JP3923206B2 - 化粧料 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水溶性グルコマンナンで表面を被覆処理された顔料を含有する化粧料に関する。
さらに詳しくは、水溶性グルコマンナンで顔料の表面を被覆処理することにより得られる被覆顔料を含有する、保湿効果と化粧効果の持続性に優れ、べたつき感のない優れた官能特性を有する化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、化粧料の顔料として、例えばタルク、カオリン、マイカ、雲母チタン、酸化チタン、硅酸マグネシウム、セリサイト等の無機粉体、ナイロンパウダー、ポリエチレン末、スチレンパウダー、シルクパウダー等の有機粉体が、その優れた特性、すなわち、皮膚に対する伸びや滑り感などの良いことから広く汎用されてきた。しかしながら、実際に化粧料に配合して皮膚に塗布した場合、保湿効果がなく、皮膚への付着性が悪く、上すべり感を生じたり、化粧くずれの原因となる等の欠点があった。
【0003】
そこで、このような欠点を改良するために、顔料の表面を水溶性高分子で被覆処理する技術(特開平5−32525号公報)が開示されているが、この技術により得られる被覆顔料は、その被覆物である水溶性高分子の種類により性質を大きく変化させ、保湿効果と化粧効果の持続性は有しているが、化粧料に配合して皮膚に塗布した場合、塗布時及び塗布直後にべたつき感を有するものがほとんどであり、官能特性上好ましいものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、保湿効果と化粧効果の持続性に優れ、べたつき感のない優れた官能特性を有する化粧料を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、上記のような現状から鋭意研究を行った結果、水溶性グルコマンナンで表面を被覆処理された顔料を化粧料に配合することにより、塗布時及び塗布直後にべたつき感がなく、保湿効果と化粧効果の持続性に優れていることを確認し、本発明を完成するに至った。
【0006】
すなわち、本発明は、水溶性グルコマンナンで表面を被覆処理された顔料を含有することを特徴とする化粧料にある。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を詳述する。
【0008】
本発明に用いる水溶性グルコマンナンとしては、以下の方法で調製されるものが挙げられる。
【0009】
本発明の水溶性グルコマンナンは、例えば、植物分類上サトイモ科に属するこんにゃく芋Amorphophallus Konjac,K.Kochの塊茎(芋)に含まれるグルコマンナンを、精製、分離、粉砕して得られる多糖類であり、D−グルコースとD−マンノースが1:1.6の割合でβ―1.4結合による複合多糖類で、分子量約100万から200万(重合度;約6,200)で、分子の長さはRG=1,300Å程度であるものが好ましい。また、グルコマンナンを精製する際にエタノール等のアルコールを用いることにより、高純度に精製され、水への溶解度が高いものであることが更に好ましく、例えば、レオレックスRX[清水化学株式会社製]等を挙げることができるが、これに限定されるものではない。
【0010】
本発明で用いる顔料の例としては、赤色104号、赤色102号、赤色226号、赤色201号、赤色202号、黄色4号、黒色401号等の色素、青色1号アルミニウムレーキ、黄色4号アルミニウムレーキ、黄色5号アルミニウムレーキ、黄色203号バリウムレーキ等のレーキ色素、ナイロンパウダー、シルクパウダー、ウレタンパウダー、テフロンパウダー、シリコーンパウダー、ポリメタクリル酸メチルパウダー、セルロースパウダー、シリコーンエラストマー球状粉体、ポリエチレン末等の高分子、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、酸化クロム、カーボンブラック、群青、紺青等の有色顔料、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化セリウム等の白色顔料、タルク、マイカ、セリサイト、カオリン、板状硫酸バリウム等の体質顔料、雲母チタン等のパール顔料、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウム等の金属塩、シリカ、アルミナ等の無機粉体、ベントナイト、スメクタイト、窒化ホウ素、微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛等が挙げられる。これらの粉体の形状(球状、棒状、針状、板状、不定形状、燐片状、紡錘状等)に特に制限はない。粉体の大きさとしては、5nm〜100μmの範囲に入るものが好ましく、さらに好ましくは10nm〜25μmである。これらの粉体は単独で処理しても、混合物を形成し、それをまとめて処理しても構わない。また、混合物の色を肌色等に調製したものを処理することも可能である。さらに、微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛等の紫外線散乱成分を使用することで紫外線防御機能を有する処理粉体とすることも可能である。
【0011】
本発明の化粧料では、上記の水溶性グルコマンナンと顔料とを含有する混合液を乾燥し水分を除去して得られる被覆顔料を用いる。混合液の製造方法としては、水溶性グルコマンナンを精製水に溶解させ、その水溶液に顔料を混合攪拌し、分散させることが好ましい。
【0012】
次に、混合液の乾燥方法として、加熱乾燥法、凍結乾燥法、噴霧乾燥法等が挙げられる。いずれの方法でも同様のものが得られるため、特に限定されるものではない。その内、加熱乾燥法はコストが安いが、水溶性グルコマンナンが熱による変性を受ける場合がある。また、凍結乾燥法(別名フリーズドライ法)は安定した品質を得られ、品種の切り替えが容易である特徴を持つ。噴霧乾燥法(別名スプレードライ法)は最も安定した感触に優れた粉体が得られるが、品種の切り替えに手間がかかるので少量生産より大量生産に適している。従って、顔料の種類、生産量等を考慮しながら製造方法を選択して用いることが好ましい。
また、本発明では、乾燥後に後粉砕を実施しても構わない。
【0013】
粉砕方法については、ハンマーミル、ボールミル、サンドミル、ジェットミル等の通常の粉砕機を用いることができるが、いずれを用いても同等の品質のものが得られるため、特に限定されるものではない。
【0014】
本発明でスプレードライヤーを用いる場合には、25,000〜35,000rpmの範囲の回転速度のディスクを持つ高速・微粉砕型のスプレードライヤーを使用することが好ましい。
【0015】
こうして得られる被覆顔料は、レーザー型乾式粒度分布測定装置(例えばセイシン企業製PRO7000S等)を用いて測定した時の体積平均粒子径(D50)が5〜40μmの範囲にあることが好ましい。
【0016】
本発明の被覆顔料における水溶性グルコマンナンの量は、特に限定されるものではないが、顔料の重量に対して、0.1〜15重量%が好ましく、さらに好ましくは1〜10重量%である。
【0017】
本発明の化粧料で用いる被覆顔料の配合量は、化粧料の剤型により異なるが、それを配合する化粧料の総量を基準として、0.1〜99重量%が好ましく、さらに好ましくは5〜95重量%である。本発明での被覆顔料は、化粧料の剤型等によっては、さらに従来公知の表面処理、例えばフッ素化合物処理、シリコーン処理、シリコーン樹脂処理、ペンダント処理、シランカップリング剤処理、チタンカップリング剤処理、油剤処理、N−アシル化リジン処理、金属石鹸処理、アミノ酸処理、無機化合物処理、プラズマ処理、メカノケミカル処理等によって表面処理することもできる。
【0018】
本発明の化粧料には、上記の各成分以外に、通常化粧料に用いられる油剤、粉体(顔料、色素、樹脂)、フッ素化合物、樹脂、界面活性剤、粘剤、防腐剤、香料、紫外線吸収剤(有機系、無機系を含む。UV−A、Bのいずれに対応していても構わない)、保湿剤、塩類、溶媒、酸化防止剤、キレート剤、中和剤、pH調整剤、昆虫忌避剤等の成分を使用することができる。
【0019】
上記の油剤としては、通常化粧料に用いられる揮発性および不揮発性の油剤および溶剤および樹脂等が挙げられ、常温で液体、ペースト、固体であっても構わないが、ハンドリングに優れる液体が好ましい。油剤の例としては、例えばセチルアルコール、イソステアリルアルコール、ラウリルアルコール、ヘキサデシルアルコール、オクチルドデカノール等の高級アルコール、イソステアリン酸、ウンデシレン酸、オレイン酸等の脂肪酸、ミリスチン酸ミリスチル、ラウリン酸ヘキシル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸イソプロピル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、モノステアリン酸グリセリン、フタル酸ジエチル、モノステアリン酸エチレングリコール、オキシステアリン酸オクチル等のエステル類、流動パラフィン、ワセリン、スクワラン等の炭化水素、ラノリン、還元ラノリン、カルナバロウ等のロウ、ミンク油、カカオ脂、ヤシ油、パーム核油、ツバキ油、ゴマ油、ヒマシ油、オリーブ油等の油脂、エチレン・α−オレフィン・コオリゴマー等が挙げられる。
【0020】
また、別の形態の油剤の例としては、例えばジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエーテル変性オルガノポリシロキサン、フルオロアルキル・ポリオキシアルキレン共変性オルガノポリシロキサン、アルキル変性オルガノポリシロキサン、末端変性オルガノポリシロキサン、フッ素変性オルガノポリシロキサン、アモジメチコーン、アミノ変性オルガノポリシロキサン、シリコーンゲル、アクリルシリコーン、トリメチルシロキシケイ酸、シリコーンRTVゴム等のシリコーン化合物、パーフルオロポリエーテル、フッ化ピッチ、フルオロカーボン、フルオロアルコール等のフッ素化合物が挙げられる。
【0021】
粉体の例としては、前記の顔料とその一般的な表面処理物が挙げられる。これらの粉体の内、シリコーンエラストマー球状粉体、ポリエチレン末、ポリプロピレン末、テフロン末、シリコーンゴム、ウレタンパウダーなどのエラストマーを用いると、製品の経日安定性や感触が向上することから好ましい。特に、シリコーンエラストマー球状粉体とエステル油、またはシリコーンエラストマー球状粉体とシリコーン油(揮発性、不揮発性を含む)を組み合わせて使用することが好ましい。シリコーンエラストマー球状粉体の例としては、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製のトレフィル−Eシリーズ等が挙げられる。
【0022】
界面活性剤としては、例えばアニオン型界面活性剤、カチオン型界面活性剤、ノニオン型界面活性剤、ベタイン型界面活性剤等を用いることができる。
【0023】
粘剤、樹脂の例としては、ポリアクリル酸ナトリウム、セルロースエーテル、アルギン酸カルシウム、カルボキシビニルポリマー、エチレン/アクリル酸共重合体、ビニルピロリドン系ポリマー、ビニルアルコール/ビニルピロリドン共重合体、窒素置換アクリルアミド系ポリマー、ポリアクリルアミド、カチオン化ガーガムなどのカチオン系ポリマー、ジメチルアクリルアンモニウム系ポリマー、アクリル酸メタクリル酸アクリル共重合体、POE/POP共重合体、ポリビニルアルコール、プルラン、寒天、ゼラチン、タマリンド種子多糖類、キサンタンガム、カラギーナン、ハイメトキシルペクチン、ローメトキシルペクチン、ガーガム、アラビアゴム、結晶セルロース、アラビノガラクタン、カラヤガム、トラガカントガム、アルギン酸、アルブミン、カゼイン、カードラン、ジェランガム、デキストラン、セルロース、ポリエチレンイミン、高重合ポリエチレングリコール、カチオン化シリコーン重合体、合成ラテックス等が挙げられる。
【0024】
本発明の化粧料としては、例えばファンデーション、白粉、アイシャドウ、アイライナー、アイブロー、チーク、口紅、ネイルカラー等のメイクアップ化粧料の他に入浴剤等をも含む。特にメイクアップ化粧料に好適であり、その中でも、非水系の油性メイクアップ化粧料において、更に本発明の効果が顕著に得られる。
【0025】
【実施例】
以下実施例により本発明をさらに詳細に説明する。尚、以下におけるwt%表示は、特に指定しない限り、重量%を示す。
【0026】
(実施例及び比較例で用いた試料の評価方法)
女性パネラー20名の顔面に実施例、比較例の各試料を塗布した。そして、下記項目につき各人に下記の基準にて5点採点法で絶対評価判定させた。評点が高いほど、下記評価項目の特性を有することを示す。結果は集計し平均点を評価結果とした。
【0027】
【表1】
Figure 0003923206
【0028】
(実施例1〜3、比較例1〜4)
下記表2に示す実施例1〜3、比較例1〜4は口紅であり、油性原料を計量し85℃にて均一に溶解し、所定の顔料を投入後、ロールミルで混練粉砕し、再度溶解、脱気、充填、冷却固化して得た。これらの試料を使用し前記評価試験を行い、表3の結果を得た。尚、これらの口紅の調製時に色及び臭いの変化、顔料凝集等の異常は認められず、何ら通常の口紅の場合と大差ないことを確認した。
【0029】
【表2】
Figure 0003923206
【0030】
【表3】
Figure 0003923206
【0031】
表2中において用いているグルコマンナン被覆処理顔料は、下記表4の組成の未処理混合顔料(A)と水溶性グルコマンナンとの重量比が97:3となるように計量し、水溶性グルコマンナンを5重量%濃度となるような量の精製水で完全に溶解し、これに未処理混合顔料を加え均一に混合した。その後、表5に示す乾燥、粉砕方法にて処理を施し調製した。
【0032】
【表4】
Figure 0003923206
【0033】
【表5】
Figure 0003923206
【0034】
( *−スプレードライヤーのディスクの回転速度30,000rpm、乾燥温度150℃)
【0035】
また表2中において用いているコラーゲン被覆処理顔料及びエラスチン被覆処理顔料は、未処理混合顔料(A)と水溶性コラーゲンとの重量比が97:3となるように計量し、水溶性コラーゲンを5重量%濃度となるような量の精製水で完全に溶解し、これに未処理混合顔料を加え均一に混合した。スプレードライヤーのディスクの回転速度を30,000rpmに設定し、乾燥温度150℃にて噴霧乾燥させ、コラーゲン被覆処理顔料を調製した。
前記において水溶性コラーゲンに変え、水溶性エラスチンを用いて同様の方法を行い、エラスチン被覆処理顔料を調製した。
【0036】
表2の結果より、本発明の実施例1〜3は、比較例1〜4と比べ、いずれの評価項目に関しても高い評価を得ており、本発明の化粧料が、保湿効果と化粧効果の持続性に優れ、べたつき感のない優れた官能特性を有することは明らかである。
【0037】
(実施例4)
下記表6に示す実施例4はファンデーションであり、油性原料を計量し85℃にて均一に溶解し、ロールミルで混練粉砕し、再度溶解、脱気、充填、冷却固化して得た。尚、このファンデーションの調製時に色及び臭いの変化、顔料凝集等の異常は認められず、何ら問題のないことを確認した。
【0038】
【表6】
Figure 0003923206
【0039】
表6中において用いているグルコマンナン被覆処理顔料(4)は、下記表7の組成の未処理混合顔料(B)と水溶性グルコマンナンとの重量比が95:5となるように計量し、水溶性グルコマンナンを5重量%濃度となるような量の精製水で完全に溶解し、これに未処理混合顔料を加え均一に混合した。その後、加熱乾燥し、ハンマーミルにて粉砕し、得たものである。
【0040】
【表7】
Figure 0003923206
【0041】
(実施例5)
下記表8に示す実施例5はアイシャドウであり、油性原料を計量し85℃にて均一に溶解し、ロールミルで混練粉砕し、再度溶解、脱気、充填、冷却固化して得た。尚、このアイシャドウの調製時に色及び臭いの変化、顔料凝集等の異常は認められず、何ら問題のないことを確認した。
【0042】
【表8】
Figure 0003923206
【0043】
表8中において用いているグルコマンナン被覆処理顔料(5)は、上記表7の組成の未処理混合顔料(C)と水溶性グルコマンナンとの重量比が92:8となるように計量し、水溶性グルコマンナンを5重量%濃度となるような量の精製水で完全に溶解し、これに未処理混合顔料を加え均一に混合した。その後、凍結乾燥し、ジェットミルにて粉砕し、得たものである。
【0044】
実施例4〜5の試料を使用し前記評価試験を行ったところ、いずれの評価項目に関しても高い評価を得た。
【0045】
【発明の効果】
以上記載のごとく、本発明は、保湿効果と化粧効果の持続性に優れ、べたつき感のない優れた官能特性を有する化粧料を提供することができる。

Claims (1)

  1. 水溶性グルコマンナンで表面を被覆処理された顔料を含有することを特徴とする化粧料。
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