JP3961868B2 - 電力変換装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、出力ケーブルの断線検出機能を備えた電力変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電力変換装置としては、図8に示す構成のものがよく知られている。同図において、直流電源1からの直流電圧は、インバータ回路2により任意の周波数の(通常は3相)交流電圧に変換され、負荷としての電動機3に可変周波数の交流電力が供給されるようになっている。インバータ回路2の出力ケーブルには、出力電流を検出する電流検出器としての変流器5が取り付けられ、変流器5で検出された出力電流信号は、整流器6で整流された後、電動機3の回転数を制御する制御回路7に入力されている。制御回路7には、この整流された出力電流信号と速度設定器4で発生した速度基準信号4aとが入力されている。
【0003】
次に、装置動作を簡単に説明する。制御回路7は、速度設定器4からの速度基準信号4aと整流器6で整流された出力電流信号とから電動機3が所定の回転数となるようにインバータ回路2に制御信号7aを出力する。インバータ回路2は、スイッチング素子として自己消弧型の素子(最近ではIGBTが主流)が使用されており、制御回路7により出力波形及び出力周波数が制御される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の電力変換装置は、出力ケーブルが断線した場合に運転を継続してしまうという問題があった。
【0005】
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、出力ケーブルが断線したとき、これを確実に検出して運転を停止することができ、信頼性を向上させることができる電力変換装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、出力電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段で検出した出力電流信号を整流する整流手段と、この整流した出力電流信号の最大値及び最小値を演算する電流信号演算手段と、この電流信号演算手段からの最大値と最小値の差が予め定めた電流偏差設定値を一定期間継続して超えたときは偏差大継続信号を出力し、一定期間継続しないときは制御異常信号を出力する制御異常判断手段と、前記最小値が予め定めた所定値以下となったとき低下信号を出力する電流レベル検出手段と、前記偏差大継続信号と前記低下信号の論理積をとって断線検出信号を出力する断線検出手段と、前記断線検出信号により装置動作を停止する制御手段とを有することを要旨とする。この構成により、制御異常判断手段では、出力電流信号の最大値と最小値の差が電流偏差設定値を一定期間継続して超えたとき偏差大継続信号が出力され、一定期間継続しないときは制御異常信号が出力される。偏差大継続信号が出力されたときは、これと低下信号の論理積をとることで出力ケーブルの断線が検出されて運転が停止される。一方、制御異常信号が出力されたときは、出力ケーブルの断線ではなく、制御上の不安定と判断される。
【0010】
請求項2記載の発明は、出力電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段で検出した出力電流信号を整流する整流手段と、この整流した出力電流信号の最大値及び最小値を演算する電流信号演算手段と、前記出力電流信号の最大値から最小値までの時間と出力周波数の周期とを比較し、前記最大値から最小値までの時間が前記出力周波数の周期に対し所定値以上となったときピーク到達時間検出信号を出力するピーク到達時間検出手段と、前記最小値が予め定めた所定値以下となったとき低下信号を出力する電流レベル検出手段と、前記ピーク到達時間検出信号と前記低下信号の論理積をとって断線検出信号を出力する断線検出手段と、前記断線検出信号により装置動作を停止する制御手段とを有することを要旨とする。この構成により、出力ケーブルが断線したとき、出力電流信号の最大値から最小値までの時間は、出力周波数の周期以下となる。リップル周期検出手段では、この最大値から最小値までの時間と出力周波数の周期とが比較され、最大値から最小値までの時間が出力周波数の周期に対し所定値以上となったときピーク到達時間検出信号が出力される。このピーク到達時間検出信号と低下信号の論理積をとることで、出力ケーブルの断線が確実に検出されて運転が停止される。
【0011】
請求項3記載の発明は、請求項1または2に記載の電力変換装置において、負荷として複数台の電動機を駆動することを要旨とする。この構成により、負荷である電動機が複数台になっても、出力ケーブルの断線時には出力電流信号の最小値が低下するため、出力ケーブルの断線を確実に検出して運転を停止することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1及び図2は、本発明の第1の実施の形態を示す図である。まず、図1を用いて、本実施の形態の電力変換装置の構成を説明する。同図において、直流電源1からの直流電圧は、インバータ回路2により任意の周波数の(通常は3相)交流電圧に変換され、電動機3に可変周波数の交流電力が供給されるようになっている。インバータ回路2の出力ケーブルには、出力電流を検出する電流検出手段としての変流器5が取り付けられ、変流器5で検出された出力電流信号は、整流手段としての整流器6で整流された後、電動機3の回転数を制御する制御手段としての制御回路7に入力されている。制御回路7には、この整流された出力電流信号6aと速度設定器4で発生した速度基準信号4aが入力されている。制御回路7は、速度設定器4で設定された速度基準で電動機3が回転するように、整流された出力電流信号6aをフィードバックしつつインバータ回路2に対して位相制御信号7aを出力して制御する。
【0014】
そして、本実施の形態では、さらに整流器6の出力端子に電流信号演算手段としての電流信号演算器8が接続され、電流信号演算器8の出力端子に電流偏差検出手段としての電流偏差検出器9と電流レベル検出手段としての電流レベル検出器10が並列に接続されている。これら電流偏差検出器9と電流レベル検出器10の各出力は断線検出手段としての断線検出器11に入力され、断線検出器11の出力は制御回路7に入力されている。電流信号演算器8は、整流器6から整流された出力電流信号6aを入力し、その出力電流信号6aの最大値と最小値を演算する。電流偏差検出器9は、電流信号演算器8から最大値8aと最小値8bを入力し、最大値8aと最小値8bの差が予め定めた電流偏差設定値を超えたときに偏差大信号9aを出力する。電流レベル検出器10は、電流信号演算器8から最小値8bを入力し、その最小値8bが予め設定した所定値以下になったときに低下信号10aを出力する。断線検出器11は、電流偏差検出器9から偏差大信号9aを入力し、電流レベル検出器10から低下信号10aを入力して偏差大信号9aと低下信号10aの論理積をとり、断線検出信号11aを出力する。制御回路7は、断線検出器11からの断線検出信号11aが入力された場合に装置の停止動作を行う。
【0015】
次に、図2を用いて、出力ケーブル断線時の制御動作を説明する。出力ケーブル断線時は、整流器6から出力される整流された出力電流信号6aが低下する。したがって、電流信号演算器8から出力される最小値8bが低下する。電流偏差検出器9に入力される最小値8bが低下することで、最大値8aと最小値8bの差が大きくなって予め定めた電流偏差設定値を超え、電流偏差検出器9は、偏差大信号9aを出力する。また、電流レベル検出器10に入力される最小値8bも低下することで、最小値8bが予め設定した所定値以下になり、電流レベル検出器10は低下信号10aを出力する。この結果、断線検出器11に、偏差大信号9aと低下信号10aが入力され、断線検出器11は、これら両信号9a,10aの論理積をとって出力ケーブルの断線(3相の場合は欠相を含む)を検出し、断線検出信号11aを出力する。そして、制御回路7には、断線検出器11から断線検出信号11aが入力され、運転停止動作が行われる。出力電流信号6aの最大値8aと最小値8bの差のみから、出力ケーブルの断線(又は欠相)を検出したのでは、制御切り替えによる再始動時に誤検出するおそれがある。これに対し、本実施の形態では、上述したように、最小値8bが所定値以下になった場合も判定資料に加味し、偏差大信号9aと低下信号10aの論理積をとることで、出力ケーブルの断線(又は欠相)を確実に検出することができる。
【0016】
図3には、本発明の第2の実施の形態を示す。なお、図3及び後述の各実施の形態を示す図において前記図1における構成要素と同一ないし均等のものは、前記と同一符号を以って示し、重複した説明を省略する。本実施の形態では、整流器6と整流偏差検出器9との間に平均値検出手段としての平均値検出器12が接続されている。
【0017】
平均値検出器12は、整流器6からの整流された出力電流信号6aを入力し、その出力電流信号6aの平均値12aを算出して出力する。電流偏差検出器9は、平均値検出器12からの平均値12aを入力し、この平均値12aに応じて電流偏差設定値に対して補正(調整)を行う。負荷量が変化すると、出力電流信号6aの平均値が変化する。そこで、この平均値12aを算出し、この平均値12aに応じて電流偏差設定値を補正することで、負荷量の変化に対しても、出力ケーブルの断線(又は欠相)を確実に検出することができる。
【0018】
図4には、本発明の第3の実施の形態を示す。本実施の形態は、図1に示した電流偏差検出器9に代えて、電流信号演算器8と断線検出器11の間に制御異常判断手段としての制御異常判断器13が接続されている。制御異常判断器13は2つの出力端子を備え、一方の出力端子は断線検出器11に接続され、他方の出力端子は制御回路7に接続されている。
【0019】
制御異常判断器13は、電流信号演算器8から出力電流信号6aの最大値8aと最小値8bを入力し、その最大値8aと最小値8bの差が予め定めた電流偏差設定値を超え、これが一定期間継続したとき偏差大継続信号13aを断線検出器11に出力し、一定期間継続しないときは、制御異常信号13bを制御回路7に出力する。偏差大継続信号13aが出力されたときは、断線検出器11により、この偏差大継続信号13aと低下信号10aの論理積をとることで、出力ケーブルの断線(又は欠相)が検出され、制御回路7により運転停止が行われる。一方、制御異常信号13bが出力されたときは、出力ケーブルの断線ではなく、制御上の不安定と判断される。
【0020】
図5には、本発明の第4の実施の形態を示す。本実施の形態は、図1に示した電流偏差検出器9に代えて、電流信号演算器8と断線検出器11の間にリップル周期検出手段としてのリップル周期検出器14が接続されている。リップル周期検出器14は、出力線と入力線を備え、出力線は断線検出器11に接続され、入力線により制御回路7から出力周波数信号7bを入力するようになっている。
【0021】
出力ケーブルが断線(又は欠相)としたとき、出力電流信号6aの最大値8aと最小値8bの差が最大となるリップル周期は、出力周波数の周期以下(3相の場合、リップル周期は出力周波数の周期の略3分の1以下)となる。リップル周期検出器14は、電流信号演算器8から出力電流信号6aの最大値8aと最小値8bを入力し、制御回路7からは出力周波数信号7bを入力する。そして、最大値8aと最小値8bの差が最大となるリップル周期と出力周波数の周期とを比較し、リップル周期が出力周波数の周期に対し所定値以上となったときに、リップル周期検出信号14aを断線検出器11に出力する。断線検出器11では、リップル周期検出信号14aと低下信号10aの論理積をとることで、出力ケーブルの断線(又は欠相)を検出し、制御回路7により運転停止が行われる。
【0022】
図6には、本発明の第5の実施の形態を示す。本実施の形態は、図1に示した電流偏差検出器9に代えて、電流信号演算器8と断線検出器11の間にピーク到達時間検出手段としてのピーク到達時間検出器15が接続されている。ピーク到達時間検出器15は、出力線と入力線を備え、出力線は断線検出器11に接続され、入力線により制御回路7から出力周波数信号7bを入力するようになっている。
【0023】
出力ケーブルが断線(又は欠相)したとき、出力電流信号6aの最大値8aから最小値8bになるまでの時間は、出力周波数の周期以下となる。ピーク到達時間検出器15は、電流信号演算器8から出力電流信号6aの最大値8aと最小値8bを入力し、制御回路7からは出力周波数信号7bを入力する。そして、最大値8aから最小値8bになるまでの時間と出力周波数の周期とを比較し、最大値8aから最小値8bになるまでの時間が出力周波数の周期に対し所定値以上となったときに、ピーク到達時間検出信号15aを断線検出器11に出力する。断線検出器11では、ピーク到達時間検出信号15aと低下信号10aの論理積をとることで、出力ケーブルの断線(又は欠相)を検出し、制御回路7により運転停止が行われる。
【0024】
図7には、本発明の第6の実施の形態を示す。本実施の形態では、負荷として複数台の電動機3,3,…を駆動するようになっている。
【0025】
複数台の電動機3,3,…を駆動する場合であっても、出力ケーブルの断線時には出力電流信号6aの最小値8bが低下するため、出力ケーブル断線を検出することが可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1〜3記載の発明によれば、出力ケーブルが断線したとき、これを確実に検出して運転を停止することができ、信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である電力変換装置のブロック図である。
【図2】上記第1の実施の形態における出力ケーブル断線時の制御動作を説明するための出力電流信号波形図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態のブロック図である。
【図4】本発明の第3の実施の形態のブロック図である。
【図5】本発明の第4の実施の形態のブロック図である。
【図6】本発明の第5の実施の形態のブロック図である。
【図7】本発明の第6の実施の形態のブロック図である。
【図8】従来の電力変換装置のブロック図である。
【符号の説明】
2 インバータ回路
3 電動機
5 変流器(電流検出手段)
6 整流器(整流手段)
7 制御回路(制御手段)
8 電流信号演算器(電流信号演算手段)
9 電流偏差検出器(電流偏差検出手段)
10 電流レベル検出器(電流レベル検出手段)
11 断線検出器(断線検出手段)
12 平均値検出器(平均値検出手段)
13 制御異常判断器(制御異常判断手段)
14 リップル周期検出器(リップル周期検出手段)
15 ピーク到達時間検出器(ピーク到達時間検出手段)
Claims (3)
- 出力電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段で検出した出力電流信号を整流する整流手段と、この整流した出力電流信号の最大値及び最小値を演算する電流信号演算手段と、この電流信号演算手段からの最大値と最小値の差が予め定めた電流偏差設定値を一定期間継続して超えたときは偏差大継続信号を出力し、一定期間継続しないときは制御異常信号を出力する制御異常判断手段と、前記最小値が予め定めた所定値以下となったとき低下信号を出力する電流レベル検出手段と、前記偏差大継続信号と前記低下信号の論理積をとって断線検出信号を出力する断線検出手段と、前記断線検出信号により装置動作を停止する制御手段とを有することを特徴とする電力変換装置。
- 出力電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段で検出した出力電流信号を整流する整流手段と、この整流した出力電流信号の最大値及び最小値を演算する電流信号演算手段と、前記出力電流信号の最大値から最小値までの時間と出力周波数の周期とを比較し、前記最大値から最小値までの時間が前記出力周波数の周期に対し所定値以上となったときピーク到達時間検出信号を出力するピーク到達時間検出手段と、前記最小値が予め定めた所定値以下となったとき低下信号を出力する電流レベル検出手段と、前記ピーク到達時間検出信号と前記低下信号の論理積をとって断線検出信号を出力する断線検出手段と、前記断線検出信号により装置動作を停止する制御手段とを有することを特徴とする電力変換装置。
- 負荷として複数台の電動機を駆動することを特徴とする請求項1または2に記載の電力変換装置。
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