JP3953012B2 - レンジフード - Google Patents

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本発明は、調理器側から発生する油煙などを屋外に排出するレンジフードに関する。
従来、この種のレンジフードは食卓テーブルや調理台の上方に配設され、下部のフード部に設けられた開口から調理等により発生する油煙などを吸い込み、屋外に排出していた。
以下、図6を参照しながら説明する。
図6に示すように調理器あるいは食卓テーブル(図示無し)の上方に、その外周部が筐体面から一様に下側に垂れ下がり、筐体面の中央には開口部と、この開口に沿って立ち上がるように短筒を備えたフード部101と、このフード部の短筒を挿含し天井104面まで至り、その内部が空洞で通風路である筒状部102を設け、天井104面の上側となる天井裏には筒状部102の通風路に連通した吸込口を下方に設け、内部にシロッコファンを有するファンケーシングを備えた送風装置105が設けられ、この送風装置105の側方には吐出口が設けられ、この吐出口にダクト106を接続し、このダクトが屋外に延設されている。
上記構成において、送風装置を運転することで調理器あるいは食卓に生じた油煙や埃は、上方のフード部により捕集されて、筒状部の通風路を通り送風装置の吸込口からファンケーシングを通過して吐出口に至り、吐出口からダクトを介して屋外に排出されることとなる。
なお、従来の文献としては以下の特許文献がある。
特開平10−325582号公報
このような従来のレンジフードでは、調理器の上方に配設されたフード部に設けられた開口からのみ油煙などを吸い込み屋外に排出することとなるが、その場合、エアコン等の横風の影響でフード部において捕集できなかった油煙はさらに上昇するため、天井面付近に滞留してしまい、これら油煙を効果的に屋外に排出することが困難であった。
また、調理器等から発生した熱により上昇した高温の空気が天井付近に溜まっている場合に、フード部の吸込口が天井からはなれた部分にあるため、滞留した高温の空気を効率的に屋外に排出することができなかった。
そして、上記のような場合に別途換気扇を設置することも考えられるが、別途工事が必要であるなど、費用と手間を要するものであった。
また、外風が強い場合には屋外からダクトを介して、フード部開口から屋内へ屋外の空気が流入することも考えられる。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、レンジフードの本来の機能、いわゆる調理器等から生じた油煙や埃を屋外に排出することはもちろん、天井面に滞留してしまった油煙や埃を含んだ汚れた空気、及び、調理器等で暖められた高温の空気までも効率よく屋外に排出し、油煙や埃の捕集性を高めたレンジフードを提供することを目的としている。
また、外風が強い場合でも屋外からダクトを介して、フード部開口から屋内へ屋外の空気が直接乱入して不快感が生じないレンジフードの提供を目的とする。
本発明のレンジフードは上記目的を達成するために、調理器の上方に配設され下方に開口するフード部と、このフード部の上方に設けられ、フード部の開口から排気される排気流の風路を内部に形成する筒状部とを備え、排気流はフード部の開口から吸い込まれ筒状部内を通りダクトを介して屋外に排出するように構成したレンジフードにおいて、筒状部に副吸込口を形成して設けたものである。
また、本発明のレンジフードは、筒状部にチャンバー部を形成して設けたものである。
また、本発明のレンジフードは、筒状部に設けられた副吸込口とフード部の開口との間にダンパー部を形成し設けたものである。
また、本発明のレンジフードは、筒状部に設けられた副吸込口とフード部の開口との間にダンパーを設け、筒状部に設けられた副吸込口を開閉するダンパーを形成し設けたものである。
以上のように本発明のレンジフードによれば、フード内に追い込むことができなくて、フード部の外側に漏れた油煙等も、筒状部の上部に設けられた副吸込口から排気が可能なためレンジフードの捕集性を高めることができる。
また、筒状部にチャンバー部を設けたことにより、フード部により吸い込まれた排気流と、副吸込口により吸い込まれた排気流の風量バランスをとることできるため、フード部、筒状部、副吸込口等のいろいろなデザインに対応することができる。
また、筒状部に設けられた副吸込口とフード部の開口との間にダンパーを設けることにより、副吸込口のみからの排気が可能となり、選択的、効率的に排気させることができる。
また、筒状部に設けられた副吸込口とフード部の開口との間にダンパーを設け、筒状部に副吸込口を開閉するダンパーを設けることにより、屋内と屋外を仕切ることが可能なため屋外の空気が屋内へ進入することを防ぐことができる。
請求項に記載の発明は、下方に開口するフード部と、このフード部の上方に設けられ、フード部の開口から排気される排気流の風路を内部に形成する筒状部とを備え、排気流はフード部の開口から吸い込まれ筒状部内を通りダクトを介して屋外に排出するように構成したレンジフードにおいて、筒状部に副吸込口を形成したことを特徴とするレンジフードであって、筒状部にチャンバー部を設け、前記チャンバー部は角型短管で下側端部に一定幅のフランジを設けた形状をしており、前記チャンバー部が前記筒状部内部で前記副吸込口の下端近傍位置に、前記フランジ部を固定配設されたことにより、筒状部に副吸込口を形成して設けたことにより、フード部において捕集できなかった油煙を筒状部の開口により捕集することにより、レンジフードの捕集性を高めることができ、かつ、調理器の上方に配設され下方に開口するフード部からの排気と、このフード部の上方に設けられ、フード部の開口から排気される排気流の風路を内部に形成する筒状部に形成した副吸込口からの排気との風量バランスを調整することができる。それによりさまざまなデザインのフード部、筒状部、副吸込口に対応可能となる。
請求項に記載の発明は、筒状部に設けられた副吸込口とフード部の開口との間にダンパーを設け、このダンパーを開閉することにより天井付近の空気の排気を効率的に行うことができる。
請求項に記載の発明は、筒状部とフード部の開口との間にダンパーを設け、筒状部に設けた副吸込口を開閉するダンパーを設けることにより、レンジフードと屋内を仕切ることができるため屋外の空気が屋内へ進入することを防ぐことができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
なお、実施の形態が従来例と同じ部分は同じ番号で示し、詳細な説明は省略する。
(実施の形態1)
図1に示すようにフード部101の上方に内部が空洞の風路である断面が4角(図示せず)の筒状部102が天井104を貫通するように延設され、天井104の裏側には吸込口を下方に向けて設け、内部にシロッコファンを有するファンケーシングを備えた送風装置105が設けられ、送風装置105の吹出口は側方に設けられダクト106と接続されて屋外と連通している。筒状部102には副吸込口3が筒状部102の上部(天井面近傍)に設けられている。
そして、この副吸込口3の近傍上部で筒状部102の周囲面を覆うように化粧板10が天井面に固定されている。
副吸込口は円形の開口部を羅列したものであり筒状部の4角面の前後に配置されている。
本発明において送風装置105を運転すると、調理等により発生する油煙などが上昇し、強制的な排気流によってフード部101内に引き込まれ、筒状部102内を上昇し送風装置105の吸込口からダクト106を通って屋外に排出される。フード部101内に追い込むことができなくて、フード部1の外側に漏れた油煙は、上昇気流によって天井104付近に至るが、筒状部102の上部に設けられた副吸込口3から吸い込まれて筒状部102内に至り、ダクト106を通って屋外に排出される。
副吸込口3から油煙や埃等、汚れた空気が長期に吸込まれると、副吸込口近傍の天井等が汚れることがあるが、その部分の天井には化粧板が固定されており、天井が汚れることはない。
ここで追記すると、本実施の形態では副吸込口を筒状部の天井近傍に設けているが、これは天井付近に滞留する汚染空気をできるだけ効率よく吸気して排出しようとするものである。ただし、あまりに天井近傍に設けると前述のように長期運転により天井が汚れることがあり、これを防止するために、天井から間隔をあけて(略15cm以上)副吸込口を設けることも良い。
若干、天井付近の汚染空気の排出に時間がかかるが、天井を汚すことも無く、従って、化粧板が不要で、副吸込口の位置が下がって掃除がしやすくなるという利点がある。
副吸込口3の形状は上記の実施の形態の他に、長方形の羅列を筒状部102に形成したものでもよく、また、楕円の羅列を筒状部102に形成したものでもよい。
また、筒状部から出っ張らせ、茶瓶の給水口のように天面方向に開口面を向けた複数形状の副吸込口としても良い。これにより天井方向の汚染空気を効率よく吸込むことができるとともに、もっとも汚れやすい吸込み口が天面を向いているので、下側からの人の視線から汚れが目立たなくなるものである。
また、副吸込口3の設置数及び設置方向は、筒状部102の前後左右の1方向、筒状部102の左右の2方向、筒状部102の前後左右の3方向、あるいは、筒状部102の前後左右の4方向に設けられてもよい。
筒状部の断面形状は角型としたが、円形や楕円形状でもよく、作用効果には差異は無い。
(実施の形態2)
図2に示すように筒状部102に備わる風路内に形成されたチャンバー部7で形成される。チャンバー部7は図3に示すように角型短管で下側端部に一定幅のフランジを設けた形状をしており、このチャンバー部が筒状部内部で副吸込口の下端近傍位置に、そのフランジ部を固定配設され、筒状部102の外郭内側周辺部のフード部101からの通気路を部分遮断することで、筒状部102に備わる風路を、フード部101から送風機105へむかう風路と、副吸込口3から送風機105へむかう風路へと分割する形状となっている。
本発明において送風機105を運転すると、調理等により発生する油煙などが上昇し、強制的な排気流によってフード部101内に引き込まれ、筒状部102内を上昇し送風機105の吸込口からダクト106を通って屋外に排出される。フード101内に追い込むことができなくて、フード部101の外側に漏れた油煙は、上昇気流によって天井104付近に至るが、筒状部102の上部に設けられた副吸込口3から吸い込まれて筒状部102内に至り、ダクト106を通って屋外に排出される。この際にチャンバー部7の形状寸法を変える事ににより前述の通風路遮断面積を変更調整し、フード部101により吸い込まれた排気流と副吸込口3により吸い込まれた排気流の風量比率を調整し、両者の排気風量バランスをとることができる。それによりフード部、筒状部、副吸込口のいろいろなデザインに対応できる。
なお、本実施の形態ではチャンバー部7の形状は角型短管の一端に直角方向に平面フランジを備えた形状としているが、空気抵抗を少なくするためにフランジと短管の間はなめらかな曲面形状(ベルマウス形状)でつながり、形成されていても良い。
このような形状にすることで、通風路の部分遮断をすると共に、フード部から送風機へ向かう気流の抵抗を少なくして、且つ、発生する通気騒音を小さくすることができる。
(実施の形態3)
図4に示すようにチャンバー部7とフード部101との間にダンパー部8を形成される。
本発明においてダンパー部8を開けた状態で送風機105を運転すると、調理等により発生する油煙などが上昇し、強制的な排気流によってフード部内に引き込まれ、筒状部102内を上昇し送風機105の吸込口からダクト106を通って屋外に排出される。フード101内に追い込むことができなくて、フード部1の外側に漏れた油煙は、上昇気流によって天井104付近に至るが、筒状部102の上部に設けられた副吸込口3から吸い込まれて筒状部102内に至り、ダクト106を通って屋外に排出される。この際にチャンバー部7の形状によりフード部101により吸い込まれた排気流と副吸込口3により吸い込まれた排気流の風量のバランスをとることができる。
また本発明においてダンパー部8を閉じた状態で送風機105を運転すると、副吸込口3付近の空気は副吸込口からのみ筒状部102内に引き込まれ、筒状部102内を上昇し送風機105の吸込口からダクト106を通って屋外に排出される。これにより天井付近に溜まったよどんだ空気を選択的、効率的に排気させることができる。
(実施の形態4)
図5に示すように、筒状部102に設けたダンパー部8と筒状部102に設けた副吸込口3を開閉するダンパー部9で形成される。
本発明においてダンパー部8とダンパー部9を開け、送風機105は停止している状態とすると、屋外から進入した空気はダクト106を通過し、送風機105へ進入する。送風機105へ進入した空気は筒状部102へ進入し、副吸込口3およびフード部101に設けられた開口から屋内へと流れ込む。しかし、ダンパー部8とダンパー部9を閉じ、送風機105は停止している状態とすると、筒状部102において屋内への空気の流入口が無いため屋外の空気が屋内へ進入することを防ぐことができる。
なお、実施の形態1、2、3、4では送風機105はその吸込口が下方を向いているものの他に、吸込み口および吹出口が天井104に沿って水平方向に位置するように設けられた送風機を天井104裏内に設置してもよい。
なお、実施の形態1、2、3、4では送風機5が筒状部102の上部に設置されている場合を用いたが、送風機5が筒状部に設置される場合も可能であり、その作用効果に差異を生じない。
筒状部に副吸込口を形成することで、フード部において捕集できなかった油煙を捕集することが可能となり、捕集性を高めることができる。
本発明の実施の形態1を示すレンジフードの正面図 同実施の形態2を示すレンジフードの正面図 同チャンバー部を示す斜視図 同実施の形態3を示すレンジフードの正面図 同実施の形態4を示すレンジフードの断面図 従来例を示すレンジフードの正面図
符号の説明
1 フード部
2 筒状部
3 副吸込口
4 天井
5 送風機
6 ダクト
7 チャンバー部
8 ダンパー部
9 ダンパー部

Claims (3)

  1. 下方に開口するフード部と、このフード部の上方に設けられ、フード部の開口から排気される排気流の風路を内部に形成する筒状部とを備え、排気流はフード部の開口から吸い込まれ筒状部内を通りダクトを介して屋外に排出するように構成したレンジフードにおいて、筒状部に副吸込口を形成したことを特徴とするレンジフードであって、筒状部にチャンバー部を設け、前記チャンバー部は角型短管で下側端部に一定幅のフランジを設けた形状をしており、前記チャンバー部が前記筒状部内部で前記副吸込口の下端近傍位置に、前記フランジ部を固定配設されたレンジフード。
  2. 筒状部に設けられた副吸込口とフード部の開口との間にダンパーを設けた請求項記載のレンジフード。
  3. 筒状部に設けられた副吸込口とフード部の開口との間にダンパーを設け、筒状部に設けた副吸込口を開閉するダンパーを設けた請求項1記載のレンジフード。
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