JP3829968B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、原稿画像スキャナ,画像プリンタおよびスキャナの画像信号をプリンタに与えて画像をプリントアウントする画像形成プロセスコントロ−ラを含む画像形成装置に、ホストコンピュータやネットワークである外部機器との接続機能を有する外部アクセスコントロ−ラを組合せた画像形成装置に関する。
【0002】
該外部アクセスコントロ−ラは、例えば、外部のパソコンが、直接接続により又は通信網を介した間接接続により与えるプリント出力デ−タを自己の画像メモリに展開し、画像プリンタにてプリントアウトするプリントモ−ド,ファクシミリ通信で画像デ−タを受信して画像メモリに展開し同様にプリントアウトするファクシミリ受信モ−ド,画像形成装置の原稿画像スキャナが読取った画像信号を送信デ−タに変換してファクシミリ通信で送出するファクシミリ送信モ−ド、および、画像形成装置の原稿画像スキャナが読取った画像信号を、直接接続又は通信網を介した間接接続により、外部のパソコンに送信する画像送信モ−ド、を選択的に実行する。
【0003】
【従来の技術】
前記画像形成装置の代表的なものに、原稿スキャナとレ−ザプリンタを組合せたデジタル複写機がある。レ−ザプリンタは、荷電した感光体表面に、画像デ−タで変調したレ−ザ光で露光して静電潜像を形成し、これを顕像剤で現像して、転写紙(記録シ−ト)に転写し、定着器で転写紙を加熱,加圧して顕像剤を転写紙に溶着固定する。定着器には、定着ロ−ラ加熱用の定着ヒ−タがあり、この電力消費が多い。そこで、複写機の電源がオンであっても、例えば使用者のコピ−指示入力を待つ待機状態が設定時間以上になると、使用者の入力を読取るに必要な回路には動作電圧の供給を継続するが、他の電気回路への電力供給は遮断するとか、この場合、定着ロ−ラの保温をする程度の小電力の供給を定着ヒ−タには行なうとかの、省電力制御が、複写機には組込まれている。レ−ザプリンタ単体の場合にも、同様な省電力制御が行なわれるのが、一般的である。
【0004】
従来の省電力モードの実現方式としては、
1.上述の画像形成装置(デジタル複写機)に、上述の外部アクセスコントロ−ラを組付けた画像形成システムで、主電源スイッチがオンである限り、外部アクセスコントロ−ラと画像形成装置の両方が常時活性化され、それぞれの制御部(CPU,MPU)で、動作クロックを遅くするなでの工夫で省電力を実現する方式,
2.待機状態では、画像形成装置の、定着制御を含むメカ等のシーケンス制御部のみを活性化し、外部アクセスコントロ−ラは主電源スイッチがオンである限り常時活性化している方式、および、
3.省電力モードからの復帰条件のみを監視する専用CPUを設けて、省電力中は、全体を制御するCPUの通電をOFFし、監視用CPUが直接電源を制御する方式、
等が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
1.の場合には、全ての制御部が活性化されているため、省電力モードからの復帰時間は、最短となるが、省電力時の電力がそれほど下がらないという問題があった。また、2.の場合には、省電力時の電力は、ある程度、低く抑えられるが、省電力モードからの復帰時には、システム制御部の起動に時間がかかりすぎて、動作レスポンスがあまり良くなかった。3.の場合には、専用MPUのみの通電であるため、電力は一番低いが、専用のMPUを設けることによるコストアップとなってしまい、また、2.と同じように復帰のレスポンスに問題があった。
【0006】
以上の点を鑑み、本発明は、省電力を実現するために、システム制御等の全体制御を行うための制御部を活性化し、メカ等のシーケンス制御を行う制御部を不活性にすることにより、省電力と復帰時間の改善を低コストにて実現しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)画像信号が現わす画像をシ−ト上に記録し定着ヒータを含む定着手段で定着処理する作像プロセスのシーケンス制御を司る第1制御手段(200)省電力待機条件が成立したときに第1制御手段およびその制御対象の作像プロセス要素への動作電圧(+5V,+24V)を遮断し、活性化条件が成立したときに第1制御手段およびその制御対象の作像プロセス要素へ動作電圧を印加する、主電源スイッチがオンの間常時動作電圧(+5VE)が印加されオフになると該動作電圧が遮断される第2制御手段(225)、および、前記主電源スイッチがオンの間常時動作電圧 (+5VE) が印加されオフになると該動作電圧が遮断される、第1制御手段が情報を読み書きするメモリ (223) を含む画像形成装置において
第2制御手段(225)は、前記主電源スイッチのオフからオンへの切換りによる動作電圧 (+5VE) の印加に応答して第1制御手段 (200) への省エネ信号 (228) をパワーオン起動を表わすものとし、第1制御手段 (200) は、それに動作電圧 (+5V) が加わった直後に、前記省エネ信号がパワーオン起動を表わすものであると前記メモリ (223) を初期化するが、パワーオン起動を表わすものでないときには前記メモリ (223) に記憶されている状態に復帰する、ことを特徴とする画像形成装置
【0008】
なお、理解を容易にするためにカッコ内には、図面に示し後述する実施例の対応要素の記号又は対応事項を、参考までに付記した。
【0009】
いわゆる主電源スイッチのオンによる初期化(電源オンリセット)では、状態情報を初期化し、新たに検出した状態に従って状態情報を設定する。したがって、状態情報の継続性が損なわれる。本発明では、画像形成装置の第1制御手段(200)が、省電力のために電源オフにされ、復帰条件の成立によって動作電圧が印加される。この印加に応答して第1制御手段(200)が初期化(電源オンリセット)を行なうが、第1制御手段(200)が情報を読み書きするメモリ(223)は初期化せず、このメモリの情報に従って復帰時の動作を決定するので、省電力モ−ドから復帰したときに状態情報の継続性が維持されており、第1制御手段(200)は、省電力モ−ドに切換わる直前の状態と連続性が高い制御を開始し、制御の連続性も損なわれない。
【0010】
画像形成装置の第1制御手段(200)への動作電圧(+5V)の印加は、動作電圧(+5VE)が印加されている第2制御手段(225)が、省電力モ−ドからの復帰のために第1制御手段(200)への動作電圧(+5V)の印加を開始した場合のみならず、画像形成システムの主電源スイッチがオフからオンになって、第1制御手段(200)と第2制御手段(225)の両者に実質上同時に動作電圧が加わった場合にも生ずる。
【0011】
この場合には、前記メモリ(223)の情報が、主電源スイッチがオフであること(メモリリフレッシュの動作電圧の停止)によって信頼性が無くなっているが、第1制御手段(200)は、第2制御手段 (225)が与える省エネ信号 (228) が、主電源スイッチのオンによるものであるときには、メモリ(223)等の初期化(いわゆる電源オン直後の初期化)をすることにより、初期状態から制御を開始することができる。省電力のためのオフからの復帰をあらわすときには、第1制御手段(200)は、メモリ(223)の状態情報に従って、省電力待機直前の状態との連続性が高い制御を開始することができる。
【0012】
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0013】
【実施例】
図1に本発明の一実施例の外観を示す。この実施例は、デジタル複写機に、外部アクセスコントロ−ラを組込んだ画像形成装置である。デジタル複写機は同図に示すように、レ−ザプリンタPRRと、自動原稿送り装置〔ADF〕を装備した原稿スキャナSCRと、面ディスプレイを備える操作ボ−ドOPBと、ステープラ及びシフトトレイ付きのフィニッシャFIRと、両面反転ユニットUSRと、標準給紙トレイST1,ST2および拡張給紙トレイOPTと、大容量給紙トレイLCTから構成されている。レ−ザプリンタPRRには、その上にある紙搬送ユニットPTRの排紙トレイ面に画像形成したシ−ト(記録紙)を排出する第1排紙ル−トPR1と、紙搬送ユニットPTRを通してフィニッシャFIRに排出する第2排紙ル−トPR2があり、いずれのル−トに排紙するかは、動作モ−ド対応で選択設定できる。標準装備の動作モ−ドには、複写モ−ド,パソコン出力モ−ド,パソコン入力モ−ド,ファクシミリ送信モ−ドおよびファクシミリ受信モ−ドがある。
【0014】
図2に、図1に示すデジタル複写機の、電気系のシステム構成を示す。原稿読取,画像形成のプロセス制御部の制御主体は、1つのMPU200と1つのCPU201で構成されており、MPU200は、作像シーケンス,定着制御と作像プロセス要素の制御を、CPU201は、原稿画読取関係の制御をそれぞれ行っている。MPU200とCPU201とは、画像データバス及びシリアルインターフエース(RS232C)によって接続されている。
【0015】
また、図2において、204はI/O制御板、205はスキャナ制御板、206はメイン制御板、207はLD制御板、208は給紙制御板、209はCCDを搭載する読み取り制御板である。SYは、複合機能を実現するためのアプリケーション拡張ユニットである外部アクセスコントロ−ラであって、210はマザーボードである。211は、FAX機能を搭載したFCU(ファクシミリ制御ユニット)、212はプリンタ機能及びコピー,FAX,プリンタの複合動作モードを制御するためのプリンタアプリケーションボードすなわちプリンタコントロ−ラである。また、周辺機器として、215は両面ユニットUSRの電気回路板、216は給紙バンクである。
【0016】
図3に、作像プロセス制御を行なうメイン制御板206と、プリンタコントロ−ラ210の構成の概要を示す。メイン制御板206には、MPU200、CPU周辺ASIC221、プログラム格納用フラッシュROM222、状態記憶用およびワーク用のSRAM223、画像処理ASIC220、およびプリンタコントローラとのインタフェースおよび画像データの圧縮伸張機能を有したASIC224が搭載されている。各ブロック中で網掛け(点々の塗り潰し)になっている部分、すなわちメイン制御板206上のSRAM223とASIC224、ならびに、プリンタコントローラ212の全部、が省電力モード時でも活性化されている部分である。
【0017】
図4には、MPU200と定着ヒ−タ電気回路とによって形成される定着温度制御系を示す。MPU200は、定着ローラ表面の温度を検出するサーミスタTHの温度検出信号をデジタル変換して読込み、しきい値と比較してAC入力の定着ヒータトリガ信号をON/OFFする。トリガ信号は、入力1次側と絶縁させるためにフォトカプラPCを介して1次側のトライアックTRをONする。一方、AC入力波形のゼロクロスポイントを検出するゼロクロス検出回路を設けてゼロクロス信号によりMPU200に割込(INT1)をかける。定着ヒータのONデューティはこのゼロクロスポイントからの時間で決定される。図示しないが、フォトカプラPCの代わりにパルストランスを使用することも可能である。また、サーミスタ断線等により定着ヒータをONし続けても温度が上がらない場合にはMPU200はトリガ信号の出力を停止する。さらにAC入力のリレーRAをOFFさせる。
【0018】
図5に、画像形成システムのシステム制御を行なうプリンタコントロ−ラ212のMPU225の、システム制御のメインルーチンを示す。なお、本発明の骨子である省電力モ−ド制御に関連する事項を主に示し、その他の処理は省略した。まず、図1のデジタル複写機の主電源スイッチが使用者によってオンにされて、プリンタコントロ−ラ212およびメイン制御板206に動作電圧が加わると、電源オン直後の初期化処理(電源オンリセット)により、MPU225がブートスタート後、まずMPU225の内部や周辺及びシーケンス制御用制御部とのインタフェース等のイニシャライズを行う。その後、省エネ信号ライン228が接続された省エネ用ポートを、Hにする(ステップS1)。このHはパワーオン起動を意味し、Lは省電力モ−ドからの起動(往帰)を意味する。MPU200は、起動(それへの電源オン)直後に、省エネ信号ライン228の信号レベルから、主電源スイッチのオンによる起動なのか、省電力モードからの起動なのかが、判断できる。
【0019】
次に、通常電源の+24Vと+5Vの電源をONにする(ステップS2)。これにより、シーケンス制御用のMPU200の電源がONされる。そして通常の処理(ステップS3)を行った後、スタンバイ状態が予め設定されている時間続いた場合に、省電力モードに移行する(ステップS4〜S7)。このとき、通常の電源+24Vおよび+5Vの電源をOFFにし(ステップS5)、省エネ出力ポ−トを、Lにする(ステップS6)。これにより、シーケンス制御用のMPU200の電源がOFFされる。
【0020】
なお、システム制御用のMPU225は、省電力モードでもOFFされない+5VEを使用しているため、活性化されたままである。操作部OPB等による省電力モードからの復帰条件となる動作が発生するまでは、省電力モードを継続する(ステップS7,S8)。操作ボ−ドOPBへのオペレ−タの操作,プリンタコントロ−ラ212への、外部からの通信など、復帰条件が成立すると、通常電源の+24Vと+5Vの電源をONする(ステップS8,S9)。その後通常の動作を行う(ステップS3)。
【0021】
図6に、シーケンス制御側のMPU200の作像プロセス制御のメインルーチンを示す。なお、本発明の骨子である省電力モ−ド制御に関連した事項を主に示し、その他の処理は省略した。動作電圧+5Vの電圧が印加されると、MPU200は初期化を行なう(ステップS11)。MPU200内部および周辺回路のイニシャライズが完了すると、MPU200は、省エネ信号ライン(省エネポート)の信号レベルをチェックする(S12)。このときLであれば、省電力モードからの復帰であるため、RAM223から予め記憶されている前の状態、例えば異常状態等を読みに行く(ステップS15)。このとき異常と判断された場合には、コントローラ212すなわちシステム制御用MPU225へ異常を発行し、停止する(ステップS16,S22)。
【0022】
異常が確認されなかった場合には、通常の定着ヒータ制御およびその他の制御を行う(ステップS17,S18)。その後、何らかの異常が検知されると、RAM223へ異常状態を書き込み、定着ヒータをOFFして、停止する(ステップS19,S20,S21,S22)。異常がない場合には、通常の動作を繰り返す(S17〜S19)。
【0023】
省エネポートの状態がHであった場合には、パワーオン起動(主電源スイッチのオンによる電源投入)となるため、RAM223のデータは、その前の主電源スイッチオフの間に消滅している可能性が高く、イニシャライズが必要となる(ステップS13)。その後、コントローラ212のMPU225から必要な情報をもらって、作像プロセス制御系の初期化が行われる(ステップS14)。その後、定着ヒータ制御およびその他の制御を行う(ステップS17〜S19)。この場合は、省電力モードからの起動に比べて、内部の初期化に時間がかかるため定着ヒータの立ち上げが遅くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の正面図である。
【図2】 図1に示すデジタル複写機の電気システム構成を示すブロック図である。
【図3】 図2に示すメイン制御板206およびプリンタコントロ−ラ212の電気要素の概要を示すブロック図である。
【図4】 図3に示すMPU200の、定着温度制御に係わる制御システムの構成を示すブロック図である。
【図5】 図3に示すMPU225の、省エネモ−ド制御に関連する制御動作の概要を示すフロ−チャ−トである。
【図6】 図3に示すMPU200の制御動作の概要を示すフロ−チャ−トである。
【符号の説明】
PRR:レ−ザプリンタ SCR:原稿スキャナ
OPB:操作ボ−ド FIR:フィニッシャ
USR:両面反転ユニット ST1,ST2:標準トレイ
OPT:拡張給紙トレイ LCT:大容量給紙トレイ
PTR:紙搬送ユニット PR1:第1排紙ル−ト
PR2:第2排紙ル−ト SYS:外部アクセスコントロ−ラ
211:ファクシミリ制御ユニット
RA:リレ− TH:サ−ミスタ
TR:トライアック PC:フォトカプラ

Claims (1)

  1. 画像信号が現わす画像をシ−ト上に記録し定着ヒータを含む定着手段で定着処理する作像プロセスのシーケンス制御を司る第1制御手段省電力待機条件が成立したときに第1制御手段およびその制御対象の作像プロセス要素への動作電圧を遮断し、活性化条件が成立したときに第1制御手段およびその制御対象の作像プロセス要素へ動作電圧を印加する、主電源スイッチがオンの間常時動作電圧が印加されオフになると該動作電圧が遮断される第2制御手段、および、前記主電源スイッチがオンの間常時動作電圧が印加されオフになると該動作電圧が遮断される、第1制御手段が情報を読み書きするメモリ、を含む画像形成装置において
    第2制御手段は、前記主電源スイッチのオフからオンへの切換りによる動作電圧の印加に応答して第1制御手段への省エネ信号をパワーオン起動を表わすものとし、第1制御手段は、それに動作電圧が加わった直後に、前記省エネ信号がパワーオン起動を表わすものであると前記メモリを初期化するが、パワーオン起動を表わすものでないときには前記メモリに記憶されている状態に復帰する、ことを特徴とする画像形成装置
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