交するピン孔21,21と環状溝11eとの組み合わせには、第1形態例と同様のU字状のストッパピン12が用いられ、またシリンダ軸方向のピン孔20,20と環状溝11eとの組み合わせには、ストッパピン12の軸部12a,12a間の距離よりも短いストッパピン22,22が用いられる。
【0027】
コネクタ11の接続には、まず2本の短いストッパピン22,22をピン孔20,20に挿通して、ストッパピン22,22をピン孔20,20と環状溝11eの中央部に掛け渡し、次いでU字状のストッパピン12の軸部12a,12aをピン孔21,21に第1形態例と同様に挿通して、軸部12a,12aをピン孔21,21と環状溝11eの双方に掛け渡す。2本の短いストッパピン22,22は、U字状ストッパピン12の軸部12a,12aの間に配設され、ストッパピン12の軸部12a,12a及びストッパピン22,22と、環状溝11eの最奥部との4つの当接部Aが、環状溝11eの周方向に90度づつ等間隔に位置する。
【0028】
U字状のストッパピン12は、一方の軸部12aの切込み部12bを楔で広げることにより抜け止めされ、これにより、ストッパピン12の軸部12a,12aの間に配設されるストッパピン22,22も抜け止めされる。
【0029】
上述のように、本形態例では、ストッパピン12の軸部12a,12a及びストッパピン22,22と、環状溝11eとの4つの当接部Aが、環状溝11eの周方向に等間隔に位置するよう設定されているので、コネクタ11をストッパピン12,22,22によって均等に支持することができ、第1形態例と同様に、作動時に液圧室5に発生する液圧や、シリンダボディ2やボス部7に不慮の外力が作用しても、コネクタ11の抜けや傾きを有効に防止し、シール性能を良好に保つと同時に、作動液へのこじり粉の混入やシールリングの早期損耗をよく防ぐことができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、発明によれば、ストッパピンをボス部のピン孔に挿通するだけでコネクタを簡単に接続することができ、流体圧アクチュエータを流体配管と接続したプレフィルド状態で搬送する際に、流体圧アクチュエータと流体配管との接続部に不慮の外力が加わっても、コネクタとストッパピンが正規の接続状態から傾いたり抜け落ちることがない。
【0033】
また、ストッパピンの複数の軸部がコネクタの外周を均等に支持するので、車体組付け後の流体圧アクチュエータと流体配管との接続部に飛石等の不慮の外力が加わったり、作動時に流体圧アクチュエータの液圧室に発生する液圧が作用しても、コネクタが傾くことを有効に防止できる。これによって、コネクタが配管接続孔の内周面をこじることがなくなるので、こじり粉が作動液に混入する虞がなく、さらにコネクタの傾きによってシールリングを早期に損耗させることもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1形態例を示すクラッチ用液圧マスタシリンダと配管との接続構造を示す要部断面図
【図2】 本発明の第1形態例を示すクラッチ用液圧マスタシリンダの断面正面図
【図3】 図1のIII−III断面図
【図4】 本発明の第2形態例を示すクラッチ用液圧マスタシリンダと配管との接続構造を示す要部断面図
【符号の説明】
1…液圧マスタシリンダ(本発明の流体圧アクチュエータ)、2…シリンダボディ、3…シリンダ孔、4…ピストン、5…液圧室、7…ボス部、7a…ボス部7の外周面、8…流体流通孔、9…配管接続孔、10…流体配管、11…コネクタ、11e…環状溝、12,22…ストッパピン、12a…ストッパピン12の脚部、13,20,21…ピン孔、15…シールリング、O…ボス部7の中心軸、A…ストッパピン12,22と環状溝11eとの当接部

Claims (1)

  1. 流体式アクチュエータのシリンダボディにボス部を突設して、該ボス部に前記シリンダボディ内部のシリンダ孔と連通する配管接続孔を形成し、該配管接続孔内部に嵌挿した流体配管接続用のコネクタをストッパピンにて抜け止めする流体式アクチュエータの配管接続構造において、前記ボス部には、その中心軸と直交する面上に、前記配管接続孔の内周面をえぐる2本のピン孔を前記中心軸を挟んで平行に穿設し、両ピン孔の両端を、前記ボス部の外周面に開口させるとともに、前記コネクタを前記配管接続孔へ嵌挿した際に前記ピン孔と共に前記中心軸と直交する同一面上に配設される環状溝を、前記コネクタの外周に形成し、前記ピン孔にU字状に形成した前記ストッパピンの2本の軸部を、前記ピン孔にそれぞれ挿通すると共に前記配管接続孔に嵌挿した前記コネクタの環状溝に掛け渡して前記コネクタを回動自在に抜け止めし、かつ、前記ピン孔から突出する前記軸部の一方の端部の切込み部を広げてストッパピンの抜け止め部を形成したことを特徴とする流体式アクチュエータの配管接続構造。
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