JP3887711B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用シートの一形式として、実開平6−26595号公報に示されているように、着座部の両側に起立状態で位置する左右一対のクッションサイド部を有し、これらクッションサイド部における車体の乗降口側の一方のクッションサイド部を前記乗降口側へ倒伏可能に構成してなるシートクッションを備えた車両用シートがある。
【0003】
当該車両用シートにおいては、シートクッションの着座部に着座している乗員が降車する場合に、クッションサイド部を乗降口側へ倒伏することにより乗降口側へ延びフラットデッキ状に変更して、身体の弱い人、老人、身体障害者等の着座者の降車が容易になるように図っている。同様に、これらの人の乗車が容易になるように図っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、当該車両用シートにおいては、クッションサイド部を倒伏させた場合には、起立しているクッションサイド部がフラットデッキ状に変更されるため、クッションサイド部が起立状態にある場合に比較して着座者の降車、および乗車が容易になる。
【0005】
しかしながら、当該車両用シートにおいては、クッションサイド部は単に側方へ回動して倒伏するにすぎないため、その先端部が着座部の先端部に並列して位置する。倒伏したクッションサイド部の先端部が着座部と並列して位置する場合には、図1から明らかなように、着座者は身体をL1だけ移動させてヒップポイントをH1点からH2点に移行させただけでは、片足が倒伏しているクッションサイド部の先端部に載置された状態にあり、身体障害者や足が弱い着座者の場合には、この状態で降車するには、片足を手で車室外へ移さなければならいない。また、乗車する場合には、これとは逆の動作をしなければならない。
【0006】
従って、当該車両用シートにおいても、着座者の降車、および乗車の便がかならずしも満足のいくものではなく、本発明の目的は上記した問題を解決することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車両用シートに関する。本発明が適用対象とする車両用シートは、着座部の左右の各側部における後側部を形成する同着座部の本体と一体の後側クッション部の前側に起立状態で位置する左右一対のクッションサイド部を有し、これらクッションサイド部における車体の乗降口側の一方のクッションサイド部を前記乗降口側へ倒伏可能に構成してなるシートクッションを備える形式の車両用シートである。
【0008】
しかして、本発明に係る車両用シートは、前記一方のクッションサイド部を前記着座部に対して側方へ回動可能に支持する第1の支持手段および後方へ移動可能に支持する第2の支持手段と、同クッションサイド部の起立状態を解除可能に保持するロック機構と、同クッションサイド部の回動動作時には後方への移動を規制しかつ同クッションサイド部が所定量回動した後同クッションサイド部の回動動作を規制して後方への移動を許容する規制手段を備え、前記第1の支持手段、前記着座部側に固定した前後一対のブラケットに前記一方のクッションサイド部を構成する前後一対のサイドフレームを側方へ回動可能に支持するロッドであり、かつ、前記第2の支持手段、前記各サイドフレームと前記各ブラケットを連結させる前後方向に延びる前後一対の平行リンクであり、前記クッションサイド部が側方へ回動した時点では同クッションサイド部は前記後側クッション部とは前後方向には干渉しない位置関係にあり、かつ、前記クッションサイド部が後方へ移動した時点では同クッションサイド部と前記後側クッション部とが前後方向で重複した位置関係にあることを特徴とするものである。
【0009】
本発明に係る車両用シートにおいては、前記ロック機構を、前記両サイドフレームの一方に回動可能に支持されたフックと、前記両ブラケットの一方に設けられて前記フックが解除可能に掛止されるロックピンと、前記フックを付勢して前記ロックピンに掛止させるバネ部材と、前記両サイドフレーム側に上下方向に移動可能に支持されて前記フックに連結され下動時に同フックを前記バネ部材に抗して回動動作させて前記ロックピンから離脱させる操作ロッドにて構成することができる。
【0010】
また、当該車両用シートにおいては、前記規制手段を、前記ロッドに固定されて同ロッドと一体に回転するヒンジプレートと、前記両ブラケットの他方に固定され前記ヒンジプレートが係合して前記両サイドフレームの回動のみを許容するとともに前記ヒンジプレートが所定量回転すると同ヒンジプレートが離脱するロックピンと、前記両ブラケットの他方に固定され前記ヒンジプレートが前記ロックピンから離脱して前記両サイドフレームの回動を規制して後方への移動のみを許容するガイド部材にて構成することができる。
【0011】
【発明の作用・効果】
このように構成した車両用シートにおいては、通常の状態では、一方のクッションサイド部(以下単にクッションサイド部ということがある)がロック機構のロック作用により起立状態にあり、身体障害者等身体が不自由な人が乗車および降車する場合には、ロック機構によるクッションサイド部のロック状態を解除して、同クッションサイド部を乗降口側へ回動するとともに後方へ移動して倒伏状態とする。
【0012】
当該車両用シートにおいて、クッションサイド部のロック機構による着座部に対するロックを解除すると、クッションサイド部を着座部に対して側方へ回動させることができる。クッションサイド部を側方へ回動させると、規制手段はクッションサイド部が所定量回動する間はクッションサイド部の後方への移動を規制するとともに、クッションサイド部が所定量回転した後はクッションサイド部の回転を規制して後方への移動を許容する。
【0013】
このため、クッションサイド部は着座部に対するロックを解除されると、先づ側方へ所定量回動するとともにその後後方へ所定量移動することができ、これにより、クッションサイド部は、図1の2点鎖線で示すように、その先端部を着座部の先端部から後方へ所定量L2だけ後退した状態で倒伏した状態となる。
【0014】
従って、当該車両用シートによれば、図1に示すように、着座者は身体をL1だけ移動させてヒップポイントをH1点からH2点に移行させると、片足を倒伏しているクッションサイド部の先端部より先端側に位置させることができ、身体障害者や足が弱い着座者の場合にあってもそのまま降車することが可能であって、片足を手で車室外へ移動する必要がない。このため、着座者の降車が容易である。
【0015】
なお、乗車する場合はこれとは逆に、車両用シートのクッションサイド部を予め後方へ後退させた倒伏状態にしておき、この状態の着座部に着座する。これにより、着座者はヒップポイントをわずかに移動させればよく、移動後にクッションサイド部を引き起せば、クッションサイド部は前方へ所定量前進するとともに上方へ所定量回転して起立状態となり、ロック機構により起立状態に保持される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下本発明を図面に基づいて説明するに、図1〜図3には本発明に係る車両用シートの一例が示されている。当該車両用シートは、シートクッション、シートバック、およびヘッドレストからなり、シートクッションは、着座部10aと、その両側に位置する一対のクッションサイド部10b,10cを備えている。
【0017】
両クッションサイド部10b,10cのうち、左側クッションサイド部10bは、図1〜図3の実線で示すように常に起立状態を保持しているものであり、また右側クッションサイド部10cは、図1および図2の実線で示す起立状態と、同起立状態から図2の2点鎖線および図3の実線で示す回動状態を経て、図1および図3の2点鎖線で示す倒伏状態に変更可能に構成されている。
【0018】
右側クッションサイド部10cを構成する骨格は、図4〜図8に示すように、前後一対のサイドフレーム11a,11bと、両サイドフレーム11a,11bの表側の上方部に固定された第1ボード12aと、両サイドフレーム11a,11bの表側の下方部に固定された第2ボード12bと、両サイドフレーム11a,11bの頂部に固定されたアッパブラケット13と、両サイドフレーム11a,11bの裏側の下端部に固定されたロアブラケット14により形成されている。
【0019】
右側クッションサイド部10cは、かかる骨格をクッションパッドとともに表皮により被覆して構成されており、着座部10aを構成するクッションフレ−ム15に支持機構20を介して支持されているとともに、ロック機構30aにより解除可能に固定され、かつ規制機構30bにより動作を規制されている。
【0020】
支持機構20は、着座部10aを構成するクッションフレ−ム15に固定された前後一対のブラケット21a,21bと、両サイドフレーム11a,11bに各端部にて固定されてこれらを連結するロッド22と、ロッド22上に回転可能に組付けられた前後一対のヒンジブラケット23a,23bと、ブラケット21aとヒンジブラケット23aとを連結する上下一対の前側リンク24a,24bと、ブラケット21bとヒンジブラケット23bとを連結する上下一対の後側リンク25a,25bとにより構成されている。
【0021】
かかる支持機構20においては、前側リンク24a,24bと後側リンク25a,25bとは平行リンクを構成していて、各ブラケット21a,21b側から各ヒンジブラケット23a,23b側へ後方かつ上方へ傾斜して延びている。当該支持機構20のロッド22は、本発明における第1の支持手段である。また、当該支持機構20の前側リンク24a,24bと後側リンク25a,25bとからなる前後一対の平行リンクは、本発明における第2の支持手段である。
【0022】
ロック機構30aは、前側サイドフレーム11aに基部にて回動可能に支持されたフック31と、アッパブラケット13を貫通して下方へ延びて一方の揺動端部に連結された操作ロッド32と、後側ブラケット21bに組付けられてフック31側に突出しフック31の他方の揺動端部側に設けた掛止溝31aが掛止可能なロックピン33と、前側サイドフレーム11aとフック31間に掛止されてフック31をロックピン33に掛止する方向へ付勢するテンションスプリング34にて構成されている。
【0023】
規制機構30bは、ロッド22上に固定されたヒンジプレート35と、後側ブラケット21bに固定されてヒンジプレート35が掛止溝35aにて掛止するロックピン36と、後側ブラケット21bに固定されたガイドプレート37により構成されている。ヒンジプレート35は、ロックピン36に掛止されいている間は回転のみ許容され、かつ所定量回転してロックピン36から外れると、ガイドプレート37の上側に設けた円弧状ガイド面37aに摺接した状態で後方かつ下方へ移動する。
【0024】
このように構成した車両用シートにおいては、通常の状態では図4〜図6に示すように、ロック機構30aを構成するフック31がロックピン33に掛止された状態にあって、両サイドフレーム11a,11bを起立状態に保持している。このため、右側クッションサイド部10cは図1、図2および図6に示すように起立状態に保持されている。
【0025】
この状態で操作ロッド32を押し下げると、フック31は図6の2点鎖線で示すように、テンションスプリング34に抗して回動してロックピン33から外れ、これにより両サイドフレーム11a,11b、ロッド22、およびこれらと一体の骨格構成部材が側方へ回転可能となり、右側クッションサイド部10cを、図6〜図8の2点鎖線で示すように、側方へ回動させることができる。
【0026】
クッションサイド部10cが所定量回動する間は、規制機構30bを構成するヒンジプレート35はロックピン36に掛止された状態にある。
【0027】
この間、ロックピン36は、ヒンジプレート35の掛止溝35a内を相対的に移動して掛止溝35aの開口端部に達し、クッションサイド部10cが所定量回動した時点では、ヒンジプレート35は図7の2点鎖線で示すようにロックピン36から外れる。また、この間、クッションサイド部10cの後方への移動は規制される。
【0028】
その後、クッションサイド部10cを側方へ押動させると、ヒンジプレート35は図8に示すように、その揺動端部をガイドプレート37の円弧状ガイド面37a上に当接した状態で下方へ移動する。このため、クッションサイド部10cは、円弧状ガイド面37aにて回動を規制された状態で、前側リンク24a,24bと後側リンク25a,25bの作用により下方かつ後方へ移動し、図8の2点鎖線で示す状態から同図の1点鎖線で示す状態になる。
【0029】
これにより、当該車両用シートのクッションサイド部10cは、図1および図3の2点鎖線で示すように側方へ倒伏した状態となり、その先端部が着座部10aの先端部から距離L2だけ後方へ移動する。
【0030】
従って、当該車両用シートによれば、図1に示すように、着座者は身体をL1だけ移動させてヒップポイントをH1点からH2点に移行させると、片足を倒伏しているクッションサイド部10cの先端部より先端側に位置させることができ、身体障害者や足が弱い着座者の場合にあってもそのまま降車することが可能であって、片足を手で車室外へ移する必要がない。このため、着座者の降車が容易である。
【0031】
なお、乗車する場合はこれとは逆に、車両用シートのクッションサイド部10cを予め後方へ後退させた倒伏状態にしておき、この状態の着座部10aに着座する。これにより、着座者はヒップポイントをわずかに移動させればよく、移動後にクッションサイド部10cを引き起せば、クッションサイド部10cは前方へ所定量前進するとともに上方へ所定量回転して起立状態となり、ロック機構30aにより起立状態に保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例に係る車両用シートにおける右側クッションサイド部の起立状態の平面図である。
【図2】同車両用シートにおける右側クッションサイド部が起立状態にある一部省略斜視図である。
【図3】同クッションサイドが倒伏途中の状態にある一部省略斜視図である。
【図4】同クッションサイド部における起立状態の内部構造を示す側面図である。
【図5】同内部構造を示す平面図である。
【図6】同内部構造を構成するロック機構を示す正面図である。
【図7】同内部構造を構成する規制機構を示す正面図である。
【図8】同規制機構の一部を省略した状態の正面図である。
【符号の説明】
10a…着座部、10b,10c…クッションサイド部、11a,11b…サイドフレーム、12a…第1ボード、12b…第2ボード、13…アッパブラケット、14…ロアブラケット、15…クッションフレーム、20…支持機構、21a,21b…ブラケット、22…ロッド、23a,23b…ヒンジブラケット、24a,24b…前側リンク、25a,25b…後側リンク、30a…ロック機構、31…フック、31a…掛止溝、32…操作ロッド、33…ロックピン、34…テンションスプリング、30b…規制機構、35…ヒンジプレート、35a…掛止溝、36…ロックピン、37…ガイドプレート、37a…ガイド面。

Claims (3)

  1. 着座部の左右の各側部における後側部を形成する同着座部の本体と一体の後側クッション部の前側に起立状態で位置する左右一対のクッションサイド部を有し、これらクッションサイド部における車体の乗降口側の一方のクッションサイド部を前記乗降口側へ倒伏可能に構成してなるシートクッションを備えた車両用シートであり、当該車両用シートは、前記一方のクッションサイド部を前記着座部に対して側方へ回動可能に支持する第1の支持手段および後方へ移動可能に支持する第2の支持手段と、同クッションサイド部の起立状態を解除可能に保持するロック機構と、同クッションサイド部の回動動作時には後方への移動を規制しかつ同クッションサイド部が所定量回動した後同クッションサイド部の回動動作を規制して後方への移動を許容する規制手段を備え、前記第1の支持手段は、前記着座部側に固定した前後一対のブラケットに前記一方のクッションサイド部を構成する前後一対のサイドフレームを側方へ回動可能に支持するロッドであり、かつ、前記第2の支持手段は、前記各サイドフレームと前記各ブラケットを連結させる前後方向に延びる前後一対の平行リンクであり、前記クッションサイド部が側方へ回動した時点では同クッションサイド部は前記後側クッション部とは前後方向には干渉しない位置関係にあり、かつ、前記クッションサイド部が後方へ移動した時点では同クッションサイド部と前記後側クッション部とが前後方向で重複した位置関係にあることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートにおいて、前記ロック機構は、前記両サイドフレームの一方に回動可能に支持されたフックと、前記両ブラケットの一方に設けられて前記フックが解除可能に掛止されるロックピンと、前記フックを付勢して前記ロックピンに掛止させるバネ部材と、前記両サイドフレーム側に上下方向に移動可能に支持されて前記フックに連結され下動時に同フックを前記バネ部材に抗して回動動作させて前記ロックピンから離脱させる操作ロッドを備えていることを特徴とする車両用シート。
  3. 請求項1に記載の車両用シートにおいて、前記規制手段は、前記ロッドに固定されて同ロッドと一体に回転するヒンジプレートと、前記両ブラケットの他方に固定され前記ヒンジプレートが係合して前記両サイドフレームの回動のみを許容するとともに前記ヒンジプレートが所定量回転すると同ヒンジプレートが離脱するロックピンと、前記他方のブラケットに固定され前記ヒンジプレートが前記ロックピンから離脱した前記両サイドフレームの回動を規制して後方への移動のみを許容するガイド部材を備えていることを特徴とする車両用シート。
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