JP3869930B2 - C/c(チップキャリヤ)ペースト転写システム - Google Patents

C/c(チップキャリヤ)ペースト転写システム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はチップキャリヤ(以降、C/Cと記す)ペースト転写システムに関し、より詳細には、携帯電話やPHS(簡易型携帯電話)等における水晶フィルタ、SAW(Surface Acoustic Wave )フィルタのパッケージ等に使用される小型パッケージ、いわゆるC/Cに、転写方式によって自動的にペースト層を形成するためのC/Cペースト転写システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話等における水晶・SAWフィルタに使用される小型パッケージ、いわゆるC/Cは従来のパッケージに比べて非常に小さくなっている。小さくするためには、パッケージそのものの製造技術をより高度なものとしなければならないが、前記パッケージのシールパス部にペースト層を形成することも困難な作業の一つである。現在では、さらなる前記C/Cの小型化により、シールパス部の幅が0.6mm以下であるC/C(3mm角程度)が要求されるようになってきている。
【0003】
従来においては、スクリーン印刷方式を採用した自動機を用いることによって、C/Cのシールパス部に自動的にペースト層を形成していたが、前記シールパス部の幅が0.6mm以下になると、スクリーン印刷方式によりペースト層を形成することは極めて困難となり、転写方式を採用しなければならなくなっている。ここでいう転写方式とは、ペーストが塗られたペースト版上にシールパス部が下となるようにして前記C/Cを置くことによって、前記シールパス部にペースト層を形成する方式のことをいう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように転写方式を採用すれば、シールパス部の幅が0.6mm以下であるC/Cであったとしても、ペースト層を形成することはできるが、このような前記C/Cは3mm角程度であり、小指の先にようやく乗る程度の小さなものであるため、この前記C/Cをきっちりと保持して、正確にペースト付けを行うことのできる治具及び装置は存在しなかった。すなわち、従来においては前記C/Cに対応する自動機はなく、ピンセット等を用いての手作業となっていた。
【0005】
しかしながら、前記C/Cにペースト層を形成して、所定位置に前記C/Cを収納するといった一連の作業を手作業で行っていては、生産効率が著しく低下してしまうといった課題や、コスト面(人件費等)においても大幅にアップしてしまうといった課題があった。
【0006】
本発明は上記課題に鑑みなされたものであって、シールパス部の幅が0.6mm以下であるC/Cであったとしても、該C/Cのシールパス部にペースト層を形成して、所定位置に前記C/Cを収納するといった一連の作業のうちの一部あるいは全部を自動化にすることのできるC/Cペースト転写システムを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段及びその効果】
上記目的を達成するために本発明に係るC/Cペースト転写システム()は、C/Cを吸着する吸着部が形成された保持手段と、該保持手段を垂直方向に移動させる第の移動手段と、ペーストが塗られたペースト版と、ペーストが転写された前記C/Cを収納する収納手段と、シールパス部を下にして前記ペースト版上に位置し、前記シールパス部にペーストが転写された前記C/Cが前記吸着部に吸着され、前記第の移動手段によって所定位置まで上昇させられると、前記C/Cにおける前記シールパス部が上を向くように前記保持手段を反転させる反転手段と、反転した前記C/Cの下面両端部を支持することのできる支持体と、前記C/Cの真下に前記支持体が位置するように、前記保持手段及び/又は前記支持体を移動させる第の移動手段とを備えると共に、前記支持体が前記C/Cの真下に位置すると、前記吸着部が前記C/Cを解放し、前記支持体が前記C/Cを支持し、前記支持体が前記C/Cを支持すると、前記収納手段に前記C/Cを収納するように前記支持体を移動させる第の移動手段を備えていることを特徴としている。
【0012】
上記C/Cペースト転写システム(1)によれば、前記C/Cを吸着するための前記吸着部が形成された前記保持手段を使用し、そして保持することによって、前記C/Cが3mm角程度のものであったとしても、前記ペースト版上に置かれている前記C/Cを前記収納手段に収納するまでの作業を自動化にすることが可能となる。すなわち、ペースト層が形成された前記C/Cを自動的に所定位置に収納することができるようになる。従って、生産効率が向上すると共に、コストも削減される。
【0013】
また、本発明に係るC/Cペースト転写システム(2)は、C/Cを吸着する吸着部が形成された保持手段と、該保持手段を垂直方向に移動させる第の移動手段と、前記C/Cを収納する第1の収納手段と、ペーストが塗られたペースト版と、前記第1の収納手段にシールパス部を下にして収納された前記C/Cが前記吸着部に吸着され、前記第の移動手段によって所定位置まで上昇させられると、前記C/Cが前記ペースト版の上方に位置するように前記保持手段を移動させる第の移動手段とを備え、前記C/Cが前記ペースト版の上方に位置すると、前記シールパス部にペーストを転写するために、前記第の移動手段が前記C/Cを前記ペースト版上まで下降させるようになっており、さらにペーストが転写された前記C/Cを収納する第2の収納手段と、ペーストが転写された前記C/Cが前記第の移動手段によって所定位置まで上昇させられると、前記C/Cにおける前記シールパス部が上を向くように前記保持手段を反転させる反転手段と、反転した前記C/Cの下面両端部を支持することのできる支持体と、前記C/Cの真下に前記支持体が位置するように、前記保持手段及び/又は前記支持体を移動させる第の移動手段とを備える共に、前記支持体が前記C/Cの真下に位置すると、前記吸着部が前記C/Cを解放し、前記支持体が前記C/Cを支持し、前記支持体が前記C/Cを支持すると、前記第2の収納手段に前記C/Cを収納するように前記支持体を移動させる第の移動手段を備えていることを特徴としている。
【0014】
上記C/Cペースト転写システム()によれば、前記C/Cを吸着するための前記吸着部が形成された前記保持手段を使用し、そして保持することによって、前記C/Cが3mm角程度のものであったとしても、前記第1の収納手段に収納されている前記C/Cを前記ペースト版上に置き、さらに該ペースト版上に置かれている前記C/Cを前記第2の収納手段に収納するまでの作業を自動化にすることが可能となる。すなわち、前記C/Cの前記シールパス部に自動的にペースト付けを行い、さらにペースト層が形成された前記C/Cを自動的に所定位置に収納することができるようになる。従って、前記C/Cにペースト層を形成して、所定位置に前記C/Cを収納するといった一連の作業を自動化にすることができるので、生産効率が著しく向上すると共に、コストも大幅に削減される。
【0015】
また、本発明に係るC/Cペースト転写システム(3)は、上記C/Cペースト転写システム(1)又は(2)において、前記保持手段に複数の前記吸着部が形成されていることを特徴としている。
【0016】
上記C/Cペースト転写システム(3)によれば、前記保持手段に前記吸着部が複数形成されているので、複数の前記C/Cを一斉に保持することが可能となり、一時に多くの該C/Cに対してペースト付けに関わる作業を行うことができるようになる。従って、生産効率がより一層向上することとなる。
【0017】
また、本発明に係るC/Cペースト転写システム()は、上記C/Cペースト転写システム()において、複数の前記C/Cを一つの前記支持体で支持することができるように、該支持体の形状がくし形状になっていることを特徴としている。
【0018】
上記C/Cペースト転写システム()によれば、複数の前記C/Cを一つの
前記支持体で一度に支持することが可能となり、生産効率の向上を図ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るC/Cペースト転写システムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず図1には、C/Cの一例を概略的に示しており、(a)は斜視図であり、(b)は断面図である。図中1は3mm角のC/Cを示しており、C/C1には幅が0.6mmであるシールパス部1a及びキャビティ部1bを有している。
【0020】
図2は実施の形態(1)に係るC/Cペースト転写システム10の要部を概略的に示した部分断面図である。図中1はC/Cを示しており、C/C1にはシールパス部1a及びキャビティ部1bを有している。システム10にはC/C1を吸着する吸着部2aが形成された保持手段2が装備されている。またシステム10には、ペースト転写前のC/C1を収納する第1の収納手段3、ペースト4が塗られたペースト版5、及びペースト転写後のC/C1を収納する第2の収納手段7が装備されている。また、後に詳しく説明するが、▲7▼において反転したペースト転写後のC/C1の下面両端部、すなわちキャビティ部1bの形成されていない面(以下、C/C1の背面とも記す)における両端部を支持することのできる支持体6が装備されている。さらに、図示していないが、保持手段2と支持体6とを垂直方向及び水平方向に移動させる移動手段、及び保持手段2を反転させる反転手段が装備されている。
【0021】
次に、C/Cペースト転写システム10の動作について説明する。
まず、保持手段2を下降させて(矢印▲1▼)、第1の収納手段3に収納されているC/C1の背面部が吸着されると、C/C1を所定位置まで上昇させるようになっており(矢印▲2▼)、その後、このC/C1がペースト版5の上方に位置するように保持手段2を水平移動させると(矢印▲3▼)、シールパス部1aにペースト4を転写するために、C/C1をペースト版5の上まで下降させるようになっている(矢印▲4▼)。
【0022】
さらに、ペースト転写後のC/C1を所定位置まで移動させるために、保持手段2をまず上昇させ(矢印▲5▼)、そして水平移動させるようになっており(矢印▲6▼)、その後、ペースト層4aの形成されたC/C1のシールパス部1aが上を向くように保持手段2を反転させると(矢印▲7▼)、破線(i)に示したように、支持体6がC/C1の真下に位置するように、保持手段2及び/又は支持体6を移動させる。
【0023】
その後、吸着部2aがC/C1を解放し、支持体6がC/C1を支持すると、第2の収納手段7にC/C1を収納するように、支持体6を移動させる(矢印▲8▼、▲9▼)。
【0024】
ペースト転写後にC/C1を第2の収納手段7に収納する際、C/C1におけるキャビティ部1bが小さすぎるため、キャビティ部1bに入る吸着パットがなく、また精度も要求されるので、ここでは反転した(矢印▲7▼)C/C1を下から支持体6によって支持させるようにしている。
【0025】
また図3は、保持手段2にC/C1が保持された状態を示した概略斜視図であり、(a)にはシールパス部1aが下を向いている状態を示し、(b)には保持手段2が反転した状態、すなわちシールパス部1aが上を向いている状態を示している。
【0026】
図3(b)に示したように、スリット6aを有した支持体6を矢印の方向に移動させると、スリット6a内に吸着部2aが入り、支持体6がC/C1の真下に位置するようになっている。その後、吸着部2aがC/C1を解放すると、支持体6がC/C1の下面両端部を支持するようになる。
【0027】
上記実施の形態(1)に係るC/Cペースト転写システムによれば、C/C1を吸着するための吸着部2aが形成された保持手段2を使用し、そして保持することによって、C/C1が3mm角程度のものであったとしても、第1の収納手段3に収納されているC/C1をペースト版5の上に置き、さらにペースト版5の上に置かれているC/C1を第2の収納手段7に収納するまでの作業を自動化にすることが可能となる。すなわち、C/C1のシールパス部1aに自動的にペースト付けを行い、さらにペースト層4aが形成されたC/C1を自動的に第2の収納手段7に収納することができるようになる。従って、C/C1にペースト層4aを形成して、所定位置にC/C1を収納するといった一連の作業を自動化にすることができるので、生産効率が著しく向上すると共に、コストも大幅に削減される。
【0028】
また図4は、複数の吸着部12aが形成された保持手段12aを示した概略図であり、(a)は斜視図であり、(b)は側面図である。図4に示したような保持手段12を採用することにより、複数のC/C1を一斉に保持することが可能となり、一時に多くのC/C1に対してペースト付け等の作業を行うことができるようになる。
【0029】
また図5は、形状がくし形状となっている支持体16を示した概略図であり、(a)は斜視図であり、(b)は平面図である。支持体16には複数のスリット16aが形成されているので、複数のC/C1を一つの支持体16で一度に支持することが可能となり、生産効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】C/Cの一例を示した概略図であり、(a)は斜視図であり、(b)は断面図である。
【図2】本発明の実施の形態(1)に係るC/Cペースト転写システムの要部を概略的に示した部分断面図である。
【図3】(a)(b)は保持手段にC/Cが保持された状態を示した概略斜視図である。
【図4】複数の吸着部が形成された保持手段を示した概略図であり、(a)は斜視図であり、(b)は側面図である。
【図5】形状がくし形状となっている支持体を示した概略図であり、(a)は斜視図であり、(b)は平面図である。
【符号の説明】
1 C/C
1a シールパス部
1b キャビティ部
2、12 保持手段
2a、12a 吸着部
3 第1の収納手段
4 ペースト
4a ペースト層
5 ペースト版
6、16 支持体
6a、16a スリット
7 第2の収納手段
10 C/Cペースト転写システム

Claims (4)

  1. チップキャリヤを吸着する吸着部が形成された保持手段と、
    保持手段を垂直方向に移動させる第の移動手段と、
    ペーストが塗られたペースト版と、
    ペーストが転写された前記チップキャリヤを収納する収納手段と、
    シールパス部を下にして前記ペースト版上に位置し、前記シールパス部にペーストが転写された前記チップキャリヤが前記吸着部に吸着され、前記第の移動手段によって所定位置まで上昇させられると、前記チップキャリヤにおける前記シールパス部が上を向くように前記保持手段を反転させる反転手段と、
    反転した前記チップキャリヤの下面両端部を支持することのできる支持体と、
    前記チップキャリヤの真下に前記支持体が位置するように、前記保持手段及び/又は前記支持体を移動させる第の移動手段とを備えると共に、
    前記支持体が前記チップキャリヤの真下に位置すると、前記吸着部が前記チップキャリヤを解放し、前記支持体が前記チップキャリヤを支持し、
    前記支持体が前記チップキャリヤを支持すると、前記収納手段に前記チップキャリヤを収納するように前記支持体を移動させる第の移動手段を備えていることを特徴とするチップキャリヤペースト転写システム。
  2. チップキャリヤを吸着する吸着部が形成された保持手段と、
    保持手段を垂直方向に移動させる第の移動手段と、
    前記チップキャリヤを収納する第1の収納手段と、
    ペーストが塗られたペースト版と、
    前記第1の収納手段にシールパス部を下にして収納された前記チップキャリヤが前記吸着部に吸着され、前記第の移動手段によって所定位置まで上昇させられると、前記チップキャリヤが前記ペースト版の上方に位置するように前記保持手段を移動させる第の移動手段とを備え、
    前記チップキャリヤが前記ペースト版の上方に位置すると、前記シールパス部にペーストを転写するために、前記第の移動手段が前記チップキャリヤを前記ペースト版上まで下降させるようになっており、
    さらにペーストが転写された前記チップキャリヤを収納する第2の収納手段と、
    ペーストが転写された前記チップキャリヤが前記第の移動手段によって所定
    位置まで上昇させられると、前記チップキャリヤにおける前記シールパス部が上を向くように前記保持手段を反転させる反転手段と、
    反転した前記チップキャリヤの下面両端部を支持することのできる支持体と、
    前記チップキャリヤの真下に前記支持体が位置するように、前記保持手段及び/又は前記支持体を移動させる第の移動手段とを備える共に、
    前記支持体が前記チップキャリヤの真下に位置すると、前記吸着部が前記チップキャリヤを解放し、前記支持体が前記チップキャリヤを支持し、
    前記支持体が前記チップキャリヤを支持すると、前記第2の収納手段に前記チップキャリヤを収納するように前記支持体を移動させる第の移動手段を備えていることを特徴とするチップキャリヤペースト転写システム。
  3. 前記保持手段に複数の前記吸着部が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のチップキャリヤペースト転写システム。
  4. 複数の前記チップキャリヤを一つの前記支持体で支持することができるように、該支持体の形状がくし形状になっていることを特徴とする請求項3記載のチップキャリヤペースト転写システム。
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