JP3985789B2 - 電気炊飯器 - Google Patents
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この発明の第1の課題解決手段は、水および米を収容する内鍋と、該内鍋の温度を検出する内鍋温度検知手段と、上記内鍋を加熱する加熱手段と、該内鍋加熱手段の加熱量、加熱状態を設定制御する加熱制御手段と、該加熱制御手段の加熱制御動作を開始させる加熱開始手段と、上記加熱制御手段の加熱制御動作を停止させる取消手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記加熱開始手段が操作されて上記加熱制御手段が加熱制御動作を開始した後、上記取消手段により上記加熱制御手段の加熱制御動作が停止された場合にも、所定の条件の下で、上記加熱開始手段を再び操作することにより上記加熱制御手段の加熱制御動作を上記取消前の状態に復帰継続させることができるようにしたことを特徴としている。
この発明の第2の課題解決手段は、上記第1の課題解決手段の構成において、所定の条件は、加熱開始手段の再操作が、取消手段による加熱制御手段の加熱停止操作から所定時間以内に行われたことであることを特徴としている。
この発明の第3の課題解決手段は、上記第1の課題解決手段の構成において、所定の条件は、加熱開始手段の再操作が、内鍋の温度が取消手段による加熱制御手段の加熱停止操作時の温度から所定温度低い温度に低下するまでの間に行われたことであることを特徴としている。
この発明の第4の課題解決手段は、上記第1,第2又は第3の課題解決手段の構成において、加熱制御手段の加熱制御工程が炊飯工程であり、加熱開始手段が炊飯スイッチであることを特徴としている。
この発明の第5の課題解決手段は、上記第1,第2又は第3の課題解決手段の構成において、加熱制御手段の加熱制御工程が保温工程であり、加熱開始手段が保温スイッチであることを特徴としている。
この発明の第6の課題解決手段は、上記第1,第2,第3,第4又は第5の課題解決手段の構成において、加熱開始手段の操作による取消前の加熱制御状態への復帰を可能とする制御モードを継続炊飯制御モードとしてモード設定し、同制御モードは、所定のモード選択スイッチにより予じめ選択されている時にのみ機能するようにしたことを特徴としている。
この発明の第7の課題解決手段は、上記第6の課題解決手段の構成において、継続炊飯制御モードが選択されている時は、所定の表示部に同制御モードが選択されている旨を表示するように構成されていることを特徴としている。
この発明の第8の課題解決手段は、上記第1,第2,第3,第4、第5,第6又は第7の課題解決手段の構成において、所定の条件の下での加熱開始手段の操作であっても、内鍋の着脱が検知された場合には、取消前の加熱制御状態に復帰させないようにしたことを特徴としている。
この発明の第9の課題解決手段は、上記第1,第2,第3,第4、第5,第6又は第7の課題解決手段の構成において、所定の条件の下での加熱開始手段の操作であっても、同操作が予じめ設定されている所定の工程以外の工程においてなされた場合には、取消前の加熱制御状態に復帰させないようにしたことを特徴としている。
この発明の第10の課題解決手段は、水および米を収容する内鍋と、該内鍋の温度を検出する内鍋温度検知手段と、上記内鍋を加熱する加熱手段と、該内鍋加熱手段の加熱量、加熱状態を設定制御する加熱制御手段と、該加熱制御手段の加熱制御動作を開始させる加熱開始手段と、上記加熱制御手段の加熱制御動作を停止させる取消手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記加熱開始手段が操作されて上記加熱制御手段が加熱制御動作を開始した後、上記取消手段が操作された場合にも、同取消手段による取消操作が予じめ設定されている所定の加熱工程においてなされた場合には、同取消手段の取消操作を無効とするようにしたことを特徴としている。
この発明の第11の課題解決手段は、水および米を収容する内鍋と、該内鍋の温度を検出する内鍋温度検知手段と、上記内鍋を加熱する加熱手段と、該内鍋加熱手段の加熱量、加熱状態を設定制御する加熱制御手段と、該加熱制御手段の加熱制御動作を開始させる加熱開始手段と、上記加熱制御手段の加熱制御動作を停止させる取消手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記加熱開始手段が操作されて上記加熱制御手段が加熱制御動作を開始した後、上記取消手段が操作された場合にも、同取消手段による取消操作が、内鍋の温度が所定の温度以上になっている状態においてなされた場合には、同取消手段の取消操作を無効とするようにしたことを特徴としている。
先ず同電気炊飯器は、例えば内鍋として電磁誘導の可能な磁性金属板よりなるものが採用されている一方、炊飯時の加熱手段として、合成樹脂製の内ケースを介して当該内鍋底壁部の全体を包み込むように内鍋底壁部の中央部側と側方部側の2ケ所の全周に対応するワークコイルが設けられ、また保温時の加熱手段として、上記内鍋の側壁部全周に対応するように保温ヒータ、同内鍋の開口縁部に対応して肩ヒータがそれぞれ設けられている。そして、それらによって適切な炊飯と保温機能とを実現できるようになっている。
すなわち、該電気炊飯器は、先ず図1に示すように、内部に誘起されるうず電流によって自己発熱が可能な例えばステンレス鋼板等の磁性金属板よりなる内鍋(飯器)3と、該内鍋3を任意にセットし得るように形成された合成樹脂製の有底筒状の内ケース(保護枠)4と、該内ケース4を保持する外部筺体である有底筒状の外ケース1と、該外ケース1と上記内ケース4とを一体化して形成された炊飯器本体の上部に開閉可能に設けられた蓋ユニット2とから構成されている。
一方、符号2は蓋ユニットであり、該蓋ユニット2は、その外周面を構成する合成樹脂製の外カバー21と、該外カバー21の外周縁部内側に突設された内枠部22と、該内枠部22の下部に重合固定された合成樹脂製の内カバー23と、該内カバー23の下方に設けられ、上記内鍋3の上端側開口縁部との係合部24aに放熱板パッキン14を設けた金属製の放熱板と24から形成されている。また、上記外カバー21と内カバー23との間には断熱材20を設けることにより、蓋ユニット2を断熱構造体に形成するようにしている。
次に、図3は上述のように構成された炊飯器本体側の炊飯および保温制御用のマイコン制御ユニットを中心とする制御回路部分の構成を示す。
次に図4のフローチャートは、本願発明の最良の実施の形態1に係る電気炊飯器の炊飯工程中における再炊飯加熱制御の内容を示すものである。
以上の構成において、加熱開始手段である炊飯スイッチ9aの操作による取消前の加熱制御状態への復帰を可能とする制御モードを、例えば「継続炊飯制御モード」としてモード設定し、同制御モードは専用又は兼用の所定のモード選択スイッチにより予じめ選択されている時にのみ機能するように構成することもできる。
次に図5のフローチャートは、本願発明の最良の実施の形態2に係る電気炊飯器の炊飯工程中における取消操作後の再炊飯加熱制御の内容を示している。
以上の最良の実施の形態1の構成では、取消スイッチ9dのON操作後に取消前の炊飯加熱制御状態に復帰させる所定の条件として、取消スイッチ9dのON操作後所定時間(1分)以内に炊飯スイッチ9aがON操作されることを条件とし、また最良の実施の形態2の構成では、取消スイッチ操作後に取消前の炊飯加熱制御状態に復帰させる条件として、取消スイッチ9dのON操作後、同ON操作時からの内鍋3の温度の低下幅が所定値以下であることを条件とした。
以上の最良の実施の形態1〜3の各構成では、その何れの場合にも一例として炊飯工程中において何らかの事情で取消操作が行われた場合について説明した。
従来の電気炊飯器の場合、炊飯工程中・保温工程中共に全ての工程において取消し操作が可能かつ有効であり、いつでも炊飯又は保温加熱制御動作を取り消すことが可能な製品仕様となっている。
以上のように、従来の電気炊飯器の場合、炊飯工程中・保温工程中共に、それらの中の全ての工程において取消し操作が可能かつ有効であり、いつでも炊飯又は保温加熱制御動作を取り消すことが可能な製品仕様となっている。
一般に炊飯時は、例えば60℃以上の温度帯で米が糊化する。そこで、米の糊化が始まる温度検知センサーSの検出温度が60℃以上の温度帯の全ての領域(同領域に属する工程)では、実施の形態6の「昇温工程」等の特定の工程と同様に取消スイッチによる取消し操作を無効とする。
さらに、他の実施の形態として、例えば炊飯スイッチ9aがON操作されて上記マイコン制御ユニット32が加熱制御動作を開始した後、上記取消スイッチ9dがON操作された場合にも、同取消スイッチ9dによる取消操作が、内鍋3の温度が所定の温度以上になっている状態においてなされた場合には、同取消スイッチ9dの取消操作を無効とするようにすることもできる。
なお、以上の各実施の形態における所定の条件の下での炊飯スイッチ9a、保温スイッチ9dのON操作であっても、内鍋3の着脱が検知されたような場合には、取消前の加熱制御状態に復帰させないようにする。
2:蓋ユニット
3:内鍋
9a:炊飯スイッチ
9c:取消スイッチ
9d:保温スイッチ
30:AC電源
32:マイコン制御ユニット
36:平滑コンデンサ
37:IGBT
38:共振コンデンサ
41:パルス幅変調回路
42:IGBT駆動回路
L(L1,L2):ワークコイル
H1:保温ヒータ
H2:肩ヒータ
Claims (11)
- 水および米を収容する内鍋と、該内鍋の温度を検出する内鍋温度検知手段と、上記内鍋を加熱する加熱手段と、該内鍋加熱手段の加熱量、加熱状態を設定制御する加熱制御手段と、該加熱制御手段の加熱制御動作を開始させる加熱開始手段と、上記加熱制御手段の加熱制御動作を停止させる取消手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記加熱開始手段が操作されて上記加熱制御手段が加熱制御動作を開始した後、上記取消手段により上記加熱制御手段の加熱制御動作が停止された場合にも、所定の条件の下で、上記加熱開始手段を再び操作することにより上記加熱制御手段の加熱制御動作を上記取消前の状態に復帰継続させることができるようにしたことを特徴とする電気炊飯器。
- 所定の条件は、加熱開始手段の再操作が、取消手段による加熱制御手段の加熱停止操作から所定時間以内に行われたことであることを特徴とする請求項1記載の電気炊飯器。
- 所定の条件は、加熱開始手段の再操作が、内鍋の温度が取消手段による加熱制御手段の加熱停止操作時の温度から所定温度低い温度に低下するまでの間に行われたことであることを特徴とする請求項1記載の電気炊飯器。
- 加熱制御手段の加熱制御工程が炊飯工程であり、加熱開始手段が炊飯スイッチであることを特徴とする請求項1,2又は3記載の電気炊飯器。
- 加熱制御手段の加熱制御工程が保温工程であり、加熱開始手段が保温スイッチであることを特徴とする請求項1,2又は3記載の電気炊飯器。
- 加熱開始手段の再操作による取消前の加熱制御状態への復帰を可能とする制御モードを継続炊飯制御モードとしてモード設定し、同制御モードは、所定のモード選択スイッチにより予じめ選択されている時にのみ機能するようにしたことを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の電気炊飯器。
- 継続炊飯制御モードが選択されている時は、所定の表示部に同制御モードが選択されている旨を表示するように構成されていることを特徴とする請求項6記載の電気炊飯器。
- 所定の条件の下での加熱開始手段の操作であっても、内鍋の着脱が検知された場合には、取消前の加熱制御状態には復帰させないようにしたことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7記載の電気炊飯器。
- 所定の条件の下での加熱開始手段の操作であっても、同操作が予じめ設定されている所定の工程以外の工程においてなされた場合には、取消前の加熱制御状態に復帰させないようにしたことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7記載の電気炊飯器。
- 水および米を収容する内鍋と、該内鍋の温度を検出する内鍋温度検知手段と、上記内鍋を加熱する加熱手段と、該内鍋加熱手段の加熱量、加熱状態を設定制御する加熱制御手段と、該加熱制御手段の加熱制御動作を開始させる加熱開始手段と、上記加熱制御手段の加熱制御動作を停止させる取消手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記加熱開始手段が操作されて上記加熱制御手段が加熱制御動作を開始した後、上記取消手段が操作された場合にも、同取消手段による取消操作が予じめ設定されている所定の加熱工程においてなされた場合には、同取消手段の取消操作を無効とするようにしたことを特徴とする電気炊飯器。
- 水および米を収容する内鍋と、該内鍋の温度を検出する内鍋温度検知手段と、上記内鍋を加熱する加熱手段と、該内鍋加熱手段の加熱量、加熱状態を設定制御する加熱制御手段と、該加熱制御手段の加熱制御動作を開始させる加熱開始手段と、上記加熱制御手段の加熱制御動作を停止させる取消手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記加熱開始手段が操作されて上記加熱制御手段が加熱制御動作を開始した後、上記取消手段が操作された場合にも、同取消手段による取消操作が、内鍋の温度が所定の温度以上になっている状態においてなされた場合には、同取消手段の取消操作を無効とするようにしたことを特徴とする電気炊飯器。
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