JP3982930B2 - 刈払機用のロータリカッタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は原動機などによりシャフトを介して回転駆動されるケースの半径方向に延出されたコードにより草などの刈り払い作業を行うための刈払機用のロータリカッタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の技術としてはリールにコードを収納する方式のもので、コードの自由端側が摩耗した時に、これを繰り出す方法としてエンジンを停止させ、カッタ部を一部分解したり、ねじを緩めるか、または特開昭57−5608号公報に示すようにカッタの取付軸の先端にリールを軸方向に移動させるための押圧体を設けて、これを回転中に押し込むことによりリールとハウジングの位相がずれてコードが繰り出されるように構成されているものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した構成の従来のロータリカッタでは、前者はコードを繰り出すための操作が極めて繁雑であり、また後者は回転中に押圧体を叩きつけて押込むために、コードの自由端側が下がりコードによって小石などを飛散させて危険であり、さらにロータリカッタの分解時に各部品がそれぞれ分離して再組付けの際に、極めて面倒な手順や細心の注意が必要となるなどの問題があった。
本発明の目的は、前記した従来の技術の問題点を解決し、コードの自由端側が摩耗の際のコードの繰り出し操作をロータリカッタの低速回転時でのみ実施できるので小石などの飛散も防止でき、またロータリカッタの分解時に各部品がバラバラにならず、したがって再組付けが容易な刈払機用のロータリカッタを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、回転して草などの刈り払いを行うコードと、該コードを収納しかつ間欠回動しながら該コードを繰り出すリールと、該リールを収納するケースを覆うカバーと、前記ケースから下方に突出し押圧することにより軸方向に移動可能でありかつ前記リールを間欠回動させる押圧体とからなる刈払機用のロータリカッタにおいて、付勢手段により一定位置に保持されたラチェットはロータリカッタの高速回転により生ずる遠心力によって前記付勢手段に抗して拡開し、前記押圧体と係合して該押圧体の軸方向の移動を阻止するよう構成した刈払機用のロータリカッタを特徴とするものであり、前記付勢手段は前記押圧体を外方に付勢するリタンばねからなり、また別体として構成された前記リールと押圧体とを着脱可能に取付けられた前記ケースとカバー内に収納し、前記押圧体の軸方向の移動によって前記リールが間欠回動し、かつ前記ケースとカバーとを取り外すと該ケースとリールが押圧体から分離するものである。
そして本発明では前記カバーの中心部に刈払機本体に固定されるシャフトを設け、前記押圧体が該シャフトに保持される掛合い手段を有することを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を添付図面に基いて説明する。
図1は本発明の一実施例に係る刈払機用のロータリカッタの低速回転時の状態を示す図で、右側が押圧体を押圧していない状態を示し、左側が押圧している状態を示す断面図、図2はロータリカッタが高速回転中の状態を示す断面図、図3はリールの繰り出しの状態を示す説明図、図4は本発明の一実施例に係る刈払機用のロータリカッタの分解断面図、図5はロータリカッタの平面図であって、Aはハウジング、1はリール、2はケース、3はカバー、4は押圧体、5はラチェット、6はリタンばね、7はコードである。
【0006】
本発明では、外周部にナイロンなどで形成されたコード7を収納しかつ該コードの中央部(1本のコードを使用する場合)あるいは一端部(2本のコードを使用する場合)を固定する手段(図示せず)を有する凹溝1−1を、また中央に設けられた貫孔1−2の内周面に内方へ突出し等間隔をおいて設けられた複数個の突起1−3を有するリール1が有底円筒状からなるケース2内に回動可能に収納されている。このケース2には外周面の相対する方向にコード7が導出する出口2−1が設けられており、また底部2−2の中央部には円孔2−3が穿設されている。
【0007】
そしてケース2の開放端縁部には外方に向いてフック2−5が設けられており、このフック2−5が前記ケース2の開放端部全面に亘って覆って取付けられるカバー3の外周縁部において下方に延長する顎部3−1と係止可能に構成されている。すなわちフック2−5に顎部3−1を係止することによりケース2にカバー3が着脱可能に取付けられ、該ケース2とカバー3によりハウジングAが構成されている。
またカバー3の中央部には下方に伸びるシャフト3−2が固着され、該シャフト3−2には刈払機本体の軸部(図示せず)に螺着されるねじ部3−3が設けられいる。
【0008】
一方ケース2とカバー3により形成されるハウジングAの内部には、リール1の貫孔1−2内に嵌入して前記ケース2の円孔2−3より底部が突出するようにリタンばね6により付勢された有底円筒体からなる押圧体4が収納されており、該押圧体4の外周面には前記リール1の内周面に設けられた突起1−3に対応して同じく等間隔をおいて外方へ突出する複数個の突起4−1が設けられている。また押圧体4の底部4−2からは軸方向に複数個のアーム状の弾性リブ4−3が突出して該リブ4−3の自由端に設けられた爪部4−4が前記カバー3のシャフト3−2の下端部に設けられた環状の突出部3−4に掛合いされている。
【0009】
そして前記リタンばね6は一端が押圧体4の底部4−2に当接して押圧体4を下方に付勢し、一方他端はカバー3に支軸5−1を介して回転可能に枢着されたほぼL字状のラチェット5の短辺部5−2に当接するよう張設されている。したがってL字状のラチェット5は、ケース2とカバー3とからなるハウジングAに高速回転による遠心力がかからない限りはその長辺部5−3がカバー3のシャフト3−2と平行になるよう位置せしめられるものであり(図1参照)、一方前記ハウジングAが高速回転すると、リタンばね6に抗して前記長辺部5−3に遠心力が働いて該長辺部5−3の自由端5−4が径方向で外方に拡開するので押圧体4の開放端部の内周面に設けられた環状の段部4−5と係合するように構成されているものである(図2参照)。
【0010】
さらに図3に示すようにカバー3の内側とケース2の内側にはそれぞれ、押圧体4の突起4−1とリール1の突起1−3と円周方向では位相をずらされているが、軸方向には位相を合わせて軸方向に突出する突出部3−6と2−4を等間隔をおいて複数個突設されている。すなわち前記突出部3−6と突出部2−4は、少なくとも押圧体4の突起4−1またはリール1の突起1−3の周方向の幅よりも大きな間隔をおいて配設されている。
【0011】
このような構成を有する本発明についてその動作を以下に説明する。
まず刈払機が非作動状態もしくは低回転状態では図1に示すようにリタンばね6によって押圧体4は下方に付勢されるとともに、カバー3の環状の突出部3−4と爪部4−4が掛合いした状態となり、それ以上押圧体4が下方に移動することを阻止するストップ手段として働いている。この際にはリタンばね6の付勢力はラチェット5の短辺部5−2に働き該ラチェットの長辺部5−3をカバー3のシャフト3−2と平行する方向に保持することになる。
つぎに刈払機が高速回転を始めると、その回転によりシャフト3−2を介してカバー3全体を回転させて、顎部3−1とフック2−5との係止によってケース2もカバー3とともに回転し、ケース2の突出部2−4を介してこの回転が相互に当接する突起4−1、1−3に伝わり、ハウジングAと一体的にリール1が回転することになる。このリール1の回転により凹溝1−1に固定され出口2−1より延出しているコード7が回転してその自由端部によって芝や雑草などを刈り取ることができる。
【0012】
このようにケース2とカバー3とからなるハウジングAが高速回転している時は、ラチェット5の長辺部5−3に遠心力が働いてリタンばね6に抗して長辺部5−3の自由端5−4が径方向で外方に拡開して押圧体4の段部4−5と係合して図2の状態となるために押圧体4を地面に叩きつけても該押圧体4は上昇することができない。
一方使用していたコード7の自由端側が刈り取りなどにより摩耗してリール1より繰り出す必要がある場合には、ラチェット5の長辺部5−3に遠心力が働かず該長辺部がカバー3のシャフト3−2と平行状態を保持されかつハウジングAが低回転している時(図3の(イ)位置)に、図1の左側に示すように押圧体4を地面に叩きつけると、該押圧体4はリタンばね6に抗して上方に移動する。
【0013】
この際に押圧体4の上昇に伴い突起4−1も上昇するが、低速回転しているコード7に働く遠心力により該突起4−1と当接しているリール1の突起1−3により押圧体4の突起4−1がケース2の突出部2−4を乗り越えてカバー3の突出部3−6と当接し(図3の(ロ)位置)、ついでリタンばね6の復帰力により押圧体4が下降するとともに、押圧体4の突起4−1はリール1の突起1−3によりさらに移動してつぎのケース2の突出部2−4と当接することになる(図3の(ハ)位置)。すなわち、リール1はケース2の突出部2−4の間の距離だけ間欠回動したことになる。
このようにハウジングAが低速回転している時に、押圧体4を地面に叩きつけるたび毎に突起2−4間の周長に対応した長さだけコード7がリール1より繰り出され、作業員が所望の数だけ押圧体4を地面に叩きつければ所望の長さのコード7が繰り出されることになるのである。
【0014】
つぎに本発明に係る刈払機のロータリカッタのコード7が摩耗して交換しなければならない場合や内部の部品を交換、保守するために分解する必要がある場合などには、まずカバー3の顎部3−1とケース2のフック2−5との係止を外せばケース2を下方に向けて取り外すことができる。ついでリール1を押圧体4より取り外してコード7を取り替えればよい。この際、リタンばね6やほぼL字状のラチェット5を内装している押圧体4はこの押圧体4のアーム状の弾性リブ4−3の先端部の爪部4−4とカバー3のシャフト3−2の環状の突出部3−4との掛合いによって分離することがなく、したがって再組付けが極めて容易となる。なお押圧体4の内部にあるリタンばね6やほぼL字状のラチェット5を交換する時には、前記爪部4−4と環状の突出部3−4との掛合いを解除するために、押圧体4を強く下方に強く引っ張ればアーム状の弾性リブ4−3が撓んで該押圧体4をシャフト3−2より取り外すことが可能である。
さらに押圧体4をシャフト3−2に再組付けしたい場合には、ラチェット5やリタンばね6を内装した後、押圧体4をシャフト3−2の軸方向に下方より押込めば、前記とは逆にアーム状の弾性リブ4−3が撓み爪部4−4が環状の突出部3−4により拡開し、ついで該突出部3−4を乗り越えた後弾性リブ4−3の弾性により原状態に復帰して掛合い状態とすることができる。
【0015】
【発明の効果】
以上述べた通り本発明によれば、コードの自由端側の摩耗の際のコードの繰り出し操作をロータリカッタの低回転時でのみ実施できるので小石などの飛散も防止でき、またロータリカッタの分解時に各部品がバラバラにならず、したがって再組付けが容易な刈払機用のロータリカッタを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る刈払機用のロータリカッタの低速回転時の状態を示す図で、右側が押圧体を押圧していない状態を示し、左側が押圧している状態を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る刈払機用のロータリカッタが高速回転中の状態を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る刈払機用のロータリカッタのリールの繰り出しの状態を示す説明図である。
【図4】本発明の一実施例に係る刈払機用のロータリカッタの分解断面図である。
【図5】本発明の一実施例に係る刈払機用のロータリカッタの平面図である。
【符号の説明】
A ハウジング
1 リール
1−1 凹溝
1−2 貫孔
1−3、4−1 突起
2 ケース
2−1 出口
2−2、4−2 底部
2−3 円孔
2−4、3−4、3−6 突出部
2−5 フック
3 カバー
3−1 顎部
3−2 シャフト
3−3 ねじ部
4 押圧体
4−3 弾性リブ
4−4 爪部
4−5 段部
5 ラチェット
5−1 支軸
5−2 短辺部
5−3 長辺部
5−4 自由端
6 リタンばね
7 コード

Claims (4)

  1. 回転して草などの刈り払いを行うコードと、該コードを収納しかつ間欠回動しながら該コードを繰り出すリールと、該リールを収納するケースを覆うカバーと、前記ケースから下方に突出し押圧することにより軸方向に移動可能でありかつ前記リールを間欠回動させる押圧体とからなる刈払機用のロータリカッタにおいて、付勢手段により一定位置に保持されたラチェットはロータリカッタの高速回転により生ずる遠心力によって前記付勢手段に抗して拡開し、前記押圧体と係合して該押圧体の軸方向の移動を阻止するよう構成したことを特徴とする刈払機用のロータリカッタ。
  2. 前記付勢手段は前記押圧体を外方に付勢するリタンばねからなることを特徴とする請求項1記載の刈払機用のロータリカッタ。
  3. 別体として構成された前記リールと押圧体とを着脱可能に取付けられた前記ケースとカバー内に収納し、前記押圧体の軸方向の移動によって前記リールが間欠回動し、かつ前記ケースとカバーとを取り外すと該ケースとリールが押圧体から分離することを特徴とする請求項1または2記載の刈払機用のロータリカッタ。
  4. 前記カバーの中心部に刈払機本体に固定されるシャフトを設け、前記押圧体が該シャフトに保持される掛合い手段を有することを特徴とする請求項3記載の刈払機用のロータリカッタ。
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