JP3987273B2 - インキ容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷装置に使用されるインキ容器、特に印刷装置に着脱自在とされ、印刷装置に装着されたときにインキ容器内部のインキを印刷装置に向けて送り出すインキ容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、各種印刷装置の方式が提案されており、例えば穿孔製版された孔版原紙の穿孔部にインキを通過させて印刷用紙に転移させることにより印刷を行う孔版印刷装置が知られている。
【0003】
孔版印刷装置は、内周面から外周面に亘ってインキを通過させる多孔性構造を有し、穿孔製版された孔版原紙が外周面に装着される円筒形状の版胴と、この版胴内部に配設され版胴の内周面にインキを供給するインキ供給部と、供給された印刷用紙を版胴との間に挟み圧力を加えるプレスローラを備えている。
【0004】
この孔版印刷装置を用いて印刷を行うときには、インキ供給部を構成するインキローラとドクターロッドとの間に挟まれた楔状空間に形成されるインキ溜にインキを滞留させ、インキローラを回転させることによりインキローラとドクターロッドとの隙間を通して所定量のインキをインキローラの表面に付着させ、版胴の内周面に供給させる。インキローラは版胴に同期して回転し、供給されたインキを版胴の内周面から外周面へ擦り出しつつ、搬送されてきた印刷用紙を上記孔版原紙を介してプレスローラとの間に挟み込み密着させて連続的に押圧し孔版原紙の穿孔部から滲み出るインキを印刷用紙の表面に転移させて印刷を行う。
【0005】
インキ供給部には、インキが充填されたインキ容器が装着され、このインキ容器内のインキをピストンの往復運動によって吸引してインキ分配管に送り出す、駆動手段およびインキ送出機構からなるインキ供給ユニットが配設されている。
【0006】
インキ供給ユニットがインキ容器内のインキを吸引しインキ分配管に送り出すと、この送り出されたインキはインキ分配管の吐出口からインキ溜に向けて吐出される。
【0007】
駆動手段はモータの回転によりこのモータの回転軸に固定されたクランクを回転させ、このクランクに接続されているクランク棒を往復運動させることにより、クランク棒の先端に回転自在に結合されたインキ送出機構のピストン軸にこの往復運動の動きを伝達する。
【0008】
ピストンはインキ容器内のインキをインキ分配管に導く管路継手内を上記ピストン軸から伝達される力を受けて往復運動し、インキ容器内のインキを引き出して管路継手内へ導く。
【0009】
このようにして、インキ容器内のインキは印刷装置に供給される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の装置においては、インキ容器をインキ送出機構から外したときに開口部が空となって開放されたままとなるので、インキ容器内に収容されているインキの自重によって開口部近傍のインキがインキ容器外へ出て垂れ落ち、装置内外を汚染することがある。
【0011】
また、装置本体側に固定されているインキ送出機構に、装置本体とは切り離して取り扱われるインキ容器を装着するときに、インキ容器とインキ送出機構との間に空気が混入し、両者間のインキのつながりが悪くなり、インキ送出機構のピストンを往復運動させても空回りしてインキが引き出されず、インキ容器のピストン部を押してインキ容器内のインキをインキ送出機構内に押し入れたり、インキ送出機構のピストンを何回か往復運動させてインキ容器内のインキをインキ送出機構に引き出したりしてから印刷を開始しなければならないことがある。
【0012】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、インキ容器を装置から外すときのインキ垂れ、およびインキ容器を装置に装着するときの空気の混入を抑制することができるインキ容器を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明のインキ容器は、印刷装置に装着して使用されるインキ容器であって、
インキ容器内部のインキを外部に送出するための開口部と、
少なくともその一部が前記開口部を部分的に塞ぐように前記インキ容器内に配設されたインキ送出機構であって、前記印刷装置に前記インキ容器が装着されたときに該印刷装置に設けられた駆動手段に連結され該駆動手段によって駆動されてインキ容器内部のインキを前記開口部から前記印刷装置に向けて送り出すインキ送出機構とを備えてなることを特徴とするものである。
【0014】
ここで「開口部を部分的に塞ぐように配設された」とは、インキ容器の開口部にインキ送出機構が設けられ、その結果、開口部に何もない場合に比べて開口部の面積が小さくなるような態様を広く意味するものである。
【0015】
【発明の効果】
本発明の印刷装置に使用されるインキ容器によれば、インキ容器がこのインキ容器の開口部に開口部を部分的に塞ぐように配設されたインキ送出機構を備えるようにしたので、インキ容器を装置本体から外しても開口部は空にならずインキ送出機構が開口部の一部分を占めるようになり、このインキ送出機構がインキの流れの抵抗として作用するので、インキ容器内に収容されているインキが自重によってこの開口部を通過しインキ容器外へ押し出されて垂れ落ちることを抑制することができる。
【0016】
また、インキ容器の開口部にインキ送出機構が設けられているので、インキ容器を印刷装置から外しても、インキ容器の開口部から空気が大量に侵入することがなく、インキが充填された状態に保つことができ、インキ容器内のインキをスムーズに引き出すことができるので、インキ容器を印刷装置へ装着した後、直ちに印刷を開始することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のインキ容器の具体的な実施の形態について、図面を用いて説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態によるインキ容器を孔版印刷装置に適用した状態の概略構成を示す一部破断側面図である。
【0018】
図1に示すように第1の実施の形態のインキ容器30を装着した孔版印刷装置は、内周面から外周面に亘ってインキを通過させる多孔性構造を有し穿孔製版された孔版原紙1が外周面に装着される円筒形状の版胴10と、この版胴10の内部に配設され版胴10の内周面にインキを供給するインキ供給部20と、供給された印刷用紙2を版胴10との間に挟み、圧力を加えるプレスローラ11とを備えている。インキ供給部20を構成するインキローラ21とドクターロッド22との間に挟まれた楔状空間には、インキが滞留するインキ溜23が形成されるが、インキローラ21の回転により、インキローラ21とドクターロッド22との隙間を通って所定量のインキがインキローラ21の表面に付着し、版胴10の内周面に供給される。インキローラ21は版胴10に同期して回転し、版胴10の内周面に供給されたインキを、版胴10の内周面から外周面へ擦り出しつつ、搬送されてきた印刷用紙2を上記孔版原紙1を介してインキローラ21とプレスローラ11との間に挟み込み、密着させて連続的に押圧し孔版原紙1の穿孔部から滲み出るインキを印刷用紙2の表面に転移させて印刷を行う。
【0019】
インキ供給部20には、上記インキローラ21およびドクターロッド22の他に、インキが充填されたインキ容器30と、このインキ容器30内のインキを吸引するための駆動手段40およびインキ容器30内のインキを後述するインキ分配管24に導く管路継手53が配設されている。
【0020】
インキ分配管24はインキ溜23に沿って複数の吐出口24Aを有するT字形状の構造からなり、インキ容器30内のインキがインキ分配管24に送り出されると、この送り出されたインキは吐出口24Aからインキ溜23に向けて吐出される。
【0021】
インキ容器30は、図2に示すように、シリンダとしての機能を果たす円筒形状のシリンダ部31を有し、このシリンダ部31の一端にはシリンダ部31より小径の、開口部35を有する容器首部32が設けられており、他端は開放されシリンダ部31の内径に密着して軸方向に移動するピストン部33によって封止されている。シリンダ部31とピストン部33とで形成される容器空間34にはインキが収容されており、インキ供給部20の稼動に伴い容器首部32からインキが引き出されると、容器空間34が負圧になるのでこの引き出されたインキの量に応じてピストン部33は容器首部32の方向に移動される。
【0022】
容器首部32の開口部35にはインキ送出機構50が配設され、インキ容器30が装置に装着されるときには容器首部32が管路継手53の吸引口53Aに差し込まれインキ送出機構50が駆動手段40に連結される。
【0023】
インキ送出機構50のシリンダ管路57と容器首部32とは接着等により一体化されており、シリンダ管路57内にはピストン軸51、ピストン52、ピストン弁54、および管路弁55が配設されている。
【0024】
ピストン軸51は、一端がピストン52に固定され、他端は後述する連結軸44の1タッチ継手44Aに接続される継手部51Aを有し、連結軸44の往復運動の動きピストン52に伝える。
【0025】
ピストン52は、図3に示すようなピストンの軸方向にインキを通過させる通し穴52Aを有し、駆動手段40から伝達される力を受けてシリンダ管路57内を往復運動する。ピストン52が矢印F方向(右方向)に移動するときには、ピストン52に設けられたピストン弁54が矢印B方向に開き、管路継手53内のインキをピストン弁54の通し穴52Aを通過させながら往復運動の右方端まで移動させる。このとき、ピストン52の右方端の近傍に配置されている管路弁55は閉じられ、管路継手53内のインキがインキ容器30の開口部35に向かって逆流することを阻止する。
【0026】
一方、ピストン52が矢印B方向(左方向)に移動するときには、ピストン52に設けられたピストン弁54は閉じられ、管路継手53内のインキはピストン52の往復運動の左方端まで移送される。このとき、管路弁55は開かれ、インキ容器30内のインキは管路弁55を通して矢印B方向に引き出されシリンダ管路57内へ導かれる。
【0027】
駆動手段40は、図4に示すようにモータ41、クランク42、およびクランク棒43からなり、モータ41の回転によりこのモータ41の回転軸に固定されたクランク42を回転させ、このクランク42に接続されているクランク棒43を往復運動させることにより、クランク棒43の先端に回転自在に結合された連結軸44にこの往復運動の動きを伝達する。連結軸44は、クランク棒43が結合されていない他端に1タッチ継手44Aを有し、リニアスライド45によって1軸方向にスライド可能に保持されている。連結軸44の1タッチ継手44Aとピストン軸51の継手部51Aとが連結されることによりクランク棒43の往復運動の動きがインキ送出機構50のピストン52に伝達される。
【0028】
なお、インキ容器30が装置に装着されるときには容器首部32が管路継手53の吸引口53Aに差し込まれ、ピストン軸51の継手部51Aは管路継手53のシール穴53Bを通して連結軸44の1タッチ継手44Aに接続され、このとき、吸引口53Aの内周面に設けられたパッキン53Pによって容器首部32と吸引口53Aとの隙間は塞がれると共に、シール穴53Bの図示しないシール構造によりピストン軸51とシール穴53Bとの隙間も塞がれる。
【0029】
上記のような装置構成により、クランク42の一回転毎にシリンダ管路57内のインキはピストン52の往復運動の右方端から左方端まで繰り返し引き出され、さらに管路継手53を通してインキ分配管24に送り出され複数の吐出口24Aからインキ溜23に向けて断続的に吐出される。
【0030】
そして、インキ容器30が装置本体から外されたときには、開口部35に設けられたインキ送出機構50がインキの流れの抵抗となるので、インキ容器内に収容されているインキが自重によってこの開口部を通過しインキ容器外へ出て垂れ落ちる現象は抑制される。
【0031】
また、インキ容器30が装置本体から外されても、インキ容器30内からインキ送出機構50まで途切れることなくインキが充填されている状態を保っているので、インキ容器30を装置に装着して印刷を開始するときにインキ送出機構50と開口部35との間に空気が混入することがなく、インキ容器30内のインキをスムーズに引き出すことができる。
【0032】
図5は、本発明の第2の実施の形態によるインキ容器を孔版印刷装置に適用した状態の概略構成を示す図であり、第1の実施の形態と同様の機能を有する構成については第1の実施の形態と同一の符号を用いて示している。
【0033】
第2の実施の形態のインキ容器30を装着した孔版印刷装置は、開口部35を有するインキ容器30、インキ容器30を装置本体に装着するための吸引口53Aを有する管路継手53、および管路継手53に固定されインキ送出機構50に回転力を伝達する駆動手段40を備え、インキ容器30が管路継手53の吸引口53Aに装着されたときに、インキ容器30の開口部35に設けられたインキ送出機構50が駆動手段40に連結されるものであり、その他の構成は第1の実施の形態の場合と同様である。
【0034】
インキ容器30の容器首部32とインキ送出機構50のシリンダ管路57とは接着等により一体化されており、シリンダ管路57内にはインキ容器30内のインキを引き出すためのスクリュウ部58が備えられている。
【0035】
シリンダ管路57は、その一端にインキを通過させる連通穴57B(図中に端面図を破線で示す)を有し、スクリュウ部58の回転軸58Aを回転可能に保持する軸受57Aが設けられ、他端は開放されている。シリンダ管路57の管路の途中にはスクリュウ部58の回転軸58Aが軸受57Aから外れないように、後述するスクリュウ58Cの軸方向への移動を制止するスラストストッパ57Cがその内周面の円周上に設けられている。
【0036】
スクリュウ部58は、回転軸58Aの周りにスクリュウ58Cを有し、上記軸受57Aとスラストストッパ57Cとの間に保持されており、シリンダ管路57の軸受57Aに保持されている回転軸58Aの軸端の反対側の軸端に図6に示すような6角断面形状の溝を有する連結受部58Bを備えている。
【0037】
管路継手53は、吸引口53Aの内周面にパッキン53Pを備え、吸引口53Aの中心軸線と自身の管路とが交差する場所に後述する連結軸44を貫通させるシール穴53Bを備えている。
【0038】
駆動手段40は、モータ41、およびモータ41の軸と同軸に一体に形成された図6に示すような6角断面形状のを持つ連結軸44からなり、連結軸44がシール穴53Bを貫通して吸引口53Aの中央に保持されるように管路継手53に固定されている。管路継手53の吸引口53Aにインキ容器30の容器首部32が装着されると図7に示すようにインキ送出機構50の連結受部58Bが駆動手段40の連結軸44に連結される。この状態でモータ41が回転駆動されると連結軸44が回転し、この連結軸44の回転により連結受部58Bが回転され、さらに、この連結受部58Bの回転によりスクリュウ58Cが回転してインキ容器30内のインキが連続的に管路継手53内に引き出される。
【0039】
管路継手53内に引き出されたインキはさらにインキ分配管24に連続的に移送され、インキ分配管24の複数の吐出口24Aからインキ溜23に向けて吐出される。
【0040】
このように、インキ送出機構を開口部に開口部を部分的に塞ぐように設けインキ容器内のインキを引き出すようにしたので、前記第1の実施の形態と同様にインキ垂れを抑制したり、インキ容器を装着して印刷を開始するときにインキをスムーズに引き出したりする効果が得られ、さらに、スクリュウによってインキ容器のインキを引き出すようにしたので、インキの引出し量を正確にコントロールすることができ、インキ溜に少量づつ連続してインキを供給することができる。その結果、インキ溜のインキ量を常に一定に保つことができ印刷用に供給されるインキの量も安定するので印刷の濃度ムラの発生を抑えることができる。
【0053】
なお、上記実施の形態においては、本発明のインキ容器を孔版印刷装置に適用する例について説明したが、本発明のインキ容器は、孔版印刷装置用に限定されるものではなく、孔版印刷装置以外の印刷装置にも適用することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態による孔版印刷装置の主要部を示す図
【図2】 第1の実施の形態におけるインキ容器を示す図
【図3】 ピストンの通し穴を示す図
【図4】 駆動手段とインキ送出機構とが連結された様子を示す図
【図5】 本発明の第2の実施の形態における駆動手段とインキ容器とを示す図
【図6】 連結軸と連結受部と連結軸との連結状態を示す図
【図7】 駆動手段とインキ送出機構とが連結された様子を示す図
【符号の説明】
1 孔版原紙
2 印刷用紙
10 版胴
20 インキ供給部
30 インキ容器
40 駆動手段
50 インキ送出機構

Claims (1)

  1. 印刷装置に装着して使用されるインキ容器であって、インキ容器内部のインキを外部に送出するための開口部と、該開口部内にあって、前記印刷装置に前記インキ容器が装着されたときに前記開口部の開口を通して前記印刷装置に設けられた駆動手段に連結され、該駆動手段により駆動されて前記インキ容器内部のインキを前記開口部を通して前記印刷装置へ送り出すインキ送出部とを備え、該インキ送出部が、前記インキ容器が前記印刷装置から外されたときに、前記開口部内のインキの流れの抵抗となってインキ垂れを抑制するように構成されていることを特徴とするインキ容器。
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