JP3930241B2 - ステアリングホイール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、木製部品で芯金を被覆したステアリングホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両等の操舵装置に用いられるステアリングホイールは、リング状のリム部、このリム部の中央側に形成されるボス部、及び、リム部とボス部とを一体的に連結するスポーク部により構成された金属製の芯金を備えている。また、この芯金のリム部並びにスポーク部の一部には、通常、外皮が取り付けられており、ステアリングホイールを把持した際の感触を向上させている。さらには、このような外皮に木材を使用した構成もあり、ステアリングホイールを車両室内の装飾にマッチさせたり等、ユーザの様々な要望に応じている。
【0003】
また、一方で外皮の一部をリム部の半径方向内方側へ張り出させてフィンガーレストを形成し、ステアリングホイールを把持する際にはこのフィンガーレストを把持することでグリップ感が向上するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、天然の木を使用した木製部材は一般的に合成樹脂材の部材に比べると湿度や温度に対して敏感であり、湿度や温度の変化によって微妙に変形する可能性があることが一般的に知られている。
【0005】
ここで、上述したフィンガーレストはリム部の半径方向内方へ張り出している分だけリム部の周方向に沿った断面積が他の部分よりも大きく、この部分を木材で形成した場合には湿度や温度の変化によって変形する割合や可能性も大きい。
【0006】
このため、木製外皮を構成する部分片の組付方法に変形を吸収しうるような特別且つ複雑な組み付け方法を適用しており、コストが嵩んでいた。
【0007】
本発明は、上記事実を考慮して、安価なコストでフィンガーレストを形成した木製の外皮を有するステアリングホイールを得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のステアリングホイールは、略リング状に形成された芯金と、各々が同一の木の無垢材により前記芯金の少なくとも一部の装着部位に対応して形成された一対の部分片を有し、当該一対の部分片の一方を前記芯金の軸方向乗員側から前記装着部位に装着して他方を前記芯金の軸方向反乗員側から装着した状態で前記一対の部分片を互いに固着することで一体となり前記装着部位にて前記芯金を被覆する木部材と、前記一対の部分片の各々から前記芯金の半径方向内方に張り出した張出部により構成され、前記芯金の軸方向に沿って互いに対向する接合面にて接合された状態で一体となり、且つ、当該接合状態における前記軸方向に沿った前記接合面の位置が張出方向側の頂部よりも反乗員側に位置するフィンガーレストと、を備えている。
【0009】
上記構成のステアリングホイールによれば、芯金の少なくとも一部には木の無垢材により形成された一対の部分片により構成される木部材が装着され、この木部材によって芯金が被覆される。また、この木部材を構成する一対の部分片にはそれぞれ張出部が形成されている。各張出部は芯金の半径方向内方へ向けて張り出しており、芯金の軸方向に沿って部分片が互い対向するように芯金に装着された状態で一方の部分片の張出部と他方の部分片の張出部とが芯金の軸方向に沿って互いに対向すると共に、各張出部の互いに対向する側の接合面が互いに接合されることで一体となり、フィンガーレストとなる。このようにして木部材にフィンガーレストが形成され、本ステアリングホイールを把持する際にはこのフィンガーレストを把持することでグリップ性が向上する。
【0010】
ここで、芯金の軸方向に沿ったフィンガーレストの接合面の位置は、フィンガーレストの張出方向(すなわち、芯金の半径方向内方側)の頂部よりも反乗員側に位置する。このため、木部材を構成する一対の部分片の何れかが変形したり、一方が他方に対して相対的に変位したような場合であってもフィンガーレストを把持した際のグリップ感の低下が防止若しくは抑制される。このため、長期に亘り良好なグリップ感を確保できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図3には本発明の一実施の形態に係るステアリングホイール10の構成が平面図によって示されており、図4には本ステアリングホイール10を図3の矢印A方向側から見た正面図が示されている。なお、図3及び図4を含む各図において矢印R1は後述するリム部14の半径方向外方側を示し、矢印R2はリム部14の半径方向内方側を示す。また、矢印Z1は本ステアリングホイール10を車両に搭載した状態でのリム部14の軸方向乗員側を示し、矢印R2はリム部14の軸方向反乗員側を示す。
【0012】
これらの図に示されるように、ステアリングホイール10は全体がマグネシウム等の金属を例えば鋳造成形することにより形成された芯金12を備えている。この芯金12はリム部14を備えている。リム部14は全体的にリング状に形成されていると共に、図1及び図2に示されるように、軸方向に沿って切った断面が車両への取付状態で軸方向反乗員側(図1及び図2の矢印Z2方向)へ向けて開口した凹形状(逆「U」字形状)とされている。
【0013】
図3及び図4に示されるように。リム部14の中心の軸方向反乗員側にはボス部16が設けられている。ボス部16は略厚肉筒形状に形成されており、車両の操舵装置(ステアリング装置)を構成するステアリングシャフト(符号無きものは何れも図示省略)へ嵌合可能とされている。
【0014】
ボス部16とリム部14との間には3本のスポーク部18、20、22が設けられている。図4に示されるように、各スポーク部18〜22は概ねリム部14の半径方向に沿って長手方向で且つその長手方向中間部が適宜にクランク状に屈曲若しくは湾曲した板状に形成されており、その長手方向一方の端部はリム部14へ一体に連結され、長手方向他方の端部はボス部16へ一体に連結されている。
【0015】
これにより、ボス部16とリム部14とがスポーク部18〜22を介して一体に連結され、リム部14をその軸線周りに回転させることでボス部16が嵌合したステアリングシャフトをその軸周りに回転させることができ、その結果、操舵装置を操作できるようになっている。なお、本実施の形態は3本のスポーク部18〜22を有する構成であるが、リム部14とボス部16との連結という観点からすればスポーク部は少なくとも1本以上であればよい。
【0016】
また、図3及び図4に示されるように、この芯金12には外皮部24、26、28が取り付けられている。外皮部24はスポーク部18のリム部14側部分並びにリム部14のスポーク部18近傍部分である各外皮装着部位に設けられている。これに対し、外皮部26はスポーク部20のリム部14側部分並びにリム部14のスポーク部20近傍部分である各外皮装着部位に設けられている。また、外皮部28はスポーク部22のリム部14側部分並びにリム部14のスポーク部22近傍部分である各外皮装着部位に設けられている。
【0017】
各外皮部24〜28は、例えば、ウレタン系の合成樹脂材により形成されて外皮装着部位に対応したリム部14並びに各スポーク部18〜22を外側から被覆する芯材と、この芯材を外側から被覆する皮部材と、により構成されている。なお、本実施の形態では、上記のように、外皮部24〜28を芯材と皮部材により形成した構成であるが、芯材のみの構成であってもよい。
【0018】
一方、図3及び図4に示されるように、リム部14のうち、上記の外皮部24〜28が取り付けられていない部分に対応した範囲(すなわち、外皮部24と外皮部26との間、外皮部26と外皮部28との間、外皮部28と外皮部24との間)は装着部位としての木部材装着部位とされている。これらの木部材装着部位のうち、外皮部24と外皮部26との間には木部材30が装着されており、外皮部26と外皮部28との間には木部材32が装着され、更に、外皮部28と外皮部24との間には木部材34が装着される。
【0019】
図1及び図2に示されるように、これらの木部材30〜34は何れもリム部14の軸方向に沿って互いに対向した一対の部分片としての表側部分片40と裏側部分片42とにより構成されている(木部材34は木部材32と基本的に構成が同じであるため断面の図示は省略する)。
【0020】
図1及び図2に示されるように、表側部分片40は、天然木の無垢材からリム部14の内外周に沿って円弧状に湾曲した棒形状に削り出されている。この表側部分片40の乗員側表面44は乗員側(図1及び図2の矢印Z1方向側)へ向けて円弧状に張り出すように形成されている。一方、表側部分片40の乗員側表面44とは反対側の合わせ面46は、面方向が反乗員側(図1及び図2の矢印Z2方向側)へ向いた平面とされており、その幅方向中央側には反乗員側へ向けて開口した溝状のリム収容溝48が表側部分片40の長手方向(すなわち、リム部14の周方向)に沿って一様に形成されている。
【0021】
これに対し、図1及び図2に示されるように、裏側部分片42は、表側部分片40を削り出した天然木の無垢材と同一の無垢材から表側部分片40と同様にリム部14の内外周に沿って円弧状に湾曲した棒形状に削り出されている。裏側部分片42の反乗員側表面50は反乗員側(図1及び図2の矢印Z2方向側)へ向けて円弧状に張り出すように形成されている。一方、裏側部分片42の反乗員側表面50とは反対側の合わせ面52は、面方向が乗員側(図1及び図2の矢印Z1方向側)へ向いた平面とされており、リム部14の軸方向に沿って表側部分片40の合わせ面46と対向して接した状態で、接着剤等の固着手段により表側部分片40と裏側部分片42とが一体的に接合される。
【0022】
また、裏側部分片42の合わせ面52の幅方向中央側には乗員側へ向けて開口した溝状のリム収容溝54が裏側部分片42の長手方向(すなわち、リム部14の周方向)に沿って一様に形成されている。リム収容溝48の開口端は、表側部分片40と裏側部分片42とが接合された状態でリム収容溝54の開口端と略一致するように形成されている。このため、木部材30全体としては中空の筒状となり、図1及び図2に示されるように、その内側(すなわち、リム収容溝48とリム収容溝54の内部)にはリム部14を収容する。リム部14はリム収容溝48、54の内周部に嵌合し、或いは、リム収容溝48、54内にも設けられた図示しない充填剤等によってリム収容溝48、54内で固定される。
【0023】
ここで、図3及び図1に示されるように、木部材30には木部材32、34とは異なり、フィンガーレスト60が形成されている。
【0024】
フィンガーレスト60は表側部分片40に形成された張出部としての表側張出部62と裏側部分片42に形成された張出部としての裏側張出部64とにより構成されている。
【0025】
表側張出部62は、木部材30を構成する表側部分片40の一部がリム部14の半径方向内側へ向けて張り出すことにより形成されており、乗員側の表面66はあたかも表側部分片40の乗員側表面44から連続するようになだらかに湾曲している。また、表側張出部62の反乗員側の面は表側部分片40の合わせ面46と連続する平面状の接合面68とされている。
【0026】
これに対し、裏側張出部64は、木部材30を構成する裏側部分片42の一部がリム部14の半径方向内側へ向けて張り出すことにより形成されており、反乗員側の表面70はあたかも裏側部分片42の反乗員側表面50から連続するようになだらかに湾曲している。また、裏側張出部64の乗員側の面は裏側部分片42の合わせ面52と連続する平面状の接合面72とされている。
【0027】
これらの表側張出部62と裏側張出部64とは、接合面68、72が合わせ面46、52と同様に接着剤等の固着手段により接合されることで一体とされ、これにより、フィンガーレスト60が形成される。
【0028】
ここで、フィンガーレスト60は木部材30の一部をリム部14の半径方向内方側(図1の矢印R2方向側)へ張り出させることにより形成した部位であるが、本実施の形態においてこのフィンガーレスト60のうち、リム部14の半径方向内方側へ最も張り出した部位、すなわち、頂部74は、図1に示されるように、本実施の形態では、リム部14の半径方向内方側の表面66、70の端部に対応した部位とされており、リム部14の軸方向に沿って接合面68、72と頂部74とが略等位置とされている。なお、このように本実施の形態では、リム部14の軸方向に沿って接合面68、72と頂部74とを略等位置に設定した構成であったが、例えば、図5に示されるように、リム部14の半径方向内方側の表面70の端部にのみ対応した部位をフィンガーレスト60の頂部に設定して、リム部14の軸方向に沿って頂部74が接合面68、72よりも乗員側に位置するように設定してもよい。
【0029】
次に、本実施の形態の作用並びに効果について説明する。
【0030】
本ステアリングホイール10では、リム部14に各木部材30〜34が設けられており、例えば、全てを合成樹脂材による上記の外皮部26により形成する構成のステアリングホイールとは異なる外観や質感を備えている。また、本ステアリングホイール10では、リム部14のうち、外皮部24で被覆した部分以外は木部材30〜34で被覆したが、木部材30にはフィンガーレスト60を形成したため、ステアリングホイール10を把持する際にはフィンガーレスト60を把持することでグリップ感を向上させることができる。
【0031】
一方、仮に、車両室内の温度や湿度が変化すると、木部材30〜34を構成する表側部分片40並びに裏側部分片42が微妙に変形する可能性があり、特に、木部材30のフィンガーレスト60を形成した部位ではフィンガーレスト60を形成したことで他の部分に比べて断面積が大きいため、変化の割合並びに可能性が大きくなる。
【0032】
ここで、本実施の形態では、平面の接合面68、72を固着することで一体としフィンガーレスト60を形成しているが、リム部14の軸方向に沿った接合面68、72の位置がフィンガーレスト60の頂部74と等位置か若しくは頂部74よりも接合面68、72が反乗員側に位置しているため、仮に、フィンガーレスト60が変形することで接合面68と接合面72とが微小に離間してもフィンガーレスト60を把持している乗員の手には違和感を感じさせることがないか、或いは、違和感を感じさせたとしてもその違和感は極めて小さく、良好なグリップ感を長く確保できる。
【0033】
また、本実施の形態では、接合面68、72が平面でこれらを接着剤等で固着させるだけでよいため、安価な製造コストで製造が可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、木製の外皮であっても安価なコストでフィンガーレストを有し且つ良好なグリップ感を長期に亘り維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るステアリングホイールの断面図で図3の1−1線に沿った要部の断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るステアリングホイールの断面図で図3の2−2線に沿った要部の断面図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係るステアリングホイールの平面図である。
【図4】図3の矢印A方向(芯金の外側)からみたステアリングホイールの正面図である。
【図5】フィンガーレストの変形例を示す図1に対応した断面図である。
【符号の説明】
10 ステアリングホイール
12 芯金
30 木部材
32 木部材
34 木部材
40 表側部分片(部分片)
42 裏側部分片(部分片)
60 フィンガーレスト
62 表側張出部(張出部)
64 裏側張出部(張出部)
68 接合面
72 接合面
74 頂部

Claims (1)

  1. 略リング状に形成された芯金と、
    各々が同一の木の無垢材により前記芯金の少なくとも一部の装着部位に対応して形成された一対の部分片を有し、当該一対の部分片の一方を前記芯金の軸方向乗員側から前記装着部位に装着して他方を前記芯金の軸方向反乗員側から装着した状態で前記一対の部分片を互いに固着することで一体となり前記装着部位にて前記芯金を被覆する木部材と、
    前記一対の部分片の各々から前記芯金の半径方向内方に張り出した張出部により構成され、前記芯金の軸方向に沿って互いに対向する接合面にて接合された状態で一体となり、且つ、当該接合状態における前記軸方向に沿った前記接合面の位置が張出方向側の頂部よりも反乗員側に位置するフィンガーレストと、
    を備えるステアリングホイール。
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