JP3974944B2 - 電気のアウトレットまたはプラグのケーブルを締めつけるための装置 - Google Patents
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Description
一般に、製造業および/または三次産業使用のためのアウトレットまたはプラグは、本体と接続ジャックから成る。接続ジャックは、本体内に収容され、アウトレットの場合には本体の一端に向いた接続開口部を有し、あるいはプラグの場合には本体の一端に向いたピンを有するであろう。そして、ジャックの開口部またはピンは適当なケーブル導線に接続される。このケーブルは本体の反対端からはいる。
導線がジャックからはずれるのを防ぐために、通常、ケーブルは本体内で締めつけられる。従来、この締めつけはいろいろな機構を用いて実施されているが、ひも型(tie-type)の締めつけケーブル、すなわち、本体内に配置されるかまたはジャックに取りつけられていて、少なくとも一つの締めつけねじによってケーブルのまわりに締めつけられるバンド、によって実施されるのが普通である。
しかし、この機構は実施が容易でもなく実際的でもない。この機構は締めつけ手段を本体の内部に有し、締めつけのためにも解放のためにもいつでも道具たとえばねじ回しの使用を必要とするからである。
これに対して、本発明の目的は、簡単で使いやすく、道具が使えない場合でもケーブルの締めつけ/解放を容易に行うことのできる、アウトレットまたはプラグのケーブル締めつけのための装置を提案することである。
本発明のもう一つの目的は、ケーブル締めつけのためにアウトレットまたはプラグ本体の部分を有効に利用する、すなわち、追加される複雑な要素に頼ることのない、アウトレットまたはプラグのケーブルを締めつける装置を提案することである。
もう一つの目的は、ケーブルが締めつけられたときに偶発的な解放をふせぐことのできる手段をも有し、この手段が、締めつけ要素がアウトレットまたはプラグのケーブルの挿入または取りはずしのための解放位置にあるとき、締めつけ要素の非意図的かつ非制御はずれを防ぐためのものである、ケーブル締めつけ装置を有するアウトレットまたはプラグを提案することである。
前記目的は、本発明により、実質的に、アウトレットまたはプラグの本体内で該本体とねじ付きの締めつけナットとの間、ケーブルの入口側に配置されたつかみ要素から成る装置であって、該つかみ要素が円錐形の結合具によって前記本体に結合され、前記締めつけナットを前記本体にねじ込んだあと締めつけるためにケーブルのまわりに該つかみ要素が締めつけられるような装置によって、達成される。
また、つかみ要素はすべて交差(cross)要素なしで軸方向に効果的に結合され、このことにより特につかみ要素の構造が簡単化され具体化が容易になる。
本発明のさらなる詳細は、添付の非限定的な説明図面を参照する以下の説明によってさらにはっきりするであろう。
図1は、組立てられケーブルに取りつけられたプラグの例を示す。
図2は、第一の実施態様における、プラグ本体の一部分とケーブル締めつけ装置との分解図である。
図3は、締めつけられた状態のケーブルを有する図2の装置の断面図である。
図4は、もう一つの実施態様における、アウトレットまたはプラグの本体の一部、つかみ要素、および締めつけナットの分解図である。
図5は、図4に示す要素の断面であるが、組立てられている。
図6は、締めつけ装置の軸を含む断面であるが、解放位置にある。この位置において、ナットとつかみ要素は本体に対して引き出された位置にあるが、まだ本体と結合したままである。
図7は、もう一つの実施態様における、アウトレットまたはプラグの本体の一部、つかみ要素、および締めつけナットの分解図である。
図8は、図7の実施態様による、つかみ要素とアウトレットまたはプラグ本体との接続を示す。
図9および10は、それぞれ、組立てられた、図7のアウトレットまたはプラグの全要素の斜視図および側面図である。
図11は、図9および10の装置の縦断面図である。
前記図面において、プラグの全体を10で示す。該プラグは、本体またはグリップ11および保持要素12から成り、これらは互いに結合され、また接続ジャックを収容している。接続ジャックは、この場合、ピン13で示されている(図1)。ケーブル14にまとめられた導線は、自由端から本体11にはいり、接続ジャックに接続されている。
カラー11′が本体11の要素の自由端に備えられている(図2参照)。カラー11′は、外側に、締めつけナット16がねじ込まれるねじ15を有し、また内側に、縦方向の円錐形溝17′を有する受け座17を有する。
つかみ締めつけ要素18がカラー11′とナット16との間に、ケーブル14と同心に取りつけられている。要素18は可撓性ジョー19を有し、ジョー19は環状部分20から延びている。
ジョー19は少なくとも一つの円錐部分19′を有し、円錐部分19′は本体のカラー11′の受け座17の方に向いており、円錐形溝17′に嵌合する。
一方、つかみ要素18の環状部分20は、ナット16の内側に備えられた受け面(striking surface)21の方に向いており、この面と相互作用する。
したがって、プラグ(またはアウトレット)が組立てられ配線されると、ケーブル14の締めつけのためには、ナット16を本体のねじ付きカラー11′にねじ込むだけで良い。その際、つかみ要素18のジョー19はナット16によって押され、円錐形溝17′と相互作用して、ケーブル14のまわりに押しつけられ、該ケーブルを締めつける。注意すべきことは、ジョー19と円錐形受け座17の溝17′との間の結合により、ナットをねじ込むときにつかみ要素がナットとともに回転するのが防がれ、したがってケーブルの好ましくないねじれが避けられる、ということである。
図4〜6の実施例では、アウトレットまたはプラグの本体111の端部のみが部分的に示してある。本体111はこの部分に、雄ねじ115を備えたカラー111′を有し、カラー111′に締めつけナット116がねじ込まれる。本体111には、長さ方向に円錐形溝117′を有する受け座117も備えてあり、またつかみ要素118がケーブル締めつけのために前記カラー111′とナット116との間に取りつけてある。ケーブルは中心部を通っている。
図1〜3に関して述べたことと同様に、つかみ要素118は可撓性のジョー119を有し、ジョー119は環状部分120から出ていて、円錐形部分119′を有する。円錐形部分119′は本体のカラーの円錐形溝117′と結合させるためのものである。
つかみ要素118の環状部分120は、締めつけナット116の内側の環状受け面121の方に向いていて、これと相互作用する。
この実施態様の場合、つかみ要素118には、一つまたはより好ましくは二つの、直径端にあって対向する舌状部122、123も備えてあり、これらはつかみ要素118のジョー119に平行で、本体111の外側に備えられた対応する切り欠き(indentation)124、125に挿入されるようになっている。第一の舌状部122は、二つの隣接ジョー119の中間にあってこれらの外側に突き出ている、つかみ要素の付属物の形とすることができる。第二の舌状部123は、二つの隣接ジョー119の中間位置にあるが、これらに対して外側にずれており、またこの舌状部は環状部分120から延び出している。
第一の舌状部122は第二の舌状部123よりも長く、したがって舌状部122を収容するための切り欠き124は舌状部123のために備えられた切り欠き125よりも長く、またこの長い方の舌状部はナット116の開口部から突出する。
二つの横向きの固定用の歯122′、123′がそれぞれ舌状部122、123それぞれの両側に備えてある。
二つの対向歯124′および二つの対向歯125′が、それぞれ、切り欠き124、125それぞれの両側の、カラー111′の自由端に近いところに備えてある。
つかみ要素118の舌状部122、123(図4および6)は、それぞれ本体111の切り欠き124、125に強制的に挿入され、したがって前記要素は前記本体に対して軸方向に滑動することができる。しかし、つかみ要素118をゆるめる方向では、舌状部122、123の横向きの歯122′、123′が切り欠き124、125の両側の歯124′、125′にぶつかるので、要素そのもの(proper)の動きが止められ、したがってアウトレットまたはプラグの本体111から要素118がはずれるのが防がれる。
一方、締めつけナット116は、つかみ要素118と半径方向だけに結合した状態にとどまっているときでも、この結合により、アウトレットまたはプラグの本体111と結合した状態にとどまる。この目的のために、ナット116の環状受け面121の内部端が備えられ、溝126内に強制的に挿入されるようになっている。溝126はつかみ要素の突出部のまわりにあって、つかみ要素の環状部分120の上にある。したがって、この結合により、本体111のカラーのねじ部分にねじ込んだりゆるめたりするための、つかみ要素に対するナットの回転が可能になり、したがって前述のように、ナットとつかみ要素を互いに結合したままに保ち、かつ前記本体に結合したままに保つことが可能になる。
また、本発明においては、ナット116の開口部近くの内側に歯のついた冠部127が備えられ、また歯列127と相互作用させるための止め歯128が長い舌状部122の外表面に備えてある。
止め歯128は、本体111のねじ付きカラー111′にねじ込むためにナット116を左から右に一方向に回転させることを可能にし、一方このナットをゆるめるための反対方向の回転を防ぐようになっている。したがって、ナット116は、つかみ要素によってケーブルを締めつけるために底部までねじ込むことができるが、ケーブルの非意図的な解放により非制御的にゆるめられることはない。実際、ナットをゆるめるためには、道具を使用し、ゆるめ動作中、前記舌状部122を内側に押して止め歯128を歯列127からはずれた状態に保つように、前記舌状部122に意図的作用を加える必要があり、これは意図的にのみ可能である。
このように、ナットは、いったんつかみ要素によってケーブルを締めつけるためにねじ込まれると、非制御的な形でケーブルがゆるめられることによってゆるむことはありえず、ナットとつかみ要素は互いにまたアウトレットまたはプラグの本体に対して永久に結合したままになる。
やはり注意すべきことは、前記ケーブルが通過し、かつつかみ要素の下にある前記ケーブルのまわりのシールを保証する環状シール129を、前記締めつけおよび解放手段の影響を受けることなく、本体の内部に取りつけることができる、ということである。
図7〜11に示す実施例においても、アウトレットまたはプラグの本体211は端部だけを部分的に示してあり、本体211は、この部分に、締めつけナット216がねじ込まれる雄ねじ部分215を有するカラー211′を有する。受け座217が本体211に備えてあり、受け座217は、本体の内側に向かって狭くなっている縦方向の円錐形溝217′を有する。
つかみ要素218がケーブル締めつけのためにカラー211′とナット216との間に取りつけてあり、該ケーブルは中心部を通り、シール229を通過している。
この場合にも、つかみ要素218は可撓性ジョー219を有し、ジョー219は環状部分220から出ていて、本体のカラーの円錐形溝217′と結合するための円錐形部分219′を有している。
つかみ要素218の環状部分220も、ナット216内部の環状受け面221の方を向いていて、これと相互作用し、ナットがねじ付き部分215にねじ込まれたとき、前記要素が本体内に押し込まれるようにする。
この場合、つかみ要素218には二つの舌状部222が備えてあり、本体211からの要素そのものの、ねじのゆるみによる解放を制限するようになっている。二つの舌状部222は同じものであって、同一直径の両端で対向していて、二つの隣接ジョーの間にあり、これらのジョーに対して外側にずれている。これらの舌状部は対応する切り欠き224に挿入されその内部を滑動するようになっている。切り欠き224は、平坦部分223に対応する、本体211のカラー211′の外側部分に備えてある。各舌状部222は二つの横向きの固定用の歯222′を有し、一方各切り欠き224の両側面には対向するステップ224′が、カラー211′の自由端近くに備えてある。
つかみ要素218の舌状部222はカラー211′のそれぞれの切り欠き224内に挿入され、前記要素が本体に対して軸方向に滑動できるようになっている。しかし、つかみ要素218の解放される方向では、舌状部222の横向きの歯222′が切り欠き224の側面のステップ224′にぶつかり、したがって要素そのものの動きが止められて、要素がアウトレットまたはプラグの本体211からはずれるのが防がれる。
さらに、締めつけナット216は、つかみ要素218に対して軸方向に結合した状態にとどまり、このつかみ要素により、アウトレットまたはプラグの本体211と結合した状態にとどまる。この目的のために、ナット216の環状受け面221の内部端が、溝226に強制的に挿入するために備えてあり、溝226は、つかみ要素の環状部分の上にある、つかみ要素の突出部のまわりにある。この溝は、図面に示すように、連続カラーまたは不連続カラーによって定めることができる。
この結合により、本体のカラーのねじ付き部分215にねじ込みまたはゆるめるために、ナット216をつかみ要素218に対して回転させることができるが、ナットとつかみ要素は互いに結合したままであり、また舌状部222により、アウトレットまたはプラグの本体に結合したままになる。
もう一つの特徴によれば、ナット216の外表面は歯列またはブローチ(broaching)227を有し、また、本体211には、カラー211′の片側に長さ方向にラグが備えられ、このラグは、ナット216がカラーそのものにねじ込まれたとき、カラー211′の側面平坦部223の一つの上方かつナット216の外側に延びる。ナット216の外側歯列またはブローチ227と係合させられる止め歯228′(図7〜9)が、ラグ228の内側表面に備えられている。ラグ228の止め歯228′は、ナットを本体211のねじ付きカラー211′にねじ込むときナットの一方向回転(左から右)を可能にする一方、ナットがゆるむ反対方向の回転を防ぐことを可能にするようになっている。したがって、ナット216は、つかみ要素によるケーブルの締めつけのために底部までねじ込むことができるが、ケーブルの非意図的なゆるみによる非制御的な形でゆるんで解放されることはありえない。
実際、ナットをゆるめるためには、ラグ228に対して道具を使用して、解放動作中に、ラグがナットから離れて外側歯227から止め歯228′がはずれるようにする動作を意図的に行う必要があり、したがってこれは意図した場合にのみ可能である。
Claims (8)
- 電気のアウトレットまたはプラグにケーブルを締めつけるための装置であって、締めつけられるケーブルに接続できる接続ジャックを収容する本体(111、211)から成り、アウトレットまたはプラグの前記本体内に、該本体とねじ付き締めつけナット(116、216)との間、前記ケーブルの入口側に配置されるつかみ要素(118、218)を有し、前記つかみ要素が、可撓性のジョー(119、219)を有し、円錐形受け座(117、217)によって前記本体に結合され、前記締めつけナットが前記本体にねじ込まれたとき、前記ケーブルのまわりに締めつけられて固定され、前記円錐形受け座が前記つかみ要素の前記可撓性のジョーを収容すること及び前記つかみ要素が前記締めつけナットとともに回転することを防止することを意図する溝(117’、217’)の形を成す装置において、前記つかみ要素(118、218)に二つの舌状部(122、123;222)が備えられ、該舌状部が前記ジョー(119、219)に平行で、前記本体外側の対応する切り欠き(124、125)に挿入されて滑動するようになっており、また前記舌状部が横向きの固定用の歯(122’、123’;222’)を有し、これらの歯が、前記切り欠きの両側面にある対向歯(124’、125’)又はステップ(224’)をさえぎって、前記つかみ要素が前記本体に対して後方に移動するときに、前記つかみ要素がはずれるのを防ぐようになっている、ことを特徴とする装置。
- 前記締めつけナット(116、216)が内部カラー(121、221)を有し、該カラーのへりが環状溝(126、226)内にあって、該環状溝が前記つかみ要素(118、218)と前記ナットとの軸方向結合のために前記つかみ要素の頂部にある突出部のまわりに備えられている、ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記舌状部(122、123)の一方が他方よりも長く、前記本体の外側にある切り欠き(124、125)が前記舌状部の長さに適合した長さを有し、前記長い方の舌状部(122)が前記締めつけナット(116)の開口部から突き出ている、ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 歯列(127)が前記締めつけナット(116)の内側の、前記締めつけナットの開口部近くに備えられ、前記歯列が、前記舌状部(122、123)の一つに備えられた止め歯(128)と相互作用し、前記止め歯が、前記歯列と係合して、前記ナットがねじ込みの向きにだけ回転でき、ゆるめる向きには回転できないように付形されている、ことを特徴とする請求項1から3の中のいずれか1つに記載の装置。
- 前記止め歯(128)が前記長い方の舌状部(122)の外側にあって、該止め歯が、前記ナットから突き出ている該舌状部の壁に係合する道具によって前記舌状部を内側に押すことによってのみ前記歯列からはずされうる、ことを特徴とする請求項4に記載の装置。
- 歯列(227)が前記締めつけナット(216)の外側に備えてあり、前記歯列が、前記本体と一体に作られているラグ(228)上の止め歯(228’)と相互作用し、前記歯列が前記カラーの外側にあってこれに平行で、前記止め歯が、前記歯列(227)と係合して、前記ナットがねじ込みの向きにだけ回転でき、ゆるめる向きには回転できないように付形されている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。
- 前記本体の内部に取り付けられ、ケーブルのまわりを完全に密閉するシール(129、229)を備える、ことを特徴とする請求項1から6の中のいずれか1つに記載の装置。
- 請求項1から7の中のいずれか1つに記載のケーブルを締めつけるための装置を有するアウトレットまたはプラグ。
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