JP3913739B2 - 通信機器及び電気機器操作・監視システム - Google Patents

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Description

この発明は、給電能力が低い、例えば家電製品に接続された通信機器及び電気機器操作・監視システムに関するものである。
従来の通信機器では、十分な電力が供給されているか、または外部から電力が供給されずに二次電池等の充電部を保持し、その充電部に電力を蓄積し、それを利用し動作している。
充電部を持つ通信機器においては、充電量が減ってきた場合、送受信データ量の制限を行ったり、送信機能や受信機能を停止させたりすることによって、電力消費量を抑えて出来るだけ長期間利用可能なようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−261919号公報
空気調和機や冷蔵庫のような白物家電機器等に通信機能を付加する際に、本体に外付けで通信機器を接続する方法がある。この時に、通信機器は、ある一定の電力のみを供給可能な家電機器、つまり、給電能力が低い電源から、電力供給を受けることになる。
家電機器からの給電だけでは通信機器が頻繁に送受信した場合の電力が補えないことが考えられるので、この通信機器に充電部を持たせ、通信機器の送受信が少ない時に充電部に電力を蓄えておき、家電機器からの供給電力と充電部によって電力を賄い動作することになる。
しかし、従来の充電部を持つ通信機器では給電能力が低い電源を用いて動作することを考えていないため、暫く待てば通常の運転が出来るのにも関わらず、閾値を越えた場合、即座に送受信の制限や機能の停止処理を行っているため通信性能が悪くなってしまう問題点があった。
また、充電量が増えた場合に制限を解く手段がないため、充電量が増えても通常の送受信方法へ戻ることができない問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、供給電力が低い電源に接続された通信機器において、給電能力と充電量をもとに最適な動作モードが選択でき、効率の良い運転を可能にすることを目的とする。
この発明に係る通信機器は、給電能力が低い電源に接続して使用する通信機器において、電源から受電する電源端子と、受電した電気を充電する充電部と、他の通信機器と通信を行う通信部と、充電部からの供給電圧を、供給先に合った電圧に変換する電圧変換機(DC/DC変換機)と、充電部の充電量をアナログ値からデジタル値へ変換するアナログ/デジタル(A/D)変換機と、通信部を制御する通信部制御手段、A/D変換機から充電部の充電量を取得する充電量取得手段、充電量取得手段が取得した充電部の充電量と通信部制御手段が設定した通信部の動作モードより、通信部の動作モードの変更を判断する通信部動作判断手段を有するマイクロコンピュータ(マイコン)と、を備え、充電部の充電量に合った消費電力量の動作モードに通信部の動作モードを移行させることを特徴とする。
この発明に係る通信機器は、供給電力が低い電源に接続された通信機器において、給電能力と充電量をもとに最適な動作モードが選択できるため、効率が良い運転が可能となる。また、充電量が不足気味の場合はデータ長による送信の制御を行い、充電されるのを待ってから送信を行うため、無駄な機器の停止を行うことがなくなる。
実施の形態1.
図1〜3は実施の形態1を示す図で、図1は給電能力が低い電源1と通信機器2を接続した構成を示す図、図2は動作のフローチャート、図3は通信部動作判断手段11が保持する移行動作モードを判定する表である。
図1において、給電能力が低い電源1は、これ単独では通信機器2が頻繁に送受信した場合の給電が賄えないものである。通信機器2は電源端子3から電源1の給電を受けている。充電部4は、電源1だけで補い切れない電力を通信機器2の送受信が少ない時に蓄えておく部分である。通信部5は他の通信機器と通信を行う。DC/DC変換機6は充電部4からの給電電圧をそれぞれの部分に合った電圧に変換する。A/D変換機7は充電部4の充電量をアナログ値からデジタル値に変換する。
マイコン8は通信部5等を制御し、マイコン8の内部にはA/D変換機7からデータを取得する充電量取得手段9と、通信部5の動作モードの変更指示や送受信処理を行う通信部制御手段10と、電源1の給電能力と通信部5及びマイコン8の消費電力などから充電部4に実際に給電される電力を把握する給電能力把握手段12と、充電量取得手段9と給電能力把握手段12から通信部の動作モードを判断する通信部動作判断手段11を備える。
次に動作について説明する。
通信部5は動作モードとして通常モードと省エネモード1と省エネモード1よりもより省エネ運転ができる省エネモード2を持つとする。
通信部動作判断手段11は、例えば図3のような充電電圧と通信部5の現在の動作モードによって移行するモードが示されている表を保持しており、充電量取得手段9が取得した充電部4の充電量と通信部制御手段10によって設定された通信部5の動作モードより、通信部5のモードを次のモードに移行するか同じモードに留まらせるかを決定する。
図2のフローチャートにおいて、ステップS1において、充電量取得手段9が充電部4の充電量を取得する。ステップS2において、動作モードが通常モードかの判定を行い、通常モードであれば、2.8Vを切ってもすぐには通常モードへは移行せずに2.6Vを切ったときに(ステップS3)、初めて省エネモード1へ移行する(ステップS4)。
ステップS2で通常モードでなければ、ステップS5で省エネモード1かの判定を行い、省エネモード1であれば、充電電圧が2.8Vを越えた場合は(ステップS6)、通常モードへ移行し(ステップS7)、充電電圧が2.2V未満の場合は(ステップS8)、省エネモード2へ移行する(ステップS9)。
ステップS5で省エネモード1でない、すなわち省エネモード2ならば、充電電圧が2.4V以上であれば(ステップS10)、省エネモード1へ移行する(ステップS11)。
このようにすれば、充電部4の充電量が減ってきたら消費電力が少ない動作モードへ、充電量が増えてきたら消費電力が多い動作モードへ移行できる。尚、図3のようにモード移行の閾値が方向によって異なるのは出来るだけ同じモードにいて充電量のぶれによるモード移行回数を減らすためである。
また、給電能力把握手段12により、給電能力が分かるので、この値を利用してより省エネ方向への移行する時期を遅らせることも可能となる。これは、充電部4への充電が十分でないにしても常時行われているために可能になる部分である。
また、給電能力把握手段12は、給電能力を予めマイコン8に記憶させておくだけでなく、充電量取得手段9の変化状態から取得する方法や通信によって取得する方法も考えられる。
実施の形態2.
図4、5は実施の形態2を示す図で、図4は給電能力が低い電源1と通信機器2を接続した構成を示す図、図5は動作のフローチャートである。図4において、給電能力が低い電源1は、これ単独では通信機器2が頻繁に送受信した場合の給電が賄えないものである。通信機器2は、電源端子3から電源1の給電を受けている。充電部4は、電源1だけで補い切れない電力を通信機器2の送受信が少ない時に蓄えておく部分である。通信部5は他の通信機器と通信を行う。DC/DC変換機6は、充電部4からの給電電圧をそれぞれの部分に合った電圧に変換する。A/D変換機7は充電部4の充電量をアナログ値からデジタル値に変換する。
マイコン8は通信部5等を制御し、マイコン8の内部には、A/D変換機7からデータを取得する充電量取得手段9と、通信部5の動作モードの変更指示や送受信処理を行う通信部制御手段10と、電源1の給電能力と通信部5及びマイコン8の消費電力などから充電部4に実際に給電される電力を把握する給電能力把握手段12と、送信データのデータ長よりそのデータを送信する時に消費する電力を計算する消費電力計算手段13と、充電量と消費電力量を用いて送信可能かどうかを判断する送信判断手段14とを備える。
次に動作について、図5のフローチャートにより説明する。
消費電力計算手段13は予め送信データの単位長さ辺りの消費電力量を持っている。通信部制御手段10に送信要求が来た場合(ステップS21)、通信部制御手段10はそのデータ長を取得し(ステップS22)、消費電力計算手段13はデータ長に基づき消費電力量を算出する(ステップS23)。通信部制御手段10は、送信データをバッファに格納する(ステップS24)。
送信判断手段14は、バッファにデータがある場合は(ステップ25)、バッファの先頭データを取得するとともに(ステップS26)、充電量取得手段9から現在の充電量を取得し(ステップS27)、充電量と消費電力量を比較し、送信可能か不可能かを判定する(ステップS28)。
送信が可能な場合は通信部制御手段10より通信部5へ送信データは送られ送信され(ステップS29)、バッファを詰める(ステップS30)。
不可能な場合は、一定期間経過後に(ステップS31)、再び送信判断手段14により、判断され、十分な充電がされていれば、その時に送信される。
送信判断手段14の判定基準は、例えば、送信すると電力不足により送信途中で送信が途切れてしまうかどうかや、動作モードが変更してしまうかどうか等が考えられる。
このようにすれば、送信途中で電源が切れてしまうことや過度の動作モードの変更が避けられる。また、もしも充電量が不足していても、一定期間の遅延だけで送信が可能となる。
実施の形態3.
図6、7は実施の形態3を示す図で、図6は給電能力が低い電源1と通信機器2を接続した構成を示す図、図7は動作のフローチャートである。図6において、給電能力が低い電源1は、これ単独では通信機器2が頻繁に送受信した場合の給電が賄えないものである。通信機器2は電源端子3から電源1の給電を受けている。充電部4は、電源1だけで補い切れない電力を通信機器2の送受信が少ない時に蓄えておく部分である。通信部5は他の通信機器と通信を行う。DC/DC変換機6は充電部4からの給電電圧をそれぞれの部分に合った電圧に変換する。A/D変換機7は充電部4の充電量をアナログ値からデジタル値に変換する。
マイコン8は通信部5等を制御し、マイコン8の内部には、A/D変換機7からデータを取得する充電量取得手段9と、通信部5の動作モードの変更指示や送受信処理を行う通信部制御手段10と、電源1の給電能力と通信部5及びマイコン8の消費電力などから充電部4に実際に給電される電力を把握する給電能力把握手段12と、充電部の電圧から過充電か否かを判断する過充電判断手段15とを備える。
次に動作について、図7を用いて説明する。
実施の形態1のように充電量によって、動作モードが移行するようになっておらず、常に省エネモードで動作している場合に、過充電に陥る場合がある。
この場合、例えば、充電量取得手段9から取得できる充電部4の充電量を用いて過充電判断手段15により、充電部4が過充電になる可能性が指摘されると(ステップS40)、通信部制御手段10によって通信部の動作モードがより消費電力が多い通常モードへ強制的に移行することで、過充電を防止する(ステップS41)。
過充電判断手段15により過充電の状態が回避されれば、再び省エネモードに戻る(ステップS42)。
このようにすれば、省エネモードのみを使用している場合でも過充電を防止することができる。
実施の形態4.
図8は実施の形態4を示す図で、家電機器の操作・監視を行うシステム構成図である。図において、例えば、冷蔵庫21、空気調和機の室内機22に実施の形態1乃至3の通信機器が接続される。また、機器監視・管理装置20にも実施の形態1乃至3の通信機器2が接続されて、これらの通信機器2は無線アクセスポイント23と交信を行う。無線アクセスポイント23は、ネットワーク間を中継する装置であるルータ24を介して、インターネット25に接続する。
携帯電話28等からインターネット・プロバイダ27を介してインターネット25に接続し、例えば冷蔵庫21、空気調和機の室内機22等を遠隔操作する。
電力会社や家電メーカ等26は、インターネット25に接続し、例えば機器監視・管理装置20を監視する。
上記のシステムにおいて、実施の形態1乃至3の通信機器を用いることにより、供給電力が低い冷蔵庫21、空気調和機の室内機22等の電源に接続された場合でも、給電能力と充電量をもとに最適な動作モードが選択できるため、効率が良い運転が可能となる。また、充電量が不足気味の場合はデータ長による送信の制御を行い、充電されるのを待ってから送信を行うため、無駄な機器の停止を行うことがなくなる。
実施の形態1を示す図で、給電能力が低い電源1と通信機器2を接続した構成を示す図である。 実施の形態1を示す図で、動作のフローチャート図である。 実施の形態1を示す図で、通信部動作判断手段11が保持する移行動作モードを判定する図である。 実施の形態2を示す図で、給電能力が低い電源1と通信機器2を接続した構成を示す図である。 実施の形態2を示す図で、動作のフローチャートである。 実施の形態3を示す図で、給電能力が低い電源1と通信機器2を接続した構成を示す図である。 実施の形態3を示す図で、動作のフローチャート図である。 実施の形態4を示す図で、家電機器の操作・監視を行うシステム構成図である。
符号の説明
1 電源、2 通信機器、3 電源端子、4 充電部、5 通信部、6 DC/DC変換機、7 A/D変換機、8 マイコン、9 充電量取得手段、10 通信部制御手段、11 通信部動作判断手段、12 給電能力把握手段、13 消費電力計算手段、14 送信判断手段、15 過充電判断手段、20 機器監視・管理装置、21 冷蔵庫、22 空気調和機の室内機、23 無線アクセスポイント、24 ルータ、25 インターネット、26 電力会社や家電メーカ等、27 インターネット・プロバイダ、28 携帯電話。

Claims (4)

  1. 給電能力が低い電源に接続して使用する通信機器において、
    前記電源から受電する電源端子と、
    受電した電気を充電する充電部と、
    他の通信機器と通信を行い、動作モードとして通常モードと、複数の省エネモードとを持つ通信部と、
    前記充電部からの供給電圧を、供給先に合った電圧に変換する電圧変換機(DC/DC変換機)と、
    前記充電部の充電量をアナログ値からデジタル値へ変換するアナログ/デジタル(A/D)変換機と、
    前記A/D変換機から前記充電部の充電量を取得する充電量取得手段と、前記通信部の前記動作モードの変更指示や送受信処理を行う通信部制御手段と、前記電源の給電能力と前記通信部の消費電力などから前記充電部に実際に給電される電力を把握する給電能力把握手段と、前記充電量取得手段と前記給電能力把握手段とから前記通信部の動作モードを判断する、通信部動作判断手段とを有するマイクロコンピュータ(マイコン)とを具備し、
    前記通信部動作判断手段は、充電電圧と前記通信部の現在の動作モードによって移行するモードが示されている表を保持しており、前記充電量取得手段が取得した前記充電部の充電量と前記通信部制御手段によって設定された前記通信部の動作モードより、前記通信部のモードを次のモードに移行するか同じモードに留めさせるかを決定することを特徴とする通信機器。
  2. 給電能力が低い電源に接続して使用する通信機器において、
    前記電源から受電する電源端子と、
    受電した電気を充電する充電部と、
    他の通信機器と通信を行い、動作モードとして通常モードと、複数の省エネモードとを持つ通信部と、
    前記充電部からの供給電圧を、供給先に合った電圧に変換するDC/DC変換機と、
    前記充電部の充電量をアナログ値からデジタル値へ変換するA/D変換機と、
    前記A/D変換機から前記充電部の充電量を取得する充電量取得手段と、前記通信部の前記動作モードの変更指示や送受信処理を行う通信部制御手段と、前記電源の給電能力と前記通信部の消費電力などから前記充電部に実際に給電される電力を把握する給電能力把握手段と、送信データのデータ長よりそのデータを送信する時に消費する電力を計算する消費電力計算手段と、充電量と消費電力量を用いて送信可能かどうかを判断する送信判断手段とを有するマイコンとを備え、
    前記消費電力計算手段は予め送信データの単位長さ辺りの消費電力量を持ち、前記通信部制御手段に送信要求が来た場合、前記通信部制御手段はそのデータ長を取得し、前記消費電力計算手段はデータ長に基づき消費電力量を算出することを特徴とする通信機器。
  3. 給電能力が低い電源に接続して使用する通信機器において、
    電源から受電する電源端子と、
    受電した電気を充電する充電部と、
    他の通信機器と通信を行い、動作モードとして通常モードと、複数の省エネモードとを持つ通信部と、
    前記充電部からの供給電圧を、供給先に合った電圧に変換するDC/DC変換機と、
    前記充電部の充電量をアナログ値からデジタル値へ変換するA/D変換機と、
    前記A/D変換機から前記充電部の充電量を取得する充電量取得手段と、前記通信部の前記動作モードの変更指示や送受信処理を行う通信部制御手段と、前記電源の給電能力と前記通信部の消費電力などから前記充電部に実際に給電される電力を把握する給電能力把握手段と、前記充電部の電圧から過充電か否かを判断する過充電判断手段とを有するマイコンとを備え、
    前記充電量取得手段から取得できる前記充電部の充電量を用いて前記過充電判断手段により、前記充電部が過充電になる可能性が指摘されると、前記通信部制御手段によって前記通信部の動作モードがより消費電力が多い通常モードへ強制的に移行し、前記過充電判断手段により過充電の状態が回避されれば、再び省エネモードに戻ることを特徴とする通信機器。
  4. 電気機器の操作・監視を行う電気機器操作・監視システムにおいて、請求項1乃至のいずれかに記載の通信機器を前記電気機器に接続して用いることを特徴とする電気機器操作・監視システム。
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