JP3889899B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カラー液晶ディスプレイ等の画像表示装置が備え付けられたパチンコ遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
「フィーバー機」と称される第1種パチンコ遊技機は、周知のように、遊技盤にカラー液晶ディスプレイ,CRT等の画像表示装置が設けられ、始動口に打球が入ると、1〜8の数字および○,△,□,☆等の記号またはキャラクター等(以下、図柄という)が該画像表示装置に変動表示され、その表示の変動は数秒後に停止し、その停止図柄が所定の確率で偶然性をもって例えば「777」,「☆☆☆」のように3列とも同じ図柄となった場合に大当たり(特別遊技状態)となり、可変入賞装置(大入賞口)の開閉扉が電動開閉装置の作動により継続的に開成状態となり、打球が極めて入り易い状況が続くことで多数の景品球を獲得できて遊技者に多くの利益がもたらされる。
【0003】
しかしながら、この種のパチンコ遊技機は、最終的に同じ図柄に揃うがどうかが遊技者の関心事となるだけであって、いずれの遊技機もこの点に関して大きな差異はないので、次第に飽きられ、遊技がマンネリ化する状況であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このようなパチンコ遊技のマンネリ化を防止し、パチンコ遊技の娯楽性を維持,増大させようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そのために本発明のパチンコ遊技機は、遊技盤に始動口と画像表示装置が設けられたパチンコ遊技機において、複数の物語調動画像からなる画像組体を記憶手段に複数組記憶させると共に、特典取得に近い動画像であるリーチ画像を該記憶手段に記憶させ、各物語調動画像の出だしは各画像組体毎に異なるものの同一組内では同じものとし、該各物語調動画像の結末はそれぞれ異なるものとし、しかも該各物語調動画像の結末は他のいずれかの画像組体の物語調動画像の出だし又は前記リーチ画像と物語的に連続性のあるものとし、前記始動口に打球が入賞し始動条件が成立する度に前回の結末と連続性のある1つの物語調動画像またはリーチ画像が画像表示装置に選択表示されるようにしたことを特徴とする。
また本発明は上記パチンコ遊技機において、選択表示されたリーチ画像が予め定められた特定表示状態となったとき特典が付与されるようにしたことを特徴とする。
また本発明は上記パチンコ遊技機において、特典は遊技盤に設けられた可変入賞装置を継続的に開成状態とするものであることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に図面に従い本発明の実施の形態を説明する。図1にこのパチンコ遊技機における遊技盤1の正面を示し、図中、2は該遊技盤1上に設けられたカラー液晶ディスプレイからなる画像表示装置、3は普通入賞口、4は通過ゲート、5は始動口、6は該始動口5の下方に設けられた大きな長方形状の大入賞口からなる可変入賞装置、7は該可変入賞装置にソレノイドの作動により開閉動するよう設けられた開閉扉、8は該可変入賞装置内の中央部に形成された継続入賞口である。
【0007】
また図2はこのパチンコ遊技機の本発明に関連する遊技制御回路基板9と画像表示制御回路基板10の要部を示したブロック図で、遊技制御回路基板9はCPUとRAMと遊技制御ROMと入出力回路部とからなり、該入出力回路部に前記始動口5に入賞した打球を検出する始動スイッチ11と前記可変入賞装置6への入賞球を計数するスイッチ12と、前記継続入賞口8への入賞球を検出するスイッチ13と、可変入賞装置6の開閉扉を開閉動させるソレノイド14が接続されている。また、画像表示制御回路基板10はCPUとRAMと画像制御ROMと画像情報ROMと入出力回路部とからなり、該入出力回路部に前記画像表示装置2が接続されている。
【0008】
また上記画像情報ROMには、例えば表1に「宝探し」を題材にした物語の概要を例示したように複数の物語調動画像からなる画像組体が複数組記憶される。即ち、この物語は、出だしが「ロッククライミング」の場面である組番号(1)の画像組体と、出だしが「海でクジラに追いかけられる」場面である組番号(2)の画像組体と、出だしが「クジラ***き」の場面である組番号(3)の画像組体と、以下、組番号(4)〜(12)に示した12種類の出だしの画像組体からなる。そして、組番号(1)は画像番号1a〜1cの3種類の物語調動画像からなり、これら3種類の物語調動画像は夫々出だしは同じ「ロッククライミング」の場面であっても、画像番号1aの物語調動画像は「ロープが切れて海に転落」するものであり、画像番号1bのものは「鳥に連れ去られる」ものであり、画像番号1cのものは「登り切ったら宝箱がある」ものであるように、結末が夫々異なる。また、組番号(2)の各物語調動画像はいずれも出だしは同じ「海でクジラに追いかけられる」場面であっても、画像番号2aの物語調動画像の結末は「クジラに食われる」ものであり、画像番号2bは「海底洞窟に逃げる」ものであり、画像番号2cは「珊瑚の間に隠れ、ふと横を見ると宝箱がある」ものである。このように各画像組体(1)〜(12)は結末が異なる複数の物語調動画像からなる。
【表1】
Figure 0003889899
【0009】
なお、図4は画像表示装置2に表示される上記「ロッククライミング」の場面、図5は「ロープが切れて海に転落」の場面、図6は「鳥に連れ去られる」場面、図7は「登り切ったら宝箱がある」場面を夫々例示したものである。また、図8は上記「海でクジラに追いかけられる」場面、図9は「クジラに食われる」場面、図10は「海底洞窟に逃げる」場面、図11は「珊瑚の間に隠れ、ふと横を見ると宝箱がある」場面を例示したものである。さらに図12は表1の画像番号11aに示した「仲間の鳥と世間話に夢中でその間に海に落下」の場面、図13は画像番号11bに示した「巣に連れて行かれる」場面、図14は画像番号11cに示した「宝島に連れて行かれる」場面を例示したものである。
【0010】
また表2は、上記画像情報ROMに記憶される特典取得に近い動画像、即ち、表示されることによって特典取得に連なる確率が極めて高い動画像(以下、「リーチ画像」という)を例示したものである。
【表2】
Figure 0003889899
【0011】
また、図15はリーチ画像の出だしである「宝箱を開ける」場面、図16はその結末の1つである「おじいさんに変身」の場面、図17は同じくその結末の1つである「おばけが出てくる」場面、図18は同じくその結末の1つである「宝物が出てくる」場面である。
【0012】
次にこのパチンコ遊技機の作動を図3のフローチャートに従い説明する。遊技中に打球が始動口5に入賞し始動スイッチ11により検出されることでステップaにて始動条件が成立するとステップbに移行して画像選択のための乱数が取得される。そして、ステップcで始動条件成立が電源投入後初めてであるかどうか判別され、初めてである場合はステップdにて取得乱数に従い組番号(1)(4)(6)(8)に属するいずれかの物語調動画像が選択され、初めてでない場合はステップeにて前回に表示された物語調動画像の結末と物語的に連続性のある物語調動画像が取得乱数に従い選択される。なお表1にステップeにて選択され得る行先組番号を示した。即ち、例えば前回表示された物語調動画像が1bであったとするとステップeでは組番号(11)に属する3つの画像11a,11b,11cの内のいずれかが選択される。そして、ステップfにて選択された物語調動画像が画像表示装置2に表示されることで、物語の連続性が保たれる。
【0013】
そして、ステップgでは画像表示装置2に表示された物語調動画像の結末が図18に示したような「宝物が出てくる」場面であるかどうかが判定され、そうでない場合はステップaに戻り再び始動条件が成立することが待たれる。また、「宝物が出てくる」場面であった場合は、ステップhに移行して大当たり動作が指令され、可変入賞装置6が繰り返し開成状態となり該可変入賞装置への打球の入賞を容易ならしめ一時に多数の景品球が払い出されるようになる。なお、図19は、画像表示装置2に表示される物語調動画像のフローチャートに示したものである。
【0014】
なお、物語調動画像の結末を「宝物が出てくる」以外にも多種設け、その結末に従い大当たりの特典を付与するに限らず、大当たり発生の確率を上昇させたり、可変入賞装置の開時間を延長させるなど、その他の種々の特典が付与されるようにしてもよい。
【0015】
またこの実施形態では、始動条件成立が電源投入後初めてである場合にだけ組番号(1)(4)(6)(8)に属する物語調動画像から表示画像が選択されるようにしたが、前回物語調動画像が表示されてから相当時間が経過している場合にも、連続性は無視されこれらの物語調動画像が選択されるようにしてもよい。また、より特典取得に近い動画像(即ち、リーチ画像)が選択表示された後、および大当たり動作終了後も物語の連続性は無くなり新たな物語の出だしにふさわしい組番号(1)(4)(6)(8)の画像が選択される。なお、大当たり動作中にも物語を表示させ、その大当たり動作が終了した後にまた始動条件が成立したときその大当たり中の物語と連続性のある物語を表示させるようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】
このように本発明のパチンコ遊技機は、従来のように図柄が揃うことで大当たりをもたらすものと異なり、始動条件が成立すると画像表示装置に連続性のある物語調動画像が表示され、その結末の如何で大当たり等の特典が付与されるものであるので、ゲーム態様が多様化し、パチンコ遊技の興趣,娯楽性を増大させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパチンコ遊技機の遊技盤の実施形態を示す正面図。
【図2】本発明に係るパチンコ遊技機の実施形態を示すブロック図。
【図3】本発明に係るパチンコ遊技機の実施形態を示すフローチャート。
【図4】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図5】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図6】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図7】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図8】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図9】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図10】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図11】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図12】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図13】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図14】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図15】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図16】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図17】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図18】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像の例示図。
【図19】本発明に係るパチンコ遊技機の画像表示装置に表示される物語調動画像のフローチャート。
【符号の説明】
1 遊技盤
2 画像表示装置
5 始動口
6 可変入賞装置
9 遊技制御回路基板
10 画像制御回路基板

Claims (3)

  1. 遊技盤に始動口と画像表示装置が設けられたパチンコ遊技機において、複数の物語調動画像からなる画像組体を記憶手段に複数組記憶させると共に、特典取得に近い動画像であるリーチ画像を該記憶手段に記憶させ、各物語調動画像の出だしは各画像組体毎に異なるものの同一組内では同じものとし、該各物語調動画像の結末はそれぞれ異なるものとし、しかも該各物語調動画像の結末は他のいずれかの画像組体の物語調動画像の出だし又は前記リーチ画像と物語的に連続性のあるものとし、前記始動口に打球が入賞し始動条件が成立する度に前回の結末と連続性のある1つの物語調動画像またはリーチ画像が画像表示装置に選択表示されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 選択表示されたリーチ画像が予め定められた特定表示状態となったとき特典が付与されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のパチンコ遊技機。
  3. 特典は遊技盤に設けられた可変入賞装置を継続的に開成状態とするものである請求項1または2に記載のパチンコ遊技機。
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