JP3975651B2 - 線状添加剤の供給方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、線状添加剤の供給方法に関し、特に、線状添加剤を金属溶湯に安定して供給することができるとともに、断面径の異なる広範囲の線状添加剤に対応することができる線状添加剤の供給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、製鋼工程においては、Ca、Mg、Si等の添加物を、金属溶湯へ添加することが行われている。これら添加物は、脱酸、脱硫、洗浄等を目的に添加されるものであり、所望の目的を達成するためには、一定量を一定時間で添加する必要がある。
【0003】
このため、従来より粉末状の添加物を鉄皮で巻き付けた線状添加剤を、供給装置を用いて所定速度で金属溶湯へ供給することが行われている。
【0004】
図6に示すように、線状添加剤1は、金属溶湯内で直ちに溶解するように極めて薄い鉄皮1bが用いられ、この鉄皮1bの巻き付け始端と終端を互いに反対面側にかぎ状に折り曲げてこの折り曲げ部分を係合することにより長尺の略円筒を形成し、この中に添加物1aを閉じ込めている。
また、線状添加剤の供給装置としては、二対の円盤状の駆動ピンチロールと従動ピンチロールの外周面、を送り出し面として、これらピンチロールの回転によって線状添加剤1を金属溶湯に送り出すもので、図7(a)及び(b)に示すように、駆動ピンチロール16と従動ピンチロール17の外周面16c、17cが平坦となっているものが用いられている。
【0005】
この線状添加剤の供給装置では、入口ガイドを経由して従動ピンチロールと駆動ピンチロールとの間に線状添加剤が導入されると、シリンジにより従動ピンチロールが押圧されて駆動ピンチロールと従動ピンチロールとの平坦な外周面により線状添加剤が挟み込まれる。この状態で、モータにより駆動ピンチロールが回転させられると線状添加剤が送り出され、線状添加剤を金属溶湯へ案内する出口ガイド及びガイドパイプを経由して金属溶湯へ供給される。
【0006】
この際、線状添加剤とガイドパイプ等との摩擦抵抗が大きくなった場合には、モータにより駆動ピンチロールの駆動力を増大させるとともに、それに対応させてシリンジによる従動ピンチロールの押圧力を増大させて、駆動ピンチロールと従動ピンチロールとの線状添加剤を挟み込む力を大きくし、線状添加剤の滑りを防止している。
【0007】
しかし、図8(a)及び(b)に示すように、この従来の線状添加剤の供給装置では、駆動ピンチロール16及び従動ピンチロール17の外周面16c、17cを平坦なものとしているため、これらピンチロール16、17により線状添加剤1が挟持されると断面形状が略長方形の角柱状に変形し、特に、線状添加剤1とガイドパイプ等との摩擦抵抗が大きくなって、これらピンチロール16、17による線状添加剤1を挟み込む力が大きくなった場合は、このような変形が顕著となった。
このように変形した線状添加剤は、図9(a)に示すような鉛直下方に曲がり部を有するガイドパイプ19や図9(b)に示すようなさらに横方向にも曲がり部を有するガイドパイプ19を通過すると、ねじれにより鉄皮の巻き付け始端と終端を係合させた係合部が開いてしまうため、鉄皮内に閉じ込めていた粉状の添加物が漏れ出して添加物を一定時間に一定量供給することができない場合があった。
また、線状添加剤とガイドパイプ等との摩擦抵抗が特に大きくなった場合には、それに応じてモータによる駆動ピンチロールの駆動力が増大するため、線状添加剤とこれらピンチロールとの間で滑りを生じてしまう場合があった。
【0008】
これに対して、少なくとも一対の円盤状駆動ピンチロール及び円盤状従動ピンチロールのそれぞれの外周面に、線状添加剤の断面形状に対応した略半円形状の溝を設けた線状添加剤の供給装置が提案されている(実公平2−25565号公報)。
【0009】
この線状添加剤の供給装置では、駆動ピンチロール及び従動ピンチロールの外周面に設けられる溝に線状添加剤がピタリと適合し、線状添加剤が、これらピンチロールにより挟み込まれてもほとんど変形しないため、添加物が外に漏れ出すことがなく所望の量の添加物を安定して金属溶湯へ供給することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この線状添加剤の供給装置では、適用する線状添加剤の断面形状が、駆動ピンチロール及び従動ピンチロールの外周面に設けられる溝の断面形状と、略同じものでなければならないという制約があるため、一の装置で対応することができる線状添加剤の断面径の範囲が極めて狭かった。
【0011】
従って、本発明の目的は、線状添加剤を金属溶湯に安定して供給することができるとともに、断面径の異なる広範囲の線状添加剤に対応することができる線状添加剤の供給方法を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、以下の線状添加剤の供給方法を提供するものである。
【0013】
[1]巻き付け始端と終端を係合させて円筒を形成し、該円筒の内部に添加物を閉じ込めた線状添加剤を、対向配置した一対の円盤状ピンチロールの外周面を送り出し面とした前記ピンチロールの回転によって金属溶湯に送り出す工程を備えた線状添加剤の供給方法において、
前記線状添加剤をその上下方向から前記一対の円盤状ピンチロールに形成されたV字溝で挟み込み、前記V字溝に沿って変形させることにより、前記線状添加剤の断面を前記一対の円盤状ピンチロールに接する4つの直線と、前記一対の円盤状ピンチロールに接していない2つの曲線からなる略六角形に変形させ、該変形後の線状添加剤をガイドパイプに挿入させる工程を有することを特徴とする線状添加剤の供給方法。
【0014】
[2]前記V字溝の表面に平目又はV目のローレットが形成されてなる前記[1]に記載の線状添加剤の供給方法
【0015】
[3]前記一対の円盤状ピンチロールによって送り出された前記線状添加剤を前記金属溶湯にガイドする、少なくとも2個所の曲り部を有するガイドパイプをさらに備えた[1]又は[2]に記載の線状添加剤の供給方法
【0016】
本発明の線状添加剤の供給方法では、少なくとも一対の円盤状ピンチロールのそれぞれの外周面に特定のV字溝を形成することによって、これら一対の円盤状ピンチロールから送り出された線状添加剤の断面形状は略角形となる。このため、曲がり部を2個所以上有するようなガイドパイプ内を線状添加剤が通過して線状添加剤にねじれが生じた場合でも鉄皮の巻き付け始端と終端を係合させた係合部が開いてしまうことがなく、鉄皮内の粉状の添加物の漏れ出しを防止して、添加物を一定時間に一定量的確に供給することができる。
また、円盤状ピンチロールと線状添加剤との接触面積が大きくなるため、円盤状ピンチロールと線状添加剤の摩擦抵抗が増大し、円盤状ピンチロールと線状添加剤との滑りを防止することができる。
さらには、一種類の円盤状ピンチロールで断面径の異なる多種類の線状添加剤を挟み込んで送り出すことができるため、煩雑な部品交換等の必要がなく、一の装置で対応することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ具体的に説明する。
図1及び図2に示すように、本発明の一の実施の形態における線状添加剤の供給方法は、二対の駆動ピンチロール6(6a、6b)及び従動ピンチロール7(7a、7b)の外周面6c、7cを送り出し面として、これらピンチロール6、7の回転によって線状添加剤1を金属溶湯に送り出す構成を備えるものであって、一対の円盤状ピンチロール6、7が、それぞれの外周面6c、7cに、これら円盤状ピンチロール6、7から送り出された線状添加剤1の断面形状が略角形となるようにV字溝6d、7dが形成されてなるものである。
すなわち、図3(a)に示すように、本発明の線状添加剤の供給方法では、駆動ピンチロール6と従動ピンチロール7との間に導入した際に略円形の断面形状を有している線状添加剤1を、図3(b)に示すように、駆動ピンチロール6と従動ピンチロール7で挟み込んで、これらピンチロール間から送り出した際に、略六角形の断面形状となるようなV字溝6d、7dが、一対の円盤状ピンチロール6、7のそれぞれの外周面6c、7cに形成されている。
【0018】
図4及び5に示すように、これらV字溝6d、7dの表面には、円盤状ピンチロール6、7と線状添加剤との摩擦抵抗を大きくして滑りを防止する点から、平目ローレット6e、7e、又はV目ローレット6f、7fを形成することが好ましい。
【0019】
図1に示すように、駆動ピンチロール6(6a、6b)は、一の駆動手段4で複数のピンチロールを回転できるように2連式になっており、一の駆動ピンチロール6aは、モータ、エンジン等の駆動手段4とベルト、チェーン等の伝動手段5aを介して連動し、他の駆動ピンチロール6bは、一の駆動ピンチロール6aとベルト、チェーン等の伝動手段5bを介して連動している。
【0020】
一方、従動ピンチロール7(7a、7b)は、駆動ピンチロール6(6a、6b)と対向して配設され、駆動手段と連動せず回転自由な状態になっている。また、回転軸が線状添加剤1側に平行移動が可能なガイド(図示せず)が設けられているとともに、従動ピンチロールを線状添加剤側に押圧するシリンジ、板バネ、スプリング又はゴム等からなる押圧手段3が附設されている。
【0021】
なお、図5に示すように、これら駆動ピンチロール6及び従動ピンチロール7の側面端部は、歯型ギア形状としてもよい。
【0022】
図1に示すように、この線状添加剤の供給装置の入口側には、駆動ピンチロール6と従動ピンチロール7との間に的確に線状添加剤を導入するために、入口側開口部が広く導入側開口部が狭い管状の入口ガイド2が設けられている。
また、送り出し側には、送り出された線状添加剤1を金属溶湯10へ的確に案内するために円筒状の出口ガイド8、及び曲り部を有するガイドパイプ9とを備えており、このガイドパイプ9は、少なくとも2個所の曲り部を有するものとすることもできる。
【0023】
次に、この装置の一連の動作を説明する。
図1に示すように、スプール等に巻回されている(図示せず)線状添加剤1は、入口ガイド2の入口側の広い開口部から入り、導入側の狭い開口部から、駆動ピンチロール6と従動ピンチロール7との間に導入される。線状添加剤1がこれらピンチロール6、7間に導入されると、押圧手段3により従動ピンチロール7が、線状添加剤1側に押圧され、線状添加剤1が従動ピンチロール7と駆動ピンチロール6とで挟み込まれる。この状態で駆動装置4により駆動ロール5が回転させられると駆動ピンチロール6と従動ピンチロール7との間から線状添加剤1が送り出され、出口ガイド8、ガイドパイプ9を経由して取鍋中の金属溶湯19へ連続的に供給される。
この際、図2(b)に示すように、駆動ピンチロール6と従動ピンチロール7で挟み込まれてこれらピンチロール間から送り出される線状添加剤1は、断面形状が略六角形になっているため、図1に示すような出口ガイド8、及びガイドパイプ9を経由してねじれを生じた場合であっても添加物1aが露出することはない。
【0024】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明の線状添加剤の連続供給方法によると、線状添加剤を金属溶湯に安定して供給することができるとともに、断面径の異なる広範囲の線状添加剤に対応することができる線状添加剤の供給方法を提供することができる。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の線状添加剤の供給方法の一の実施の形態を模式的に示す説明図である。
【図2】 本発明の一の実施の形態で一対のピンチロールに導入、送出された線状添加剤の形状の変化を模式的に示す説明図であり、(a)は、駆動ピンチロールと従動ピンチロールに導入された際の線状添加剤の形状を示す断面図、(b)は、駆動ピンチロールと従動ピンチロールとで挟み込まれて、これらピンチロール間から送り出された際の線状添加剤の形状を示す断面図である。
【図3】 本発明の一の実施の形態に用いられる各ピンチロールの形状の一例を模式的に示す説明図で、(a)は、側面図、(b)は、平面図である
【図4】 本発明の一の実施の形態に用いられる各ピンチロールの形状の他の一例を模式的に示す説明図で、(a)は、側面図、(b)は、平面図である
【図5】 本発明の一の実施の形態に用いられる各ピンチロールの形状の他の一例を模式的に示す説明図で、(a)は、側面図、(b)は、平面図である。
【図6】 線状添加剤の形状を模式的に示す説明図である。
【図7】 従来の線状添加剤の供給方法の一例で用いられる各ピンチロールの形状を模式的に示す説明図であり、(a)は、側面図、(b)は、平面図である
【図8】 従来の線状添加剤の供給方法で供給される線状添加剤の形状を模式的に示す説明図であり、(a)が、駆動ピンチロールと従動ピンチロールに導入される前の状態を示す断面図(b)が、駆動ピンチロールと従動ピンチロールで送り出された後の状態を示す断面図である。
【図9】 従来の線状添加剤の供給方法に用いられるガイドパイプの形状の一例を模式的に示す説明図である。
【符号の説明】
1:線状添加剤
1a:添加物
1b:鉄皮
2:入口ガイド
3:押圧手段
4:駆動手段
5(5a、5b):伝動手段
6(6a、6b):駆動ピンチロール
6c:外周面
6d:V字溝
6e:平目ローレット
6f:V目ローレット
7(7a、7b):従動ピンチロール
7c:V字溝
8:出口ガイド
9:ガイドパイプ
10:金属溶湯
16:駆動ピンチロール
17:従動ピンチロール
18:出口ガイド
19:ガイドパイプ
20:金属溶湯

Claims (3)

  1. 巻き付け始端と終端を係合させて円筒を形成し、該円筒の内部に添加物を閉じ込めた線状添加剤を、対向配置した一対の円盤状ピンチロールの外周面を送り出し面とした前記ピンチロールの回転によって金属溶湯に送り出す工程を備えた線状添加剤の供給方法において、
    前記線状添加剤をその上下方向から前記一対の円盤状ピンチロールに形成されたV字溝で挟み込み、前記V字溝に沿って変形させることにより、前記線状添加剤の断面を前記一対の円盤状ピンチロールに接する4つの直線と、前記一対の円盤状ピンチロールに接していない2つの曲線からなる略六角形に変形させ、該変形後の線状添加剤をガイドパイプに挿入させる工程を有することを特徴とする線状添加剤の供給方法。
  2. 前記V字溝の表面に平目又はV目のローレットが形成されてなる請求項1に記載の線状添加剤の供給方法。
  3. 前記一対の円盤状ピンチロールによって送り出された前記線状添加剤を前記金属溶湯にガイドする、少なくとも2個所の曲り部を有するガイドパイプをさらに備えた請求項1又は2に記載の線状添加剤の供給方法。
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