JP3876686B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は光ディスク装置に係り、特に、光ビームを断続的に異なるパワーで照射させる光ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7に光ディスク装置のブロック構成図、図8に光ディスクの構成を説明するための図を示す。
【0003】
図7に示す光ディスク装置100は、例えば、DVD−Rドライブであり、DVD−Rディスク40が装着され、DVD−Rディスク40に対して情報の記録/再生を行なう。
【0004】
DVD−Rディスク40は、図8に示すように情報を記録/再生するトラック40aに沿ってウォブル40bが形成されている。ウォブル40bは、一定周期でディスクの半径方向にうねらせて形成されており、ウォブル40bを再生することにより、ディスク回転制御信号やプリピット検出用ゲート信号などが得られる。
【0005】
また、DVD−R、DVD−RWドライブディスクには、ディスク上のアドレスがランド40a上にプリピットされたLPP(land pre-pit)として記録されている。
【0006】
光ディスク装置100は、光学系41、スピンドルモータ42、スレッドモータ43、レーザドライバ44、フロントモニタ45、ALPC(Auto Laser Power Control)回路46、記録補償回路47、ウォブル信号処理部48、RFアンプ49、フォーカス/トラッキングサーボ回路50、送りサーボ回路51、スピンドルサーボ回路52、DVDエンコード/デコード回路53、RAM56、58、インタフェース/バッファコントローラ59、CPU60で構成され、ホストコンピュータ61からのコマンドに応じて情報の記録/再生を行う。
【0007】
スピンドルモータ42はスピンドルサーボ回路52によってディスク40が所定の回転数で回転するようにディスク40を回転させる。ディスク40に対向して光学系41が配置されている。光学系41は、レーザダイオード及び4分割光検出器を含み、ディスク40にレーザ光を照射して、ディスク40に情報を記録するとともに、ディスク40からの反射光から記録された情報に応じた再生信号を出力する。4分割光検出器は、例えば、A、B、C、Dの4つの領域に分割されている。A領域は、図8に示すようにレーザビームLBの反射光のうち、外周側、すなわち、矢印A1方向側で、かつ、レーザビームLBの走査方向側、すなわち、矢印B1方向側の反射光を検出する。B領域は、図8に示すようにレーザビームLBの反射光のうち、内周側、すなわち、矢印A2方向側で、かつ、レーザビームLBの走査方向側、すなわち、矢印B1方向側の反射光を検出する。
【0008】
C領域は、図8に示すようにレーザビームLBの反射光のうち、内周側、すなわち、矢印A2方向側で、かつ、レーザビームLBの非走査方向側、すなわち、矢印B2方向側の反射光を検出する。D領域は、図8に示すようにレーザビームLBの反射光のうち、外周側、すなわち、矢印A1方向側で、かつ、レーザビームLBの非走査方向側、すなわち、矢印B2方向側の反射光を検出する。
【0009】
光学系41は、スレッドモータ43、フォーカス/トラッキングサーボ回路50によってディスクに照射する光ビームBの位置が制御されている。
【0010】
このうち、スレッドモータ43は、送りサーボ回路51の駆動制御により光学系41を構成するキャリッジをディスク40の半径方向に移動させる。また、フォーカス/トラッキングサーボ回路50は、光学系41のフォーカス及びトラッキングアクチュエータ(図示せず)を駆動制御して、フォーカス/トラッキング制御を行う。
【0011】
光学系41で再生された再生信号は、RFアンプ49に供給される。RFアンプ49は、再生信号を増幅する。再生信号のうち主信号は、DVDエンコード/デコード回路53に供給され、デコードされる。また、各種サーボ信号を取り出して各サーボ制御回路に出力する。
【0012】
RAM56は、DVDエンコード/デコード回路53での処理の作業用記憶領域として用いられる。インタフェース/バッファコントローラ59は、ホストコンピュータ61とのデータの送受、データバッファの制御を行う。RAM58は、インタフェース/バッファコントローラ59の作業用記憶領域として用いられる。
【0013】
CPU60はホストコンピュータ61からのコマンドに基づいて装置全体の制御を行なう。
【0014】
DVD−R等の光ディスクは、情報を記録するために形成すべきトラックに沿ってウォブルが予め形成されており、このウォブルを検出することによりウォブル信号が再生される。また、ディスクには、ランド上にプリピットが形成されており、このプリピットを再生することにより、ディスク位置を示すアドレスなどの情報が得られる。このとき、正確なアドレスなどの情報を得るためには、プリピット信号を正確にディジタルデータに変換する必要があった。
【0015】
また、記録前、記録中、記録後にもLPPを正確に読出す必要がある。
【0016】
ここで、プリピットの検出方法について説明する。
【0017】
図9は従来のプリピット検出方法を説明するための図を示す。
【0018】
プリピットは、まず、図8に示すA領域の検出信号をSa、B領域の検出信号をSb、C領域の検出信号をSc、D領域の検出信号をSdとしたとき、{(Sa+Sd)−(Sb+Sc)}を求める。図9の実線は(Sa+Sd)、破線は(Sb+Sc)、図9の一点鎖線は{(Sa+Sd)−(Sb+Sc)}の波形を示す。
【0019】
次に、図9に示す一点鎖線の{(Sa+Sd)−(Sb+Sc)}の波形を所定のレベルL11を閾値としてコンパレートすることによりLPPが検出される。しかしながら、記録時には、記録情報に応じてレーザビームLBのパワーがパルス状に変動する。この変動がノイズとなり、LPPの検出を妨げてしまう。
【0020】
この様子を図10、図11に示す。図10に示す実線は、(Sa+Sd)の波形、破線は(Sb+Sc)の波形、図11は{(Sa+Sd)−(Sb+Sc)の波形を示す。
【0021】
ここで、時刻t1、t2では、レーザビームのパワーはライトパワーレベルであり、時刻t3では、レーザビームのパワーはリードパワーレベルである。
【0022】
時刻t1、t2では、ライトパワーレベルでプリピットが検出されているため、周囲との差異が明確になり、プリピット部分での信号レベルが突出している。また、時刻t3では、リードパワーレベルのレーザビームがプリピットに照射されるため、検出信号レベルがライトパワーレベルのレーザビームがプリピットに照射されたときに検出される検出信号レベルに比べて小さくなる。このため、時刻t3でのプリピットの検出信号は、ライトパワーレベル時のウォブル信号のレベルに埋もれて検出できなくなる恐れがあった。
【0023】
この解決手段として例えば、特開平10−283638号公報に記載の技術が提案されていた。特開平10−283638号公報に記載の技術では、サンプルホールド回路などのゲートタイミングでLPPを抽出していた。
【0024】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、特開平10−283638号公報の技術では、サンプルホールド回路などのゲートタイミングが必要となるため、その制御が煩雑であった。また、サンプルホールドによるノイズが発生するなどの問題点があった。さらに、記録速度が高速になるにつれてれサンプルホールドが困難になるなどの問題点があった。
【0025】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で、プリピット情報を確実に検出できる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【0026】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ディスク径方向に蛇行されたトラックの蛇行の頂点にプリピットが予め形成されたディスクに光ビームを断続的に異なるパワーで照射させる光ディスク装置であって、光ビームの反射光のうちトラックのプリピットが形成された側からの反射光を検出する第1の検出手段と、光ビームの反射光のうちトラックの他方の側からの反射光を検出する第2の検出手段と、第1の検出手段で検出された検出信号を増幅する第1の増幅手段と、第2の検出手段で検出された検出信号を増幅する第2の増幅手段とを有し、第2の増幅手段は、第1の増幅手段の出力と第2の増幅手段の出力との差分に応じて第1の検出手段で検出された検出信号のうちトラックの蛇行に応じた信号成分のピーク値と第2の検出手段で検出された検出信号のうちトラックの蛇行に応じた信号成分のボトム値とが一致するようにその利得が可変されることを特徴とする。
【0027】
また、本発明は、ディスク径方向に蛇行されたトラックの蛇行の頂点にプリピットが予め形成されたディスクに光ビームを断続的に異なるパワーで照射させる光ディスク装置であって、光ビームの反射光のうちトラックのプリピットが形成された側からの反射光を検出する第1の検出手段と、光ビームの反射光のうちトラックの他方の側からの反射光を検出する第2の検出手段と、第1の検出手段で検出された検出信号を増幅する第1の増幅手段と、第2の検出手段で検出された検出信号を増幅する第2の増幅手段と、第1の増幅手段の出力と第2の増幅手段の出力との差動信号を出力する差動増幅回路と、差動増幅回路の出力のプリピット部分をマスクした信号のピークホールド値に応じた信号をスライスレベルとして、プリピット部分を含む信号からプリピットを検出するプリピット検出手段とを有し、第1の検出手段で検出された検出信号のうちトラックの蛇行に応じた信号成分のピーク値と第2の検出手段で検出された検出信号のうちトラックの蛇行に応じた信号成分のボトム値とが一致するように前記第1の増幅手段の利得及び/又は前記第2の増幅手段の利得を設定したことを特徴とする。
【0029】
本発明によれば、第1の増幅手段の出力と第2の増幅手段の出力との差分に応じて、光ビームの反射光のうちトラックのプリピットが形成された側からの反射光を検出する第1の検出手段で検出された検出信号のうちトラックの蛇行に応じた信号成分のピーク値と、光ビームの反射光のうちトラックの他方の側からの反射光を検出する第2の検出手段で検出された検出信号のうちトラックの蛇行に応じた信号成分のボトム値とが一致するように、第2の増幅手段の利得を可変することにより、レーザビームのパワーがリードパワーレベルにあるときにプリピットが検出された場合においても、その前後のライトパワーレベルでリードされたウォブル信号が「0」レベルとされるため、プリピット信号がライトパワーレベルでリードされたウォブル信号の中に埋もれてしまうことがなくなり、よって、プリピットを正確に検出できる。
【0030】
【発明の実施の形態】
次に本発明の一実施例について説明する。なお、全体構成は図7と同様であるのでその説明は省略する。
【0031】
図1は本発明の一実施例のプリピット検出部の回路構成図、図2〜図4は本発明の一実施例のプリピット検出部の動作波形図を示す。
【0032】
本実施例のプリピット検出部200は、加算器201、202、アンプ203、204、205、差動アンプ206、比較器207、ピークホールド回路208、オフセット調整回路209、サンプルホールド回路210、バンドパスフィルタ211、2値化回路212を含む構成とされている。
【0033】
加算器201には、4分割検出器のA領域での検出信号及びD領域での検出信号が供給されている。加算器201は、A領域の検出信号とD領域の検出信号とを加算した加算信号を出力する。加算器201の加算信号は、アンプ203に供給される。アンプ203は、加算信号を増幅する。アンプ203の出力は、図2に実線で示すようになる。
【0034】
ここで、右側のプリピットは、レーザビームのパワーがリードパワーレベルにあるときに検出されていることから、その検出レベルは回りのレベルに比べてその変化が小さく、ライトパワーレベルでの検出信号の中に埋もれている。
【0035】
このとき、アンプ203は、加算器201からの加算信号のピーク値が所定のレベルとなるように加算信号の利得が制御されている。アンプ203の出力信号は、差動増幅回路206の非反転入力端子に供給される。
【0036】
加算器202には、4分割検出器のB領域での検出信号及びC領域での検出信号が供給されている。加算器202は、B領域からの検出信号とC領域からの検出信号とを加算した加算信号を出力する。加算器202の加算信号は、アンプ204に供給される。アンプ204は、加算信号を増幅する。アンプ204の出力は、図2に破線で示すようになる。
【0037】
このとき、アンプ204は、加算器202からの加算信号のピーク値が所定のレベルとなるように加算信号の利得が制御されている。アンプ204の出力は、アンプ205に供給される。アンプ205は、利得設定回路214により設定された利得でアンプ204の出力信号を増幅する。ここで、利得設定回路214は、アンプ203の出力信号のピークエンベロープ、すなわち、ライトパワーレベルでのウォブル信号成分の振幅のピーク値とアンプ204の出力信号のピークエンベロープ、すなわち、ライトパワーレベルでのウォブル信号成分の振幅のボトムとが一致するように利得を設定する。従って、アンプ205の出力は、図3に破線で示すようになる。アンプ205で増幅された信号は、差動増幅回路206の反転入力端子に供給される。
【0038】
差動増幅回路206は、アンプ203の出力信号からアンプ205の出力信号を減算する。差動増幅回路206の出力は、LPPを含むウォブル信号であり、図4(A)に示すような波形となる。
【0039】
差動増幅回路206の出力は、比較器207の非反転入力端子、ピークホールド回路208、サンプルホールド回路210に供給される。ピークホールド回路208は、差動増幅回路206の出力信号ピーク値をタイミング生成回路213からのタイミング信号に応じてホールドする。
【0040】
ピークホールド回路208にホールドされたピーク値は、オフセット調整回路209に供給される。オフセット調整回路209は、ピークホールド回路208の出力のオフセット値を調整する。オフセット調整回路209でオフセット調整されたピーク値を図4(A)に実線で示す。
【0041】
オフセット調整回路209で調整されたピーク値は、LPP検出のためのスライスレベルとして比較器207の反転入力端子に供給される。
【0042】
比較器207は、差動増幅回路206の出力とオフセット調整回路209の出力とを比較し、差動増幅回路206の出力がオフセット調整回路209の出力より大きければ、出力をハイレベルとし、差動増幅回路206の出力がオフセット調整回路209の出力より小さければ、出力をローレベルとする。図4(B)に差動増幅回路207の出力波形を示す。
【0043】
図4(A)では、アンプ203の出力信号のピークエンベロープすなわち、ライトパワーレベルでのウォブル信号成分の振幅のピークとアンプ205の出力信号のピークエンベロープ、すなわち、ライトパワーレベルでのウォブル信号成分の振幅のボトムとが一致していることから、時刻t3でのプリピットの周囲のライトパワーレベルでの検出信号は、略「0」レベルとされる。また、その他の部分においては、アンプ205の出力信号の方が大きいことから、ライトレベルでの検出信号は「0」レベルより小さくなる。したがって、ライトパワーレベルでの検出信号の中に埋もれていたプリピット検出信号がウォブル信号成分から露出される。したがって、オフセット調整回路209から出力されるスライスレベルの信号よりプリピット信号が大きくなることから、比較器207からはプリピット信号のみが正確に出力される。
【0044】
また、サンプルホールド回路210は、図4(A)に示すような差動増幅回路206の出力を差動増幅回路206の出力の周期に比べて十分に短いサンプリング周期で、サンプリングし、ホールドする。サンプルホールド回路210の出力は、バンドパスフィルタ211に供給される。バンドパスフィルタ211は、サンプルホールド回路210から出力から不要な帯域成分を除去する。バンドパスフィルタ211の出力を図4(C)に示す。バンドパスフィルタ211の出力は、二値化回路212及びタイミング生成回路213に供給される。
【0045】
二値化回路212は、バンドパスフィルタ211の出力を基準となる閾値L0と比較する。二値化回路212は、図4(E)に示すようにバンドパスフィルタ211の出力が閾値L0より大きいときにハイレベル、閾値L0より小さいときにローレベルを出力し、二値化する。二値化回路212により二値化された信号は、ウォブル信号として供給される。
【0046】
また、タイミング生成回路213は、バンドパスフィルタ211の出力を基準の閾値L0より大きい閾値L1と比較する。タイミング生成回路213は、図4(D)に示すようにバンドパスフィルタ211の出力が閾値L1より大きいときにハイレベル、閾値L1より小さいときにローレベルを出力し、二値化したタイミング信号を生成する。タイミング生成回路213で生成されたタイミング信号は、ピークホールド回路208に供給される。ピークホールド回路208は、タイミング生成回路213からのタイミング信号がハイレベルのときに、差動増幅回路206の出力をマスクする。ピークホールド回路208をタイミング信号によりマスクすることにより、LPPのピークホールドが禁止される。
【0047】
本実施例によれば、図2、図3に示すように光ビームが記録レベル以外の期間にプリピットが含まれた場合でも、図4に示すようにLPPを検出することができる。よって、LPPを正確に検出することができる。
【0048】
なお、本実施例では、ウォブル信号を差動増幅回路206の出力から作成したが、4分割光検出器の4つの検出信号Sa、Sb、Sc、Sdから{(Sa+Sd)−(Sb+Sc)}直接生成するようにしてもよい。ここで、検出信号SaはA領域、検出信号SbはB領域、検出信号ScはC領域、検出信号SdはD領域の検出信号を示す。
【0049】
次に利得設定回路214について説明する。図5は利得設定回路214のブロック構成図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0050】
利得設定回路214は、サンプルホールド回路401、402、AD(アナログ−ディジタル)変換回路403、404、マイコン405、ウォブル信号検出回路406、タイミング発生回路407を含む構成とされている。
【0051】
ウォブル信号検出回路406には、4分割光検出器からのA、B、C、D領域からの検出信号が供給されている。ウォブル信号検出回路406は、4分割光検出器からのA、B、C、D領域からの検出信号Sa、Sb、Sc、Sdから{(Sa+Sd)−(Sb+Sc)}を算出することによりウォブル信号を検出する。ウォブル検出回路406で検出されたウォブル信号は、タイミング生成回路407に供給されるとともに、二値化される。タイミング生成回路407は、ウォブル検出信号の振幅のピークでタイミング信号を生成し、サンプルホールド回路401、402に供給する。
【0052】
サンプルホールド回路401には、アンプ203の出力及びタイミング生成回路407の出力タイミング信号が供給されている。サンプルホールド回路401は、タイミング生成回路407の出力タイミング信号に応じてアンプ203の出力をサンプリングし、ホールドする。サンプルホールド回路401の出力は、AD変換回路403に供給される。
【0053】
AD変換回路403は、サンプルホールド回路401にホールドされた信号をディジタルデータに変換する。AD変換回路403の出力ディジタルデータは、マイコン405に供給される。
【0054】
サンプルホールド回路402には、アンプ204の出力及びタイミング生成回路407の出力タイミング信号が供給されている。サンプルホールド回路402は、タイミング生成回路407の出力タイミング信号に応じてアンプ204の出力をサンプリングし、ホールドする。サンプルホールド回路402の出力は、AD変換回路404に供給される。
【0055】
AD変換回路404は、サンプルホールド回路402にホールドされたアナログ信号をディジタルデータに変換する。AD変換回路404の出力ディジタルデータは、マイコン405に供給される。
【0056】
次に、利得制御回路214により、アンプ205の利得を設定する動作を説明する。
【0057】
ディスクが装着されると、ディスクが回転制御され、レーザが再生レベルでDC発光されて、ディスクの未記録部分が再生される。ディスクからの反射光のラジアルプッシュ信号より検出されたウォブル信号は、タイミング生成回路407に入力され、ウォブル信号の振幅のピークでタイミング信号を発生する。
【0058】
タイミング信号は、サンプルホールド回路401に入力され、4分割光検出器のA、D領域で検出された信号のピーク値、すなわち、ウォブルにより変調された信号の振幅のピーク値をサンプルホールドする。同時に、タイミング信号は、サンプルホールド回路402に入力され、4分割光検出器のB、C領域から検出された信号のボトム値、すなわち、ウォブルにより変調された信号の振幅のボトム値をサンプルホールドする。
【0059】
サンプルホールドされたピーク値及びボトム値はそれぞれAD変換回路403、404を通じてマイコン405に入力される。マイコン405は、入力されたピーク値及びボトム値の値が一致するようなアンプ205の利得を計算し、計算された利得をアンプ205に設定する。これにより、最適な利得が設定される。
【0060】
なお、本実施例では、ディスクの装着毎に最適な利得を演算し、設定しているが、これをディスクの種類毎にメモリに保存しておき、次回以降は、メモリを参照して装着されたディスクについての利得が存在する場合には、メモリからその値を読み出して、アンプ205に設定するようにしてもよい。
【0061】
また、図5では、ディジタルデータに変換してマイコンで最適利得を計算してからアンプに利得を設定するようにしたが、実際にアンプの利得を変化させながら最適利得を調整するようにしてもよい。
【0062】
図6は本発明の一実施例のプリピット検出部の変形例のブロック構成図を示す。同図中、図1と同一構成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0063】
本実施例のプリピット検出部300は、アンプ205に代えて可変アンプ306が設けられている。また、利得設定回路214に代えて、バンドパスフィルタ301、302、サンプルホールド回路303、304、差動増幅回路305、調整オン・オフスイッチ307、タイミング発生回路308が設けられている。
【0064】
バンドパスフィルタ301には、アンプ203の出力が供給される。バンドパスフィルタ301は、アンプ203の出力から不要成分を除去する。バンドパスフィルタ301の出力は、サンプルホールド回路303に供給される。
【0065】
サンプルホールド回路303は、タイミング発生回路308の出力タイミング信号に応じてバンドパスフィルタ301の出力をサンプリングし、ホールドする。サンプルホールド回路303にホールドされた信号は、差動増幅回路305の反転入力端子に供給される。
【0066】
また、バンドパスフィルタ302には、可変アンプ306の出力が供給される。バンドパスフィルタ302は、可変アンプ306の出力から不要成分を除去する。バンドパスフィルタ302の出力は、サンプルホールド回路304に供給される。
【0067】
サンプルホールド回路304は、タイミング発生回路308の出力タイミング信号に応じてバンドパスフィルタ302の出力をサンプリングし、ホールドする。サンプルホールド回路304にホールドされた信号は、差動増幅回路305の非反転入力端子に供給される。
【0068】
差動増幅回路305は、サンプルホールド回路303の出力とサンプルホールド回路304の出力との差に応じた信号を出力する。差動増幅回路305の出力は、スイッチ307を介して可変アンプ306に供給される。可変アンプ306は、スイッチ307からの信号に応じた利得でアンプ204の出力を増幅する。可変アンプ306の出力は、差動増幅回路206の反転入力端子に供給される。
【0069】
スイッチ307は、外部からの切換信号に応じてオン・オフされ、利得設定時にオンとされ、差動増幅回路305の出力に基づいて利得が設定され、設定が終わるとオフにされる。
【0070】
次に、可変アンプ306の利得を設定する動作を説明する。
【0071】
ディスクが装着されると、ディスクは回転制御され、レーザを再生レベルでDC発光させ、ディスクの未記録部を再生する。このとき、調整オン・オフスイッチ307をオフ状態からオン状態に切り換える。また、サンプルホールド回路210をスルーとする。
【0072】
差動増幅回路206からサンプルホールド回路210、バンドパスフィルタ211を通じて出力されたウォブル信号は、タイミング発生回路308に入力される。タイミング信号発生回路308では、ウォブル信号の振幅のピーク値でタイミング信号を発生する。タイミング信号は、サンプルホールド回路303、304に供給される。
【0073】
サンプルホールド回路303では、4分割光検出器のA、D領域で検出された信号のピーク値、すなわち、ウォブルにより変調された信号の振幅のピーク値がサンプルホールドされる。また、サンプルホールド回路304では、4分割光検出器のB、C領域で検出された信号のボトム値、すなわち、ウォブルにより変調された信号の振幅のボトム値がサンプルホールドされる。
【0074】
サンプルホールド回路303でサンプルホールドされたピーク値とサンプルホールド回路304でサンプルホールドされたボトム値とは、差動増幅回路305に供給される。差動増幅回路305は、サンプルホールド回路303でサンプルホールドされたピーク値とサンプルホールド回路304でサンプルホールドされたボトム値との差に応じた信号を出力する。差動増幅回路305の出力は、スイッチ307を介して可変アンプ306に供給されている。可変アンプ306は、差動増幅回路305の出力によりピーク値とボトム値とが一致する、すなわち、出力が「0」となるように可変アンプ306の利得が設定される。可変アンプ306の利得が設定された後、スイッチ307がオフされ、可変アンプ306の利得の設定動作は終了する。
【0075】
なお、上記実施例は、DVD−R、RWを例にとって説明したが、プリピットが形成されており、光ビームが断続して照射される光ディスク装置に適用することも可能である。
【0076】
【発明の効果】
上述の如く、本発明によれば、第1の増幅手段の出力と第2の増幅手段の出力との差分に応じて、光ビームの反射光のうちトラックのプリピットが形成された側からの反射光を検出する第1の検出手段で検出された検出信号のうちトラックの蛇行に応じた信号成分のピーク値と、光ビームの反射光のうちトラックの他方の側からの反射光を検出する第2の検出手段で検出された検出信号のうちトラックの蛇行に応じた信号成分のボトム値とが一致するように、第2の増幅手段の利得を可変することにより、レーザビームのパワーがリードパワーレベルにあるときにプリピットが検出された場合においても、その前後のライトパワーレベルでリードされたウォブル信号が「0」レベルとされるため、プリピット信号がライトパワーレベルでリードされたウォブル信号の中に埋もれてしまうことがなくなり、よって、プリピットを正確に検出できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のプリピット検出部の回路構成図である。
【図2】本発明の一実施例のプリピット検出部の動作波形図である。
【図3】本発明の一実施例のプリピット検出部の動作波形図である。
【図4】本発明の一実施例のプリピット検出部の動作波形図である。
【図5】利得設定回路214のブロック構成図である。
【図6】本発明の一実施例のプリピット検出部の変形例のブロック構成図である。
【図7】光ディスク装置のブロック構成図である。
【図8】光ディスクの構成を説明するための図である。
【図9】従来のプリピット検出方法を説明するための図である。
【図10】従来のプリピット検出方法の動作を説明するための図である。
【図11】従来のプリピット検出方法の動作を説明するための図である。
【符号の説明】
200、300 プリピット検出部
201、202 加算器
203、204、205 アンプ
206、305 差動増幅回路
207 比較器
208 ピークホールド回路
209 オフセット調整回路
210、303、304 サンプルホールド回路
211、301、302 バンドパスフィルタ
212 2値化回路
213 タイミング生成回路
214 利得設定回路
306 可変アンプ
307 スイッチ

Claims (2)

  1. ディスク径方向に蛇行されたトラックの該蛇行の頂点にプリピットが予め形成されたディスクに光ビームを断続的に異なるパワーで照射させる光ディスク装置であって、
    前記光ビームの反射光のうち前記トラックの前記プリピットが形成された側からの反射光を検出する第1の検出手段と、
    前記光ビームの反射光のうち前記トラックの他方の側からの反射光を検出する第2の検出手段と、
    前記第1の検出手段で検出された検出信号を増幅する第1の増幅手段と、
    前記第2の検出手段で検出された検出信号を増幅する第2の増幅手段とを有し、
    前記第2の増幅手段は、前記第1の増幅手段の出力と前記第2の増幅手段の出力との差分に応じて、前記第1の検出手段で検出された検出信号のうち前記トラックの蛇行に応じた信号成分のピーク値と前記第2の検出手段で検出された検出信号のうち前記トラックの蛇行に応じた信号成分のボトム値とが一致するように、その利得が可変されることを特徴とする光ディスク装置。
  2. ディスク径方向に蛇行されたトラックの該蛇行の頂点にプリピットが予め形成されたディスクに光ビームを断続的に異なるパワーで照射させる光ディスク装置であって、
    前記光ビームの反射光のうち前記トラックの前記プリピットが形成された側からの反射光を検出する第1の検出手段と、
    前記光ビームの反射光のうち前記トラックの他方の側からの反射光を検出する第2の検出手段と、
    前記第1の検出手段で検出された検出信号を増幅する第1の増幅手段と、
    前記第2の検出手段で検出された検出信号を増幅する第2の増幅手段と、
    前記第1の増幅手段の出力と前記第2の増幅手段の出力との差動信号を出力する差動増幅回路と、
    前記差動増幅回路の出力の前記プリピット部分をマスクした信号のピークホールド値に応じた信号をスライスレベルとして、前記プリピット部分を含む信号からプリピットを検出するプリピット検出手段とを有し、
    前記第1の検出手段で検出された検出信号のうち前記トラックの蛇行に応じた信号成分のピーク値と前記第2の検出手段で検出された検出信号のうち前記トラックの蛇行に応じた信号成分のボトム値とが一致するように前記第1の増幅手段の利得及び/又は前記第2の増幅手段の利得を設定したことを特徴とする光ディスク装置。
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