JP3950072B2 - 家庭用薄葉紙収納箱 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ティシューペーパー等の家庭用薄葉紙を収納する家庭用薄葉紙収納箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、家庭用薄葉紙の一つであるティシューペーパーを収納するティシューペーパー収納箱(以下、収納箱という。)が知られている。
一般に、収納箱内部のティシューペーパーは、2枚1組とされ、1組1組が継続して箱から取り出せるように交互に折り重ねられおり、収納箱の上面に設けられたティシューペーパーの取出口を介して外部に引き出されるようになっている。
また、収納箱は、その内部のティシューペーパーの充填効率を高めるために、内部に隙間がほとんど生じないようにしてティシューペーパーを収納した状態で製品化されている。
【0003】
また、両端部に開口部が設けられたスリット、或いは直線状のスリット端点を起点として分岐したスリットを有し、取出口を覆うようにフィルムが設けられたティシューペーパー収納箱も知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−130167号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、収納箱の取出口が設けられた上面は、一般的に、平面状とされているために、ティシューペーパーが取り出される際に、ティシューペーパーの表面と前記上面の内側の面のうち取出口周辺の部分とが接触した状態となる。つまり、前記上面の内側の面とティシューペーパーの表面との接触面積が大きくなることにより、ティシューペーパーの表面と前記上面の内側の面との摩擦が生じてしまうために、収納箱から取り出されるティシューペーパーが破れてしまうという問題があった。特に、例えば取出口を開封した直後の収納箱の中には、収納箱の高さに対して嵩の高いティシューペーパー束が収納されており、折り重ねられたティシューペーパーのうち、取出口を介して取り出される最上面のティシューペーパーは、収納箱上面の内側の面に押し付けられた状態となっている。従って、最上面のティシューペーパーから何組かのティシューペーパーが取り出される際にあっては、これらティシューペーパーの表面と収納箱上面の内側の面との接触面積が特に大きくなってしまい、前記摩擦が大きくなりティシューペーパーが破れ易くなっている。
さらに、ティシューペーパーが破れることに起因して紙粉が発生し易くなってしまうという問題もある。
【0006】
また、上記特許文献1のように、取出口を覆うようにフィルムを設けた場合であっても、例えば取出口を開封した直後の収納箱においては、収納箱上面の内側の面と最上面のティシューペーパーの表面とは略面接触した状態となっており、最上面のティシューペーパーが取り出される際に当該ティシューペーパーの表面と収納箱上面の内側の面との接触面積が大きくなる。さらに、フィルムに設けられたスリットは、両端部に開口部が設けられているか、或いは直線状のスリット端点を起点として分岐しているために、スリットが必要以上に大きくなっており、取り出されるティシューペーパーの表面とフィルムのスリット周辺の内面との接触面積も大きくなってしまう。
このように、取出口を覆うようにフィルムを設けた収納箱であっても、収納箱上面の内側の面とティシューペーパーの表面との摩擦を小さくすることができず、収納箱から取り出されるティシューペーパーが破れてしまうという問題を解決するのは困難となっている。
【0007】
本発明の課題は、家庭用薄葉紙の取り出しを適正に行うことができ、その結果、紙粉の発生を抑制することができる家庭用薄葉紙収納箱を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、例えば、図1〜図4に示すように、内部に積層された家庭用薄葉紙(例えば、ティシューペーパー2、…)が収納され、上面1aに前記家庭用薄葉紙が取り出される取出口11を有する家庭用薄葉紙収納箱(例えば、ティシューペーパー収納箱1)であって、
前記上面の前記取出口の周囲には、取出口の二つの長辺11aの各縁部11bに沿って当該長辺の長さに略相当する長さに複数のエンボス3、・・・が所定間隔を空けて配設されたエンボス層3Aが形成されていることを特徴としている。
【0009】
請求項1に記載の発明によれば、上面の取出口の周囲には、複数のエンボスが形成されているので、家庭用薄葉紙が取り出される際に当該家庭用薄葉紙の表面と前記上面の内側の面、特に、取出口周辺の部分との接触面積を小さくすることができる。よって、上面の内側の面と家庭用薄葉紙の表面との摩擦を小さくでき、当該家庭用薄葉紙の取り出しを適正に行うことができる。
特に、例えば、家庭用薄葉紙収納箱の内部に当該家庭用薄葉紙収納箱の高さに対して嵩の高い家庭用薄葉紙の束が収納されているような状態において、最上面の家庭用薄葉紙から何枚かの家庭用薄葉紙が取り出される際に、これら家庭用薄葉紙の表面と前記上面の内側の面との接触面積を小さくすることができ、これにより、ティシューペーパーの取り出しをスムーズに行うことができる。
また、家庭用薄葉紙の取り出しを適正に行うことができるので、取り出される家庭用薄葉紙が破れる度合いを低減でき、これにより、家庭用薄葉紙の破れに起因する紙粉の発生を抑制することができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の家庭用薄葉紙収納箱において、
前記エンボスは、前記上面から収納箱(例えば、ティシューペーパー収納箱1)の内側に向けて突設されてなることを特徴としている。
【0011】
請求項2に記載の発明によれば、エンボスは、上面から内側に向けて突設されているので、取り出される家庭用薄葉紙の表面と上面の内側の面との接触面積の減少を効果的に行うことができる。
【0012】
請求項3に記載の発明は、例えば、図3に示すように、請求項1又は2に記載の家庭用薄葉紙収納箱において、
前記取出口の二つの長辺11aの各縁部11bに沿って当該長辺の長さに略相当する長さに前記エンボスが配設されたエンボス層3Aを、前記縁部から前記上面において離間する方向に複数備えることを特徴としている。
【0013】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2に記載の発明と同等の効果が得られるのは無論のこと、特に、エンボス層を取出口の長辺の縁部から離間する方向に複数備えている。すなわち、エンボス層は、取り出される家庭用薄葉紙の表面が上面の内側の面を摺擦する方向にわたって配設されることとなるので、取り出される家庭用薄葉紙の表面と上面の内側の面との摩擦を効果的に小さくすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明に係る家庭用薄葉紙収納箱の実施の形態をティシューペーパー収納箱により説明する。
図1は、使用状態のティシューペーパー収納箱を示す斜視図であり、図2は、未使用状態のティシューペーパー収納箱を示す斜視図であり、図3は、図2のティシューペーパー収納箱の平面図である。
【0015】
図1に示すティシューペーパー収納箱(以下、「収納箱」という。)1は、例えば、長辺の長さが200〜250mm、短辺の長さが100〜120mm、高さが50〜120mmの略直方体状に形成された収納箱であり、この収納箱1内にティシューペーパー2、…が積層されて収納されている。
なお、図1においては、ティシューペーパー2が取出口11を介して引き出された状態を図示している。
【0016】
収納箱1は、その上面にティシューペーパー2…を取り出すための取出口11が設けられている。通常、最初の使用時に、収納箱1の上面1aに設けられたループ状のミシン目に沿って収納箱1の一部12(図2参照)を切りとることで、取出口11が露出するようになっている。
取出口11は、例えば図3に示すように、上面1aの略中央にて、その長手方向が収納箱1の長手方向と略平行となるように形成されている。取出口11の長辺11aは、例えば、円弧状に形成されており、長辺どうし11a、11aが交わる2点を結ぶ線分を軸として略対象となっている。
【0017】
収納箱1の上面1aの取出口11の周囲には、例えば、平面視略正六角形状の複数のエンボス3、…が形成されている。
エンボス3、…は、例えば、取出口11に対して所定の距離をもって、取出口11の二つの長辺11aの各縁部11bに沿って当該長辺11aの長さに略相当する長さに配設されており、これによりエンボス層3A(図3(a)参照)が構成されている。
また、エンボス3、…は、上面1aから収納箱1の内側に向けて突設されている。これにより、取り出されるティシューペーパー2、…の表面と上面1aの内面との接触面積の減少を効果的に行うことができる。
【0019】
ここで、エンボス3の形状、個数、取出口11までの距離及びピッチ並びにエンボス層3Aの数等は、収納箱1の上面1aやティシューペーパー2の寸法、収納箱1へのティシューペーパー2の充填率、ティシューペーパー2の密度等により、適宜任意に変更可能となっている。
すなわち、エンボス3の平面視における形状は、ティシューペーパー2が取り出される際に、抵抗となりにくいような形状であれば、如何なるものであっても良く、例えば、略正六角形以外の正多角形状であっても良いし、円形状であっても良い。
また、各エンボス3の突出長は、前記内面のティシューペーパー2の表面に接触する面積を軽減可能であれば如何なる長さであっても良い。なお、エンボス3、・・・は、上面1aから収納箱1の外側に向かうように突設されたものであっても良い。
また、エンボス層3Aは、例えば、取出口11の縁部11bから上面1aにおいて離間する方向に複数備えられていても良い。すなわち、例えば図3(b)に示すように、縁部11bに沿うよう配設され第一のエンボス層3Aと、上面1aにおいてこの第一のエンボス層3Aよりも前記取出口11の縁部11bに対し離れて配置された第二のエンボス層3Bとが設けられている。これにより、複数のエンボス層3A、3Bは、取り出されるティシューペーパー2、・・・の表面が上面1aの内面を摺擦する方向にわたって配設されることとなるので、取り出されるティシューペーパー2、・・・の表面と上面1aの内面との摩擦を効果的に小さくすることができる。
【0020】
なお、取出口11に、例えば、中央部にスリットを有し、取出口を被覆するようにフィルムを設けても良い。これにより、収納箱1内部のティシューペーパー2…は、フィルムにより外部のチリや埃から守られ衛生的に保たれるとともに、スリットを通して外部へ引き出すことができるようになる。
また、フィルムの構成材料としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリビニールアルコールなどのプラスチックが挙げられる。
【0021】
ティシューペーパー2、…は、例えば、2枚が1組とされ、1組1組が継続して箱から取り出せるように交互に折り重ねられており、ティシューペーパー1組を外へ引き出したときに、次のティシューペーパー1組がその上端が取出口11よりも突出する位置まで収納箱1の内部から引き出される折り方となっている。
【0022】
ティシューペーパー2の寸法は、ティシューペーパー2の折り畳み軸方向の長さが180〜245mm、軸方向に対し垂直方向の長さが180〜230mmの範囲とされている。
【0023】
【実施例】
以下、本発明の実施例及び比較例について説明する。
[実施例1〜2、比較例1]
(ティシューペーパー収納箱等)
ティシューペーパー収納箱の寸法:240×115×60mm、
取出口の寸法:190×45mm
(エンボスの形状等)
形状:正六角形、寸法:3.1mm2、突出長:1〜1.2mm、個数及びエンボス層の数:17個のエンボスからなるエンボス層を取出口を挟んで1層ずつ(実施例1)、17個のエンボスからなるエンボス層を取出口を挟んで2層ずつ(実施例2)、エンボス中心から取出口の縁部までの距離:10mm(実施例1)、10mmと25mm(実施例2)、
【0024】
(ティシューペーパーの寸法等)
寸法:197×229mm、坪量:12.0g/m2、枚数:180W、ティシューペーパー収納箱への充填率:84%、密度:0.25g/cm3、ティシューペーパーの充填方法:積層したティシューペーパーの束をティシューペーパー収納箱に充填した。
【0025】
(取り出し抵抗の測定方法)
電子天秤上に427gの鉄板を置き、この鉄板にティシューペーパーを収納したティシューペーパー収納箱を接着した。そして、上面よりティシューペーパーを1枚づつ取り出した。このとき、ティシューペーパー収納箱の上面における取り出し抵抗(gf)を電子天秤の値により測定した。測定した結果を基に算出した近似曲線を図4に示す。
なお、この測定方法において、取り出し抵抗が100gf以下であれば、片手で無理なくティシューペーパーを取り出すことができるレベルである。
【0026】
[評価]
(エンボスの影響)
図1に示すように、エンボスを設けない場合(比較例1)、5枚目の時点でも取り出し抵抗が100gfを越える。
これに対して、エンボスを設けている場合(実施例1)、1枚目の取り出し抵抗は100gfをわずかに越えるものの、エンボスを設けない場合のそれに比べて、取り出し抵抗を大幅に減少させることができた。また、2枚目の取り出し抵抗は、ほぼ100gfとなり、3枚目以降の取り出し抵抗も、100gfを下回り、ティシューペーパーの取り出しを適正に行うことができる。
【0027】
(エンボス層の影響)
また、エンボス層を2層設けている場合(実施例2)、1枚目から取り出し抵抗が100gfを下回り、また、エンボス層を1層設けた場合に比べて全体的に取り出し抵抗が低下し、ティシューペーパーの取り出しをさらに適正に行うことができる。
【0028】
以上説明した本発明にかかるティシューペーパー収納箱1によれば、上面1aの取出口11の周囲に形成された複数のエンボス3、…によって、ティシューペーパー2が取り出される際に当該ティシューペーパー2の表面と上面1aの内面、特に、取出口11周辺の部分との接触面積を小さくすることができる。よって、上面1aの内面とティシューペーパー2の表面との摩擦を小さくでき、当該ティシューペーパー2の取り出しを適正に行うことができる。特に、例えば、収納箱1の内部に当該収納箱1の高さに対して嵩の高いティシューペーパー2の束が収納されているような状態において、最上面のティシューペーパー2から何枚かのティシューペーパー2が取り出される際に、これらティシューペーパー2の表面と前記上面1aの内面との接触面積を小さくでき、これにより、ティシューペーパー2の取り出しをスムーズに行うことができる。
また、ティシューペーパー2の取り出しを適正に行うことができるので、取り出されるティシューペーパー2が破れる度合いを低減でき、これにより、ティシューペーパー2の破れに起因する紙粉の発生を抑制することができる。
【0029】
なお、ティシューペーパー2、…を例にとり説明を行ったが、本発明はこれに限されるものではなく、収納する対象が家庭用薄葉紙であれば、ボックス入りトイレットペーパーや、キッチンペーパー、クッキングペーパーなどの収納箱であってもよく、また、エンボス3を形成可能であれば、家庭用薄葉紙収納箱の寸法や形状等は限定されるものではない。
また、家庭用薄葉紙は、2枚1組に限らず、3枚1組、4枚1組としても良い。
【0030】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、家庭用薄葉紙が取り出される際に当該家庭用薄葉紙の表面と前記上面の内側の面、特に、取出口周辺の部分との接触面積を小さくすることができる。よって、上面の内側の面と家庭用薄葉紙の表面との摩擦を小さくでき、当該家庭用薄葉紙の取り出しを適正に行うことができる。
また、取り出される家庭用薄葉紙が破れる度合いを低減でき、これにより、家庭用薄葉紙の破れに起因する紙粉の発生を抑制することができる。
【0031】
請求項2に記載の発明によれば、取り出される家庭用薄葉紙の表面と上面の内側の面との接触面積の減少を効果的に行うことができる。
【0032】
請求項3に記載の発明によれば、エンボス層は、取り出される家庭用薄葉紙の表面が上面の内側の面を摺擦する方向にわたって配設されることとなるので、取り出される家庭用薄葉紙の表面と上面の内側の面との摩擦を効果的に小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施の形態として例示するティシューペーパー収納箱を示す斜視図である。
【図2】図1のティシューペーパー収納箱を示す斜視図である。
【図3】図1のティシューペーパー収納箱の平面図である。
【図4】取り出し抵抗の測定結果を基に算出した近似曲線を示す図である。
【符号の説明】
1 ティシューペーパー収納箱(家庭用薄葉紙収納箱)
1a 上面
11 取出口
11a 長辺
11b 縁部
2 ティシューペーパー(家庭用薄葉紙)
3 エンボス
3A、3B エンボス層
Claims (3)
- 内部に積層された家庭用薄葉紙が収納され、上面に前記家庭用薄葉紙が取り出される取出口を有する家庭用薄葉紙収納箱であって、
前記上面の前記取出口の周囲には、前記取出口の二つの長辺の各縁部に沿って当該長辺の長さに略相当する長さに複数のエンボスが所定間隔を空けて配設されたエンボス層が形成されていることを特徴とする家庭用薄葉紙収納箱。 - 請求項1に記載の家庭用薄葉紙収納箱において、
前記エンボスは、前記上面から前記家庭用薄葉紙収納箱の内側に向けて突設されてなることを特徴とする家庭用薄葉紙収納箱。 - 請求項1又は2に記載の家庭用薄葉紙収納箱において、
前記エンボス層を、前記縁部から前記上面において離間する方向に複数備えることを特徴とする家庭用薄葉紙収納箱。
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