JPH02260107A - ワーク反転装置 - Google Patents

ワーク反転装置

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JPH02260107A
JPH02260107A JP7809789A JP7809789A JPH02260107A JP H02260107 A JPH02260107 A JP H02260107A JP 7809789 A JP7809789 A JP 7809789A JP 7809789 A JP7809789 A JP 7809789A JP H02260107 A JPH02260107 A JP H02260107A
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JP
Japan
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workpiece
magazine
work
chuck
storage member
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JP7809789A
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Hiroshi Kamezaki
亀崎 博
Teruo Hiratsuka
平塚 照夫
Hisayoshi Ichikawa
久賀 市川
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、例えば、ビデオチープレコータ(VTR)に
おける記録・再生ヘッド等のように、平板状のワークを
垂直状態から水平状態に変位させで、その位置決めを行
うワーク反転装置に関するものである。
[従来技術とその欠点] 例えば、VTRの記録・再生ヘッドは、種々の工程を経
て製造されるか、このような電子部品等を製造するに当
っで、近年においては、各処理・加工工程の自動化が図
られるようになってきている。このために、ワークは、
通常、マガジンに収納させておき、このマガジンを処理
・加工工程におけるローダ部に装架しで、該マガジンか
らワークを1個ずつ取り出し、その位置決めを行った−
にで所定の処理・加工等か行われることになる。
ところで、前述したVTRの記録・再生ヘットを構成す
るヘッドベースのように平板状に形成したワークを収納
するマガジンとしては、ワークを水平にして収納する平
マガジンと、ワークをほぼ垂直に立てた状態に収納する
ようにした立マガジンとかある。これらのうち、平マガ
ジンは、処理・加圧機構への供給を行う際に便利てはあ
るか、1個のマガジンに収納することがてきるワークの
数か限られる。一方、立マガジンはワークの収納個数を
多くすることかできる利点があり、保管や運搬に便利で
はあるか、処理・加工機構に水平状態に装着される場合
においては、ワークを正確に位置決めして供給するのか
困難であるという問題点がある。
而しで、立マガジンに収納したワークを処理・加工機構
のロータ部に供給する場合においては従来は、ワークを
一度<rマガジンから平マヵシンに移載させで、このよ
うにしてワークを移載した平マガジンを当該の工程のロ
ータ部に装架するようにしていた。しかしなから、この
ワークの移載作業は作業者の人手により行われていたの
で、この作業は面倒かつ非能率的であり、ワークの処理
や加工を行う全ての工程の自動化を図ることかてきない
ことになるたけてなく、この移載時にワークか損傷した
り汚損したりするおそれかある等の問題点かあった。
[発明の目的] 本発明は、斜上の点に鑑みてなされたものてあっで、立
マガジンに収納したワークを平マガジンに移載すること
なく直接ワークを水平にした状態で、その処理・加工か
行われる工程に搬入することかてきるようにするために
、ワークを垂直な状態から90°反転させで、水平状態
となるように位置決めすることかできるようにしたワー
ク反転装置を提供することにある。
[目的を達成するための手段] 前述した目的を達成するために、本発明は、平板状のワ
ークを収容して垂直状態から水平状態に反転させるワー
ク収容部材を90°往復回動可能に設け、前記ワーク収
容部材をワークの一側側面及び下端面を支持するペース
と、ワークの両側端部に接離可能な挾持部及び、ワーク
の他側側面と係合して該ワークを脱落しないように保持
するワーク押え部とからなる一対のチャック部材で形成
しで、これら各チャック部材を、チャック作動手段によ
り、前記ワーク収容部材か垂直状態にあるときには、挾
持部かワークに非接触で、ワーク押え部によりワークの
脱落を防止するワーク保持位置と、その反転途中におい
てワークの両側縁部を挾持部によりチャックするチャッ
ク位置と、ワーク収容部材か水平状態となったときに、
チャック部材をワークから離間させで、該ワークをワー
ク収容部材から取り出ずことかてきるチVツク解除位置
とに変位可能としたことをその特徴とするものである。
[作用1 前述のように構成することにより、ワーク収容部材を垂
直にした状態で、適宜のハントリンク手段を用いてこの
ワーク収容部材にワークを収容し、このワーク収容部材
を90°反転させると、ワークは水平状態に姿勢か変え
られると共に、チャック部材の挾持部間に挾持させるこ
とによっで、該ワークの位置決めか行われることになる
このように、ワークを水平状態に位置決めすることによ
っで、ピックアンドプレイス装置により処理・加工か行
われる部位に供給することかてきるようになる。
而しで、ワーク収容部材内にワークか設置されたときに
、必ずしもそれか常に一定の姿勢状態に保たれていると
は限らず、ある程度傾いたりしで、姿勢か乱れているこ
とかある。然るに、ワークを位置決めする機構となるチ
ャック部材は、該ワークかワーク収容部材内に収容され
ると、直ちにワークを挾持するのではなく、このワーク
収容部材の反転途中でチャックするようになっているの
で、この間にワークの姿勢か確実に矯正されることにな
り、それを正確に位置決めすることかできる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
まず、第1図にワークの処理・加工を行う機構としで、
その検査装置を示す。
図中においで、1はマカシンを示し、このマガジン1に
は、第2図から明らかなように、多数のワーク2をほぼ
垂直に立てるようにして収納されており、その先端部分
はマカシン1の上面から突出している。
マガジン1はマガジン供給部10に多数積み重ねた状態
に設置されており、このマガジン供給部10からマガジ
ン1を1個ずつ分離して所定のマガジン位置決め部11
に設置すると共に、このマガジン1からワーク2を1個
ずつ分離しで、ワーク反転部12に搬送するための移載
装置13か設けられている。移載手段11は、第3図及
び第4図に示したように、X軸ガイド14a及び該X軸
ガイド14aをX方向にスライド可能に装着したY軸ガ
イド14bとを有する水平駆動機構14と、該水平駆動
機構14におけるY軸カイ)ζ14bにX方向にスライ
ド可能に装着した可動ブロック15と、該可動ブロウク
15に装着したマガジン移載手段16及びワーク移載手
段17とから構成される。
マガジン移載手段1Gは、第5図から明らかなように、
マガジン供給部10に位置するマガジン1を下方から抱
持する一対のフィンガ20.20を有し、該フィン力2
0.20は開閉用シリンダ21により相互に近接・離間
する方向に変位可能となっている。
また、この開閉用シリンダ2】は昇降板22に垂設され
ており、該昇降板22は可動ブロック15に連結した取
り付は板23に装着した昇降駆動シリンダ24により昇
降せしめられるように構成されている。このマガジン移
載手段)5によりマガジン1をマガジン供給部10か6
1個ずつ取り出してマガジン位置決め部11に移載する
ことがてきるようになっている。
また、ワーク移載手段17は、第6図に示したように、
フカシン1内に収納したワーク2を、そのマガジン1の
上面から突出する部分の左右の両側縁部を挾持して取り
出すためのもので、一対の挟持爪25.25を有し、こ
れら挟持爪25.25は開閉用シリンダ26によって相
互に近接・離間する方向に変位可能となっている。また
、この開閉用シリンダ26は、昇降シリンダ27により
昇降駆動せしめられるようになっており、該昇降シリン
ダ27は、マガジン移載手段16における昇降駆動シリ
ンダ24と同様に、取り付は板23に装着されている。
これにより、マガジン位置決め部11に設置したマカジ
ン1からワーク2を1個ずつ取り出しで、ワーク反転部
12に搬送することかできるようになる。
次に、ワーク反転部12には、ワーク反転装置30が設
けられている。このワーク反転装置30は、第7図乃至
第10図に示したように、回動軸13を有し、該回動軸
13はモータ、シリンダ等の駆動手段(図示せず)によ
り90°往復回動可能となっており、この回動軸13に
は、ワーク収容部材材32か取り付けられている。該ワ
ーク収容部材材32は、第9図から明らかなように、ベ
ース33と一対のチャック部材34.34とから構成さ
れる。ベース33は基台35に固着して設けられ、ワー
ク2の一側の側面か当接する平面部33aと、該ワーク
2の下端部か当接する段部33bとを有する構造となっ
ている。従っで、ワーク2はこの段部33bにその下端
部が当接したときに、上方の一部分が平面部33aから
上方に突出するようになる。
一方、チャック部材34は、軸36に回動自在に取り付
けたアーム37を有し、該アーム37の先端部分にはワ
ーク2の左右の両端部を挾持することによっで、その位
置決め及びチャックを行う挾持部37aとなっている。
また、該挾持部37aの先端部はL字状に曲折したワー
ク押え部37bとなっている。このワーク押え部37b
とベース33の平面部33aとの間の間隔は、ワーク2
の1枚の厚み分より僅かに広くなっている。
チャック部材34は、第10図に実線で示したように、
ワーク押え部37b 、 37b間の間隔がワーク2の
幅より狭くなっで、ワーク2が脱落しないように保持す
ることかできるが、挾持部37a 、 37aはワーク
2の端面とは非接触状態となったワーク保持位置と、同
図に一点鎖線で示したように、このワーク保持位置から
挾持部37a 、 37aか近接してその間にワーク2
を挾持するチャック位置と、同図に二点鎖線で示したよ
うに、ワーク押え部37b、37b間の間隔がワーク2
の幅より広くなっで、ワーク収容部材32内のワーク2
を取り出ずことかできるチャック解除位置との3つの位
置に変位可能となっている。
そしで、チャック部材34をこの3つの位■に変位させ
るために、チャック作動手段38か設けられている。こ
のチャック作動手段38は、カム板39を有し、該カム
板39はシリンダ40により昇降駆動せしめられるよう
になっている。一方、チャック部材34を構成するアー
ム37.37間には、両者を近接・する方向に付勢する
ばね41が設けられており、またこれらアーム37.3
7の内面には、カム板39のカム面39aに当接する球
体42か設けられている。この球体42の装着位置は、
反転装置30における反転中心からずれた位置となって
いる。
従っで、ワーク収容部材32か垂直状態となっていると
きには、アーム37に設けた球体42はカム板39にお
けるカム面39aの途中位置に当接し、この状態てはチ
ャック部材34はワーク保持位置となる。この位置ては
、ワーク2を該ワーク収容部材32に投入することかで
きるようになる。そしで、ワーク収容部材32か所定角
度回動すると、球体42はカム板39から離間しで、ば
ね41の作用によっで、ワーク2の左右両側端部がアー
ム37.37の挾持部37a 、 37a間に挾持され
るチャック位置に変位する。さらに、ワーク収容部材3
2が水平な状態となったときにおいで、シリンダ40を
作動させで、カム板39を上昇させると、該カム板39
のカム面39aが球体42と当接しで、アーム37.3
7をばね41に抗して相互に離間する方向に変位し、こ
の結果、ワーク押え部37b、 37bをワーク収容部
材32内に位置するワーク2から離間させることかてき
るようになっている。そしで、このワーク2か水平状態
となったときにおいで、ベース33の平面部33aと同
一平面となって該ワーク2の先端側の部分を支持する支
持板43が設けられている。
さらに、第1図においで、50はワーク収容部材32か
らワーク2を取り出すピックアンドプレイス装置、51
はワムク2を検査ステーション51a、51bに搬送す
るだめのインデックスチーフル、52ば検査ステーショ
ン51.a、51bによる検査結果に基づいてワーク2
を分類分けしてマガジンに収納するアンロータ部なそれ
ぞれ示す。
本実施例は前述のように構成されるものであっで、次に
その作用について説明する。
まず、マガジン1にワーク2を多数垂直状態にして収納
しで、マガジン供給部10に設置する。そしで、水平駆
動機構14におけるX輛ガイF14a及びY軸ガイド1
4bを駆動しで、可動ブロック15をマガジン供給部1
0に位置せしめで、該可動ツロツク15に装着したマガ
ジン移載手段16を該マカジン供給部10から1個のマ
ガジン1に対面する位置に配置する。
そこで、開閉用シリンダ21によりフィンガ2020間
を離間させた状態で、昇降駆動シリンダ24を作動させ
で、該フィンガ2[1,20をマカジン1を把持するこ
とがてきる状態にまで下降させる。然る後に、開閉用シ
リンダ21を作動させで、フィンガ20、20によりマ
カジン1を抱持させ、この状態で昇降駆動シリンダ24
を縮小させることによっで、マガジン1を持ち上げ、水
平駆動機構14により、このようにマガジン移載手段1
6に把持したマガジン1をマガジン位置決め部11に移
行させで、この位置にマカシン1を設置しで、フィンガ
20.20を開放する。
次に、可動ブロック15に取り付けたワーク移載手段1
7を作動させて1.昇降駆動シリンダ27により挾持部
25を下降させで、マガジン1内のワーク2に挾持部2
5.25を対面させる。そしで、この状yEで、開閉用
シリンダ26を作動させることにより、該挾持部25.
25間にワーク2を挾持させる。然る後に、昇降駆動シ
リンダ27を作動させで、ワーク2を持ち一ヒげ、この
ワーク2をワーク反転部12に移行させる。
ここで、ワーク反転部12に設置したワーク反転装置3
0におけるワーク収容部材32を垂直状態に保持してお
く。これによっで、チャック作動手段38を構成するカ
ム板39によりチャック部材34のアーム37はワーク
保持位置となる。そこで、ワーク移載手段17の挾持部
25により挾持したワーク2を該ワーク収容部材32内
に投入する。ここで、ワーク2はその上部がワーク収容
部32から突出した状態で、ベース33の段部33bに
当接した状態にして収納されることになる。然る後に、
このワーク移載手段17な当該ワーク反転部12から離
間させる。面しで、チャック部材34は、前述したよう
に、ワーク保持位置となっているから、ワーク移載手段
17によるワーク2のワーク収容部材32内への投入が
可能となり、しかもこのようにして投入されたワーク2
は該ワーク収容部32から脱落するおそれはない。しか
しながら、ワーク2は自重で落下させるようにしてワー
ク収容部材32内に投入されているので、このワーク収
納部材32内においては、ワーク2は常に一定の姿勢を
保持しているとは限らず、例えば斜めになった状態で収
容されていることかある。
然るに、このワーク収容部材32内にワーク2の収容か
完了した後、直ちにチャックか行われるのてはなく、駆
動手段によってワーク収容部材32の回動が開始した後
に、アーム37における球体42かカム板39から離間
することになるので、両アーム37、37が相互に近接
する方向に回動しで、挾持部37a 、 37a間にワ
ーク2を挾持することにより、その位置決めか行われる
。而しで、ワーク2かワーク収容部材32内に投入され
たときに、たとえこのワーク2の姿勢かずれていたとし
ても、該ワーク収容部材32が回動を開始したときに、
適止な位置となるように調整されることになる。従っで
、このチャック部材34によるワーク2の位置決め精度
か極めて良好となる。
このようにしで、ワーク収容部材32か90°回動する
と、ワーク2のうち、該ワーク収容部材32から突出す
る部分は支持板43に当接することになっで、ワーク2
はベース33の平面部33aと該支持板43とに当接し
た状態となる。そこで、シリンダ40を作動させで、カ
ム板39を突き上げると、該カム板39のカム面39a
かアーム37の球体42と当接しで、ばね41に抗して
両アーム37.37間を離間させ、ワーク押え部37b
をワーク2の上部から開放する。
この状態で、ピックアンドプレイス装置50を作動させ
で、前述のようにして水平状態に位置決めされたワーク
2をこのワーク反転部30から取り出しで、インデック
ステーブル51上に設置し、該インデックスチーツル5
1を回転させることにより、該ワーク2を検査ステーシ
ョン51a、51bに搬送しで、所定の検査を行った上
てアンローダ部52に設置したマガジンに分類分けした
状態で収納させることがてきるようになる。
前述した動作を繰り返すことにより、マガジン位置決め
部11に設置したマガジン1からワーク2を順次取り出
しで、自動的にその姿勢を垂直状態から水平状態に変え
ると共に、それを正確に位置決めしで、その特性検査等
、所定の処理・加工が行われる。また、マガジン位置決
め部11におけるマガジン1内の全てのワーク2か払い
出されると、このマガジン1をυ冒11シ、マガジン移
載手段16を作動させることにより、マガジン供給部l
Oから新たなマガジン1を取り出しで、これをマガジン
位置決め部11に設置することにより、当該のマガジン
1からワーク2の取り出しを行うことかてきるようにな
る。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、ワークを垂直状態から
水平状態に反転させるために、90°往復回動可能なワ
ーク収容部材を設け、このワーク収容部材にベースと一
対のチャック部材を備える構成となし、これら各チャッ
ク部材を、チャック作動手段により、ワーク収容部材が
垂直状ymにあるときに、挾持部かワークに非接触で、
ワーク押え部によりワークの脱落を防止するワーク保持
位置と、その反転途中においてワークの両側縁部を挾持
部によりチャックするチャック位置と、ワーク収容部材
か水平状態となったときに、チャック部材をワークから
N1間させで、該ワークをワーク収容部材から取り出す
ことかてきるヂャック解除位置とに変位可能としたので
、立マカシンに収納したワークを一旦平マカシンに移し
変えることなく、直接所定の加工・処理工程に装架する
ことかてきるようになり、ワークの加工・処理の自動化
を促進することかてき、作業の効率化を図ることがてき
るようになると共に、ワークに損傷や汚損等を生しさせ
るおそれはない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はワーク
の検査を行う機構の全体構成図、第2図はマガジンの斜
視図、第3図は移載装置の斜視図、第4図は第3図の正
面図、第5図はマガジン移載手段の構成説明図、第6図
はワーク移載手段の構成説明図、第7図はワーク反転装
置の正面図、第8図は第7図の側面図、第9図は第7図
の要部斜視図、第10図はチャック部材の分解斜視図で
ある。 1:マガジン、2:ワーク、10:マガジン供給部、1
1:マガジン位置決め部、12:ワーク反転部、13:
移載装置、:lIl:ワーク反転装置、31  回動軸
、32:ワーク収容部、33  ベース、33a:平面
部、33b二段部、34、チャック部材、35.基台、
36軸、37:アーム、37a:挾持部、37b :ワ
ーク押え部、38.チャック作動手段、39  カム板
、39a:カム面、40ニジリンダ、/II・ばね、4
2  球体43・支持板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 平板状のワークを収容して垂直状態から水平状態に反転
    させるワーク収容部材を90°往復回動可能に設け、前
    記ワーク収容部材をワークの一側側面及び下端面を支持
    するベースと、ワークの両側端部に接離可能な挾持部及
    び、ワークの他側側面と係合して該ワークを脱落しない
    ように保持するワーク押え部とからなる一対のチャック
    部材で形成して、これら各チャック部材を、チャック作
    動手段により、前記ワーク収容部材が垂直状態にあると
    きには、挾持部がワークに非接触で、ワーク押え部によ
    りワークの脱落を防止するワーク保持位置と、その反転
    途中において、ワークの両側縁部を挾持部によりチャッ
    クするチャック位置と、ワーク収容部材が水平状態とな
    ったときに、チャック部材をワークから離間させて、該
    ワークをワーク収容部材から取り出すことができるチャ
    ック解除位置とに変位可能としたことを特徴とするワー
    ク反転装置。
JP7809789A 1989-03-31 1989-03-31 ワーク反転装置 Pending JPH02260107A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102554923A (zh) * 2012-02-23 2012-07-11 刘亮华 全自动绕线机夹料机械手
CN105563480A (zh) * 2016-03-01 2016-05-11 广东飞新达智能设备股份有限公司 气动取料机械手
CN104505249B (zh) * 2014-12-03 2016-09-21 珠海市科瑞思机械科技有限公司 Ng自动取料机械手
CN106513914A (zh) * 2017-01-05 2017-03-22 深圳市同达康电子设备有限公司 一种悬臂焊接模组

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