JP3956781B2 - 混床型イオン交換塔のイオン交換樹脂の取替え方法 - Google Patents

混床型イオン交換塔のイオン交換樹脂の取替え方法 Download PDF

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Description

【0001】
本発明は、混床型イオン交換塔におけるオン交換樹脂の取替え方法に係り、特に、イオン交換樹脂からの溶出物による脱イオン性能の低下を抑制したイオン交換樹脂の取替え方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
半導体製造用、発電所用及び医薬、食品用に用いられる純水、超純水は、井水、工業用水、上水など、あるいはこれらを前処理した前処理水を原水として混床型イオン交換塔に通水して製造している。
混床型イオン交換塔にはカチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂とが混合状態で充填され、原水を通水すると、水中のアニオン、カチオンはこれらのイオン交換樹脂に吸着され、純水が得られる。そして、通水を継続し(採水工程)、製造された純水の水質が目標水質に達しないことが予測される時期にイオン交換樹脂の再生工程に入る。再生工程では混合状態のイオン交換樹脂を逆洗分離してカチオン交換樹脂、アニオン交換樹脂とに分離し、それぞれの樹脂を再生薬剤と接触させて再生し、再度混合して再生工程を終え、採水工程に戻る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の混床型イオン交換塔による純水製造では、目標水質の純水が得られないことがあった。それはイオン交換樹脂から再生時に多少なりとも有機物が溶出し、イオン交換樹脂の脱塩性能を劣化させることに起因したものであり、特に、高純度の純水を製造する場合に不都合な現象である。このため、従来、イオン交換樹脂からの有機物溶出問題に対して、充填するイオン交換樹脂にあらかじめ加温液を通液して溶出し易い有機物を溶出させるか、あるいは酸またはアルカリ処理し、洗浄するなどして対処していた。
しかし、このような対処によっても純水や超純水として十分に満足しえる水質が得られない場合があった。通常、混床型イオン交換塔を長期間運転すると、徐々にイオン交換性能が劣化し、再生を行っても初期の性能まで回復しなくなるので、そのような場合にはカチオン交換樹脂およびアニオン交換樹脂の両方を同時に新品樹脂に取替えることが行われている。このような両方の新品樹脂の取替えが行われると、たとえば、取替え前は混床型イオン交換塔に通水して比抵抗値15MΩ・cmの目標水質の純水を製造していたのが、両方の新品樹脂に取替え後は、再生毎に純水の水質が低下し、13MΩ・cmまで低下する場合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、イオン交換樹脂からの溶出物による脱塩性能の低下を、従来とは異なる観点から解決するものであり、純水水質を目標値に維持することができる混床型イオン交換塔のイオン交換樹脂の取替え方法を提供することを目的に開発されたもので、カチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂とを共に交換する際に、充填されていたアニオン交換樹脂を新品アニオン交換樹脂と取替えた後、混床型イオン交換塔のイオン交換樹脂の再生を1〜10日に1回の頻度で4回行った後に、充填されていたカチオン交換樹脂を新品カチオン交換樹脂と取替えるようにして、前記両交換樹脂の取替え時期を異ならせるようにしたことを特徴とする。そして、この場合、新品のイオン交換樹脂への取替え時期が1〜5年毎であることが好ましい。
【0005】
【作用】
イオン交換樹脂を再生すると、カチオン交換樹脂からは主にポリスチレンスルホン酸が溶出し、アニオン交換樹脂からは主にトリメチルアンモニウム基またはジメチルエタノールアンモニウム基が溶出し、イオン交換樹脂が新品か、新品に近い間は溶出量が比較的多く、その後は溶出量が減少する。そして、カチオン交換樹脂からの上記溶出物はアニオン交換樹脂に吸着され、アニオン交換樹脂からの上記溶出物はカチオン交換樹脂に吸着される。混床型イオン交換塔では両樹脂は混合状態におかれるため、洗浄が十分行われるとしても、溶出物による相互汚染は避けられない。
しかも、新品あるいは新品に近い間はイオン交換樹脂の活性が高いため、樹脂の有機物吸着量は大きい。
また、カチオン交換樹脂からの溶出物はアニオン交換樹脂に吸着されるが、アニオン交換樹脂に吸着された溶出物は再生毎に徐々に剥離され、蓄積され難い。一方、アニオン交換樹脂からの溶出物はカチオン交換樹脂に吸着され、カチオン交換樹脂を再生してもほとんど剥離せず、蓄積されていき、カチオン交換樹脂の脱イオン交換樹脂の脱イオン性能は回復されがたい。
【0006】
本発明は、上述した知見を生かした混床型イオン交換塔のイオン交換樹脂の取替え方法であり、混床型イオン交換塔のアニオン交換樹脂を新品アニオン交換樹脂に取替えた後、所定期間経過後、カチオン交換樹脂を新品カチオン交換樹脂に取替える。
すなわち、混床型イオン交換塔のイオン交換樹脂を新品アニオン交換樹脂に取替えた後、イオン交換塔内において新品アニオン交換樹脂は塔内に残留している使用中のカチオン交換樹脂と混合して混床を形成し、原水を通水して純水を製造する。適当な時間毎に各樹脂を再生しながら運転を継続する。この間、再生毎に両樹脂から有機物が溶出し、アニオン交換樹脂からの溶出物はカチオン交換樹脂、カチオン交換樹脂からの溶出物はアニオン交換樹脂に吸着することになるが、使用中のカチオン交換樹脂の有機物吸着量は既に吸着活性が低下しており、新品アニオン交換樹脂からの溶出量が多いにもかかわらず、カチオン交換樹脂へ吸着しても微量であり、溶出物吸着によるカチオン交換樹脂の性能低下はわずかである。又、新品アニオン交換樹脂はカチオン交換樹脂の溶出物を吸着し易いが、カチオン交換樹脂からの溶出物は長期使用されたカチオン交換樹脂の溶出物量が少ないことと、アニオン交換樹脂に吸着した溶出物は再生毎に徐々に剥離して蓄積しないことからアニオン交換樹脂の脱イオン性能への影響はわずかである。
新品のカチオン交換樹脂の取替えは、新品アニオン交換樹脂の取替えとは同時に行わず、所定期間経過後に行う。新品カチオン交換樹脂の取替えによって、再生毎にカチオン交換樹脂から溶出物は比較的多く溶出し、アニオン交換樹脂に一旦吸着するけれども、新品時ほどの吸着力はなく、また、アニオン交換樹脂に吸着した溶出物は再生毎に剥離するので蓄積することはない。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明における混床型イオン交換塔は、通常用いられている再生式混床型イオン交換塔と同様、塔内にカチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂を充填しておき、純水を製造する採水工程では、両イオン交換樹脂を混合状態にしてイオン交換樹脂床(混床)を形成しておく。イオン交換塔内に導入された原水は、上向流または下向流で通水され、混床を通過する際にイオン交換反応によりカチオン、アニオンが吸着除去されて純水となる。所定水量の純水を採水した後、または所定時間経過した後、または純水水質が低下した際、再生工程に移る。再生は目標の純水水質、樹脂量、採水量によって変化するが、通常1〜10日に1回の頻度で行われる。
再生工程では、任意の再生方法を採用できるが、通常、まず上向流にて通水(逆洗)し、採水工程中に樹脂床上及び内部に沈積した懸濁物を除去するとともに両イオン交換樹脂を比重差により分離させ、通水を止めて樹脂層を沈静させて、カチオン交換樹脂層を下部に、アニオン交換樹脂層を上部に形成させる。次いで、カチオン交換樹脂層に塩酸などのカチオン樹脂再生剤を、アニオン交換樹脂層に水酸化ナトリウムなどのアニオン交換樹脂再生剤をそれぞれ供給して両イオン交換樹脂の性能を回復させる。その後各樹脂層に残留する再生剤を少量の純水で押出し、さらに多量の純水を供給して樹脂を洗浄する。洗浄後、両イオン交換樹脂を混合して再生工程を終了する。
【0008】
このような採水工程と再生工程を繰り返して長期間運転していると、イオン交換樹脂の性能は劣化し、また、一部粉砕されて使用中のイオン交換樹脂を新品のイオン交換樹脂と取替える必要が生じる。
新品樹脂への取替え時期は、再生後のイオン交換樹脂の性能回復度合いから決めてもよいが、通常定期的に取替えることが多い。たとえば、イオン交換樹脂の使用条件によるが、通常1〜5年毎に取替える。
取替え方法の一例としては、混床型イオン交換塔が上述したように再生工程に移行し、逆洗分離、再生剤供給、押出し、洗浄を経た状態で、再生済みのアニオン交換樹脂層のみを塔外に排出し、用意された再生済みの新品アニオン交換樹脂を塔内へ投入し、塔内のカチオン交換樹脂と混合して採水工程に入ってもよい。あるいは、上述の新品アニオン交換樹脂を投入後、再び再生工程を行ってからカチオン交換樹脂と混合してもよい。また、使用されていた両樹脂を逆洗分離した後、直ちにアニオン交換樹脂のみを排出し、代わりに新品アニオン交換樹脂を投入後、再生工程に移ってもよい。
アニオン交換樹脂を新品アニオン交換樹脂と取替えた後は、採水工程を繰り返す通常運転に戻る。そして、新品アニオン交換樹脂に取替え後、所定期間経過したときカチオン交換樹脂を新品のカチオン交換樹脂に取替える。カチオン交換樹脂の取替え時期は新品アニオン交換樹脂からの溶出量が低下したときである。経験的にアニオン交換樹脂を取替えた後、通常運転してイオン交換塔のイオン交換樹脂の再生が4回以上行われる期間を経ることにより、アニオン交換樹脂からの溶出量が著しく減少する。したがって、アニオン交換樹脂の取替え後、再生工程を4回以上行ったときにカチオン交換樹脂の取替えを行うのが好ましい。再生工程が7日に一度行われるイオン交換塔ではアニオン交換樹脂の取替えが行われてから約1ヶ月経過後にカチオン交換樹脂を取替えるのがよい。
カチオン交換樹脂の取替えは、アニオン交換樹脂の取替えと同様な方法で行うことができる。
【0009】
取替える新品アニオン交換樹脂も、新品カチオン交換樹脂も可能な限り溶出量低減処理した上で、取替えるのが好ましい。溶出量低減処理は既知の方法を採用でき、たとえばイオン交換樹脂に40℃前後に加温したアルカリ水溶液を通液し、水洗することによって溶出量を低減できる。低減処理した新品イオン交換樹脂を使用することにより、樹脂取替え後の溶出量が少なくなり、本発明の効果が一層向上するので好ましい。
【0010】
[比較例]
カチオン交換樹脂としてダイヤイオン(三菱化学株式会社登録商標)PK228を0.5m3、アニオン交換樹脂としてダイヤイオン(三菱化学株式会社登録商標)PA312を1m3充填した混床型イオン交換塔に、工業用水を原水として432m3/日の流量で通水し、純水を製造した。目標純水水質は比抵抗17.5MΩ・cm以上であり、採水工程、再生工程を繰り返しながら3年間運転した。この間、カチオン交換樹脂再生剤として5%塩酸水溶液を、アニオン交換樹脂再生剤として4%水酸化ナトリウム水溶液を用いて、7日毎にイオン交換樹脂を再生した。得られた純水は比抵抗17.5MΩ・cm以上であり、目標水質が維持された。そして、3年経過し、両樹脂の性能劣化が予測されたので、混床型イオン交換塔の両イオン交換樹脂を新品のカチオン交換樹脂と新品のアニオン交換樹脂に同時に取替え、通常運転を行った。その後再生工程を重ねる毎に得られる純水の水質が低下し、新品イオン交換樹脂に取替え後、再生工程を3回行った後に製造された純水の水質は、比抵抗13MΩ・cmとなり、再生剤量を増やしても水質の回復が図れなかった。
【0011】
[実施例]
比較例と同様な構成、運転条件の混床型イオン交換塔を3年間運転した後、アニオン交換樹脂のみを新品アニオン交換樹脂に取替え、通常運転を継続した。1ヶ月経過後(4回再生後)、カチオン交換樹脂を新品樹脂に取替え、再び通常運転を継続した。3年間の運転中、その後の新品アニオン交換樹脂に取替えた運転中も、さらにカチオン交換樹脂を取替えた運転中も、製造された純水の水質はいずれも比抵抗17.5MΩ・cm以上であり、目標水質が達成された。特に、比較例のように、アニオン交換樹脂の取替え後、再生毎に水質が低下していく現象は見られなかった。
【0012】
【発明の効果】
このように、本発明では混床型イオン交換塔のアニオン交換樹脂の取替え時期とカチオン交換樹脂の取替え時期とを異なるようにするので、カチオン交換樹脂へのアニオン交換樹脂からの溶出物の蓄積を低減することができ、溶出物蓄積によるカチオン交換樹脂の脱イオン性能低下を抑制することができる。その結果、再生毎の純水の水質の低下を防止でき、混床型イオン交換塔の脱塩性能と長期維持して目標水質の純水が得られる。

Claims (2)

  1. カチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂とが充填された純水製造に用いる混床型イオン交換塔のイオン交換樹脂の取替え方法であって、カチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂とを共に交換する際に、充填されていたアニオン交換樹脂を新品アニオン交換樹脂と取替えた後、混床型イオン交換塔のイオン交換樹脂の再生を1〜10日に1回の頻度で4回行った後に、充填されていたカチオン交換樹脂を新品カチオン交換樹脂と取替えるようにして、前記両交換樹脂の取替え時期を異ならせるようにしたことを特徴とする混床型イオン交換塔のイオン交換樹脂の取替え方法。
  2. 請求項1に記載の混床型イオン交換塔のイオン交換樹脂の取替え方法において、新品のイオン交換樹脂への取替え時期が1〜5年毎であることを特徴とする混床型イオン交換塔のイオン交換樹脂の取替え方法。
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