JP3936505B2 - 変成シリコーン系シーリング材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、変成シリコーン系シーリング材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、変成シリコーンシーリング材は、一般建築物の内外装目地用途等のシーリング材として広く利用されているが、外壁目地シーリング材の用途では、シーリング材の表面劣化等が問題となっている。一方、シーリング材の耐候性を向上させるために、変成シリコーン系ポリマーとヒンダードフェノール系あるいはヒンダードアミン系酸化防止剤とを含有する硬化性組成物(特開平4−283259号公報)や、変成シリコーン系ポリマーとベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤とを含有する硬化性組成物(特開平5−287186号公報)等が知られている。
【0003】
しかし、長期間、直射日光に曝露されるなど、環境の厳しい場所に放置される、外壁目地等の用途に用いられる場合、上記公知の方法で得られる変成シリコーン系シーリング材では、未だ耐久性が十分とはいえなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、長期間の耐久性に優れる変成シリコーン系シーリング材を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明(以下、発明1という)による変成シリコーン系シーリング材は、分子量390未満の有機系紫外線吸収剤と分子量390以上の有機系紫外線吸収剤とを含有することを特徴とする。
【0006】
請求項2記載の発明(以下、発明2という)による変成シリコーン系シーリング材は、分子量2000未満のヒンダードアミン系紫外線吸収剤と分子量2000以上のヒンダードアミン系紫外線吸収剤とを含有することを特徴とする。
以下、本発明を詳しく説明する。
【0007】
発明1で用いられる有機系紫外線吸収剤としては、特に限定されず、例えば、サリチル酸系紫外線吸収剤として、フェニルサリシレート、p−tert−ブチルフェニルサリシレート、p−オクチルフェニルサリシレート等が挙げられ、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤として、2,4−ジヒドロキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−ドデシルオキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロキシ−4,4−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メトキシ−5−スルホベンゾフェノン、ビス(2−メトキシ−4−ヒドロキシ−5−ベンゾイルフェニルメタン)等が挙げられ、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤として、2−(2’−ヒドロキシ−5’−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−5’−tert−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3,5’−ジ・tert−ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3−tert−ブチル−5’−メチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3,5’−ジ・tert−ブチルフェニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(2’−ヒドロキシ−3,5’−ジ・tert−アミルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−{2’−ヒドロキシ−3’−(3”,4”,5”,6”−テトラヒドロフタルイミドメチル)−5’−メチルフェニル}ベンゾトリアゾール、メチレンビス{4−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)−6−(2H−ベンゾトリアゾール−2−イル)フェノール}、2−(2’−ヒドロキシ−5’−メタアクリロキシフェニル)−2H−ベンゾトリアゾール等が挙げられ、シアノアクリレート系紫外線吸収剤として、2−エチルヘキシル−2−シアノ−3,3’−ジフェニルアクリレート、エチル−2−シアノ−3,3’−ジフェニルアクリレート等が挙げられ、紫外線吸収性能に優れるためベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤が好ましい。
【0008】
発明1の変成シリコーン系シーリング材においては、分子量390未満の上記有機系紫外線吸収剤と分子量390以上の上記有機系紫外線吸収剤とを含有することが必要である。分子量390未満の有機系紫外線吸収剤は、使用時初期の紫外線による劣化を防止し、また、分子量390以上の有機系紫外線吸収剤は、揮散性が低いため長期使用時の紫外線による劣化を防止することができる。また、分子量200〜390の上記有機系紫外線吸収剤と分子量390以上の上記有機系紫外線吸収剤とを用いることが好ましい。更に、上述した分子量の異なった2種類の有機系紫外線吸収剤を併用するだけでなく、これらの3種類以上を併用してもよい。
【0009】
また、上記有機系紫外線吸収剤の含有量は、0.1〜10重量部であることが好ましい。含有量が0.1重量部未満であると、十分な紫外線吸収能力が発現されず、逆に、含有量が10重量部を超えると、他の物性に悪影響を及ぼす。
【0010】
発明1の変成シリコーン系シーリング材は、変成シリコーンポリマーを主成分とし、上述した有機系紫外線吸収剤の他に、硬化触媒、可塑剤、充填剤、チクソ付与剤、脱水剤、接着性付与剤等の各種添加剤を含有させることができる。
【0011】
上記変成シリコーンポリマーとしては、特に限定されず、一般には主鎖がポリオキシアルキレン又はポリオレフィンであり、末端に架橋可能な加水分解性シリル基を有するものが挙げられる。上記ポリオキシアルキレンとしては、例えば、ポリオキシエチレン、ポリオキシプロピレン、ポリオキシブチレン等が挙げられる。また、上記ポリオレフィンとしては、例えば、ポリイソブチレン等が挙げられる。さらに、上記の架橋可能な加水分解性シリル基としては、例えば、メトキシシリル基、エトキシシリル基等が挙げられる。
【0012】
発明2による変成シリコーン系シーリング材は、分子量2000未満のヒンダードアミン系紫外線吸収剤と分子量2000以上のヒンダードアミン系紫外線吸収剤とを含有することを特徴とする。
【0013】
上記ヒンダードアミン系紫外線吸収剤としては、特に限定されず、例えば、コハク酸ジメチル−1−(2−ヒドロキシエチル)−4−ヒドロキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン重縮合物、ポリ[{6−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)アミノ−1,3,5−トリアジン−2,4−ジイル}{(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)イミノ}ヘキサメチレン{(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)イミノ}]、N,N’−ビス(3−アミノプロピル)エチレンジアミン−2,4−ビス[N −ブチル−N −(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)アミノ] −6−クロロ1,3,5−トリアジン縮合物、ビス(1−オクチロキシ−2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケート、ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)セバケート、ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジニル)セバケート、2−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−2−n−ブチルマロン酸ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)等が挙げられる。
【0014】
発明2の変成シリコーン系シーリング材においては、分子量2,000未満のヒンダードアミン系紫外線吸収剤と分子量2,000以上のヒンダードアミン系紫外線吸収剤とを含有することが必要である。分子量2000未満のヒンダードアミン系紫外線吸収剤は、使用時初期の紫外線による劣化を防止し、また、分子量2000以上のヒンダードアミン系紫外線吸収剤は、揮散性が低いため長期使用時の紫外線による劣化を防止することができる。また、分子量400〜2000の上記ヒンダードアミン系紫外線吸収剤と分子量2000以上の上記ヒンダードアミン系紫外線吸収剤とを用いることが好ましい。更に、上述した分子量の異なった2種類の有機系紫外線吸収剤を併用するだけでなく、これらの3種類以上を併用してもよい。
【0015】
また、上記ヒンダードアミン系紫外線吸収剤の含有量は、0.1〜10重量部であることが好ましい。含有量が0.1重量部未満であると、十分な紫外線吸収能力が発現されず、逆に、含有量が10重量部を超えると、他の物性に悪影響を及ぼす。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明をさらに詳しく説明するため以下に実施例を挙げるが、本発明はこれら実施例のみに限定されるものではない。尚、実施例中の「部」は「重量部」を意味する。
【0017】
(実施例1)
(1)原料及び配合部数
・変成シリコーンポリマー:鐘淵化学工業社製 MSポリマーS203、100部
・ポリエーテル系可塑剤:旭硝子社製 エクセスター3020、55部
・炭酸カルシウム:白石工業社製 CCR、120部
・酸化チタン:石原産業社製 タイペークCR90、20部
・アマイドワックス系チクソ性付与剤:楠本化成社製 ディスパロン#6500、2部
・シラン系脱水剤:日本ユニカー社製 A171、2部
・シラン系接着性付与剤:日本ユニカー社製 A1120、3部
・錫系硬化触媒:日東化成社製 ネオスタンU220、2部
・ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤:チバスペシャルティケミカルズ社製 チヌビン327(分子量357.9)、1部
・ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤:チバスペシャルティケミカルズ社製 チヌビン213(分子量600以上)、1部
【0018】
(2)変成シリコーン系シーリング材の調製
上記(1)に示す配合組成に基づき、各原料をプラネタリーミキサーに仕込み、撹拌混合して、変成シリコーン系シーリング材を得た。
【0019】
(3)性能評価
上記(2)の変成シリコーン系シーリング材の性能(耐久性)を以下の方法で評価した。その結果は、表1に示すとおりであった。
・耐久性:変成シリコーン系シーリング材を3mm厚みのシート状に塗布し硬化させる。得られたシートを、JIS B 7753に準拠し、サンシャインウエザーメーター試験機にて所定時間照射する。照射後のシートを観察し、異常なしを○、クラック発生を×として評価した。
【0020】
(実施例2)
原料及び配合組成において、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤のチヌビン213の代わりに、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤のチバスペシャルティケミカルズ社製 チヌビン234(分子量447.6)を用いたこと以外は実施例1と同様にして変成シリコーン系シーリング材を得た。
【0021】
(実施例3)
原料及び配合組成において、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤のチヌビン327の代わりに、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤のチバスペシャルティケミカルズ社製 チヌビン326(分子量315.8)を用いたこと以外は実施例2と同様にして変成シリコーン系シーリング材を得た。
【0022】
(実施例4)
原料及び配合組成において、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤のチヌビン327及びチヌビン213の代わりに、ヒンダードアミン系紫外線吸収剤のチバスペシャルティケミカルズ社製 チヌビン770(分子量480.7)及びチヌビン622(分子量3100〜4000)を用いたこと以外は実施例1と同様にして変成シリコーン系シーリング材を得た。
【0023】
(実施例5)
原料及び配合組成において、ヒンダードアミン系紫外線吸収剤のチヌビン622の代わりに、ヒンダードアミン系紫外線吸収剤のチバスペシャルティケミカルズ社製 チマソープ944(分子量2000〜3100)を用いたこと以外は実施例4と同様にして変成シリコーン系シーリング材を得た。
【0024】
(実施例6)
原料及び配合組成において、ヒンダードアミン系紫外線吸収剤のチヌビン770の代わりに、ヒンダードアミン系紫外線吸収剤のチバスペシャルティケミカルズ社製 チヌビン765(分子量508.8)を用いたこと以外は実施例5と同様にして変成シリコーン系シーリング材を得た。
【0025】
(比較例1)
原料及び配合組成において、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤として、チバスペシャルティケミカルズ社製 チヌビン327を2部用いたこと以外は実施例1と同様にして変成シリコーン系シーリング材を得た。
【0026】
(比較例2)
原料及び配合組成において、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤として、チバスペシャルティケミカルズ社製 チヌビン213を2部用いたこと以外は実施例1と同様にして変成シリコーン系シーリング材を得た。
【0027】
(比較例3)
原料及び配合組成において、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤のチヌビン213の代わりに、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤のチバスペシャルティケミカルズ社製 チヌビン326を用いたこと以外は実施例1と同様にして変成シリコーン系シーリング材を得た。
【0028】
(比較例4)
原料及び配合組成において、ヒンダードアミン系紫外線吸収剤として、チバスペシャルティケミカルズ社製 チヌビン770を2部用いたこと以外は実施例4と同様にして変成シリコーン系シーリング材を得た。
【0029】
(比較例5)
原料及び配合組成において、ヒンダードアミン系紫外線吸収剤として、チバスペシャルティケミカルズ社製 チヌビン622を2部用いたこと以外は実施例4と同様にして変成シリコーン系シーリング材を得た。
【0030】
(比較例6)
原料及び配合組成において、ヒンダードアミン系紫外線吸収剤のチヌビン622の代わりに、ヒンダードアミン系紫外線吸収剤のチバスペシャルティケミカルズ社製 チヌビン765を用いたこと以外は実施例4と同様にして変成シリコーン系シーリング材を得た。
【0031】
実施例2〜6及び比較例1〜6で得られた変成シリコーン系シーリング材の性能(耐久性)を実施例1と同様にして評価した。その結果は表1に示すとおりであった。
【0032】
【表1】
Figure 0003936505
【0033】
表1から明らかなように、本発明による実施例の変成シリコーン系シーリング材は、長時間の照射後でも異常がなく、耐久性に優れている。
【0034】
これに対し、分子量390以上の有機系紫外線吸収剤を含有しない比較例1及び3の変成シリコーン系シーリング材、また、分子量390未満の有機系紫外線吸収剤を含有しない比較例2の変成シリコーン系シーリング材は、長時間の照射によりクラックが発生して耐久性が劣っている。
【0035】
更に、分子量2000以上のヒンダードアミン系紫外線吸収剤を含有しない比較例4及び6の変成シリコーン系シーリング材、また、分子量2000未満のヒンダードアミン系紫外線吸収剤を含有しない比較例5の変成シリコーン系シーリング材は、長時間の照射によりクラックが発生して耐久性が劣っている。
【0036】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の変成シリコーン系シーリング材は、長期間の耐久性に優れているため、外壁目地等の用途に好適に用いることができる。

Claims (1)

  1. 分子量2000未満のヒンダードアミン系紫外線吸収剤と分子量200
    0以上のヒンダードアミン系紫外線吸収剤とを変性シリコーンポリマー100重量部に対して2〜10重量部含有することを特徴とする変成シリコーン系シーリング材。
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