JP3918364B2 - 打込機 - Google Patents

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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
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  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釘等の止具を打込む打込機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の打込機の一例を図4及び図5に示す。
【0003】
図に示すように打込機1には、シリンダ3内に上下動可能に保持されたピストン4aと、ピストン4aに一体的に設けられたドライブビット4bと、シリンダ3下部に設けられ、釘等の止具の打込み時に生じるピストン4a及びドライブビット4bの余剰エネルギーを吸収するためのゴム等の可撓性材料からなるピストンバンパ7と、下死点にあるピストン4aを上死点に復帰させる圧縮空気を蓄積する戻り空気室12とが設けられている。また、図に示すようにシリンダ3には戻り空気室12と連通する逆止弁13を備えた第1空気通路14と、第2空気通路8とが設けられていると共に、ピストン4aにはピストン4aとシリンダ3とをシールするOリング20とピストンリング19とからなるシール部材が設けられている。
【0004】
上記したような構成をした打込機は、図示しない駆動用スイッチが操作されることにより駆動し、シリンダ3上部に位置するピストン4a上面に圧縮空気が流入し、ピストン4a及びドライブビット4bがシリンダ3内を急激に下降してドライブビット4bが止具を打込む。ピストン4a下降時にピストン4a下側の空気は第2空気通路8を介して戻り空気室12に流入すると共にピストン4aに設けられたOリング20がシリンダ3に設けられた第1空気通路14を通過した後にはシリンダ3内のピストン4a上側の圧縮空気も戻り空気室12に流入し、打込み終了時にピストン4a上方の圧縮空気が排気されると戻り空気室12内の圧縮空気が第2空気通路8を介してシリンダ3内に流入しピストン4aの下側を押圧してピストン4a及びドライブビット4bを上死点に復帰させる。
【0005】
なお、図4は止具打込み終了後にピストン4a及びドライブビット4bが下死点位置にある状態を示し、図5はシリンダ3内を急激に下降してきたピストン4aがピストンバンパ7に衝突した際の状態を示すものであり、図5に示すようにピストンバンパ7は撓んで変形することにより止具を打込んだ時に生じるピストン4aドライブビット4bの余剰エネルギーを熱や音に変換して吸収する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
打込機には、止具を打込んだ後に図示しないトリガ等の駆動スイッチの操作の解除がなされるまでピストン4a及びドライブビット4bが下死点に位置した状態を維持する単発打ちと呼ばれる状態と、駆動スイッチの操作の解除がなされるまでピストン4a及びドライブビット4bが上死点から下死点、下死点から上死点への移動を繰り返し止具を連続して打込むことができる連続打ちと呼ばれる状態を選択することができる機能が備えられている。
【0007】
上記したように単発打ち状態である時には、駆動スイッチの操作の解除がなされるまでピストン4a及びドライブビット4bが下死点に位置した状態を維持することから、比較的長時間シリンダ3を介して第1空気通路14と蓄圧室2とが連通し、戻り空気室12内にはピストン4a及びドライブビット4bを上死点に復帰させるに十分な量の圧縮空気が流入される。
【0008】
しかし、打込機が連続打ち状態である時には、上死点から下死点へ急激に移動したピストン4a及びドライブビット4bをすぐさま上死点へと復帰させなければならず、ピストン4a及びドライブビット4bが下死点へ移動する際にピストン4a及びドライブビット4bを上死点へ復帰させるに十分な圧縮空気量を戻り空気室12内に流入させることは困難であった。
【0009】
このため、従来の打込機においては第1空気通路14の空気通過面積を比較的大きなものとする、あるいは戻り空気室12の容積を大きくすることにより上記した点を解消するようにしていた。
【0010】
しかしながら、第1空気通路14の空気通過面積を大きくすると、ゴム等の可撓性材料からなる逆止弁13の圧縮空気受圧面積が大きくなるため逆止弁13の変形量が大きくなり、破損してしまう等の恐れがあり逆止弁13の寿命が短く打込機の寿命低下を招くという欠点があった。
【0011】
また、戻り空気室12の容積を大きくした場合には、打込機本体1の外径が大きくなり小型、軽量化の妨げとなってしまうと共に単発打ち状態である際には戻り空気室12内に流入する圧縮空気の量が必要以上に多くなり、圧縮空気消費量を多くしてしまうという欠点があった。
【0012】
本発明の目的は、上記欠点を解消し、第1空気通路の空気通過面積及び戻り空気室の容積を比較的大きくしなくとも、ピストン及びドライブビットの復帰性能が良い打込機を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、ピストンがピストンバンパに衝突しピストンバンパが変形した際に、ピストンに設けられたシール部材のシール面が第2空気通路の上端より下方に位置するように構成することにより達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明打込機の一実施形態を図1〜図3を用いて説明する。
【0015】
図1は一体に形成されたピストン4a及びドライブビット4bが上死点にある状態を示し、図2はピストン4a及びドライブビット4bがシリンダ3内を急激に下降しピストン4aがシリンダ3下部に位置するピストンバンパ7に衝突した際の状態を示し、図3は図2に示す状態のピストンバンパ7が弾性復帰した状態を示す。
【0016】
図示しない圧縮機からの圧縮空気はエアホース等を介して打込機本体1内の蓄圧室2に蓄積されている。打込機本体1内には円筒状のシリンダ3が設けられ、シリンダ3内には上下に摺動可能であり同一部材により形成されたピストン4a、ドライブビット4bが設けられており、ドライブビット4b下端によって釘等の止具5を打込むようになっている。シリンダ3下部には止具5の打込み時にピストン4aの下面4eが衝突しピストン4a及びドライブビット4bに生じる余剰エネルギーを吸収するゴム等の可撓性材料からなるピストンバンパ7が設けられている。
【0017】
また、ピストン4aの下面4e外周には隔壁4hが設けられており、ピストン4a及びドライブビット4bが下死点に移動しピストンバンパ7にピストン4aの下面4eが衝突した際に変形するピストンバンパ7の変形部が第2空気通路8内に進入することを抑制するために、隔壁4hはピストンバンパ7の上部と第2空気通路8との間に入り込むようになっている。
【0018】
ピストン4aにはピストン4aとシリンダ3をシールするOリング9が設けられており、Oリング9はピストン4aと共にシリンダ3内を上下動する。
【0019】
ピストン4a、Oリング9、ピストンバンパ7及び第2空気通路8は、第2空気通路8とピストン4aに設けられたOリング9のシール面との位置関係が図2に示すようにピストン4a及びドライブビット4bがシリンダ3内において急激に下死点に移動し、ピストン4aの下面4eがピストンバンパ7に衝突し、ピストンバンパ7がドライブビット4bの移動方向に撓んで変形して止具5打込み時に生じる余剰エネルギーを吸収した際にピストン4aに設けられたOリング9のシール面が第2空気通路8の上端よりも下方に位置するようになり、止具5を打込み後、すなわち図2に示した状態のピストンバンパ7が図3に示すように弾性復帰した際にはOリング9のシール面が第2空気通路8の上端よりも上側に位置するように構成されている。
【0020】
なお、シリンダ3の上側外周にはスリーブバルブ10が設けられ、スリーブバルブ10の下降でシリンダ3上端が開くと共に排気バルブ11が閉じ、蓄圧室2とシリンダ3内のピストン4a上側が連通し、スリーブバルブ10の上昇でシリンダ3上端が閉じると共に排気バルブ11が開き、シリンダ3内のピストン4a上側が排気口21を介して大気と連通するようになっている。シリンダ3下端外周にはピストン4a及びドライブビット4bを上死点に復帰させるための圧縮空気を蓄積する戻り空気室12が設けられ、シリンダ3にはピストン4aの上下動途中にシリンダ3から戻り空気室12方向のみ連通するゴム等の可撓性材料からなる逆止弁13を備えた第1空気通路14が設けられていると共にシリンダ3下端外周にはシリンダ3と戻り空気室12を常時連通する第2空気通路8が設けられている。
【0021】
次に上記した構成の打込機1による打込み動作について説明する。
【0022】
図1は打込み動作前の状態を示し、スリーブバルブ10は蓄圧室2とシリンダ3との連通を遮断し、シリンダ3内のピストン4a上側は大気と連通しておりドライブビット4は上死点に位置している。シリンダ3内のピストン4a下側と戻り空気室12は大気圧となっている。
【0023】
次に、スリーブバルブ10を開いて蓄圧室2とシリンダ3のピストン4a上側を連通させると共にシリンダ3のピストン4a上側と大気を遮断させ、蓄圧室2の圧縮空気をシリンダ3のピストン4a上側に流入させて、ピストン4a及びドライブビット4bをシリンダ3内において急激に下死点に移動させる。
【0024】
ピストン4a及びドライブビット4bが止具5に接触しながら下降し、ピストン4aに設けられたOリング9が第1空気通路14を通過すると、第1空気通路14を介してシリンダ3内のピストン4a上方と戻り空気室12とが連通し戻り空気室12内に圧縮空気が流入する。また、シリンダ3内のピストン4a下側の空気が圧縮されながら第2空気通路8を介して戻り空気室12に流入する。
【0025】
ピストン4a及びドライブビット4bが下死点に移動すると、ピストン4aの下面4eがピストンバンパ7に衝突し、ピストンバンパ7は止具5の打込み時に生じるピストン4a及びドライブビット4bの余剰エネルギーをドライブビット4bの移動方向に撓み変形することで吸収する。
【0026】
この時、ピストン4aの下面4e外周に設けられた隔壁4hによって、ピストンバンパ7の変形部が第2空気通路8内に進入し、ピストンバンパ7の一部が破損してしまうことを防止している。
【0027】
図2に示すようにピストン4aの下面4eがピストンバンパ7に衝突しピストンバンパ7が変形した際には、ピストン4aに設けられたOリング9のシール面が第2空気通路8の上端よりも下方に位置する。その後ピストンバンパ7は弾性復帰し、ピストン4a及びドライブビット4bはピストンバンパ7の弾性復帰分上昇し図3に示すように位置する。すなわち、ピストン4aの下面がシリンダ3下部に設けられたピストンバンパ7に衝突しピストンバンパ7が変形した際には、ピストン4aに設けられたOリング9のシール面がシリンダ3に設けられた第2空気通路8の上端よりも下方に位置し、その後ピストンバンパ7が弾性復帰することにより、Oリング9は第2空気通路8よりも上方に位置するようになる。
【0028】
次に、スリーブバルブ10を閉じると、シリンダ3のピストン4a上側の圧縮空気は大気に排気され、戻り空気室12内に蓄積された圧縮空気が第2空気通路8を介してシリンダ3内に流出しピストン4a及びドライブビット4bは上死点に復帰し図1の状態に戻る。
【0029】
上記したように、釘等の止具5が打込まれピストン4aの下面4eがピストンバンパ7に衝突しピストンバンパ7が変形した際に、ピストン4aに設けられたOリング9のシール面が第2空気通路8の上端よりも下方に位置し、その後ピストンバンパ7が弾性復帰することによりOリング9が再び第2空気通路8よりも上方に位置するようになることにより、短い時間ではあるがシリンダ3を介して蓄圧室2と第2空気通路8とが連通するようになり戻り空気室12内に圧縮空気が流入される。従って、第1空気通路14の空気通過面積や戻り空気室12の容積を大きなものとしなくとも比較的短時間でピストン4a及びドライブビット4bを上死点へ復帰させるために必要な圧縮空気量を戻り空気室12内に流入させることができるようになり、打込機の寿命低下を抑制することができると共に戻り空気室12の小型化を図ることができ、打込機本体1の小型軽量化及び圧縮空気消費量の低減が可能となる。
【0030】
なお、図から明らかなようにピストン4aに設けられたOリング9の径は、第2空気通路8のドライブビット4bの軸方向と同方向の径寸法よりも大きくなっており、これによりOリング9が第2空気通路8を通過する際に第2空気通路8内に入り込んでしまい、Oリング9が破損すること及びピストン4aの上下動の妨げとなることを抑制している。
【0031】
上記実施形態では、ピストン4aに設けられるシール部材をOリング9としたが、図5に示すようにピストンリング19とOリング20とからなる構造のシール部材であっても良い。
【0032】
なお、上記した打込機は、単発打ち状態と連発打ち状態とを選択することができ、単発打ち状態である時には打込み後に駆動スイッチの操作の解除がなされるまでピストン4a及びドライブビット4bが下死点位置状態を維持する構成としたが、打込機には単発打ち状態であっても駆動スイッチの操作状態に関わらず打込み後にすぐさまピストン4a及びドライブビット4bが上死点に復帰する構成のもの、単発打ち状態と連発打ち状態とを選択することができない構成のものもあり、本発明はこの種の打込機であっても採用することができ、上記実施形態と同様の効果を奏し得ることができるものである。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、ピストンがピストンバンパに衝突しピストンバンパが変形した際に、ピストンに設けられたシール部材のシール面が第2空気通路の上端よりも下方に位置するように構成したことにより、ピストンバンパが変形した際に第2空気通路を介して蓄圧室と戻り空気室とが連通するようになるので、第1空気通路の空気通過面積及び戻り空気室の容積を比較的大きくしなくとも、ピストン及びドライブビットの復帰性能が良い打込機を提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明打込機の一実施形態を示す要部断面図。
【図2】図1に示す打込機においてピストンがピストンバンパに衝突した際の状態を示す要部断面図。
【図3】図2に示す状態からピストンバンパが弾性復帰した状態を示す要部断面図。
【図4】従来の打込機の一例を示す断面図。
【図5】図4に示す打込機においてピストンがピストンバンパに衝突した際の状態を示す要部拡大断面図。
【符号の説明】
1は打込機本体、2は蓄圧室、4はドライブビット、4aはピストン、4bはドライブビット、4eはピストン下面、7はピストンバンパ、8は第2空気通路、9はシール部材、14は第1空気通路である。

Claims (1)

  1. 圧縮空気を蓄積する蓄圧室と、止具を打撃するドライブビットと、ドライブビットと共に往復動するピストンと、ピストンと共動してピストンとシリンダをシールするリング状のシール部材と、シリンダ下部に設けられているピストンバンパと、ドライブビットを下死点から上死点に復帰させるための圧縮空気を蓄積する戻り空気室と、シリンダに設けられ、戻り空気室と連通する逆止弁を備えた第1空気通路と、シリンダに設けられ、第1空気通路よりも下方に位置する第2空気通路とを備え、止具打込み時には蓄圧室の圧縮空気がピストンの上面を押圧し、ピストンが初期位置に復帰する時には戻り空気室に蓄積された圧縮空気が第2空気通路を介してシリンダ内に流入しピストンの下面を押圧するようにした打込機であって、
    前記ピストンバンパの上端が初期位置において前記第2空気通路の上端より上方に位置するようにし、前記ピストンがピストンバンパに衝突した際に、前記シール部材のシール面が第2空気通路の上端よりも下方に位置するようにピストンバンパが変形するようにすると共に前記ピストが停止した際に前記シール部材のシール面が第2空気通路の上端よりも上方に戻るようにピストンバンパを弾性復帰させたことを特徴とする打込機。
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