JP3960663B2 - 毛髪処理組成物塗布用ブラシ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半固形状の毛髪処理組成物を毛髪に塗布するのに使用される毛髪処理組成物塗布用ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、毛髪処理組成物を毛髪などに塗布する場合には、直接手で塗布したり、手袋をはめたり、あるいはブラシ、コーム等の塗布具を用いたりして行なうのが一般的である。ここで、毛髪処理組成物とは、例えば、染毛剤、パーマ剤、マニキュア、トリートメント等のことを指す。これらは通常、クリーム状、ジェル状、若しくは泡状にされている。以下、毛髪処理組成物のことを単に薬剤とも言う。
【0003】
しかしながら、上記技術によれば、以下のような問題が挙げられる。 例えば、素手で毛髪に薬剤を塗布する場合には、薬剤が直接手について、手が汚れたり、手荒れが起こったりする。これは、手袋を使用すれば防げるが、これでは素手の場合に比べ、塗布時の感覚が得難く、毛髪に均等に塗布するのが困難である。更に、薬剤が垂れ落ちて、手以外の箇所を薬剤で汚すことがあり、また手袋をはめる煩わしさもある。
【0004】
一方、ブラシやコーム等の塗布具を用いると、手荒れの心配がなく、また手袋よりも感覚が得易く、楽に塗布ができる。例としてブラシを使って染毛剤を塗布する場合を挙げる。まず、ブラシ歯が形成されている部分に染毛剤を載せる。そしてこのブラシにて塗布対象となる毛髪に、通常のブラッシング操作を行なう。この簡単な操作を行なうと、染毛剤の一部が毛髪に付着し、そしてブラシで毛髪をすくことにより、毛髪に付着した染毛剤が伸ばされ、塗布が行なわれていく。コームを使う場合や、染毛剤以外の薬剤を塗布するときもほぼ同様である。
【0005】
ところが、これらの塗布具を用いて薬剤を毛髪に塗布する場合にも、生え際や揉み上げ部分への薬剤の塗布が十分に行われ難く、その作業性が悪いといったような課題がある。なぜならば、生え際や揉み上げ部分の白髪は、特に目に付き易いからである。
【0006】
そこで、この問題点を解決するために、図7、図8(実開平1−128620号公報)及び図9(実開平6−15530号公報)に示す如きの毛染用ブラシが提案されている。
【0007】
図7は毛染用ブラシの斜視図、図8は毛染用ブラシの底面図である。この毛染用ブラシは、ブラシ歯の立設密度に濃い部分と薄い部分とを構成し、すなわち長手方向における先端部に密な部分を構成し、手前側はこれまでと同じように構成し、毛染剤の生え際や揉み上げ部分への塗布はブラシ歯が密に立設された先端部によって行えるようにしたので、生え際や揉み上げ等のように毛髪の末端や短い部分への塗布も比較的行い易いものとなった。
【0008】
また図9は毛染用ブラシの側面図である。この毛染用ブラシは、ブラシ歯が立設されている第1のブラシ体と密毛体から構成される第2のブラシ体からなり、両ブラシ体のベース面が、略へ字形状となるように構成し、かつ、各々の部分にブラシを構成させてなるから、毛髪の生え際や揉み上げ等への毛染剤の塗布に際しては第2のブラシを利用すれば比較的効率良く、かつ、ミスを少なく行い易いものとなった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の毛染用ブラシでは、先端部や第2ブラシ体を生え際や揉み上げ部に当接させた時に、後部側のブラシ歯が頬や耳に接触することがあり、頬や耳が汚されるといった不都合があった。
【0010】
従って、本発明の目的は、染毛剤が不要な部分、例えば頬や耳に付着し難く、かつ、毛髪の生え際や揉み上げ等への毛染剤の塗布が容易な毛髪処理剤組成物塗布用ブラシを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するためになされた本発明の毛髪処理組成物塗布用ブラシは、片面にブラシ歯が分散立設された第1のブラシ台座と、該第1のブラシ台座と脱着可能な第2のブラシ台座の一方向に延設され、使用時に把持される握り柄と、を有し、前記第1のブラシ台座の前記片面に毛髪処理組成物を付着させ、所望の毛髪に対してブラッシング操作を行なうことにより該毛髪に前記毛髪処理組成物を塗布するための毛髪処理組成物塗布用ブラシにおいて、前記第2のブラシ台座の前記握り柄と反対方向の端部に、第1のブラシ台座に収容可能な刷毛部を設けた、ことを特徴とする毛髪処理組成物塗布用ブラシよって達成される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以上に説明した本発明の構成および作用を一層明らかにするために、本発明の毛髪処理組成物塗布用ブラシの好適な実施例について説明する。但し、本発明は以下の実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々な態様で実施できることはいうまでもない。
【0013】
【実施例】
実施例の毛髪処理組成物塗布用ブラシ1について、図1〜図2に基づいて説明する。図1及び2は第1実施例の斜視図及び側面図である。
【0014】
毛髪処理組成物塗布用ブラシ1は、参考例であり、ブラシ台座3、ブラシ柄5、ブラシ台座3とブラシ柄5を連結する連結部7から構成され、合成樹脂などから形成される。ブラシ柄5は板状であり、その下面には、くぼみ6a,6b,6c,6dが形成された略波状の指当面6が設けられている。この指当面6の形状により、使用時に指が滑らないようになされている。
【0015】
連結部7は、ブラシ台座3の端部中央から、ブラシ台座上面3aに対して斜め方向に立設され、ブラシ柄5とブラシ台座3とを連結している。
【0016】
ブラシ台座下面3bには、複数のブラシ歯4が長辺とほぼ平行に配列するように設けられている。また、ブラシ台座3の連結部7と反対方向の先端部3cには、脱着可能な刷毛部2を設けてある。
【0017】
以上の構成からなる本実施例の毛髪処理剤組成物塗布用ブラシ1の使用方法を次に述べる。最初に、ブラシ台下面3bに立設したブラシ歯4を用い、毛髪全体に毛染めを行う。このときの毛染め方法としては、ペースト状の染毛剤を直接ブラシ台座下面に注出し、この状態で毛髪を梳くことにより行う方法や、染毛剤(ペースト状、液状、粉末状を水に溶かしたもの等)を受け皿に注出し、その後ブラシ歯4にその染毛剤を付着させ、この状態で毛髪を梳くことにより行う方法などが挙げられる。しかし、このような方法により毛髪全体の毛染めを行っても、もみ上げ等の毛髪の長さが短い部分や額等の毛髪の生え際には、染毛剤を充分塗布することができない。更に、毛髪に塗布された染毛剤の量が、部分的に多かったり少なかったりしてむらが生じる場合もある。
【0018】
そこで次に刷毛2aを用い、上記の方法で充分毛染めを行うことができなかった部分の毛染めや、むら染めになった部分の修正を行う。まず、刷毛2aに染毛剤を付着させる。毛髪の長さが短い部分や毛髪の生え際の毛染めは、刷毛2aの先端で行う。毛髪処理剤組成物塗布用ブラシ1は刷毛として使用しようとすると、全体がやや大きくなりすぎ、またこのとき、刷毛2aはブラシ台座3の延長線方向を向いているため、刷毛2aを使用するためには、肘を肩の高さまで上げることになり、腕が疲れやすくなることがある。
【0019】
しかし、刷毛部2は、支持体8の間に挟み込むことにより、ブラシ台座3上に固定されているだけであるので、容易に取り外すことができ、即ち脱着可能であるため、本体よりはずして刷毛単独で使用すれば、楽に生え際などの修正ができ、しかも染毛剤で汚れているブラシ歯のために皮膚を汚すことを完全に防止できる。
【0020】
以上詳述した本実施例の毛髪処理組成物塗布用ブラシ1の効果について、以下に述べる。
【0021】
(1)本実施例の毛髪処理組成物塗布用ブラシ1によれば、ブラシ歯4と刷毛部2とが独立し、しかもブラシ歯4に対し垂直方向を向き、さらに脱着可能であるため、生え際やもみあげ部分を刷毛2aで塗布する際、ブラシ歯4によって額、耳および頬などの皮膚を染毛剤で汚してしまうことを防止できる。
(2)刷毛部2を単独で使用できるため、細かい作業が容易かつ楽にできるようになる。
【0022】
次に、第2実施例の毛髪処理組成物塗布用ブラシ11について、図3〜5に基づいて説明する。図3〜5は、各々毛髪処理組成物塗布用ブラシ11の刷毛使用時の側面図、分解図及び刷毛収納時の斜視図を表す。毛髪処理組成物塗布用ブラシ11は、請求項記載の毛髪処理組成物塗布用ブラシの一実施例であり、第1ブラシ台座13a、ブラシ歯14から構成されるブラシ部11bと、第2ブラシ台座13b、ブラシ柄15および第2ブラシ台座13bとブラシ柄15を連結する連結部17から構成される刷毛部11aからなる。また、第2ブラシ台座13bの連結体17とは反対方向の端部13cには刷毛12が植えられている。この第2ブラシ台座13bは下部がやや広がった台形状になっており、中程に略楔形状をした一対の凸部18が、一方第1ブラシ台座13aには第2ブラシ台座13bが収まるような台形状の溝20と略楔形状をした二対の凹部19aおよび19bが設けてある。お互いが台形状になっているため、第2ブラシ台座13bを溝20にスライド挿入させることにより、ブラシ部11bと刷毛部11aを合体させることができ、凹凸部で固定される。
【0023】
本実施例の毛髪処理組成物塗布用ブラシ11の使用方法について説明する。最初に、第2ブラシ台座13bの凸部18を第1ブラシ台座13aの凹部19aに固定し、刷毛12が毛髪処理組成物塗布用ブラシ11中に収納された状態で、ブラシ歯14に染毛剤を付着させ、毛髪を梳くことにより毛染めを行う。その後、刷毛12を用いて、ブラシ歯14では充分毛染めを行うことができなかった部分の毛染めや、むら染めになった部分の修正を行うが、このときは、第2ブラシ台座13bの凸部18を第1ブラシ台座13aの凹部19bに固定して刷毛12を突出させた状態で行うのである。また、刷毛12は刷毛部11aとしてブラシ部11bから完全に分離することができるため、染毛用刷毛として、単独で使用が可能となる。
【0024】
以上詳述した本願実施例の毛染め用ブラシ11は、第1実施例の毛染め用ブラシ1の効果に加え、以下の効果を有する。即ち、刷毛12が第2ブラシ台座13b、連結部17、ブラシ柄15と一体となり、刷毛部11aを構成しているため、第1ブラシ台座13aとブラシ歯14からなるブラシ部11bから分離することができ、取り外すと第1実施例よりも大きく使いやすい単独の刷毛部を得ることができ、例えば部分染めのように、生え際だけを染めたいような時に非常に便利である。
【0025】
次に、第3実施例の毛髪処理組成物塗布用ブラシ21について、図5に基づいて説明する。図5は、毛髪処理組成物塗布用ブラシ21の平面図を表す。毛髪処理組成物塗布用ブラシ21は、請求項記載の毛髪処理組成物塗布用ブラシの一実施例であり、刷毛部22以外は実施例1と同一の構成である。この刷毛部22は脱着可能であるが、この刷毛部22先端の刷毛23は、植毛列の始点23aから終点23bへ行くほど毛の長さが短くなる略楔形になっている。
【0026】
本願実施例3の毛染め用ブラシ21は、第1実施例の毛染め用ブラシの効果に加え、以下の効果を有する。即ち、刷毛23を用いて、ブラシ歯を用いた時には充分毛染めを行うことができなかった部分やむら染めになった部分の修正を行う際、刷毛部32を取り外すことができるので、ブラシ歯に付着した染毛剤によって額、耳および頬などの皮膚を汚してしまうことを防止できるうえ、刷毛23が略楔形をしているため、生え際やもみあげ部分への塗布がより細かく作業できるようになる。
【0027】
なお、第2実施例の刷毛12も同様に略楔形にすることができ、同様の効果を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明の毛髪処理剤組成物塗布用ブラシによれば、ブラシ歯と刷毛とがそれぞれ独立して存在し、塗り残した生え際やもみあげ部分を刷毛で塗布する際、ブラシ歯によって額、耳および頬などの皮膚を染毛剤で汚してしまうことを防止できる。しかも刷毛がブラシ本体に対し脱着可能であるため、部分染めだけをしたいとき等、刷毛として単独で使用することができる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の分解図である。
【図2】 第1実施例の側面図である。
【図3】 第2実施例の刷毛使用時の側面図である。
【図4】 第2実施例の分解図である。
【図5】 第2実施例の刷毛収納時の斜視図である。
【図6】 第3実施例の平面図である。
【図7】 従来の染毛用ブラシの斜視図である。
【図8】 従来の染毛用ブラシの底面図である。
【図9】 従来の染毛用ブラシの側面図である。
【符号の説明】
1,11,21・・・毛髪組成物塗布用ブラシ、
2,11a,22・・・刷毛部、
11b・・・ブラシ部
2a,12,23・・・刷毛
3・・・ブラシ台座、
3a・・・ブラシ台座上面、
3b・・・ブラシ台座下面、
3c・・・ブラシ台座先端部
13a・・・第1ブラシ台座、
13b・・・第2ブラシ台座、
13c・・・第2ブラシ台座端部、
4,14・・・ブラシ歯、
5,15・・・ブラシ柄、
6・・・指当面、
7,17・・・連結部、
8・・・支持体、
18・・・凸部、
19a,19b・・・凹部、
20・・・溝、
23a・・・植毛列始点、
23b・・・植毛列終点

Claims (2)

  1. 片面にブラシ歯が分散立設された第1のブラシ台座と、該第1のブラシ台座と脱着可能な第2のブラシ台座の一方向に延設され、使用時に把持される握り柄と、を有し、前記第1のブラシ台座の前記片面に毛髪処理組成物を付着させ、所望の毛髪に対してブラッシング操作を行なうことにより該毛髪に前記毛髪処理組成物を塗布するための毛髪処理組成物塗布用ブラシにおいて、
    前記第2のブラシ台座の前記握り柄と反対方向の端部に、第1のブラシ台座に収容可能な刷毛部を設けた、
    ことを特徴とする毛髪処理組成物塗布用ブラシ。
  2. 上記刷毛の毛の長さが、端から端へ徐々に短くなり、略楔形であることを特徴とする、請求項1の毛髪処理組成物塗布用ブラシ。
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