JP3990610B2 - エンジンの支持装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関(エンジン)において、振動や騒音を抑制すべく設置する技術に関し、詳細には据付部材を介して支持する内燃機関の支持装置の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、小型船等の内燃機関のエンジンの支持装置においては、機体の振動を抑制するための技術として、ゴム等の弾性部材をエンジンの支持部に用いる方式が主流となっている(例えば、特許文献1参照。)。また、エンジン本体を機関からの片持ち支持によって支持し、支持部がそれぞれ個別に独立した構成となっていた。
【0003】
(特許文献1)
特開平7−215295号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ギヤケースに取付脚を接続するエンジンに、従来のエンジン支持装置を用いた場合、エンジンに燃料噴射ポンプ用の駆動ギヤを配設し、このギヤを覆うギヤケースに取付脚を接続する必要があり、前記取付脚用のスペースを側方にとり、エンジンの取付幅が広くなっていた。また、該取付脚がギヤケース中心よりも低く位置していた。このため、取付状態におけるエンジンの共振回転数が変化し、エンジンのアイドル回転数を上げる必要性が生じる。これにより、エンジンの騒音および振動を抑制して、燃費を向上させることが困難であった。
【0005】
また、取付脚をエンジンに取付ける片持ち支持構造をとるので、エンジンを配設する場合には、配設される舟艇等の配置構成に、個別に対応して取付脚を構成する必要があり、メンテナンス時や組立時の作業に労力を必要とする。そこで、本発明では上記のような課題を解消すべく、エンジンの防音性、防振性、燃費およびメンテナンス時や組立時の作業性を向上したエンジンの支持装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0007】
請求項1においては、エンジン(1)を構成するシリンダブロック(2)の一側に、動力取出用伝動ケース(11)を付設し、該動力取出用伝動ケース(11)の外側面に螺子を介して据付部材(20)を取り付け、該据付部材(20)は、本体部(20a)と梁(20d)と取付部(20e)とから成る正面視で略面取した菱形とし、本体部(20a)の中央に、円状の孔である動力取出口(20c)を形成し、更に本体部(20a)の左右側面の取付部(20)に据付脚(22)を取付け、据付脚(22)により、機体底面から立設された支持部(21)に支持する支持装置において、該据付部材(20)に前部駆動装置(29)の取付座(30)を設け、該取付座(30)にはクランク軸(3)が挿通され、該クランク軸(3)を前記動力取出口(20c)の略中心となるように、取付座(30)を据付部材(20)に螺子で固定し、前記据付部材(20)に補機取付部(31)を設け、該クランク軸(3)上の反エンジン側には駆動部(36)を軸支し、該駆動部(36)と補機取付部(31)に取付けた補機(35)との間を、ベルトより成る連結部材(32)を介して連動したものである。
【0008】
請求項2においては、請求項1記載のエンジンの支持装置において、該補機取付部(31)の反エンジン側に、前記該駆動部(36)と補機(35)とを被覆するカバー(33)を、据付部材(20)上下面に螺子より成る固定部材(34)によって締め付け固定したものである。
【0009】
請求項3においては、請求項1記載のエンジンの支持装置において、前記動力取出用伝動ケース(11)を舶用減速逆転機用としたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、発明の実施の形態を説明する。
【0011】
図1は本発明に係るエンジンの全体構成を示す正面図、図2は同じく側面図、図3はエンジン支持装置の正面図、図4はエンジン支持装置の一実施形態を示す正面図、図5は同じく部分側面断面図、図6はエンジン支持装置の一実施形態を示す正面図、図7はエンジン支持装置の一実施形態を示す側面図である。
【0012】
まず、図1及び図2を用いてエンジンの全体構成から説明する。エンジン(内燃機関)1は複数のピストンを収納したシリンダとクランクケースからなるシリンダブロック2にクランク軸3が軸支され、エンジン1の駆動力は該クランク軸3の一端より減速ギヤケース6内に伝達される。該減速ギヤケース6内に伝達された駆動力は、図示しない減速装置により減速されて出力軸7に伝達される。エンジン1は、シリンダブロック2下部をオイルパン4により覆い、該オイルパン4内に潤滑油を貯溜する。また、前記シリンダブロック2の上部をシリンダヘッド5により覆い、その上方に弁腕室8が配置し、該弁腕室8上に更に過給機9を配置し、該弁腕室8の一端に熱交換器(クーラー)10を配置している。
【0013】
そして、前記シリンダブロック2の一側にギヤケース(動力取出用伝動ケース)11を付設して、カムギヤやポンプ駆動ギヤ等を収納している。該ギヤケース11上にオイルミストセパレータ12が配置され、該オイルミストセパレータ12により分離された潤滑油をオイルパン4に戻すための潤滑油戻し管13が連通され、該潤滑油戻し管13の下端が油戻し装置14に連通されている。
【0014】
ここで、本発明の要部であるエンジン1の支持装置について図1及び図3を用いて説明する。前記エンジン1は、ギヤケース11に螺子等で固着された据付部材20の両端部に設けられた支持装置によって、機体底面から立設された支持部21・21により支持される。前記据付部材20は、本体部20aと梁20dと取付部20eとから成り、正面視略面取した菱形である。本体部20aの中央には円状の孔である動力取出口20cが形成され、補強用の梁20dは本体部20aの上下縁部に形成されている。梁20dは本体部20aより前方に延出した構成となっており、据付部材20の剛性を向上させるものである。そして、本体部20aの左右側面には据付脚22を取付けるための取付部20eが設けられている。前記据付部材20の前記クランク軸3方向と略直角する方向の両端には、正面視略L字形状の前記据付脚22が垂直部22bを前記取付部20eにボルト24によって締め付け固定することによって螺着される。また、前記据付脚22には強度を補うための正面視略三角形の補強プレート25が架設されている。前記据付脚22の水平部22aには防振支持部26が、該防振支持部26に固設された支柱27を挿通しナット28で高さ調節可能に螺着されている。
【0015】
このように、前記ギヤケース11に前記据付部材20を設けることによってエンジン1を支持する方法を採用すると、ギヤケース11と据付部材20との接続面積を大きくとることができ、接続部における剛性が向上し、エンジン1の支持剛性が向上する。そして、ギヤケース11と据付部材20とを接続する結束具の装着個数を増大でき、耐久性を容易に向上できる。さらに、据付幅を据付部材20の幅により調節可能であり、据付幅を構造上可能な範囲内まで狭くすることができる。また、エンジン1の支持部をクランク軸3よりも上方に位置させることができるので、エンジン1の重心が高くなるのを防げ、延いては該エンジン1を搭載する機体の安定性の向上にもつながる。さらに、前記据付部材20がエンジン1の前部動力取出部の補強部材を兼ねることができ、前部動力取出部の剛性が向上する。
【0016】
次に、本発明の一実施形態を図4及び図5を用いて説明する。前記据付部材20には、前部駆動装置29の取付座30が設けられている。該取付座30は正面視略円状、側面断面視略コ字形状の中空部材である。該取付座30にはクランク軸3が挿通され、該クランク軸3を中心として前記据付部材20の略中央に螺子等で固定されている。つまり、前記据付部材20に設けられた前記取付座30を介して、前部駆動装置29が取り付けられている。このように該取付座30を設けた構造にすることによって、エンジン駆動部の補強を行うと共に駆動ケースとの兼用が可能となり、前部駆動装置29等の設置性、耐久性の向上を図ることができる。また、据付部材20に前部駆動装置29の取付座30を取付けるため、据付部材20によりエンジンの駆動構成に対応可能となる。
【0017】
また、図6に示すように、前記据付部材20に補機取付部31を設けることもできる。該補機取付部31には操舵用の油圧ポンプや発電機、または水ポンプ等の補機35が取り付けられる構造になっている。そして、該補機35は、クランク軸3上の反エンジン側に軸支された駆動部からギヤやプーリ等の動力伝達装置によって取り出された回転駆動力を動力源として駆動する。このように、据付部材20に補機取付部31を設けることにより、別途に補機取付用のステー等を設ける必要もなくなり、該据付部材20を補機35を取付ける際のステーとして兼用することができる。よって、エンジン1近傍における省スペース化や省コスト化、または組立て時の工程の簡略化を実現できる。また、補機35の取り付けや取り外しが容易となり、メンテナンス時等の作業性を向上することができる。また、前記補機取付部31は、取付ける補機35によって構造を選ばないように構成することもでき、そうすることにより補機取付部31と補機との互換性に優れ、機体毎または作業時毎に必要とする補機35を取付けることが可能となっている。さらには取付ける補機の規格化やシリーズ化を図ることができる。
【0018】
次に、本発明の一実施形態を図7を用いて説明する。前記補機取付部31には補機が取り付けられるが、据付部材20の前部、つまりクランク軸3上の反エンジン側には駆動部36が軸支されており、該駆動部36と補機35とはベルト等の連結部材32を介して連動おり、該駆動部36と補機35が露出された状態となる。そこで、該駆動部36と補機35を覆うカバー33を、据付部材20の本体部20aの上下面に螺子等の固定部材34によって締め付け固定されている。該カバー33は合成樹脂等の素材で構成され、強度性、耐久性に優れたものとなっている。尚、該カバー33の形状は、前記駆動部36と補機35を覆うことができ、エンジン本来の機能に支障がなければ限定されるものではない。このように前記据付部材20に駆動部36と補機35を覆うカバー33を取付けることによりエンジン1付近での作業時において、可動部と接触するおそれがなく、安全性の向上が図れる。
【0019】
また、前記ギヤケース11と前記据付部材20が別体に形成されており、該据付部材20を介して支持するエンジンの支持装置においては、該ギヤケース11を船用減速逆転機用とすることもできる。つまり、上述した発明は、ギヤケース11側についてのものであるが、これらを船用減速逆転機側、すなわち図2に示す減速ギヤケース6側にも適用可能である。そうすることにより、エンジン1の支持の自由度を向上することができるので、エンジン1を載置する位置の自由度が向上し、エンジン1の複雑な構成部分においても支持可能となる。また、前記ギヤケース11と減速ギヤケース6の剛性も向上することができ、よりエンジン駆動部周辺の耐久性が向上する。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したので、以下に示すような効果を奏する。
【0021】
請求項1に示す如く、 請求項1においては、エンジン(1)を構成するシリンダブロック(2)の一側に、動力取出用伝動ケース(11)を付設し、該動力取出用伝動ケース(11)の外側面に螺子を介して据付部材(20)を取り付け、該据付部材(20)は、本体部(20a)と梁(20d)と取付部(20e)とから成る正面視で略面取した菱形とし、本体部(20a)の中央に、円状の孔である動力取出口(20c)を形成し、更に本体部(20a)の左右側面の取付部(20)に据付脚(22)を取付け、据付脚(22)により、機体底面から立設された支持部(21)に支持する支持装置において、該据付部材(20)に前部駆動装置(29)の取付座(30)を設け、該取付座(30)にはクランク軸(3)が挿通され、該クランク軸(3)を前記動力取出口(20c)の略中心となるように、取付座(30)を据付部材(20)に螺子で固定し、前記据付部材(20)に補機取付部(31)を設け、該クランク軸(3)上の反エンジン側には駆動部(36)を軸支し、該駆動部(36)と補機取付部(31)に取付けた補機(35)との間を、ベルトより成る連結部材(32)を介して連動したので、据付幅を構造上可能な範囲内まで狭くすることができ、また、エンジンの支持部をクランク軸よりも上方に位置させることができるので、エンジンの重心が高くなるのを防ぐことができ、延いては該エンジンを搭載する機体の安定性の向上にもつながる。
さらに、前記据付部がエンジンの前部動力取出部の補強部材を兼ねることができ、支持剛性を向上させることができる。
【0022】
また、前記据付部材に前部駆動装置の取付座を設け、エンジン前部に、該据付部材を介して、該前部駆動装置を取付けたので、エンジン駆動部の補強を行うと共に駆動ケースとの兼用が可能となり、前部駆動装置等の設置性、耐久性の向上を図ることができる。
【0023】
また、前記据付部材に補機取付部を設けたので、該据付部材を補機を取付ける際のステーとして兼用することができる。よって、エンジン近傍における省スペース化や省コスト化、または組立て時の工程の簡略化を実現できる。
【0024】
請求項2の如く、該補機取付部(31)の反エンジン側に、前記該駆動部(36)と補機(35)とを被覆するカバー(33)を、据付部材(20)上下面に螺子より成る固定部材(34)によって締め付け固定したので、エンジン付近での作業時において、安全性の向上が図れる。
【0025】
請求項3に示す如く、前記動力取出用伝動ケース(11)を舶用減速逆転機用としたので、エンジンの支持の自由度を向上することができ、エンジンを載置する位置の自由度が向上し、エンジンの複雑な構成部分においても支持可能となる。
また、前記ギヤケースと減速ギヤケースの剛性も向上することができ、よりエンジン駆動部周辺の耐久性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るエンジンの全体構成を示す正面図。
【図2】 同じく側面図。
【図3】 エンジン支持装置の正面図。
【図4】 エンジン支持装置の一実施形態を示す正面図。
【図5】 同じく部分側面断面図。
【図6】 エンジン支持装置の一実施形態を示す正面図。
【図7】 エンジン支持装置の一実施形態を示す側面図。
【符号の説明】
1 エンジン
6 減速ギヤケース
11 ギヤケース
20 据付部材
22 据付脚
30 取付座
31 補機取付部
33 カバー
Claims (3)
- エンジン(1)を構成するシリンダブロック(2)の一側に、動力取出用伝動ケース(11)を付設し、該動力取出用伝動ケース(11)の外側面に螺子を介して据付部材(20)を取り付け、該据付部材(20)は、本体部(20a)と梁(20d)と取付部(20e)とから成る正面視で略面取した菱形とし、本体部(20a)の中央に、円状の孔である動力取出口(20c)を形成し、更に本体部(20a)の左右側面の取付部(20)に据付脚(22)を取付け、据付脚(22)により、機体底面から立設された支持部(21)に支持する支持装置において、
該据付部材(20)に前部駆動装置(29)の取付座(30)を設け、該取付座(30)にはクランク軸(3)が挿通され、該クランク軸(3)を前記動力取出口(20c)の略中心となるように、取付座(30)を据付部材(20)に螺子で固定し、前記据付部材(20)に補機取付部(31)を設け、該クランク軸(3)上の反エンジン側には駆動部(36)を軸支し、該駆動部(36)と補機取付部(31)に取付けた補機(35)との間を、ベルトより成る連結部材(32)を介して連動したことを特徴とするエンジンの支持装置。 - 請求項1記載のエンジンの支持装置において、該補機取付部(31)の反エンジン側に、前記該駆動部(36)と補機(35)とを被覆するカバー(33)を、据付部材(20)上下面に螺子より成る固定部材(34)によって締め付け固定したことを特徴とするエンジン支持装置。
- 請求項1記載のエンジンの支持装置において、前記動力取出用伝動ケース(11)を舶用減速逆転機用としたことを特徴とするエンジン支持装置。
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