JP3951110B2 - 電動パワーステアリング装置の防振構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の電動パワーステアリング装置において、電動アシストモータとウォーム軸との結合部における歯打音を低減するための防振構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3は、良く知られた電動パワーステアリング装置100の概略構造を示す説明図である。すなわち自動車の電動パワーステアリング装置は、基本的には、この図3に示されるように、ステアリングホイール101から延びる操舵入力軸102の先端に、トルクセンサ105により操舵トルクが検出されるトーションバー103を介して操舵出力軸104が連結され、この操舵出力軸104に形成されたピニオンに、左右へ移動することにより車軸の方向を変える操舵ラック(図示省略)が噛合している。前記操舵出力軸104にはウォームホイール108が取り付けられており、このウォームホイール108には、電動アシストモータ106の出力軸に連結されたウォームギヤ107が噛合されている。
【0003】
すなわち、この種の電動パワーステアリング装置100は、運転者がステアリングホイール(ハンドル)101を回転させようとする時の操舵トルクによって、操舵入力軸102と操舵出力軸104の間に介在するトーションバー103に捩り変形が与えられると、その捩りトルクの方向及び大きさが、トルクセンサ105により検出され、その検出信号や車速データ等に基づいて、図示されていない制御装置により電動アシストモータ106への印加電力が制御される。この電動アシストモータ106の駆動トルクは、その出力軸に連結されたウォーム軸109に形成されたウォームギヤ107と、これに噛合しているウォームホイール108からなる減速機構によって、操舵出力軸104に、前記ステアリングホイール101による操舵トルクの方向へ補助操舵トルクが与えられるようになっている。
【0004】
図4は、上記電動パワーステアリング装置100において、ウォーム軸109と電動アシストモータ106の出力軸との従来の結合構造を示すものである。すなわち、従来の技術においては、電動アシストモータ106の出力軸の軸端には、スプライン軸部110が形成されている。一方、ウォーム軸109は、電動アシストモータ106の出力軸と同軸的に配置されると共に、両端近傍がそれぞれ軸受111を介して支持されている。ウォーム軸109の電動アシストモータ106側の端部には、スプライン軸部112が形成されている。そして、互いに対向するウォーム軸109のスプライン軸部110と電動アシストモータ106の出力軸のスプライン軸部112は、内周にスプライン孔が形成された共通の筒状継手113に挿入・係合しており、これによって、電動アシストモータ106の回転子110の駆動トルクが筒状継手113を介してウォーム軸109に伝達されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来構造によれば、ウォーム軸109のスプライン軸部110及び電動アシストモータ106の出力軸のスプライン軸部112と筒状継手113が、軸方向に延びるスプライン歯面同士で噛合しているため、その噛合部には、軸方向へのがたつきが発生する。
【0006】
また特に、スプライン軸部110,112と筒状継手113のスプライン歯面間には、所要のバックラッシュが設定されているため、例えば運転者が、一方向にハンドルを切った(ステアリングホイール101を回転させた)後、直ちに逆方向にハンドルを切ったような場合は、ステアリングホイール101による操舵方向に応じて、電動アシストモータ106による補助操舵トルクの方向が逆転すると、スプライン軸部110,112と筒状継手113は、それまで当接していた歯面と反対側の歯面同士が、バックラッシュの存在に起因して衝突し、比較的大きな打音が生ずる問題がある。そしてこのような打音は、耳障りな金属音であるため、運転者に不快感を与えるものであった。
【0007】
本発明は、上述のような問題に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、電動アシストモータとウォーム軸との結合部の歯打音による騒音を、有効に低減し得る電動パワーステアリング装置の防振構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明に係る電動パワーステアリング装置の防振構造は、電動アシストモータにより回転されるウォーム軸に設けられたウォームギヤが、操舵出力軸に装着されたウォームホイールと噛合した構造を備える電動パワーステアリング装置において、前記ウォーム軸及び前記電動アシストモータの出力軸のうち一方の軸端外周にゴム状弾性材料からなるダンパを介して設けられると共にテーパ状歯面を有する噛合子と、前記ウォーム軸及び出力軸のうち他方の軸端に設けられ前記テーパ状歯面と対応する歯面を有する相手噛合部が、バックラッシュのない状態に噛合されたものである。
【0009】
また、請求項2の発明に係る電動パワーステアリング装置の防振構造は、請求項1に記載されたダンパが径方向部を有し、この径方向部が、ウォーム軸又は出力軸に形成された径方向段差面と、噛合子のテーパ状歯面と反対側の背面との間に、軸方向に圧縮された状態で介在されたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る防振構造を備えた電動パワーステアリング装置の一部を概略的に示す断面図、図2は、本発明に係る防振構造を示す断面図である。まず図1において、参照符号1はステアリングコラムの操舵出力軸、2はトーションバー、3は操舵出力軸1に取り付けられたウォームホイール、4は電動アシストモータ、5はこの電動アシストモータ4の出力軸(以下、モータ出力軸という)、6はモータ出力軸5に連結され、軸心がモータ出力軸5とは同軸であると共に操舵出力軸1とは直角に交差するように配置されたウォーム軸、10は装置のハウジングである。
【0011】
ウォーム軸6の軸方向中間部には、歯面が螺旋状に延びるウォームギヤ7が形成されており、その軸方向両側の部分が、それぞれ軸受8,9を介してハウジング10に回転自在に軸支されている。ウォームホイール3の外周に形成された歯面は、円周方向に対してウォームギヤ7の歯面と対応する角度で傾斜しており、両者は互いに噛合している。
【0012】
ウォームギヤ7より電動アシストモータ4側の軸受9を貫通して電動アシストモータ4側へ突出したウォーム軸6の軸端には、噛合子11が外挿されており、一方、電動アシストモータ4の出力軸5の軸端には相手噛合部としての凹状噛合部12が形成されており、両者は互いに噛合している。
【0013】
詳しくは、図2に示されるように、ウォーム軸6の軸端6aは、円周方向に連続して形成された径方向段差面6bを介して、軸受9との嵌合部分6cよりも小径に形成されており、噛合子11は、この軸端6aの外周に、ダンパ13を介して結合されている。噛合子11は傘歯車状を呈するものであって、すなわちその電動アシストモータ4側の面にはテーパ状(傘歯状)に並んだ歯面(以下、テーパ状歯面という)11aを有し、凹状噛合部12は、噛合子11のテーパ状歯面11aと対応するテーパ状に並んだ歯面12aを有し、双方の歯面11a,12aが互いに噛合している。
【0014】
ダンパ13は、ゴム状弾性材料で成形されたものであって、ウォーム軸6と噛合子11との間に一体的に加硫接着することができる。またこのダンパ13は、筒状部13aとその一端から延びる径方向部13bからなり、筒状部13aは、ウォーム軸6の軸端6aの外周面と噛合子11の内周面の間に介在し、径方向部13bは、ウォーム軸6の径方向段差面6bと、噛合子11の歯面11aと反対側を向いたボス部背面11bの間に介在している。
【0015】
互いに軸方向に対向するウォーム軸6の軸端6aと凹状噛合部12の中央部との間には、適当な隙間Gが設けられており、ダンパ13の径方向部13bは、ウォーム軸6の径方向段差面6bと噛合子11のボス部背面11bの間で適当な軸方向予圧縮が与えられている。言い換えれば、組み込み状態においてダンパ13の径方向部13bに適当な軸方向予圧縮が与えられるように、各部品の寸法が設定されている。このため、ダンパ13の復元力によって、噛合子11のテーパ状歯面11aが凹状噛合部12の歯面12aに押し付けられ、その噛合部はバックラッシュが存在しない状態にある。
【0016】
上記の構成において、車両の操舵のために、運転者がステアリングホイール(図3における符号101参照)をいずれかの方向に回転させると、そのトルク(操舵トルク)によって、トーションバー2に捩り変形が加わり、その捩りトルクの方向及び大きさを検出するトルクセンサ(図3における符号105参照)からの検出信号や車速データ等に基づいて、電動アシストモータ4が駆動される。
【0017】
ステアリングコラムの操舵出力軸1に対する補助操舵トルクとなる電動アシストモータ4の駆動トルクは、電動アシストモータ4の出力軸5から、凹状噛合部12と噛合子11との噛合部及びダンパ13を介してウォーム軸6に伝達され、更にウォームギヤ7とウォームホイール3との噛合部を介して減速されて、操舵出力軸1に、ステアリングホイールの回転方向と同方向に与えられ、ステアリングホイールからの操舵トルクを補助するようになっている。このため、運転者は、操舵を容易に行うことができる。
【0018】
噛合子11と凹状噛合部12は、互いに対応するテーパ状に並んだ歯面11a,12a同士で噛合しているため、電動アシストモータ4の出力軸5とウォーム軸6は、噛合子11と凹状噛合部12の噛合部を及びダンパ13を介して互いに同軸に保持される。
【0019】
そして、例えば走行中の路面の凹凸等によって、車軸側から操舵出力軸1、ウォームホイール3及びウォームギヤ7を介してウォーム軸6へ振動が入力されても、ウォーム軸6の軸端6aと凹状噛合部12の中央部との間には、適当な隙間Gが存在し、ウォーム軸6と電動アシストモータ4の出力軸5はダンパ13を介して弾性的に連結されているため、ウォーム軸6に入力された振動は、ダンパ13によって吸収され、出力軸5への加振を有効に低減することができる。
【0020】
また、予圧縮が与えられたダンパ13の径方向部13bの復元力によって、噛合子11のテーパ状歯面11aが、これに対応する凹状噛合部12の歯面12aに押し付けられているので、双方の歯面11a,12aは、バックラッシュが存在しない状態で互いに噛合している。したがって、例えば運転者が、一方向にハンドルを切った(ステアリングホイールを回転させた)後、直ちに逆方向にハンドルを切ることによって、電動アシストモータ4による補助操舵トルクの方向が急激に逆転しても、歯面11a,12aのバックラッシュによる歯打ちが発生することはなく、打音による耳障りな騒音を低減又は防止することができる。
【0021】
なお、本発明は、図示の実施の形態に限定されるものではない。例えば噛合子11を電動アシストモータ4の出力軸5側にダンパ13を介して装着し、噛合子11のテーパ状歯面11aと噛合する歯面12aを有する凹状噛合部12をウォーム軸6の軸端に設けて、互いに噛合させた構造、すなわち、噛合子11及びダンパ13に対する出力軸5及びウォーム軸6の関係を、図示の形態と逆にした構造としても、上述と同様の効果を実現することができる。
【0022】
また、例えば噛合子11の歯面を凹状噛合部12のようなテーパ凹面状に形成し、これに噛合する相手噛合部の歯面を傘歯状に形成して、すなわち噛合部のテーパの方向を図示の形態とは逆にしても、上述と同様の効果を実現することができる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1の発明に係る電動パワーステアリング装置の防振構造によれば、走行中の路面の凹凸に起因して、ステアリングコラム側からウォームホイールを介してウォーム軸へ振動が入力されても、この振動はダンパによって吸収されるので、電動アシストモータの出力軸への加振が有効に抑えられる。しかも、ウォーム軸と電動アシストモータの出力軸が、ダンパを介して弾性的に設けられた噛合子と、バックラッシュのない状態で噛合された相手噛合部とによる、テーパ状噛合構造を介して連結されているため、操舵方向変更時等における歯打音の発生を防止することができる。
【0024】
また、本発明の請求項2に係る電動パワーステアリング装置の防振構造によれば、ダンパに軸方向の圧縮を与えることによって、噛合子の歯面が相手噛合部の歯面に押し付けられ、バックラッシュが確実に解消されるので、操舵方向変更時等における歯打音の防止効果の信頼性を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動パワーステアリング装置の防振構造を適用した電動パワーステアリング装置の一部を概略的に示す断面図である。
【図2】本発明に係る電動パワーステアリング装置の防振構造の好ましい実施の形態を示す断面図である。
【図3】車両の電動パワーステアリング装置の概略構造を示す説明図である。
【図4】電動パワーステアリング装置において、従来の技術によるウォーム軸と電動アシストモータとの結合構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 操舵出力軸
2 トーションバー
3 ウォームホイール
4 電動アシストモータ
5 モータ出力軸(出力軸)
6 ウォーム軸
6a 軸端
6b 径方向段差面
7 ウォームギヤ
8,9 軸受
10 ハウジング
11 噛合子
11a,12a 歯面
11b ボス部背面(背面)
12 凹状噛合部(相手噛合部)
13 ダンパ
13a 筒状部
13b 径方向部

Claims (2)

  1. 電動アシストモータ(4)により回転されるウォーム軸(6)に設けられたウォームギヤ(7)が、操舵出力軸(1)に装着されたウォームホイール(3)と噛合した構造を備える電動パワーステアリング装置において、前記ウォーム軸(6)及び前記電動アシストモータ(4)の出力軸(5)のうち一方の軸端外周にゴム状弾性材料からなるダンパ(13)を介して設けられると共にテーパ状歯面(11a)を有する噛合子(11)と、前記ウォーム軸(6)及び出力軸(5)のうち他方の軸端に設けられ前記テーパ状歯面(11a)と対応するテーパ状歯面(12a)を有する相手噛合部(12)が、バックラッシュのない状態で互いに噛合されたことを特徴とする電動パワーステアリング装置の防振構造。
  2. ダンパ(13)が径方向部(13b)を有し、この径方向部(13b)が、ウォーム軸(6)又は出力軸(5)に形成された径方向段差面(6b)と、噛合子(11)のテーパ状歯面(11a)と反対側の背面(11b)との間に、軸方向に圧縮された状態で介在されたことを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置の防振構造。
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