JP3978259B2 - ランドリー用高嵩密度粒状洗剤の製造方法 - Google Patents

ランドリー用高嵩密度粒状洗剤の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、商業クリーニングに於けるランドリー用洗剤に好適な、流動性が良好で、且つ粉立ちの少ない高嵩密度粒状洗剤の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
商業ランドリー用の粒状洗剤の製法としては、リボンミキサーを用いる方法が古くから採用されている。この方法は、粉粒状の界面活性剤、キレートビルダー、アルカリビルダーおよびその他の添加剤を混合し、撹拌しながらノニオン界面活性剤を圧力下で噴霧することにより、粒状洗剤を得るものである。この方法は、製造が容易であるという利点はあるものの、特にアニオン界面活性剤を含有する粉粒状物や粉石鹸を他の粒状物と粉体混合しながらノニオン界面活性剤を主体とする液体を噴霧した場合、濡れた粉粒状粒子の付着が混合装置壁に生じたり、得られた粒状洗剤の流動性が劣化して製品の充填特性に支障をきたす。これらの点を改善するため、吸油性担体等の水不溶性微粉体を併用する試みがなされているが、必ずしも十分でない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、リボンミキサーを用い、流動性が良好で、且つ発塵性の少ない、嵩密度0.7〜0.9g/mlのランドリー用高嵩密度粒状洗剤組成物を製造することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らはかかる欠点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、キレートビルダー、アルカリビルダーおよびその他の添加剤を混合し、撹拌しながら、ノニオン界面活性剤を主体とする液体を噴霧し終わった後、特定の石鹸を混合することにより、優れた流動性を保ち、且つ粉立ちの少ない、高嵩密度の粒状洗剤組成物が得られる事を見いだし、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明のランドリー用高嵩密度粒状洗剤組成物の製造方法は、リボンミキサーを使用し、粉粒状の洗剤構成成分を混合し、ノニオン界面活性剤を主体とする液体を噴霧しながら撹拌混合することにより、ノニオン界面活性剤を5〜15重量%含有し、嵩密度0.7〜0.9g/mlの粒状洗剤組成物を製造するに際して、粉粒状キレートビルダー及び粉粒状アルカリビルダーに、ノニオン界面活性剤を洗剤組成中5〜15重量%になるように噴霧終了後、噴霧乾燥により得られた粉石鹸を竪型高速撹拌造粒機を用いて造粒した、石鹸含有量が50〜75重量%で且つ嵩密度が0.5g/ml以上の粉石鹸を混合することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明では、リボンミキサーを用いてランドリー用高嵩密度粒状洗剤を調製する。
リボンミキサーに、粉粒状の洗剤構成成分を投入して撹拌混合しつつ、ノニオン界面活性剤を主体とする液体を噴霧し、その後に粉石鹸を撹拌混合し、さらに必要に応じて他の洗剤成分を粉体混合してノニオン界面活性剤を界面活性剤の主成分とする本発明の組成物を得る。
ノニオン界面活性剤を噴霧する前に撹拌混合される洗剤構成成分として、少なくとも1種の粉粒状キレートビルダーおよび少なくとも1種の粉粒状アルカリビルダーを用いる。
【0006】
本発明に好適なキレートビルダーを以下に例示する。
1.トリポリ燐酸ナトリウム等の燐酸塩ビルダー
2.ニトリロ三酢酸塩、エチレンジアミン四酢酸塩、クエン酸塩等の多価カルボン酸塩
3.ポリアクリル酸、アクリル酸とマレイン酸の共重合体等の高分子カルボン酸塩
本発明における、該キレートビルダーの含有量は洗剤組成物中1〜30重量%の範囲が好適であり、好ましくは10〜25重量%である。
【0007】
本発明におけるアルカリビルダーとしては、炭酸塩、セスキ炭酸塩、珪酸塩から選ばれる1種以上が好ましく、それらの含有量は洗剤組成物中20〜50重量%の範囲にあるのが好適であり、好ましくは30〜40重量%である。
キレードビルダー、アルカリビルダー、あるいは更にその他の洗剤成分をリボンミキサーで撹拌混合しつつ、ノニオン界面活性剤を主体とする液状物が噴霧される。
【0008】
本発明に好適なノニオン界面活性剤を以下に列挙する。
1.平均炭素数10〜20のアルキル基またはアルケニル基を有し、1〜20モルのエチレンオキサイドを付加したポリオキシエチレンアルキルまたはアルケニルエーテル
2.平均炭素数6〜12のアルキル基を有し、1〜20モルのエチレンオキサイドを付加したポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル
3.平均炭素数10〜20のアルキル基またはアルケニル基を有し、1〜20モルのプロピレンオキサイドを付加したポリオキシプロピレンアルキルまたはアルケニルエーテル
4.平均炭素数10〜20のアルキル基またはアルケニル基を有し、1〜20モルのブチレンオキサイドを付加したポリオキシブチレンアルキルまたはアルケニルエーテル
5.平均炭素数10〜20のアルキル基またはアルケニル基を有し、総和で1〜30モルのエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドあるいはエチレンオキサイドとブチレンオキサイドを付加したポリオキシアルキレンアルキルまたはアルケニルエーテル(エチレンオキサイドとプロピレンオキサイドまたはエチレンオキサイドとブチレンオキサイドとの比は0.1/9.9〜9.9/0.1)
【0009】
6.下記化1の一般式(I)で表わされる高級脂肪酸アルカノールアミドまたはアルキレンオキサイド付加物
【化1】
Figure 0003978259
(式中R1 は炭素数10〜20のアルキル基またはアルケニル基であり、R2 はHまたはCH3 であり、nは1〜3の整数、mは0〜3の整数である。)
【0010】
7.平均炭素数10〜20の脂肪酸とショ糖からなるショ糖脂肪酸エステル
8.平均炭素数10〜20の脂肪酸とグリセリンからなるグリセリンモノエステル
本発明におけるノニオン界面活性剤の含有量は洗剤組成物中に5〜15重量%であり、好ましくは7〜12重量%である。ノニオン界面活性剤の含有量が5重量%未満では十分な洗浄性能を発揮せず、一方、15重量%を超えると得られた製品の流動性を改善できず好ましくない。
【0011】
本発明においては必要に応じて、ノニオン界面活性剤とともに以下に示す界面活性剤を混合して噴霧することも可能である。具体例を以下に列挙する。
1.下記の化2一般式(II)で表わされるアルキルアミンオキサイド
【化2】
Figure 0003978259
(式中R3 は炭素数10〜20のアルキル基またはアルケニル基であり、R4 、R5 は炭素数1〜3のアルキル基である)
【0012】
2.下記の化3一般式(III)または化4の一般式(IV)あるいは化5の一般式(V)で表わされるベタイン型両性活性剤
【化3】
Figure 0003978259
(ここでR6 は炭素数8〜24のアルキル基またはアルケニル基またはβ−ヒドロキシアルキル基またはβ−ヒドロキシアルケニル基、R7 は炭素数1〜4のアルキル基、R8 は炭素数1〜6のアルキレン基またはヒドロキシアルキレン基を示す)
【0013】
【化4】
Figure 0003978259
(ここで、R6 は炭素数8〜24のアルキル基またはアルケニル基またはβ−ヒドロキシアルキル基またはβ−ヒドロキシアルケニル基、R8 は炭素数1〜6のアルキレン基またはヒドロキシアルキレン基を示しn,mは1〜20の整数を表す。)
【0014】
【化5】
Figure 0003978259
(ここで、R6 は炭素数8〜24のアルキル基またはアルケニル基またはβ−ヒドロキシアルキル基またはβ−ヒドロキシアルケニル基、R8 は炭素数1〜6のアルキレン基またはヒドロキシアルキレン基、R9 は炭素数2〜5のカルボキシアルキル基またはヒドロキシアルキル基を示す。)
【0015】
本発明において用いるノニオン界面活性剤を主体とする液体は、噴霧が容易なように粘度を下げるために、水を添加して希釈したり、加温して使用することが可能である。かかる液体を噴霧する場合には5〜10kg/cm2 の圧力下で行うことが好ましい。噴霧圧が低すぎると好ましい液滴を得ることができない。
ノニオン界面活性剤の噴霧後に本発明の特定の粉石鹸がリボンミキサー内で粉体混合される。
【0016】
本発明に有用な粉石鹸は炭素数8〜22の飽和脂肪酸或いは不飽和脂肪酸のアルカリ金属塩を50〜75重量%含有し、且つ嵩密度が0.5g/ml以上の物性を有する高嵩密度粉石鹸である。アルカリ金属塩としてはナトリウム塩またはカリウム塩が用いられるが、一般的にはナトリウム塩である。この高嵩密度石鹸は種々の製造方法により得られるが、本発明では噴霧乾燥により得られた粉石鹸を竪型高速撹拌造粒機を用いて造粒した、石鹸分が50〜75重量%で且つ嵩密度0.5g/ml以上の粉石鹸を用い、特に噴霧乾燥により得られた所定量の炭素数8〜22の飽和脂肪酸或いは不飽和脂肪酸アルカリ金属塩を含有する粉石鹸を型高速撹拌造粒機を用いて造粒した、石鹸分が55〜75重量%で嵩密度0.5g/ml以上の高嵩密度粉石鹸を用いることが好ましい。
本発明において使用される高嵩密度粉石鹸の添加量は、洗剤組成物中2〜10重量%が好適であり、好ましくは4〜8重量%の範囲である。高嵩密度粉石鹸の添加量が2重量%未満では流動性の改善効果が不十分であり、一方、10重量%を超えて添加すると製品が粉立つ欠点を有し好ましくない。
【0017】
本発明においては必要に応じて、以下の成分を粉体混合することができる。
1.芒硝等の中性無機塩
2.ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カルボキシメチルセルロース等の再汚染防止剤
3.4,4′−ビス(2−スルホスチリル)−ビフェニル塩、4,4′−ビス−(4−クロロ−3−スルホスチリル)−ビフェニル塩、2−(スチリルフェニル)ナフトチアゾール誘導体、4,4′−ビス(トリアゾール−2−イル)スチルベン誘導体、ビス(トリアジニルアミノ)スチルベンジスルホン酸誘導体の1種又は2種以上から選ばれる蛍光増白剤
4.過炭酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウム、硫酸ナトリウム過酸化水素付加体等の漂白剤
【0018】
5.アルカリプロテアーゼ、アルカリリパーゼ、アミラーゼ、セルラーゼ、ペクチナーゼ、マルターゼ、サッカラーゼ等の酵素
6.アニオン界面活性剤含有粉体物
7.二酸化珪素等の吸油担体
本発明において、かかる成分はノニオン界面活性剤を主体とする液体を噴霧する前でも噴霧終了後でも粉体混合することが可能である。
以上の各工程を終ることにより、嵩密度0.7〜0.9g/mlのランドリー用嵩密度洗剤を得る。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、リボンミキサーを用い、洗剤構成成分の大部分を粉体混合し、ノニオン界面活性剤を主体とする液体を噴霧することにより、粒状洗剤を製造する方法において、特定の高嵩密度粉石鹸をノニオン界面活性剤を主体とする液体を噴霧した後に添加、混合することにより、流動性が良好で、且つ発塵性の少ない、嵩密度0.7〜0.9g/mlの高嵩密度粒状洗剤組成物を得ることが可能となる。
【0020】
【実施例】
次に実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
(1)粉石鹸の調製
粉石鹸を以下の方法にて調製した。
粉石鹸A(比較例品)
所定量の牛脂脂肪酸、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウムを含む固形分50重量%のスラリーを噴霧乾燥し、石鹸分70重量%、炭酸ナトリウム20重量%、水分10重量%からなる嵩密度0.3g/ml粉石鹸Aを得た。
粉石鹸B(本発明の実施例品)
型高速撹拌造粒機を用いて、所定量の前記粉石鹸A、造粒バインダーとしての水、粉砕助剤としての二酸化珪素および炭酸ナトリウムを加えて造粒し、石鹸分62重量%、炭酸ナトリウム25重量%、二酸化珪素2重量%、水分11重量%からなる嵩密度0.6g/mlの粉石鹸を得た。
【0021】
(2)ランドリー用高嵩密度洗剤の調製
調製したランドリー用洗剤組成物の組成を下記表1に示す。
【表1】
Figure 0003978259
【0022】
実施例1
前記洗剤組成物を調製するに当たり、ノニオン活性剤水溶液、粉石鹸および酵素を除く成分を有効容積2.4m3 のリボンミキサーに投入し、3分間混合した後に45℃、10Kg/cm2 でノニオン活性剤水溶液を噴霧した。全量噴霧するのに7分間要した。噴霧終了後、粉石鹸Bおよび酵素を添加し、2分間混合した。
得られた洗剤組成物の嵩密度は0.80g/mlであった。
【0023】
比較例1、比較例2
同様に、ノニオン活性剤水溶液および酵素を除く成分を添加した後に、ノニオン活性剤水溶液を噴霧し、噴霧終了後酵素を添加し、混合した。
ここで、比較例1においては粉石鹸Aを使用し、比較例2においては粉石鹸Bを使用し、それぞれ嵩密度0.69g/ml、0.75g/mlの洗剤組成物を得た。
【0024】
評価結果
以下の方法により流動性および発塵性を評価し、その結果を表2に示した。
(1)流動性
洗剤組成物を調製後、ホッパーから紙袋に充填し、1袋15Kg当たりの充填時間を平均値で示し、流動性を評価した。
(2)発塵性
同様に、充填時における微粉体の発生状況を目視にて判定した。
【0025】
【表2】
Figure 0003978259

Claims (1)

  1. リボンミキサーを使用し、粉粒状の洗剤構成成分を混合し、ノニオン界面活性剤を主体とする液体を噴霧しながら撹拌混合することにより、ノニオン界面活性剤を5〜15重量%含有し、嵩密度0.7〜0.9g/mlの粒状洗剤組成物を製造するに際して、粉粒状キレートビルダー及び粉粒状アルカリビルダーに、ノニオン界面活性剤を洗剤組成中5〜15重量%になるように噴霧終了後、噴霧乾燥により得られた粉石鹸を竪型高速撹拌造粒機を用いて造粒した、石鹸含有量が50〜75重量%で且つ嵩密度が0.5g/ml以上の粉石鹸を混合することを特徴とするランドリー用高嵩密度粒状洗剤の製造方法。
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