JP3988000B2 - 壁孔塞ぎ装置 - Google Patents

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、引っ越し等で配管を取り去った後の壁孔や新築家屋に後で配管できるように予め設けた壁孔等を塞ぐのに好適な壁孔塞ぎ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の配管用壁孔の蓋装置として、第6図に示したような実開昭57−198483号公報に記載されたものがある。第6図に示したものは、一方より固定バンド33を有する蓋31を壁孔34に嵌めておいて壁孔34の他方側にもう一つの蓋32を装着すべく該蓋32に前記固定バンド33を通して二つの蓋31,32同志を締めつけるようにして壁孔34の両面を塞ぐ構造としたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来の配管用壁孔の蓋装置は、各蓋31,32には壁孔34に仮固定する手段を設けてはいなかったため、壁孔34への取り付け作業において固定バンド33を壁孔34の他方側の蓋32に通すには蓋31が落ちないように蓋31を押えておかなければならず、必然的に二人で作業しなければならないという欠点があった。また、工事では一番使われている石膏ボード等の崩れやすい壁孔34に挿入したり取り付ける場合、挿入部が壁孔34の内面に接触して石膏ボードが欠けたり粉が落ちたりする恐れがあった。
本発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、一人でも作業性が良好であるとともに石膏ボード等の崩れやすい壁孔であっても石膏ボードが欠けたり粉が落ちたりすることを防止できる壁孔塞ぎ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はその目的を達成するため、次のような構成を採用している。
つまり、本発明の壁孔塞ぎ装置は、固定バンドを通して二つの孔塞ぎ本体の蓋部同士を締めつけるようにして壁孔の両端を塞ぐ構造の壁孔塞ぎ装置において、前記孔塞ぎ本体に壁孔を押圧する複数の弾性翼片を設け、前記蓋部の中央には裏面側に突出した筒状体を形成するともに、前記弾性翼片の先端に壁孔の内面と接する面が略円形に湾曲するクランプフィンと、該クランプフィンから延びる爪部を設け、前記筒状部に該爪部を収納する収納部を設けて、前記弾性翼片を縮径状態で係止することができるように形成し、さらに該縮径状態から爪部を収納部から開放することにより、弾性翼片は弾性復元して壁孔に押しつけられるように形成したことを特徴とするものである。
【0005】
【作 用】
本発明は、上記構成により、縮径状態で係止された弾性翼片を壁孔に挿入した後、縮径状態から開放すると、弾性復元力により弾性翼片は壁孔を押圧して壁孔に仮固定することができる。
請求項2に係る発明は、上記構成により、壁孔を押圧する弾性翼片に設けた凹凸部が壁孔の内面と噛み合って抵抗になり仮固定した孔塞ぎ本体の位置ずれを防ぐことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に本発明に係る壁塞ぎ装置の実施の形態(以下、「実施例」という)を添付図面に基づいて説明する。
図1は孔塞ぎ本体1の斜視図であり、図2は壁孔塞ぎ装置の使用状態を示す側面図であり、図3は図2のA−A断面図であり、図4はキャップ6と固定バンド5を組み込んだ状態の断面図であり、図5は壁孔3に取り付ける前の縮径状態の孔塞ぎ本体1の斜視図である。
【0007】
孔塞ぎ本体1は、壁孔3の両端を塞ぐ蓋部2と、蓋部2と一体に形成される複数の弾性翼片4とを備え、固定バンド5を通して2つの孔塞ぎ本体1の蓋部2同志を締めつけるようにして壁孔3の両端を塞ぐ構造となっている。
【0008】
前記蓋部2の中央には、後述するキャップ6を表面側(外側)から取り付けるための凹部7を設けるとともに、該凹部7を構成する円筒部9の延長線上に裏面側に突出した筒状体8を形成している。該筒条体8から軸と直角方向外方に向かって前記弾性翼片4を1対延設するとともに、筒状体8から軸方向と直角な方向に延びるリブ10を介して周方向に適当な幅を有する最小取付径用突片11を対角線上に形成している。該突片11は前記弾性翼片が縮径状態に湾曲したときに邪魔にならない位置に設けられる。
【0009】
前記筒状体8には、外周面に後述する弾性翼片4の爪部18を挿入するための切り欠き部13を設けるとともに、該切り欠き部13に対応する内側に突条14を形成して、該切り欠き部13と突条14の間で爪部18を収納する収納部12を形成している。該収納部12は縮径した弾性翼片4が突片11の径以下になるような位置に設けられる。前記切り欠き部13は開口部15が広口で付け根部16が狭く形成されていて、広口の開口部15から挿入した弾性翼片4の爪部18が付け根部16に係止して抜けないいように形成している。
【0010】
なお、収納部12の閉塞部(凹部7の底面)には貫通孔29が形成し、後述するように付け根部16に収納した爪部18を壁孔3の外側から貫通孔29を通してドライバーなどでプッシュして開放することができるように形成している。
【0011】
前記弾性翼片4の先端に弾性翼片4の先端から弾性翼片4が湾曲する方向に連続して湾曲する円筒状のクランプフィン17と該クランプフィン17から弾性翼片4に対し略直角方向に延びる爪部18を設けている、。クランプフィン17は円筒状に形成したが、壁孔3の内面と接触する面積を増やすためであって、壁孔3の内面と接する面が略円形に湾曲していれば良く、必ずしも円筒である必要性はない。
また、クランプフィン17は外側に向かって幅を狭めるように傾斜30を設けて壁孔3に挿入し易くしておくことが望ましい。
【0012】
また、弾性翼片4のクランプフィン17付近には接触した時に壁孔3の内面と抵抗になるような細かい凹凸部19を設けることが望ましい。
【0013】
前記凹部7の底面部20には、固定バンド5の頭部21を挿入する第二の凹部22が形成されている。第二の凹部22には、固定バンド5のバンド部23を通すための孔24,25,26等が適宜適所に設けられる。
【0014】
また、前記凹部7の底面にはキャップ固定用の孔27を設けて、該孔27にキャップ6に一体に設けた係合片28を係合させてキャップ6が外れないように固定できるようにしている。したがって、一度キャップ6の係合片28を前記孔27に係合させておけばキャップ6が紛失することを防止できる。
【0015】
上記本発明実施例の壁孔塞ぎ装置は、適度の硬性と弾性を有する合成樹脂(例えばポリプロピレンやポリアミド)で成形される。
【0016】
次に、本実施例に示す壁孔塞ぎ装置の使い方について説明する。
図1の開放状態からあらかじめ弾性翼片4のクランプフィン17の爪部18を切り欠き部13の開口部15から挿入して付け根部16に係止させて収納部12に固定し、図5に示したように弾性翼片4を縮径状態にしておく。
【0017】
固定バンド5をバンド取り付け部(第二凹部22)に通した後、この縮径状態に弾性翼片4と突片11を壁孔3に挿入する。縮径状態の弾性翼片4は突片11の径内に収まっているので、取り付ける壁孔3に対しスムーズに挿入できる。
挿入後、固定用爪18を外側からドライバー等で貫通孔29を通して内側に押しつけてクランプフィン17を収納部12から開放すると、図3に示したように弾性翼片4は弾性復元して壁孔3に押しつけられて、壁孔塞ぎ本体1は仮固定される。この時弾性翼片4が縮径した状態で蓋部2が壁面に接触するまで押し込んでから縮径を解除するため、弾性翼片4が挿入の邪魔をすることがなく、弾性翼片4の弾性で戻されることもない。また、壁孔3が崩れやすい石膏ボードであっても弾性翼片4を縮径状態で壁孔の内面に接触することなく押し込むことができるから、挿入時に石膏ボードが欠けたり、粉が落ちたりすることを防止できる。
【0018】
仮固定された壁孔塞ぎ本体1は、弾性翼片4の壁孔3内面への押圧力と弾性翼片4に設けた凹凸部19と壁孔3内面との接触抵抗により壁孔3から簡単に外れる心配がないので、他方の壁側から別の孔塞ぎ本体1に前記固定バンド5を通した後蓋部2同志を締めつけて壁孔3の両側を塞ぐ作業を一人で容易に行うことができる。
壁孔3の両側に壁孔塞ぎ本体1を取り付け終った後、キャップ6を凹部7に取り付けて雨やごみが入らないようにしておくことが望ましい。
【0019】
本発明は上記実施例に限定されるわけではなく、例えば上記実施例においては弾性翼片4と突片11を1対ずつ設けているが、壁孔3の径が大きい場合にはその大きさに応じて弾性翼片4や突片11の数を増やせば良い。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているので、次に記載する効果を奏する。
請求項1の発明によれば、蓋部2の中央には裏面側に突出した筒状体8を形成するともに、前記弾性翼片4の先端に壁孔3の内面と接する面が略円形に湾曲するクランプフィン17と、該クランプフィン17から延びる爪部18を設け、前記筒状体8に該爪部18を収納する収納部12を設けているので、弾性翼片4を縮径状態で容易に壁孔3に挿入できるとともに、縮径状態から開放された弾性翼片4は弾性復元して壁孔を押圧するから、片側から容易に仮固定できて、壁孔に取り付ける時の作業性を上げる壁孔塞ぎ装置を提供することができる。また、片側から容易に仮固定できることにより一人でも効率よく作業できるため人件費を削減することができる。また、特に石膏ボード等の崩れやすい壁孔に取り付ける場合には、弾性翼片4を縮径状態で壁孔の内面にこすることなく挿入できるから、挿入時にボードの欠けや粉が落ちてしまうことを防止できる。
請求項2の発明によれば、壁孔を押圧する弾性翼片に設けた凹凸部が壁孔の内面と噛み合って仮固定した孔塞ぎ本体の位置ずれを防止することができるから不用意に力がかかっても簡単に固定バンドがねじれるようなことが無く安定した作業を行える壁孔塞ぎ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の使用状態を示す側面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】本発明の一実施例のキャップ等を組み込んだ状態を示す断面図である。
【図5】本発明の一実施例の取り付け前の状態を示す斜視図である。
【図6】従来例の取り付け状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 孔塞ぎ本体
2 蓋部
3 壁孔
4 弾性翼片
5 固定バンド
12 収納部
13 切り欠き部
17 クランプフィン
18 爪部
19 凹凸部

Claims (2)

  1. 固定バンドを通して二つの孔塞ぎ本体の蓋部同士を締めつけるようにして壁孔の両端を塞ぐ構造の壁孔塞ぎ装置において、前記壁孔塞ぎ本体に壁孔を押圧する複数の弾性翼片を設け、前記蓋部の中央には裏面側に突出した筒状体を形成するともに、前記弾性翼片の先端に壁孔の内面と接する面が略円形に湾曲するクランプフィンと、該クランプフィンから延びる爪部を設け、前記筒状部に該爪部を収納する収納部を設けて、前記弾性翼片を縮径状態で係止することができるように形成し、さらに該縮径状態から爪部を収納部から開放することにより、弾性翼片は弾性復元して壁孔に押しつけられるように形成したことを特徴とする壁孔塞ぎ装置。
  2. 前記弾性翼片の壁孔の内面と接触する面に壁孔の内面と噛み合う凹凸部を設けたことを特徴とする請求項1記載の壁孔塞ぎ装置
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