JP6721814B1 - 毛体付把持部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】支持本体から穂首を容易に脱着自在としてお手入れなど使い勝手の良い毛体付把持部材を提供する。【解決手段】複数の毛が束ねられた穂首51〜56の根元51b〜56bが支持本体57に設けられた凹部58に差し込まれて穂先51a〜56aが凹部58から突出されてなる毛体付把持部材50であって、凹部58の底面58aに取付けられた第一磁石体61に対して、穂首51〜56の根元51b〜56bに取付けられた第二磁石体62を磁力で組み付けられることで両者が一体的に接続されてなり、第一磁石体61に対して第二磁石体62を引き離すことで両者が分離されるように穂首脱着自在とした。【選択図】図1

Description

本発明は、毛体付把持部材に関する。より具体的には、書筆,絵筆又は化粧筆やあるいは肌に当てられるマッサージ用ブラシなど、穂首が柄や台座といった支持本体に取付けられた毛体付把持部材に関するものである。
例えば、書筆として、基部を緊縛した穂首を金属パイプに挿入し、その金属パイプを僅かに突出させて軸筒に挿入し接着剤で固定するとともに、金属パイプの突出部分をかしめたものが開示されている(特許文献1)。
これによれば、金属パイプで穂首の基部で穂首の中心部に向かって円周でかしめてなるので、糸での緊縛及び接着剤での固定と相まって穂首の毛抜け及び穂首抜けを完全に防止することができるといった効果が得られる。
実開平2−106384号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明では、穂首は金属パイプを介して軸筒に固定され、穂首が抜けることはないので、長年の使用により穂首が傷んでしまうと書筆をまるごと廃棄しなくてはならない。
これでは、例えば、ダイヤモンドや金を散りばめるとか、あるいは名前を彫ったもののように、柄の部分に高級な細工や記念などにより特別な細工を施したとしても、穂首が傷むと書筆としての機能を有さないので、なかなか書筆として使用することができずに飾りやインテリアとしてしか使用することができないという問題があった。
これは、書筆に限らず、絵筆や化粧筆においても同様の問題があった。
一方、図10に示すように、複数個(ここでは6個)の穂首1(1a,1b,1c,1d,1e,1f)が楕円柱状(あるいは四角柱状)の台座5に取付けられ、穂先を人の肌に当てることで血行をよくしたり、あるいは癒し効果が得られるようにしたマッサージ用ブラシ10が知られている。
このようなマッサージ用ブラシ10においても、穂首1は台座5にしっかり固定されているので、一つの穂首1が傷んでしまうと全体を交換する必用があった。
また、穂首が柄の部分や台座に固定されていると、穂の部分を洗うときに根元部分に汚れが残る場合があり、きれいに掃除することは困難である。
そこで、本発明の目的とするところは、支持本体から穂首を容易に脱着自在としてお手入れなど使い勝手の良い毛体付把持部材を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、複数の毛が束ねられた穂首(51〜56,71,81)の根元(51b〜56b,71b,81b)が支持本体(57,77,87)に設けられた凹部(長孔)(58,78,88)に差し込まれて穂先(51a〜56a,71a,81a)が前記凹部(58,78,88)から突出されてなる毛体付把持部材(50,70,80)であって、
前記凹部(58,78,88)の底面(58a,78a,88a)に取付けられた第一磁石体(61)に対して、前記穂首(51〜56,71,81)の根元(51b〜56b,71b,81b)に取付けられた第二磁石体(62)を磁力で組み付けられることで両者が一体的に接続されてなり、前記第一磁石体(61)に対して第二磁石体(62)を引き離すことで両者が分離されるように穂首脱着自在としたもので、
前記支持本体(57)には前記第一磁石体(61)がそれぞれ取付けられた複数の凹部(58)が形成されるとともに、前記穂首(51〜56)も前記第二磁石体(62)がそれぞれ取付けられた複数個からなり、肌に当てられるマッサージ用ブラシ(50)であることを特徴とする。
ここで、上記括弧内の記号は、図面および後述する発明を実施するための形態に掲載された対応要素または対応事項を示す。
本発明によれば、穂首と支持本体を第一磁石体,第二磁石体といった磁石(磁力)を介して容易に脱着自在にしたので、穂首側が傷んだとしても毛体付把持部材の全体を廃棄する必要はなく、傷んだ穂首だけを取り換えるだけでよい。
よってコストを低減することができる。
また、本発明によれば、穂首だけを取り外して洗うことができるのでお手入れが容易であり、お手入れ中に支持本体を濡らして傷めることもない。
また、複数の穂首のうち傷みの激しいものだけを新しいものと取り換えたり、ローテーションしたり、あるいは部分的に種類の異なるものを使用してマッサージ効果を高めるようにすることができる。
また、穂首側に異なる種類のもの、例えば、材質や形状や長さの異なるものを使用することができる。
なお、本発明のように、磁石を介して穂首とそれを支持する支持本体とを着脱自在にする点は、上述した特許文献1には全く記載されていない。
本発明の第1実施形態に係るマッサージ用ブラシ50を示す斜視図である。 図1に示すマッサージ用ブラシ50を示す平面図である。 図2に示すA−A線断面図である。 図1に示す台座57の平面図である。 図4に示すB−B線断面図である。 図1に示す穂首51を示す正面図である。 図1に示すマッサージ用ブラシ50から2個の穂首を外した状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る化粧筆80で一部を断面で示す正面図である。 本発明の第3実施形態に係る書筆90で一部を断面で示す正面図である。 従来例に係るマッサージ用ブラシ10を示す斜視図である。
(第1実施形態)
図1乃至図6を参照して、本発明の第1実施形態に係る毛体付把持部材50を説明する。
この毛体付把持部材50は、図1及び図2に示すように、複数個(ここでは6個)の複数の毛が束ねられた穂首51,52,53,54,55,56が支持本体としての台座57に取付けられ、穂先51a〜56aを人の肌に当てることで血行をよくしたり、あるいは癒し効果が得られるように使用されるマッサージ用ブラシ50である。
台座57は三角柱状でその上面には複数個(ここでは6個)の凹部58が設けられ、ここに穂首51〜56の根元51b〜56bが差し込まれている。このとき、穂首51〜56は、その穂先51a〜56aが凹部58から突出された状態で台座57に取付けられている。
凹部58は、図4及び図5に示すように、台座57の上面において、台座57を上下に貫通しないように設けられた断面円形状の長孔で、しかも隣接する凹部58とは同一の間隔をあけて設けられている。
そして、図5に示すように、凹部58の底面58aには円盤状の第一磁石体61が取付けられている。第一磁石体61は凹部58の底面58aに接着剤によって強固に取付けられていて容易に外れることはない。
また、図6に示すように、穂首51の根元51bには円盤状の第二磁石体62が取付けられている。第二磁石体62は穂首51の根元51bに接着剤によって強固に取付けられていて容易に外れることはない。なお、穂首51の根元51bは接続剤によって一体的に固定されている。その他の穂首52〜56についても同一の構成でそれぞれ第二磁石体62が取付けられている。
第一磁石体61と第二磁石体62とは一方がN極を帯びたもので他方がS極を帯びたものであり両者が接近すると磁力によって引き合って一体的に接続されるようになっている。
これにより、台座57の凹部58に差し込まれた穂首51〜56は、磁石(磁力)によって台座57に組み付けられる。
このとき、第一磁石体61と第二磁石体62が引き合う磁力は、使用者がマッサージ用ブラシ50の台座57を把持して、穂先51a〜56aを患者の肌に当ててなでるように使用しても、さらには患者の肌に強めに当てたとしても、台座57から穂首51〜56は容易に外れない程度の力であるとともに、使用者が強い力を加えて穂首51〜56を引っ張ると台座57から分離する程度の力に設定されている。
このように構成されたマッサージ用ブラシ50によれば、穂首51〜56と台座57を第一磁石体61,第二磁石体62といった磁石(磁力)を介して容易に脱着自在にしたので、穂首51〜56側が傷んだとしても全体を廃棄する必要はなく、傷んだ穂首51〜56だけを取り換えるだけでよい。
よってコストを低減することができる。
また、穂首51〜56だけを取り外して洗うことができるのでお手入れが容易であり、台座57を濡らして経時的に疲労(台座57を木製とした場合の腐りや、金属製とした場合の錆など)を蓄積させることもない。
さらには、複数の穂首51〜56のうち傷みの激しいものだけを新しいものと取り換えたり、ローテーションしたり、あるいは部分的に種類の異なるものを使用してマッサージ効果を高めるようにすることができる。
また、穂首51〜56側に異なる種類のもの、例えば、材質や形状や長さの異なるものを使用することができる。ここでは、穂先51a〜56aとして丸みを持ったもので根元51b〜56b側よりも径が大きく隣接する穂先同士が接する程度のものとしたが特に限定されるものではない。
なお、穂首51〜56はここに示した6個のものに限定されるものではなく、根元側に第二磁石体62が取付けられた穂首を複数種類のものを容易して必要に応じて台座57の狙いとする凹部58に組付けてマッサージ効果を高めることができる。例えば、6個の穂首のうち一つを穂先の長いものにしたり、他の穂首よりも材質の柔らかいもの、逆に材質の硬いものにしたりするなどバリエーションが広がる。
また、図7に示すように、6個の穂首51〜56のすべてを使用することなくそのうちの4個(51〜54)を使用するなどすることもできる。
なお、台座57を正三角柱状にすることで使用者は把持しやすく、どの方向であっても使い勝手がよいようにすることもできる。
(第2実施形態)
次に、図8を参照して、本発明の第2実施形態に係る毛体付把持部材80を説明する。
この毛体付把持部材80は、複数の毛が束ねられた一つの穂首81が支持本体としての柄87に取付けられた化粧筆80である。
柄87の先端には、凹部88が形成されその底面88aには、上述した第一磁石体61が接着剤によって強固に取付けられている。
そして、この凹部88の第一磁石体61に対して、穂首81の根元81bに取付けられた第二磁石体62を磁力で組み付けられることで両者が一体的に接続されてなり、第一磁石体61に対して第二磁石体62を引き離すことで両者が分離されるように穂首脱着自在の化粧筆80とされている。
このとき、第一磁石体61と第二磁石体62が引き合う磁力は、使用者が化粧筆80の柄87を把持して、穂先81aを頬に当ててファンデーションなどを塗る場合であっても、柄87から穂首81は容易に外れない程度の力であるとともに、使用者が強い力を加えて穂首81を引っ張ると柄87から分離する程度の力に設定されている。
このように構成された化粧筆80によれば、穂首81と柄87を第一磁石体61,第二磁石体62といった磁石(磁力)を介して容易に脱着自在にしたので、穂首81側が傷んだとしても全体を廃棄する必要はなく、傷んだ穂首81だけを取り換えるだけでよい。
よってコストを低減することができる。
また、穂首81だけを取り外して洗うことができるのでお手入れが容易である。
また、柄87については替える必要はないので、柄87に高価なものや思い出に残るものを使用したり、ネーミングなどを施すことができる。また、柄87にアニメなどキャラクターをあしらうこともできるなど柄87側を特注品とすることもできる。
また、例えば、化粧ポーチに柄87を一本だけ入れるとともに、頬や口紅用など種々の穂首を入れて取り替えながら使用することができるので荷物のコンパクト化が図れ、特に旅行などの場合便利である。
(第3実施形態)
次に、図9を参照して、本発明の第3実施形態に係る毛体付把持部材70を説明する。
この毛体付把持部材70は、複数の毛が束ねられた一つの穂首71が支持本体としての柄77に取付けられた書筆70である。
柄77の先端には、凹部78が形成されその底面78aには、上述した第一磁石体61が接着剤によって強固に取付けられている。
そして、この凹部78の第一磁石体61に対して、穂首71の根元71bに取付けられた第二磁石体62を磁力で組み付けられることで両者が一体的に接続されてなり、第一磁石体61に対して第二磁石体62を引き離すことで両者が分離されるように穂首脱着自在の書筆70とされている。
このとき、第一磁石体61と第二磁石体62が引き合う磁力は、使用者が書筆70の柄77を把持して、穂先71aに墨をつける場合や、半紙などに当てて書をする場合であっても、柄77から穂首71は容易に外れない程度の力であるとともに、使用者が強い力を加えて穂首71を引っ張ると柄77から分離する程度の力に設定されている。
このように構成された書筆70によれば、穂首71と柄77を第一磁石体61,第二磁石体62といった磁石(磁力)を介して容易に脱着自在にしたので、穂首71側が傷んだとしても全体を廃棄する必要はなく、傷んだ穂首71だけを取り換えるだけでよい。
よってコストを低減することができる。
また、穂首71だけを取り外して洗うことができるのでお手入れが容易である。
また、柄77については替える必要はないので、柄77に高価なものや思い出に残るものを使用したり、ネーミングなどを施すことができる。
1(1a〜1f) 穂首
5 台座
10 マッサージ用ブラシ
50 マッサージ用ブラシ
51 穂首
51a 穂先
51b 根元
52 穂首
52a 穂先
52b 根元
53 穂首
53a 穂先
53b 根元
54 穂首
54a 穂先
54b 根元
55 穂首
55a 穂先
55b 根元
56 穂首
56a 穂先
56b 根元
57 台座(支持本体)
58 凹部
58a 底面
70 書筆
71 穂首
71a 穂先
71b 根元
77 柄(支持本体)
78 凹部
78a 底面
80 化粧筆
81 穂首
81a 穂先
81b 根元
87 柄(支持本体)
88 凹部
88a 底面

Claims (1)

  1. 複数の毛が束ねられた穂首の根元が支持本体に設けられた凹部に差し込まれて穂先が前記凹部から突出されてなる毛体付把持部材であって、
    前記凹部の底面に取付けられた第一磁石体に対して、前記穂首の根元に取付けられた第二磁石体を磁力で組み付けられることで両者が一体的に接続されてなり、前記第一磁石体に対して第二磁石体を引き離すことで両者が分離されるように穂首脱着自在としたもので、
    前記支持本体には前記第一磁石体がそれぞれ取付けられた複数の凹部が形成されるとともに、前記穂首も前記第二磁石体がそれぞれ取付けられた複数個からなり、肌に当てられるマッサージ用ブラシであることを特徴とする毛体付把持部材。
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