JP3895861B2 - 板材折曲げ加工機の曲げ加工方法およびその装置 - Google Patents

板材折曲げ加工機の曲げ加工方法およびその装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、板材に部分曲げを行なう板材折曲げ加工機の曲げ加工方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、板材折曲げ加工機にて、図12に示すごときR曲げのある製品Gを曲げ加工する場合、押え金型を曲げ長さに合わせても、曲げ型が一本物であるため加工できず、図13に示されているようにK部にすきまが必要となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の板材折曲げ加工機では、図14に示されているごとく、上、下押え金型101,103でワークWを押えてR部を先曲げすると、曲げ型105が全長にあるため溝の辺を曲げてしまう。また、図15に示されているごとく、隣の辺を先に曲げると、R曲げのスプリングバックが大きいためオーバーベンド時に、隣の辺をつぶしてしまう。
【0004】
更に、図16に示されているごとく、標準の曲げ型では、a寸法が小さい場合にはワークWと干渉する。ワークWとの干渉を避けるため曲げ型105を薄くすると、曲げ可能板厚に制限ができると共に、鋭角曲げも不可となる。また、図17に示されているような製品Gを曲げるには、曲げ型105をくし歯にしなければならない。
【0005】
この発明の目的は、汎用性を失うことなく、特殊な曲げにも対応できる板材折曲げ加工機の曲げ加工方法およびその装置並びにその装置に用いる曲げ金型を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1によるこの発明の板材折曲げ加工機の曲げ加工方法は、1対の上、下曲げ金型を設けたベンドビームのノド部に1対の上、下補助金型を設けてワークに折曲げ加工を行う際、前記上、下補助金型を左右方向所定位置に位置決めして板材に前記ベンドビームの上下運動により所定位置の部分曲げを行う曲げ工程と、前記上、下補助金型にて加工済製品を前記板材折曲げ加工機より外部へ搬出する製品搬出工程と、を備えてなることを特徴とするものである。
【0007】
また、請求項2によるこの発明の板材折曲げ加工機の曲げ加工装置は、上下動自在な1対の上、下曲げ金型を設けたベンドビームを備えた板材折曲げ加工機にして、前記ベンドビームのノド部内に前記上、下曲げ金型の先端に接する位置に、先端部の前後方向の位置が前記上、下曲げ金型の先端の前後方向の座標と同じ座標に位置する上、下補助金型を設け、この上、下補助金型の左右方向の長さを所定の板材部分曲げ長さと同一とすると共に、所定位置に位置決め自在に設けてなることを特徴とするものである。
【0008】
したがって、上述した請求項1,による板材折曲げ加工機の曲げ加工方法およびその装置とすることにより、ベンドビームのノド部内に上、下補助金型を上、下曲げ金型に接するように設ける。そして、上、下補助金型はベンドビームに対して板材の部分曲げ長さに対応可能とするため交換自在で、且つ、所定の曲げ位置に位置決め自在とした。また、上、下補助金型を移動せしめることにより加工済の製品を板材折曲げ加工機より外部へ搬出することができる。
【0009】
而して、汎用性を失うことなく、特殊な曲げにも対応できると共に、加工済の製品を搬出することも可能となる。
【0011】
また、請求項3によるこの発明の板材折曲げ加工機の曲げ加工装置は、上下動自在な1対の上、下曲げ金型を設けたベンドビームを備えた板材折曲げ加工機にして、前記ベンドビームのノド部内に前記下曲げ金型の先端に接する加工位置と退避位置とにアクチュエータにより位置決め自在な下補助金型を設け、前記加工位置においての下曲げ金型の先端の前後方向の位置と前記下補助金型の先端部の前後方向の位置が同じ座標に位置していることを特徴とするものである。
【0012】
板材折曲げ加工機の曲げ加工、すなわち、ベンドビームのノド部内に加工位置と退避位置とに位置決めできる下補助金型を設けた。このため、下補助金型を使用時に加工位置へ位置決めし、不使用時には退避位置にあるので、上、下曲げ金型にて折曲げ加工時には下補助金型は邪魔になることがない。
【0013】
請求項4によるこの発明の板材折曲げ加工機の曲げ加工装置は、請求項2の板材折曲げ加工機の曲げ加工装置において、前記上、下補助金型は左右方向へ駆動部材にて移動自在に設けてなることを特徴とするものである。
【0014】
また、請求項5によるこの発明の板材折曲げ加工機の曲げ加工装置は、請求項4の板材折曲げ加工機の曲げ加工装置において、前記駆動部材は、上、下補助金型に連結されたチェーンと、このチェーンを走行せしめる駆動モータとで構成されていることを特徴とするものである。
【0015】
したがって、上、下補助金型の左右方向の位置決めは、駆動モータの駆動によりチェーンを介して上、下補助金型を左右方向へ動かし、所定の位置に位置決めしたり、加工済の製品を搬出したりすることができる。よって、簡単な構成で確実に上、下補助金型の位置決めと製品の搬出が可能となる。
【0020】
而して、汎用性を失うことなく、補助曲げ金型にて特殊な曲げに対応できるものである。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、板材折曲げ加工機と、この板材折曲げ加工機へ板材を搬入する搬入装置は、既に公知の構成のものであるため詳細な説明を省略する。
【0022】
まず、理解を容易とするため板材折曲げ加工機と搬入装置の全体的構成について概略的に説明する。
【0023】
図10および図11を参照するに、板材折曲げ加工機1の前側(図10,図11において左側)には板材を搬入する搬入装置3を構成するワークテーブル5が設置してある。そして、このワークテーブル5と前記板材折曲げ加工機1との間に加工済の製品を搬出するアンローディングテーブル7が設けられている。
【0024】
前記ワークテーブル5の上部には、板材を把持するためのクランプ装置9と、このクランプ装置9を回転せしめる回転軸11を設けた回転機構13を備えた前後退自在なマニピュレータ15が設けられている。
【0025】
前記板材折曲げ加工機1は、固定フレーム17の上方向に昇降フレーム19を上下動自在に備えてなるものである。前記固定フレーム17には左右方向(図10において図面に直交する方向、図11において上下方向)に延伸した下盤21が設けてあり、昇降フレーム19には下盤21に対向して左右方向へ延伸した上盤23が設けてある。
【0026】
上記構成により、昇降フレーム19が上下方向へ揺動することによって、上盤23と下盤21によって板材が挾圧固定されると共に、挾圧固定状態が解放されることになるものである。
【0027】
前記上盤23と下盤21によって挾圧固定された板材の突出部を下方向あるいは上方向へ折曲げるため、正曲げ金型25、逆曲げ金型27を備えたベンドビーム29が上下方向へ揺動自在に設けてある。
【0028】
上記構成により、ベンドビーム29を適宜に操作することによって、正曲げ金型25が上方向へ揺動し、あるいは、逆曲げ金型27が下方向へ揺動することにより板材の突出部を上方向あるいは下方向へ折曲げることができるものである。
【0029】
次に、この発明の主要部である上、下補助金型について詳細に説明する。
【0030】
図1,図2および図3を参照するに、前記ベンドビーム29には1対の正曲げ金型25と逆曲げ金型27が設けられていて、ベンドビーム29のノド部31に上補助金型33と下補助金型35がガイド部材37に案内されて左右方向(図1において図面に直交する方向、図2,図3において左右方向)へ移動自在に装着されている。なお、前記上、下補助金型33,35の先端部は、前記逆、正曲げ金型27,25の先端に接する加工位置に設けられていると共に、上、下補助金型33,35は曲げ長さに対応するため、ベンドビーム29に対して取付け、取外し交換可能となっている。
【0031】
前記上、下補助金型33,35を左右方向へ移動位置決めするための駆動部材39は、図2および図3に示されているように、前記ベンドビーム29の片側に設けた駆動モータ41の出力軸に駆動側スプロケット43が設けられている。そして、前記ベンドビーム29の他側には従動側スプロケット45が設けられていて、前記駆動側スプロケット43と従動側スプロケット45とにチェーン47が掛回され、このチェーン47の両端は前記上、下補助金型33,35にそれぞれ連結されている。なお、図2および図3には上補助金型33の駆動部材39を示しているが、下補助金型35の駆動部材39も同一構成である。
【0032】
上記構成により、駆動モータ41を駆動せしめると駆動側スプロケット43が回転し、チェーン47が走行するので上、下補助金型33,35はガイド部材37に沿って左右方向へ移動し、所定の位置に位置決めされるものである。
【0033】
上述したごとき構成により、その作用としては、図4(A)と図4(B)を参照するに、図4(B)に示されているごとく部分曲げ部Mが施された製品Gを作るには、図4(A)に示されているごとく、上、下盤21,23にて挾圧保持された板材Wの所定位置に下補助金型35を位置決めして、ベンドビーム29を上方向へ揺動せしめて曲げ加工を行なう。なお、図示を省略したが、上補助金型33を用いて部分曲げも可能である。而して、従来不可能であった部分曲げを可能とすることができる。
【0034】
図5(A)と図5(B)には、製品の搬出方法が示されていて、最終曲げが逆曲げ(下曲げ)製品の搬出であって、製品Gが上、下盤23,21から前方へ抜けない場合は、上、下盤23,21のクランプを解放した後、下補助金型35A(この金型は前述した下補助金型35の変形で側板を付けたもの。)の側面にて曲げ製品Gを押して機外へ搬出するものである。なお、図示を省略したが、上補助金型33を用いて上曲げ製品の搬出も可能である。
【0035】
図6(A)と図6(B)には、フランジの短い曲げを行なう場合を示してある。すなわち、図6(A)は正曲げ金型25にてフランジの短い曲げを行なうと、曲げが終る前に板材から下曲げ金型25が外れる。このため、図6(B)に示されているごとく、フランジの短い曲げを行なう場合は下補助金型35を用いて曲げ加工すれば、ほぼ直角に曲げ加工が可能となる。なお、図示を省略したが、上補助金型33を用いてフランジの短い下曲げをすることも可能である。
【0036】
上述したごとく、上、下補助金型33,35を用いて、部分曲げ、フランジの短い曲げ、あるいは加工済製品の搬出を可能とし、特別な搬送手段が不要となりコストダウンとなる。
【0037】
図7および図8には他の実施の形態が示されている。この実施の形態は、下補助金型35Bを加工姿勢と退避姿勢に切替え自在としたものである。
【0038】
すなわち、下補助金型35Bを支持するアーム49が前記ベンドビーム29のノド部31に設けた軸受部材51に軸53を介して回動自在に設けられている。そして、軸53の一端にはレバー55が一体的に設けられ、一方、前記ベンドビーム29の一側に設けたブラケット57に補助金型旋回用のアクチュエータとして流体圧シリンダ59が回動自在に設けられている。この流体圧シリンダ59のピストンロッド61の先端に設けたフォークエンド63は前記レバー55に設けたピン65に回動自在に装着されている。
【0039】
上記構成により、その作用としては、図9を併せて参照するに、下補助金型35Bを流体圧シリンダ59の作動により加工位置(図9において実線で示す位置)と退避位置(図9において2点鎖線で示す位置)とに切り換えることができる。
【0040】
すなわち、下補助金型35Bを使用する際は、下曲げ金型25上に当接した状態とし、下曲げ金型25の先端部と下補助金型35Bの先端部は所定距離上方に位置し、前後方向においては同じ座標に位置しているために、ベンドビーム29を通常通り制御していくことにより、下補助金型35Bを所定の位置に位置決めできることとなる。なお、この実施の形態では、長手方向には自動で下補助金型35Bは移動しない、手動で所定の位置に下補助金型35Bを取付けるものである。
【0041】
なお、この発明は前述した発明の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その他の態様で実施し得るものである。
【0042】
【発明の効果】
以上のごとき実施の形態の説明より理解されるように、本発明によれば、ベンドビームのノド部内に上、下補助金型を上、下曲げ金型に接するように設ける。そして、上、下補助金型はベンドビームに対して板材の部分曲げ長さに対応可能とするため交換自在で、且つ、所定の曲げ位置に位置決め自在とした。また、上、下補助金型を移動せしめることにより加工済の製品を板材折曲げ加工機より外部へ搬出することができる。
【0043】
而して、汎用性を失うことなく、特殊な曲げにも対応できると共に、加工済の製品を搬出することも可能となる。
【0044】
また、ベンドビームのノド部内に加工位置と退避位置とに位置決めできる下補助金型を設けた。このため、下補助金型を使用時に加工位置へ位置決めし、不使用時には退避位置にあるので、上、下曲げ金型にて折曲げ加工時には下補助金型は邪魔になることがない。
【0045】
さらに、上、下補助金型の左右方向の位置決めは、駆動モータの駆動によりチェーンを介して上、下補助金型を左右方向へ動かし、所定の位置に位置決めしたり、加工済の製品を搬出したりすることができる。よって、簡単な構成で確実に上、下補助金型の位置決めと製品の搬出が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の主要部を示し、上、下補助金型の側面図である。
【図2】図1における上補助金型の正面図である。
【図3】図2における底面図である。
【図4】作用説明図である。
【図5】作用説明図である。
【図6】作用説明図である。
【図7】他の実施の形態を示す下補助金型と駆動部材を表し、図8におけるVII−VII線に沿った断面図である。
【図8】下補助金型と駆動部材を示す側面図である。
【図9】作用説明図である。
【図10】この発明を実施する一実施の形態の板材折曲げ加工機と板材搬入装置とを示す側面配置説明図である。
【図11】図10における平面配置説明図である。
【図12】従来例を示し、曲げ製品の斜視説明図である。
【図13】従来例を示し、曲げ製品の不具合を表する斜視説明図である。
【図14】従来例を示し、曲げ加工状態を表する斜視説明図である。
【図15】従来例を示し、曲げ加工時の不具合を表する斜視説明図である。
【図16】従来例を示し、曲げフランジが小さい場合の曲げ加工状態を表する側面説明図である。
【図17】従来例を示し、部分曲げの多い製品の斜視説明図である。
【符号の説明】
1 板材折曲げ加工機
25 正曲げ金型
27 逆曲げ金型
29 ベンドビーム
31 ノド部
33 上補助金型
35,35A,35B 下補助金型
41 駆動モータ(駆動部材)
47 チェーン(駆動部材)
59 流体圧シリンダ(アクチュエータ)

Claims (5)

  1. 1対の上、下曲げ金型を設けたベンドビームのノド部に1対の上、下補助金型を設けてワークに折曲げ加工を行う際、前記上、下補助金型を左右方向所定位置に位置決めして板材に前記ベンドビームの上下運動により所定位置の部分曲げを行う曲げ工程と、前記上、下補助金型にて加工済製品を前記板材折曲げ加工機より外部へ搬出する製品搬出工程と、を備えてなることを特徴とする板材折曲げ加工機の曲げ加工方法。
  2. 上下動自在な1対の上、下曲げ金型を設けたベンドビームを備えた板材折曲げ加工機にして、前記ベンドビームのノド部内に前記上、下曲げ金型の先端に接する位置に、先端部の前後方向の位置が前記上、下曲げ金型の先端の前後方向の座標と同じ座標に位置する上、下補助金型を設け、この上、下補助金型の左右方向の長さを所定の板材部分曲げ長さと同一とすると共に、所定位置に位置決め自在に設けてなることを特徴とする板材折曲げ加工機の曲げ加工装置。
  3. 上下動自在な1対の上、下曲げ金型を設けたベンドビームを備えた板材折曲げ加工機にして、前記ベンドビームのノド部内に前記下曲げ金型の先端に接する加工位置と退避位置とにアクチュエータにより位置決め自在な下補助金型を設け、前記加工位置においての下曲げ金型の先端の前後方向の位置と前記下補助金型の先端部の前後方向の位置が同じ座標に位置していることを特徴とする板材折曲げ加工機の曲げ加工装置。
  4. 前記上、下補助金型は左右方向へ駆動部材にて移動自在に設けてなることを特徴とする請求項2記載の板材折曲げ加工機の曲げ加工装置。
  5. 前記駆動部材は、上、下補助金型に連結されたチェーンと、このチェーンを走行せしめる駆動モータとで構成されていることを特徴とする請求項4記載の板材折曲げ加工機の曲げ加工装置。
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