JP3868336B2 - 成形床板支持部材、及び、段差付き床形成方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、段上成形床板の端部を支持する第一支持部と、前記第一支持部で支持される段上成形床板の端部側で前記段上成形床板より低い位置に段差を付けて配置される段下成形床板の端部を支持する第二支持部とを梁状の支持部材本体に設けてある成形床板支持部材、及び、その成形床板支持部材を用いて段差付き床を形成する段差付き床形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物の床は、例えば、鉄筋コンクリート造であれば、予め、床の下面の形状に合わせた型枠を、下階から支保工を組み上げて所定の高さとなるように設置すると共に配筋を実施した後、コンクリートを型枠で囲まれた範囲に打設して一体となった床を形成するのが一般的であるが、近年、施工の能率化を図れると共に、小梁を省略してスラブ下方空間を広く確保することができると言った特徴を備えた技術として、工場生産した帯板形状の成形床板を現場で所定位置に並べて配置し、その上に配筋・コンクリート打設を行うことで床を形成すると言う工法が実施されることもある。
このような工法によれば、フラットな床を形成する場合は、定形の成形床板を同一レベルになるように配置すればよいわけであるが、例えば、床の一部に段差部を形成する必要があるような場合には、定形の成形床板を段差ができるように配置して段差部を形成するのが一般的である。
従来、この種の成形床板支持部材としては、一つ目の例として、図6に示すように、切断したH形鋼を支持部材本体20としてそのまま使用し、下側のフランジ20aにブラケット21を取り付けて、そのブラケット21の上面を、前記段下成形床板4Cの端部を支持する第二支持部7bとして構成すると共に、上側のフランジ20b上面を、前記段上成形床板4Bの端部を支持する第一支持部7aとして構成してあるものがあった(例えば、特開平8−218534号公報参照)。
また、異なる例として、上述のような支持部材本体ではなく、下階から組み上げた支保工を成形床板支持部材とし、その支保工に前記段上成形床板や段下成形床板を支持させた状態で配筋を行い、その上からコンクリートを打設して段差付き床を形成する段差付き床形成方法があった(例えば、特開平10−317564号公報、特開平11−303284号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の段差付き床形成技術によれば、支持部材本体を所定位置に支持するに当たり、支保工を下階から組み上げて、場合に応じて型枠等も組み立てなければならず、段差付き床を形成するための施工手間が掛かり、作業効率がわるいといった問題点があった。
また、支保工や型枠の位置出し作業は熟練を要し、誰もが簡単に実施できると言ったものではなかった。
【0004】
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、簡単に且つ効率よく段差付き床を形成することができる段差付き床形成技術を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の特徴構成は、段上成形床板の端部を支持する第一支持部と、前記第一支持部で支持される段上成形床板の端部側で前記段上成形床板より低い位置に段差を付けて配置される段下成形床板の端部を支持する第二支持部とを梁状の支持部材本体に設けてある成形床板支持部材において、前記段上成形床板及び段下成形床板に対して並列状態に配置される別の成形床板に係止自在、又は、前記段上成形床板及び段下成形床板に対して並列状態に配置される梁に係止自在な係止部を、前記支持部材本体の端部に設けてあるところにある。
【0006】
請求項1の発明の特徴構成によれば、支持部材本体に、前記係止部を設けてあるから、段上成形床板・段下成形床板に対して並列状態に配置される別の成形床板(又は梁)に前記係止部を係止させることで、支持部材本体を所定位置にセットすることが可能となる。そして、その支持部材本体に、前記段上成形床板・段下成形床板を支持させるだけで、簡単に、成形床板どうしの段差部を形成することができるようになる。
即ち、従来のように、支持部材本体を定位置に設置するのに、わざわざ下階から支保工を組み上げなくてもよくなり、段差付き床を、効率よく迅速に形成することが可能となる。更には、支保工の高さ調整等の精度の高い作業が無くなれば、段付き床形成作業そのものが簡単になるから、経験の有無に左右され難くなる。
【0007】
請求項2の発明の特徴構成は、前記係止部は、前記別の成形床板又は前記梁の上に掛止させる掛止片部であるところにある。
【0008】
請求項2の発明の特徴構成によれば、請求項1の発明による作用効果を叶えることができるのに加えて、支持部材本体を前記別の成形床板(又は梁)に支持させるのに、前記掛止片部を前記別の成形床板(又は梁)に対して掛けるだけの手間で実施でき、段付き床をより効率よく迅速に形成することが可能となる。
【0009】
請求項3の発明の特徴構成は、前記段上成形床板と前記段下成形床板との段差部で捨て型枠となる型枠部が、前記支持部材本体に設けてあるところにある。
【0010】
請求項3の発明の特徴構成によれば、請求項1又は2の発明による作用効果を叶えることができるのに加えて、前記段上成形床板と段下成形床板との間の段差が大きくて、両床板間に隙間が生じるような位置関係である場合に、前記型枠部によって両床板上に打設されるコンクリートを堰き止めて一体化することができ、わざわざ、別体の型枠を組み立てる手間を省くことが可能となる。
従って、段付き床をより効率よく迅速に形成することが可能となる。
【0011】
請求項4の発明の特徴手段は、一対の成形床板を段差を付けて配置し、その上に配筋をした後コンクリートを打設して、前記成形床板と一体となった段差付き床を形成する段差付き床形成方法において、請求項1〜3の何れか一項に記載の成形床板支持部材を用意し、その成形床板支持部材の端部を、前記一対の成形床板に対して並列状態に設置してある別の成形床板、又は、前記一対の成形床板に対して並列状態に設置してある梁に支持させた状態で、成形床板支持部材上に段差を付けて前記一対の成形床板を各別に支持させるところにある。
【0012】
請求項4の発明の特徴手段によれば、成形床板支持部材の端部を、前記一対の成形床板に対して並列状態に設置してある別の成形床板(又は、前記梁)に支持させた状態で、成形床板支持部材上に段差を付けて前記一対の成形床板を各別に支持させるから、従来のように、成形床板支持部材の設置時に、わざわざ下階から支保工を組み上げたり、また、打設したコンクリートの硬化後にそれらの支保工を撤去する必要がなく、段差付き床を、効率よく迅速に形成することが可能となる。そして、段差部形成のための一連の作業が、簡単に実施できるようになり、経験の浅い者でも段差付き床を形成できるようになった。
更には、下階に支保工を設けないことが可能となり、下階の空間を別の工程で使用しながら当該段差付き床形成作業を進めることができるようになる。
その結果、建物全体とした施工工期の短縮をも叶えることが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
【0014】
図1〜3は、本発明の成形床板支持部材の一例品(以後、単に支持部材という)Sを用いて段差付き床Fを形成してある状況を示すものである。
【0015】
前記段差付き床Fは、図3に示すように、矩形形状の床として構成してあり、外周の四辺は、それぞれ梁1によって支持されている。そして、図に示すように、平面視での外周側「コ」字形の範囲(以後、通常部と言う)2は、基準となる床レベルに仕上げてあり、「コ」字形の前記通常部2に囲まれた中央範囲(以後、段下部と言う)3は、前記基準となる床レベルより低く仕上げてある。
この段下部3は、例えば、集合住宅における各住戸玄関ホールや、バスユニット設置部等のように、他の床部分より低く形成することがある部分に設けられることが多い。
【0016】
また、前記段差付き床Fは、前記通常部2と段下部3との何れの範囲に関しても、予め工場で成形された穴あきプレキャスト合成床版(成形床板の一例で、以後、単に合成床版と言う)4を並設し、図2に示すように、その合成床版4を捨て型枠としてその上に床鉄筋5を配筋し、コンクリート6を打設して一体的に構成してある。
【0017】
前記合成床版4は、細長い平板状に形成してあり、図1、図2に示すように、コンクリートからなる板本体4a中に、長手方向に緊張状態で埋設された複数本のPC鋼線4bを設けると共に、前記PC鋼線4bの両側部には板本体4aを長手方向に貫通する複数の中空孔4cが形成してある。前記PC鋼線4bによってプレストレスを作用させてあることで、強度アップを図り長スパン化が叶えられる一方、前記中空孔4cを設けてあることで、合成床版4の軽量化を叶えられるようになっている。
そして、前記通常部2の内、図3の平面図における「コ」字形の上返部2a・下辺部2bに関しては、梁間寸法に対応した長さ寸法の合成床版4を用いてある。この上辺部2a・下辺部2bに用いてある合成床版4を、以後、通常合成床版(本発明の請求項に記載の別の成形床板に相当)4Aと言う。
また、前記上辺部2aと下辺部2bに挟まれた部分は、スパン方向での中間部に前記支持部材Sを設けて構成した段差部Dがあり、その段差部Dを境にして右と左とにそれぞれの長さに対応した長さ寸法の合成床版4がそれぞれ設置されている。前記段差部Dの右側で前記上辺部2a・下辺部2bと同じレベルに設置されている合成床版4を段上合成床版(段上成形床板に相当)4Bと言う。また、前記段差部Dの左側、即ち、前記段下部3に設置されている合成床版4を段下合成床版(段下成形床板に相当)4Cと言う。
尚、何れの合成床版4も、上面部には、多数の凹凸4dを形成してあり(図2参照)、合成床版4上に打設されるコンクリートがこの凹凸4dに沿って硬化することで両者の一体性を向上し、段差付き床Fの適切な強度を確保できるように構成してある。
また、前記通常合成床版4Aについては、各中空孔4cの内、前記支持部材Sの端部が載置される箇所に近接する中空孔4cにコンクリートを充填して有効断面積を増加させて支持部材Sの支持強度を確保できるように補強してある(図1参照)。
【0018】
前記支持部材Sは、図2、図4に示すように、C形鋼から形成した支持部材本体7で構成してある。
前記支持部材本体7は、前記段上合成床版4Bの端部を支持する第一支持部7aと、前記段上合成床版4Bより低い位置に段差を付けて配置される段下合成床版4Cの端部を支持する第二支持部7bと、前記段下部3に面する各通常合成床版4Aの側縁部に係止自在な係止部7cとを設けて構成してある。
【0019】
前記第一支持部7aは、支持部材本体7のC形鋼のウェブ側面に、山形鋼8を溶接し、その山型鋼8の一方の辺部をもって構成してある。尚、山形鋼8は、支持部材本体7の全長(又は、ほぼ全長)にわたって設けてあるのが好ましいが、例えば、支持部材本体7の長手方向に間隔を明けた複数個所に、短尺の山形鋼8を接合することであってもよい。
前記第二支持部7bは、支持部材本体7の下方のフランジ部をもって構成してある。
また、前記係止部7cは、支持部材本体7の両端部で上方のフランジ部を長手方向に沿って延長する状態に設けた掛止片部9で構成してある。従って、前記掛止片部9を、前記段下部3に面して設置してある通常合成床版4Aの側縁部上に掛止させることで、支持部材Sを段差部Dに配置することができる。尚、本実施形態においては、前記掛止片部9は、鉄板を支持部材本体7(C形鋼)の上方フランジ部上面に溶接することで形成してある。
尚、C形鋼の下方フランジ部、ウェブ、山形鋼は、上部に打設されるコンクリートの捨て型枠となり、型枠部7dと言う。
また、段上合成床版4B、及び、段下合成床版4Cの設置位置は、それらの端面とウェブとの間が数センチ(好ましくは、コンクリートの粗骨材の最大寸法の1.25倍以上の寸法)離間するようにセットするのが好ましい。そうすることで、各合成床版と支持部材Sとの間にコンクリートが満遍なく充填され、相互の一体性をより向上させることが可能となる。
【0020】
次に、段差付き床Fの形成手順について説明する。
[1] 梁1と梁1とにわたって前記通常合成床版4Aを順次設置する。
[2] 前記段下部3に面する両通常合成床版4Aに対して支持部材Sを掛止状態に設置する。
[3] 梁1と第一支持部7aとにわたって段上合成床版4Bを載置状態に設置すると共に、梁1と第二支持部7bとにわたって段下合成床版4Cを載置状態に設置する。
[4] 各合成床版4上に床鉄筋5を配筋すると共に、段差止め型枠を取り付ける。
[5] 前記段下部3と前記2通常部とにコンクリートを打設して段付き床Fを形成する。
【0021】
本実施形態の支持部材Sによれば、前記通常合成床版4Aにわたって前記掛止片部9を掛止させることで、支持部材本体7を所定位置にセットすることが可能となると共に、その支持部材本体7に、前記段上合成床版4B・段下合成床版4Cを支持させるだけで、簡単に、成形床板どうしの段差部を形成することができるようになり、わざわざ下階から支保工を組み上げなくてもよくなり、段差付き床を効率よく迅速に形成することが可能となる。
【0022】
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
【0023】
〈1〉 前記成形床板支持部材は、先の実施形態では、段下部3を挟んで設置した一対の通常合成床版4Aにわたって設置した例を説明したが、例えば、図5に示すように、少なくとも一方の被支持部が梁1であってもよい。また、梁1の構成は、鉄骨造や鉄筋コンクリート造等、適宜公知の構造を採用することができる。
また、成形床板支持部材は、C形鋼で構成するものに限らず、例えば、I形鋼や、H形鋼等の形鋼であってもよい。従って、前記第一支持部7a、第二支持部7b、係止部7c等の形状も、適宜変更することが可能である。
尚、係止部7cとして掛止片部9を使用する場合には、支持部材本体に対するその掛止片部9の取付位置を上下調整することで、既製(既製寸法)品の支持部材本体を使用しながらも、段上成形床板と段下成形床板との段差寸法にあわせてそれぞれを支持できるように成形床板支持部材を構成することが可能となる。また、掛止片部9そのものを平鉄板で構成するのに替えて、高さ調整部分を備えさせた折曲鉄板で構成するものを使用しても、同様に、既製品の支持部材本体を使用しながら、目的とした段差寸法を確保することができるものである。
〈2〉 前記成形床板は、先の実施形態で説明した穴あきプレキャスト合成床版に限るものではなく、例えば、現場打設コンクリートと一体となって構造体を形成するコンクリート製合成床板や、鋼製捨て型枠、トラス筋付き鋼製型枠等であってもよく、それらを総称して成形床板と言う。
〈3〉 前記段差付き床Fは、先の実施形態で説明した各寸法・数量関係に限るものではなく、平面計画、断面計画等を適宜変更することが可能である。
【0024】
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】段差付き床を示す要部の斜視図
【図2】段差付き床の要部断面図
【図3】段差付き床の平面図
【図4】支持部材を示す斜視図
【図5】別実施形態の段差付き床の平面図
【図6】従来の段差付き床を示す要部断面図
【符号の説明】
1 梁
4 成形床板
4A 成形床板
4B 段上成形床板
4C 段下成形床板
7 支持部材本体
7a 第一支持部
7b 第二支持部
7c 係止部
7d 型枠部
9 掛止片部
D 段差部
F 段差付き床
S 成形床板支持部材
Claims (4)
- 段上成形床板の端部を支持する第一支持部と、前記第一支持部で支持される段上成形床板の端部側で前記段上成形床板より低い位置に段差を付けて配置される段下成形床板の端部を支持する第二支持部とを梁状の支持部材本体に設けてある成形床板支持部材であって、
前記段上成形床板及び段下成形床板に対して並列状態に配置される別の成形床板に係止自在、又は、前記段上成形床板及び段下成形床板に対して並列状態に配置される梁に係止自在な係止部を、前記支持部材本体の端部に設けてある成形床板支持部材。 - 前記係止部は、前記別の成形床板又は前記梁の上に掛止させる掛止片部である請求項1に記載の成形床板支持部材。
- 前記段上成形床板と前記段下成形床板との段差部で捨て型枠となる型枠部が、前記支持部材本体に設けてある請求項1又は2に記載の成形床板支持部材。
- 一対の成形床板を段差を付けて配置し、その上に配筋をした後コンクリートを打設して、前記成形床板と一体となった段差付き床を形成する段差付き床形成方法であって、
請求項1〜3の何れか一項に記載の成形床板支持部材を用意し、その成形床板支持部材の端部を、前記一対の成形床板に対して並列状態に設置してある別の成形床板、又は、前記一対の成形床板に対して並列状態に設置してある梁に支持させた状態で、成形床板支持部材上に段差を付けて前記一対の成形床板を各別に支持させる段差付き床形成方法。
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