JP3942647B2 - 昇降式照明器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、昇降式照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、昇降装置に照明器具を吊持して、昇降装置の動作により照明器具を点灯可能な状態または不可能な状態で昇降する昇降式照明器具があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、照明器具が上昇して照明器具と昇降装置との間に腕を含む物が挟まった場合、物や照明器具が損傷する危険性があった。
また照明器具が下降して物に当たった場合も同様に物や照明器具が損傷したり、昇降装置のワイヤが緩むことにより昇降装置が故障する危険性があった。
【0004】
したがって、この発明の目的は、照明器具が物を挟んだり物に当たっても物や照明器具等の損傷を防止することができる昇降式照明器具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の昇降式照明器具は、正逆回転モータとワイヤを巻き取るドラムからなる昇降装置と、この昇降装置に吊持されて昇降する照明器具と、前記昇降装置に設けられたコードリールと、前記コードリールに巻き取られ先端が前記照明器具に接続されたコードと、前記照明器具の上昇中に前記照明器具と前記昇降装置との間に物が挟まれた場合および前記照明器具の下降中に前記照明器具が物に当たった場合を検知する検知手段を有して前記照明器具を安全状態に制御する制御手段とを備え、
上昇中に物が挟まれた場合の前記検知手段はモータロック状態で前記正逆回転モータの過電流を検知する過電流検知装置であり、
下降中に物があたった場合の前記検知手段は前記ワイヤを掛けたプーリーと、前記プーリーを前記ワイヤの引き力に対して引き上げるばねと、前記ワイヤがたるんだときに前記ばねによって引き上げられた前記プーリー上の前記ワイヤに当接して前記プーリーを前記ばねに抗して位置決めするワイヤ滑り止めと、前記プーリーがたるんだときの前記プーリーの移動を検知するリミットスイッチとで構成し、
前記制御手段は、前記検知手段の動作により前記照明器具を停止および消灯し、かつ停止前と反対の方向に少し昇降するものである。
【0007】
【作用】
請求項1の昇降式照明器具によれば、昇降装置の動作により照明器具が昇降するが、照明器具の上昇中に照明器具と昇降装置との間に物が挟まれたり照明器具が下降中に物にあたった場合、検知手段が動作するので制御手段を作動し照明器具を安全状態に制御することができる。
【0008】
また前記制御手段が前記検知手段の動作により前記照明器具を停止し、かつ停止前と反対の方向に少し昇降するため、照明器具の上昇動作において手や腕を含む物が挟まったことが認識できるとともに、物および照明器具への悪影響が少なく損傷を防止でき、しかも挟まった位置から物を取り除き易い。また照明器具が少しだけ下がって停止し下がり続けることがないため、照明器具下の物に不用意に当たることがなく予想外の事態になることが避けられる。さらに照明器具の下降動作においては物に当たった後少し上昇することから、昇降装置の故障たとえばワイヤのドラムからのはみ出しやからまり等も防止できる。
【0009】
さらに前記制御手段が、前記検知手段の動作により前記照明器具を停止し、かつ消灯するため、たとえ照明器具が物に接触している状態が継続しても、照明器具のランプ熱で物を加熱しないので発煙や発火等の災害に至らず危険性を防止することができる。
【0010】
【実施例】
この発明の第1の実施例を図1ないし図4により説明する。すなわち、この昇降式照明器具は、昇降装置1と、照明器具2と、制御手段3とを有する。
昇降装置1は、2本のワイヤ4を巻き取るためのドラム5と、ドラム5を回転するモータ6と、ワイヤ4の方向を変換する一対のプーリー7,7′と、コード8を巻き取るコードリール9とを有する。モータ6の一方向の回転によりドラム5を巻取り動作し、他方向の回転により巻き戻し動作し、巻取り動作で照明器具2が上昇し、巻き戻し動作で照明器具2が下降する。コード8は先端が照明器具2に接続され、コードリール9側が電源E(図4)に接続されている。
【0011】
照明器具2は、昇降装置1のワイヤ4に吊持されて昇降する。実施例の照明器具2は一対の灯具10を有する。また照明器具2にコード8が接続されているた、照明器具2の上昇中、下降中および停止中のいずれにおいてもコード8を通して電力を供給できるので、点灯および消灯が可能となっている。
制御手段3は、照明器具2の上昇中に照明器具2と昇降装置1との間に物11が挟まれた場合にこれら検知する検知手段を有して照明器具2を安全状態に制御する。
【0012】
実施例の検知手段は、過負荷状態の検知を行なうもので、たとえばモータ6の過電流検知装置を用いている。すなわちモータ6はDCモータを用いており、図1の照明器具の下降位置から上昇して図2に示すように物11が昇降装置1と照明器具2によって挟まれると、モータ6はモータロック状態となり、過電流が流る。この過電流を過電流検知装置により検知する。
【0013】
実施例の制御手段3は、照明器具2の昇降を制御するものであり、検知手段の検知信号を受けると照明器具2が少し降下するように昇降装置1を制御する。すなわち、制御手段3は過電流検知装置の検知信号を受けて、制御手段3によりモータ6の回転方向を逆回転するとともに一定時間モータ6を駆動する指示を送り、指示がなくなると停止する。これにより図3に示すように照明器具2は少し下降するので、物11を取り出すことができる。
【0014】
さらに実施例では、検知手段に応答して照明器具2を消灯するように制御している。
この実施例によれば、昇降装置1の動作により照明器具2が昇降するが、照明器具2の上昇中に照明器具2と昇降装置1との間に物が挟まれたり照明器具2が下降中に物にあたった場合、検知手段が動作して制御手段3を作動し照明器具2を安全状態に制御する。
【0015】
この場合、制御手段3が検知手段の動作により照明器具2を停止し、かつ停止前と反対の方向に少し昇降するため、照明器具2の上昇動作において手や腕を含む物11が挟まったことが認識できるとともに、物11および照明器具2への悪影響が少なく損傷を防止でき、しかも挟まった位置から物11を取り除き易い。また照明器具2が少しだけ下がって停止し下がり続けることがないため、照明器具2下の物に不用意に当たることがなく予想外の事態になることが避けられる。すなわち、本来照明器具2の上昇を目的として動かしているのでその意思とは無関係に逆方向に動き続けると予想外の事態になることが予想されるからである。
【0016】
また制御手段3が、検知手段の動作により照明器具2を停止し、かつ消灯するため、たとえ照明器具2が物に接触している状態が継続しても、照明器具2のランプ熱で物11を加熱しないので発煙や発火等の災害に至らず危険性を防止することができる。
なお、この実施例において、検知手段の動作によって制御手段3により照明器具2の一定時間の逆転と、照明器具2の昇降の停止および消灯とを行なったが、照明器具2の逆転のみ、または照明器具2の昇降の停止および消灯のみでもよい。
【0017】
この発明の第2の実施例を図5に示す。すなわち、この昇降式照明器具は、第1の実施例と比較してプーリ7,7′がなく、またワイヤ4は1本からなっている。その他は第1の実施例と同様である。
この発明の第3の実施例を図6ないし図11に示す。すなわち、この昇降式照明器具は、制御手段3が照明器具2の下降中に照明器具2が物12に当たったことを検知する検知手段を有して、照明器具2が少し上昇するように昇降装置1を制御している。16は床面である。
【0018】
検知手段は、図8に示すように上下に移動可能なプーリー7′と、たるみ検知用リミットスイッチ13と、ワイヤ滑り止め14、およびプーリー7′を引き上げるためのばね15とで構成されている。通常はたるみ検知用リミットスイッチ13のレバー13aがプーリー7′に係合し、照明器具2の自重によりプーリー7′が押下げられるため、たるみ検知用リミットスイッチ13はオン状態なっている。
【0019】
制御手段3は図11に示すように、昇降制御ブロック3aと照明制御ブロック3bからなり、検知手段の信号を受けて昇降制御ブロック3aにより昇降動作を逆転し一定時間動作させ、照明制御ブロック3bにより灯具10を消灯する。すなわち、照明器具2の下に物12があった場合、図6の照明器具2の上昇位置から照明器具2が下降して図7に示すように照明器具2が物12に当たると、モータ6は回転を継続しているのでワイヤ4がたるみ、プーリー7′は照明器具2の自重がなくなるため、ばね15によってプーリー7′は図9の状態へ上方に引上げられ、これによりたるみ検知用リミットスイッチ13のレバー13aは上がり、オフ状態となる。またプーリー7′は滑り止め14まで押上げられるため、ワイヤ4は滑り止め14とプーリー7′に挟まれ、ドラム5とプーリー7′間のワイヤ4のたるみはなくなる。たるみ検知用リミットスイッチ13のオフの動作で制御手段3の昇降制御ブロック3aが動作してモータ6が逆転し図10に示すように一定時間経過すると照明器具2が停止する。また逆転と同時に照明制御ブロック3bの動作により照明器具2が消灯する。
【0020】
この実施例によれば、照明器具2の下降動作においては物12に当たった後少し上昇することから、物12および照明器具2の損傷を防止できるとともに、昇降装置1の故障たとえばワイヤ4のドラム5からのはみ出しやからまり等も防止できる。
また制御手段3が、検知手段の動作により照明器具2を停止し、かつ消灯するため、たとえ照明器具2が物12に接触している状態が継続しても、照明器具2のランプ熱で可燃物等の物12を加熱しないので発煙や発火等の災害に至らず、危険性を防止することができる。その他第1の実施例と同様の作用効果がある。
【0021】
なお、この実施例において、検知手段の動作によって制御手段3により照明器具2の一定時間の逆転と、照明器具2の昇降の停止および消灯とを行なったが、照明器具2の逆転のみ、または照明器具2の昇降の停止および消灯のみでもよい。
【0022】
【発明の効果】
請求項1の昇降式照明器具によれば、昇降装置の動作により照明器具が昇降するが、照明器具の上昇中に照明器具と昇降装置との間に物が挟まれたり照明器具が下降中に物にあたった場合、検知手段が動作して制御手段を作動し照明器具を安全状態に制御することができるという効果がある。
【0023】
また前記制御手段が前記検知手段の動作により前記照明器具を停止し、かつ停止前と反対の方向に少し昇降するため、照明器具の上昇動作において手や腕を含む物が挟まったことが認識できるとともに、物および照明器具への悪影響が少なく損傷を防止でき、しかも挟まった位置から物を取り除き易い。また照明器具が少しだけ下がって停止し下がり続けることがないため、照明器具下の物に不用意に当たることがなく予想外の事態になることが避けられる。さらに照明器具の下降動作においては物に当たった後少し上昇することから、昇降装置の故障たとえばワイヤのドラムからのはみ出しやからまり等も防止できる。
【0024】
さらに前記制御手段が、前記検知手段の動作により前記照明器具を停止し、かつ消灯するため、たとえ照明器具が物に接触している状態が継続しても、照明器具のランプ熱で物を加熱しないので発煙や発火等の災害に至らず危険性を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の照明器具の下降状態の側面図である。
【図2】照明器具の上昇状態の側面図である。
【図3】照明器具が物を挟んだ後少し下降した状態の側面図である。
【図4】制御系統の説明図である。
【図5】第2の実施例の照明器具の側面図である。
【図6】第3の実施例の照明器具の上昇状態の側面図である。
【図7】照明器具が下降して物に当たった状態の側面図である。
【図8】検知手段の検知前の状態の側面図である。
【図9】その検知状態の側面図である。
【図10】照明器具が物に当たったあと少し上昇した状態の側面図である。
【図11】第3の実施例の制御系統の説明図である。
【符号の説明】
1 昇降装置
2 照明器具
3 制御手段

Claims (1)

  1. 正逆回転モータとワイヤを巻き取るドラムからなる昇降装置と、この昇降装置に吊持されて昇降する照明器具と、前記昇降装置に設けられたコードリールと、前記コードリールに巻き取られ先端が前記照明器具に接続されたコードと、前記照明器具の上昇中に前記照明器具と前記昇降装置との間に物が挟まれた場合および前記照明器具の下降中に前記照明器具が物に当たった場合を検知する検知手段を有して前記照明器具を安全状態に制御する制御手段とを備え、
    上昇中に物が挟まれた場合の前記検知手段はモータロック状態で前記正逆回転モータの過電流を検知する過電流検知装置であり、
    下降中に物があたった場合の前記検知手段は前記ワイヤを掛けたプーリーと、前記プーリーを前記ワイヤの引き力に対して引き上げるばねと、前記ワイヤがたるんだときに前記ばねによって引き上げられた前記プーリー上の前記ワイヤに当接して前記プーリーを前記ばねに抗して位置決めするワイヤ滑り止めと、前記プーリーがたるんだときの前記プーリーの移動を検知するリミットスイッチとで構成し、
    前記制御手段は、前記検知手段の動作により前記照明器具を停止および消灯し、かつ停止前と反対の方向に少し昇降する昇降式照明器具。
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