JP3840317B2 - 手動機構付エアオペレイト弁 - Google Patents

手動機構付エアオペレイト弁 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
流体の流れを制御する弁を手動及びエア圧によって開閉可能な手動機構付エアオペレイト弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエアオペレイト弁を備え遠隔操作によって流体制御を行う流体装置では、そのエアオペレイト弁に加え手動によって流体の流れを制御する手動弁や手動ポンプ等の手動装置が設けられている。そのような流体装置として特開平59―110903号公報に掲載されたものを挙げることができる。そこで、当該公報に掲載された手動装置について簡単に説明する。図5は、該公報に掲載された手動ポンプを示す断面図である。
ピストン101は、ポンプハンドル102によって手動されるものであり、シーズ103は、リンク104をピストン101のシャフト105に連結され、かつポペットピン106のまわりを枢動する。ストッパ107は突起108によってシーズ103に係合する。これによって、不使用時にはピストン101が直立位置に維持される。
【0003】
そこで、例えば作業者がハンドル102を下方へ押したとき、通気孔111,112を介してピストン101上部空間にエアが引き出され、小ロックアウトピン113の上部空間114は相当減圧した状況下におかれる。小ロックアウトピン113は、ピストン101の下降移動によって吸引され引き上げられる。よって、ポペット115がシートに着座され、下部ピストンチャンバ116に充填された液圧流体がポート117から通路118へ流れ、チェックバルブ119を開放し、出力ポート120へと流れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の弁或いはポンプなどの手動装置は手動弁等とエアオペレート弁を併設したのでは、図5でも示すように特に複雑となる装置内流路を流れるため流体の液溜まり箇所が多くなり、高純度が要求される流体制御には好ましいものではなかった。
また、弁の設置スペースを大きくし、加えて弁にかかるコストが高くなる点でも好ましくはなかった。
更に、手動開閉とエアによる遠隔操作可能な開閉弁とが別体のものであったため、手動装置の場合には作業者が該手動装置に付いて開閉動作を行わなければならず、その取り扱いが不便なものであった。
【0005】
そこで、本発明では、かかる問題点を解消すべく手動弁とエアオペレート弁とを1個ものとして、液溜まりが少なく、また設置面積が小さい低コストを実現可能な手動機構付エアオペレイト弁を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の手動機構付エアオペレイト弁は、入力ポート及び出力ポートを連通する連通孔に弁座を形成してなる弁本体と、前記弁座と同軸上を移動するピストンと該ピストンを前記弁座方向に付勢する付勢部材とを備え前記弁本体に一体に形成されたピストンシリンダと、前記ピストンの軸心部に突設されたピストンロッドと、前記ピストンロッド下端に固着されて当該ピストンロッドの上下動により前記弁座に当接・離間するダイアフラム弁体と、前記ピストンシリンダを貫設した前記ピストンロッド上端部に軸支され、前記ピストンロッドを前記ダイアフラム弁体が前記弁座から離間させる開閉ノブとを有することを特徴とする。
【0007】
従って、遠隔操作による場合には、付勢部材によって付勢されたピストンにエア圧を加え、そのピストンの上昇によってピストンロッドに固着されたダイアフラム弁体が弁座から離間し開弁する。また、ピストンを加圧するエアを抜くことによって付勢部材によって付勢されたピストンが下降することで、ピストンロッドに固着されたダイアフラム弁体が弁座へ当接し閉弁する。
一方、手動による場合には、開閉ノブを回転させてピストンロッドを上昇させることで、ダイアフラム弁体を弁座から離間させて開弁する。また、その開閉ノブを逆方向に回転させることでピストンロッドを下降させ、ダイアフラム弁体を弁座へ当接させて閉弁する。
よって、本発明の手動機構付エアオペレイト弁では、手動弁とエアオペレート弁と1個の弁として、液溜まりが少なく、また、設置面積が小さい低コストを実現することができる。
【0008】
また、本発明の手動機構付エアオペレイト弁は、前記開閉ノブを回転してテコによって前記ピストンロッドを上昇させ、前記ダイアフラム弁体を前記弁座から離間させた状態にて該開閉ノブの回転を係止させるストッパを有することを特徴とする。
よって、手動によって弁を開いた後、ストッパから開閉ノブの係止を解かない限り開弁状態を維持することができる。
【0009】
また、本発明の手動機構付エアオペレイト弁は、前記開閉ノブを回転してテコによって前記ピストンロッドを上昇させて前記ダイアフラム弁体を前記弁座から離間させた後、前記ピストンにエア圧を加え更に前記ピストンロッドを上昇させることで、前記開閉ノブと前記ピストンロッドとのバランスをくずして、弁の開閉をエアオペレートに切り替えることを特徴とする。
よって、開閉ノブを回転する手動開閉で弁を開いた後、エアオペレートによる遠隔操作で再び弁を閉じることができ、閉め忘れが防止され、また取り扱いが簡便になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明にかかる手動機構付エアオペレイト弁の一実施の形態について詳細に説明する。図1乃至図3は、手動機構付エアオペレイト弁の一実施の形態を示した断面図であり、図1は閉弁時、図2は遠隔操作による開弁時、そして図3は手動操作による開弁時を示した。
本実施の形態の手動機構付エアオペレイト弁は、弁本体1、シリンダ2及びカバー3が一体になって構成されている。弁本体1は、入力ポート11と出力ポート12とが弁座13を形成してなる弁孔14を介して連通されている。弁孔14は、出力ポート12側に直接連通して上方に突設され、その外側にあって入力ポート11に連通する入力路15とが弁本体1の上方に開設されている。
【0011】
そして、弁座13に当接・離間するダイアフラム弁体16が、一体に固設された弁本体1とシリンダ2との間で挟持固定されている。そのため、弁本体1とシリンダ2とはダイアフラム弁体16によって気密に仕切られ、弁本体1内を流れる流体がシリンダ2側へ漏れることはない。
シリンダ2は、カバー3によって塞がれた密閉容器を構成し、その中を摺動するピストン21が装填されている。ピストン21によってシリンダ2内の空間は上下2室に分割され、その下方の加圧室22には操作ポート23が連通されている。一方、ピストン21上方には、そのピストン21を下方へ付勢するスプリング24が装填されている。
【0012】
また、ピストン21は、その軸心上に下方及び上方に突設されたピストンロッド25,26を一体に有し、それぞれシリンダ2及びカバー3に形成された貫通孔27,31に貫設されている。そのピストンロッド25,26は、Oリングを介して貫通孔27,31内に嵌挿され、気密に摺動するよう構成されている。なお、このピストンロッド25,26は、ピストン21に一体のものとして形成したが、ピストン21を貫通する別体のものであってもよい。
下方に突設されたピストンロッド25は弁本体1側にまで延び、その先端にはダイアフラム弁体16が固着されている。一方、上方に突設されたピストンロッド26はカバー3を貫いて延び、図示するような開閉ノブ41が軸支されている。
【0013】
所定の長さをもった開閉ノブ41は、一端に偏った点を貫通した回転軸42によって軸支され、その短片側(図面左方)には湾曲した案内面41aが形成されている。この案内面41aは、開閉ノブ41の回転によりカバー3頂面に摺接する(図3参照)。
また、開閉ノブ41の短片側に位置するカバー3にはストッパ32が構成されている。カバー3には穴33が形成され、その穴33から抜け出ないよう形成されたストッパ32は、スプリング34によって上方に付勢されている。穴33から突出したストッパ32には、開閉ノブ41の角部41bが引っかかる(図3参照)切欠32aが形成されている。
【0014】
以上のような構成からなる本実施の形態の手動機構付エアオペレイト弁は、次のように作用する。
先ず、開閉ノブ41の不操作及び加圧室21へのエア不挿入時には、図1に示すようにピストン21がスプリング24により下方へ付勢され、シリンダロッド25に固着されたダイアフラム弁体16が弁座13へ当接された状態にある。従って、入力ポート11から流入した流体は入力路15を通って流れ込むが、ダイアフラム弁体16によって遮断された弁孔14を通過することはなく、出力ポート12側へ流れることはない。
そこで、弁を開く場合、特に遠隔操作による場合には、不図示のコンプレッサによって操作ポート23からエアを供給する。そのため、加圧室22内のエア圧によってピストン21がシリンダ2を摺動し、スプリング24の付勢力に抗して上昇する。
【0015】
ピストン21の上昇に伴ってピストンロッド25,26も上昇し、ピストンロッド25に固着されたダイアフラム弁体16も上昇することで弁座13から離間することとなる。従って、弁座13とダイアフラム弁体16との間に流路スペースができ、入力ポート11、入力路15、弁孔14及び出力ポート12が連通するので、供給される流体が吐出される。
一方、カバー3を貫いたピストンロッド26に軸支された開閉ノブ41は、図2に示すように回転軸42によって軸支された支点の位置がピストンロッド26に伴って上昇して傾いた状態になるのみである。
【0016】
そして、遠隔操作によって弁を閉じる場合には、加圧室22内へ供給されたエアを抜いて減圧させる。ピストン21を上方へ付勢する加圧室内のエア圧を減圧させれば、そのピストン21が、上方に嵌装されたスプリング24の付勢力によって押し下げられる。そのため、ピストンロッド25下端のダイアフラム弁体16も下降して弁座13に当接するので、流路が遮断され流体の流れが止められる。
【0017】
次に、手動によって弁を開ける場合には、図1の閉じられた状態から開閉ノブ41を反時計方向に回転する。すると、最初回転軸42を中心に回転していた開閉ノブ41が、その案内面41aがカバー3の頂面に当接することで回転が制限される。回転が制限された開閉ノブ41は、続いてカバー3に当接した案内面41aの接点を支点として反時計方向に回転を続けようとする。しかし、ピストンロッド26に軸支された開閉ノブ41は、そのピストンロッド26が軸方向にしか移動しないため、案内面41aがカバー3の頂面を滑ることで回転するとともに、その回転軸42の位置が上昇する。そして、図3に示す位置にまで回転させたところで、開閉ノブ41の角部41bをストッパ32の切欠32aに引っかけて係止させる。
【0018】
このように開閉ノブ41を回転させることで、テコ作用によりピストンロッド26が持ち上げられ、同様にピストン21及びピストンロッド25も持ち上げられる。そのため、ダイアフラム弁体16が弁座13から離間することで、弁座13とダイアフラム弁体16との間に流路スペースができ、入力ポート11、入力路15、弁孔14及び出力ポート12が連通するので、供給された流体が吐出される。
一方、手動によって弁を閉じる場合には、開閉ノブ41の角部41bをストッパ32の切欠32aから外し、案内面41aを滑らす開閉ノブ41のテコ動作、スプリング24の付勢力によってピストン21が付勢されて下降することでダイアフラム弁体16が弁座13に当接して弁が遮断される。
【0019】
更に、手動によって前記したように開弁した状態から遠隔操作によって閉弁させる場合について説明する。図3に示すように開閉ノブ41を反時計方向に回転させて開弁状態にした後、操作ポート23からエアを加圧室22内へ供給する。手動によって弁を開いたとき、図3に示すようピストン21とカバー3との間のスペースには余裕があるため、エア圧によってさらにピストン21は上昇し得る。エア圧によってピストン21が上昇することでピストンロッド26も上昇し、開閉ノブ41の回転軸42の位置が上昇する。
一方、図3からも分かるように手動による開弁状態は、スプリング24の下方への付勢力と、ストッパ32に係合した開閉ノブ41の回転軸42にかかるモーメントとのバランスによって保たれている。そのため、エア圧によってピストン21が上昇すると回転ノブ41の回転軸42が上昇することで角部41bがストッパ32から外れる。そして、開閉ノブ41は、時計方向に回転して図2に示すような状態になり、そのタイミングで再び加圧室22のエアを抜いて減圧させてピストン21を下降させる。従って、ピストンロッド25の固着されたダイアフラム弁体16が弁座13に当接して閉弁される。
【0020】
よって、このような本実施の形態の手動機構付エアオペレート弁では、手動操作及び遠隔操作による弁の開閉を1個の弁で行うことができるように構成したことで、従来、手動用と遠隔操作用の弁を併設していたことで液溜まりのできやすかった装置内流路を減らすことで液溜まりを減少させた。
また、1個の弁としたことで弁装置に係るコストを減少させることができた。
また、開閉ノブ41によって手動で弁を開いた後、エアオペレイトによって再び弁を閉じることができるので、その取り扱いが非常に簡便なものとなった。
【0021】
なお、本発明の手動機構付エアオペレート弁は、前記実施の形態のものに限定されるわけではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施の形態では開閉ノブ41をストッパ32に係止させて開弁状態を維持するよう構成したが、図4に示す形状の開閉ノブ51を用いれば、ストッパを不要なものとすることができる。即ち、開閉ノブ51を反時計方向に回転させ、カバー52頂面に当接した案内面51を支点として、テコによってピストン53及びピストンロッド54を上昇させる。そして、その開閉ノブ51を垂直に立てて係止面51bをカバー52頂面に当接させることで開弁状態を維持する。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、入力ポート及び出力ポートを連通する連通孔に弁座を形成してなる弁本体と、弁座と同軸上を移動するピストンと該ピストンを弁座方向に付勢する付勢部材とを備え、弁本体に一体に形成されたピストンシリンダと、ピストンの軸心部に突設されたピストンロッドと、ピストンロッド下端に固着されて当該ピストンロッドの上下動により弁座に当接・離間するダイアフラム弁体と、ピストンシリンダを貫設したピストンロッド上端部に軸支され、テコによってピストンロッドをダイアフラム弁体が弁座から離間させる開閉ノブとを有するので、手動弁とエアオペレート弁とを1個のものとし、液溜まりが少なく、また、設置面積が小さい低コストの手動機構付エアオペレイト弁を提供することが可能となった。
【0023】
また、本発明は、開閉ノブを回転することでピストンロッドを上昇させ、ダイアフラム弁体を弁座から離間させた状態にて該開閉ノブの回転を係止させるストッパを有するので、手動によって弁を開いた後、ストッパから開閉ノブの係止を解かない限り開弁状態を維持することができる手動機構付エアオペレイト弁を提供することが可能となった。
また、本発明は、開閉ノブを回転することでピストンロッドを上昇させてダイアフラム弁体を弁座から離間させた後、ピストンにエア圧を加え更にピストンロッドを上昇させることで、開閉ノブとピストンロッドとのバランスをくずして、弁の開閉をエアオペレートに切り替えるよう構成したので、開閉ノブを回転する手動開閉で弁を開いた後、エアオペレートによる遠隔操作で再び弁を閉じることができ、閉め忘れが防止され、また取り扱いが簡便な手動機構付エアオペレイト弁を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる手動機構付エアオペレイト弁の一実施の形態を示した閉弁時の断面図である。
【図2】本発明にかかる手動機構付エアオペレイト弁の一実施の形態を示した遠隔操作による開弁時の断面図である。
【図3】本発明にかかる手動機構付エアオペレイト弁の一実施の形態を示した手動操作による開弁時の断面図である。
【図4】手動機構付エアオペレイト弁の他の実施の形態を示した閉弁時の断面図である。
【図5】従来の手動装置を示した断面図である。
【符号の説明】
1 弁本体
2 シリンダ
3 カバー
13 弁座
14 弁孔
16 ダイアフラム弁体
21 ピストン
24 スプリング
25,26 ピストンロッド
32 ストッパ
41 開閉ノブ

Claims (1)

  1. 入力ポート及び出力ポートを連通する連通孔に弁座を形成してなる弁本体と、
    前記弁座と同軸上を移動するピストンと該ピストンを前記弁座方向に付勢する付勢部材とを備え前記弁本体に一体に形成されたピストンシリンダと、
    前記ピストンの軸心部に突設されたピストンロッドと、
    前記ピストンロッド下端に固着されて当該ピストンロッドの上下動により前記弁座に当接・離間するダイアフラム弁体と、
    前記ピストンシリンダを貫設した前記ピストンロッド上端部に軸支され、前記ピストンロッドを前記ダイアフラム弁体が前記弁座から離間させる開閉ノブと、
    前記開閉ノブを回転してテコによって前記ピストンロッドを上昇させ、前記ダイアフラム弁体を前記弁座から離間させた状態にて、該開閉ノブの角部を引っかけて係止させる切欠が形成されたストッパとを有し、
    前記開閉ノブの操作により前記ダイアフラム弁体を前記弁座から離間させた後、前記ピストンにエア圧を加え更に前記ピストンロッドを上昇させて、前記ストッパによる前記開閉ノブに対する係止を解除することにより、弁の開閉を前記開閉ノブによる操作からエアオペレートに切り替えることを特徴とする手動機構付エアオペレイト弁。
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