JP3824306B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、人間,車両等の移動体の誘導等に利用されるナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
表示装置の画面に少なくとも利用者の現在地に関する情報を表示することにより、人間,車両等の移動体の経路誘導等に利用されるナビゲーション装置として、例えば、地図の上に、前記現在地を示す記号(前記「現在地に関する情報」),走行ルート,目的地,方位,縮尺等の情報を重ねて表示するものが実用化されており、表示モードとしては、前記現在地を前記表示装置の略中央に配置する現在地中心表示モードや、走行方向の前方を広く表示するフロントワイド表示モード等があり、また、前記各モードにおいて、方位の「北」を上にして表示するノースアップ表示モードや、進行方向を上にして表示するヘディングアップ表示モード等を組み合わせて表示することが知られている(例えば、特開平10-20776号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
地名、道路名、河川名、鉄道路線名、主要建物名等を有する地図上に現在地や走行ルート等を重ねて表示する構成の場合、前記表示装置が5インチないし7インチ程度では、表示領域、すなわち前記画面に対する情報の割合が過多になるきらいがあり、視認性向上に改良の余地があった。
【0004】
また、フロントワイド表示モードは、これから通過する地域に関する情報や走行ルートを確認しやすい便利な表示モードであるが、表示モードが固定されるため前記表示装置における画面変化が乏しく、交差点や目的地等のウエーポイントに接近した際における注意喚起力が弱く、利便性向上に改良の余地があった。
【0005】
本発明は、このような課題に着目して考えられたものであり、視認性や利便性を改良したナビゲーション装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため本発明のナビゲーション装置は、請求項1に記載のように、利用者の現在地を示す現在地表示アイコンと、前記利用者が移動中の利用道路を示す利用道路イメージと、前記利用道路に接続され前記現在地の進行方向前方に位置する選択道路を前記利用道路イメージとは異なる表示形状により示す選択道路イメージと、前記利用者により設定され前記現在地の進行方向前方に位置するウエーポイントを示すウエーポイント表示アイコンと、を同一画面で表示し、このウエーポイント表示アイコンは前記現在地が前記ウエーポイントへの接近に伴い前記画面の所定個所方向へ移動すると共に前記現在地と前記ウエーポイントとの距離が一定距離以内となった場合には、前記画面の所定個所に固定表示され、以後前記現在地表示アイコンが前記ウエーポイント表示アイコンへ向かって前記利用道路イメージ上を移動することを特徴とする。
【0011】
特に、請求項1において請求項2に記載のように、前記現在地が前記ウエーポイントを通過すると、一定時間、又は、一定距離が経過するまで、前記ウエーポイント通過時の表示に前記現在地表示アイコンを表示することを特徴とする。
【0012】
請求項1から請求項2に記載の発明によれば、前記ウエーポイントに接近した際における表示モードが通常の表示モードとは異なるため、前記ウエーポイントに接近した際における注意喚起力が強くなり、視認性や利便性を改良したナビゲーション装置の提供を行うことができる。
【0013】
特に、請求項1において請求項3に記載のように、前記現在地が前記利用道路から外れた場合には、前記現在地の履歴を示す軌跡イメージを前記現在地表示アイコンの後方に表示することを特徴とする。
【0014】
特に、請求項3において請求項4に記載のように、前記現在地が前記利用道路から外れた場合の前記画面の表示モードは、前記利用者が前記利用道路を移動中のものとは異なることを特徴とする。
【0015】
請求項3から請求項4に記載の発明によれば、正規のルートに乗っているか否かで前記画面の表示モードが大きく異なり、正規のルートに接近した際における注意喚起力が強くなり、視認性や利便性を改良したナビゲーション装置の提供を行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明を、添付図面に示した実施の形態に基づき説明する。
【0017】
図1は、本発明の実施の形態の構成を説明するブロック図であり、GPS用の測位衛星からの信号を受信するアンテナ1と、一定の周期によりその信号を取り込んで周波数変調及び復調して受信位置の緯度,経度,進行方向(方位や角度とも言う),高度等の位置データを演算して出力する受信ユニット2と、受信ユニット2からの出力信号を入力して演算処理を行うことにより使用者である移動体の現在地に関する位置データを求める制御装置3と、制御装置3の前記位置データに応じて地図,地形図,道路,河川,地名等の地図データを記憶しているCD−ROM等の記憶媒体4から前記現在地の周囲の前記地図データに基づく表示データを読み出す読取装置5と、使用者の操作によって制御装置3へ各種設定を入力するためのキーボードやスイッチ等の入力装置6と、制御装置3の前記位置データに基づく前記表示データを用いることにより、現在地,目的地,走行ルート,方位,縮尺度等の情報を表示するためのLCDからなる表示装置7とにより構成されている。なお、8は表示装置7を駆動するための制御装置3と表示装置7との間に位置するドライバ回路である。
【0018】
この実施の形態で示す所謂GPSタイプのナビゲーション装置では、アンテナ1と受信ユニット2と制御装置3が、前記利用者の現在地等の状況を検出する位置検出手段となっているが、所謂自立航法タイプ、あるいは、それと前記GPSタイプとの併用である所謂ハイブリッドタイプのナビゲーション装置であれば、速度センサや方位センサ等の各種センサ、及び、演算を行うマイコン等の演算装置等が位置検出手段となり、前記演算装置としては、制御装置3のCPU3aで兼用することも可能である。
【0019】
制御装置3は、CPU3a,ROM3b,RAM3c等からなる周知のマイクロコンピュータ(マイコン)で構成されており、RAM3cに格納される各種データをROM3bに予め記憶したプログラムに基づきCPU3aが所定の演算処理を行うことにより前記位置データを求める。
【0020】
なお、記憶媒体4は、パソコン等の外部装置からCD−ROMやDVD−ROMに記憶されている前記地図データ(あるいは、前記表示データ)を取り込み、又は、通信回線を介して遠隔地のサーバから前記地図データ(あるいは、前記表示データ)をダウンロードし、これを記憶素子(フラッシュメモリー,メモリースティック,メモリーIC等と称する携帯可能な半導体素子)に記憶させる構成ではその記憶素子が該当し、この構成では制御装置3のCPU3aが読取装置5の役割を担当することになり、記憶媒体4と読取装置5、又は、これらに相当する代替品が、表示装置7で表示され後述する情報の基礎となる前記表示データを作成するための表示データ作成手段となる。
【0021】
次に、表示装置7での具体的な表示について、図2〜図4を用いながら説明する。
【0022】
表示装置7は、横方向に長い矩形状の表示領域である画面Xを有し、この画面Xに、各種情報を表示するのであるが、前記情報としては、前記表示データから抽出されるデータやRAM3cに格納される前記各種データから抽出されるデータを組み合わせて構成され、例えば、利用者の現在地を示す略矢印形状の現在地表示アイコンa、前記利用者が移動中の利用道路を示す太線状の利用道路イメージb、前記利用道路に接続され前記現在地の移動方向前方に位置する選択道路を示す細線状の選択道路イメージc、前記利用者により設定され前記現在地の移動方向前方に位置する、例えば、前記利用道路と前記選択道路との交差点を示す円形状のウエーポイント(Way Point)表示アイコンdを有している。
【0023】
前記ウエーポイントは、目的地やチェックポイント等の目印地点として利用されるものである。また、前記進行方向とは、実際の移動中における正面の方角のみならず、非移動時における前記利用者の向いている方角をも含む。
【0024】
図2は、通常状態の表示例を示しており、現在地表示アイコンaは、画面Xの中心Yよりも若干下方となるよう、画面Xの垂直方向の中心よりも下方の個所、例えば、画面Xの下端から前記垂直方向の上方へ3分の1の個所に位置すると共に前記進行方向前方を現在地表示アイコンaの上方に表示し、少なくともウエーポイント表示アイコンdが画面Xに表示されるまでは前記現在地が変化しても現在地表示アイコンaは画面Xにおける位置や方向が変化せずに前記個所に留まって表示する、所謂フロントワイド表示モード、かつ、ヘディングアップ表示モードでの表示を行う。なお、図2では、現在地表示アイコンaが、画面Xの左右略中間個所に位置するように表示されているが、後述する他の表示項目との関係により、左右何れかの方向へずれて表示されても構わない。
【0025】
利用道路イメージbは、画面Xの略全体に渡って表示されており、この利用道路イメージbの上に現在地表示アイコンaが重なる状態で表示されており、この表示が意味する前記利用道路とは、前記使用者がルートガイダンス機能等を用いて予め検索設定した出発地から目的地までの移動予定ルートとして選択された道路を言う。
【0026】
選択道路イメージcは、利用道路イメージbとは異なる表示形状となるように、利用道路イメージbと比べて細めに表示されており、前記現在地の進行方向前方の画面Xで表示される一定範囲内に存在しない場合には画面Xで表示されないし、また、前記現在地の進行方向後方に存在しても画面Xで表示されない。
【0027】
ところで、この種のナビゲーション装置において、経路の所定地点において誘導に不要な道を除いて表示することにより、誘導表示の視認性を向上させ、誘導地点での進路を容易に認識できる先行文献として、特開2001-255159号公報がある。
【0028】
本発明の本実施の形態と前記先行文献とは、利用道路(前記先行文献の誘導路)に接続される選択道路(前記先行文献の道路)以外の道路の表示を制限する点で共通しているが、後者は、単に表示の制限だけであるのに対して、前者は、表示の制限に加えて、前記利用道路と前記選択道路とで表示形状を異ならせており、視認性の向上に一層役立つものである。
【0029】
ウエーポイント表示アイコンdは、前記現在地の進行方向前方の画面Xで表示される一定範囲内に存在しない場合には画面Xで表示されないし、また、前記現在地の進行方向後方に存在しても画面Xで表示されない。また、前記情報としては必須でなく、表示するかしないかを選択可能としたり、全く表示しなくても良い。
【0030】
画面Xには、前記情報以外にも、例えば、衛星受信状況71,進行方向(コンパス)72,進行誘導73,現在地の地名74,距離縮尺(スケール)75,次の前記ウエーポイントまでの残距離76等の他の表示項目が、同時、又は、選択的に表示されている。
【0031】
斯かる表示モードでは、現在地表示アイコンaは、前記現在地の変化に伴って位置や方向が変化せずに同一場所に留まって表示されるため、画面Xにおける現在地表示アイコンaを容易に認識することができるものとなって視認性が向上し、周囲の実際の風景と画面Xとを比較することにより、近い将来における前記現在地の到達地点を容易に推測することができる。
【0032】
図3は、前記現在地が前記ウエーポイントとの距離が近づいている場合を示しており、スケール75に従い前記現在地と前記ウエーポイントとの距離が画面Xで表示可能となると、現在地表示アイコンaと共にウエーポイント表示アイコンdが表示される(図3(a))。
【0033】
ウエーポイント表示アイコンdは、前記現在地が前記ウエーポイントへの接近に伴い画面Xの所定個所方向へ移動して前記所定個所に留まり、以後現在地表示アイコンaがウエーポイント表示アイコンdへ向かって利用道路イメージb上を移動するもので、前記現在地と前記ウエーポイントとの距離が一定距離、例えば、300メートル以内となった場合には、ウエーポイント表示アイコンdを画面Xの所定個所、例えば、中心Y、又は、中心Yの近くに固定表示させ(図3(b))、現在地表示アイコンaがウエーポイント表示アイコンdへ徐々に近づく表示を行う(図3(c))。
【0034】
そして、前記現在地が前記ウエーポイントを通過すると、一定時間(例えば、5秒)、又は、一定距離(例えば、30メートル)が経過するまで、前記ウエーポイント通過時の表示である図3(c)に現在地表示アイコンaを表示させ、この間は通常状態の表示であるフロントワイド表示モードにヘディングアップ表示モードを組み合わせた表示(図3(d))を解除する。これにより、前記使用者は、前記ウエーポイントを通過したことを確実に確認することができる。
【0035】
そして、前記一定時間や前記一定距離経過後は、フロントワイド表示モード、かつ、ヘディングアップ表示モードでの表示を行う図3(a)で示す通常状態の表示モードへ戻る。
【0036】
斯かる表示モードでは、前記ウエーポイントに接近した際における注意喚起力が強くなるため、前記ウエーポイントにおける操作準備を十分な余裕を持ちながら事前に意識することができるものとなって利便性が向上し、前記現在地の状況を容易に確認することができる。
【0037】
図4は、前記現在地が前記利用道路から外れた場合のオフルート状態の表示例を示しており、この間は前記利用者が前記利用道路を移動中(通常状態)の表示モードであるフロントワイド表示モードにヘディングアップ表示モードを組み合わせた表示モードを解除してこの通常状態の表示モードとは異なる表示モード、例えば、ノースアップ表示モードで表示する(図4(a))。なお、同図中符号eは、前記現在地の履歴、すなわち移動して来た過去の通過点を示す点状の軌跡イメージである。
【0038】
このオフルート状態で前記現在地が前記利用道路に近づくと、画面Xには現在地表示アイコンaと利用道路イメージbが表示され、この時、前記現在地に対する次の前記ウエーポイントの方向を進行誘導73で表示する(図4(b))。この例では、現在地表示アイコンaが利用道路イメージbに到達した時点で左折する方向に次の前記ウエーポイントが存在することを進行誘導73が示している。
【0039】
斯かる表示モードでは、正規のルートに乗っているか否かで画面Xの表示モードが大きく異なり、正規のルートに接近した際における注意喚起力が強くなって利便性が向上し、前記現在地の状況を容易に確認することができる。また、前記使用者は、正規のルートへ乗った際に進むべき方向を事前に把握することができ、迷うことがなくなる。
【0040】
本発明は、前述した実施の形態に限るものではなく、種々の変形が可能であり、例えば、図4において、選択道路イメージcやウエーポイント表示アイコンdは、必ずしも表示する必要はなく、表示するかしないかを選択可能としたり、全く表示しなくても良い。
【0041】
また、フロントワイド表示モードにヘディングアップ表示モードを組み合わせて表示を行う場合について説明をしたが、フロントワイド表示モードに真北を画面Xの上にして表示するノースアップ表示モードや、ウエーポイントを画面Xの上にして表示するターゲットアップ表示を組み合わせて表示を行う場合にも前記同様に適用することができる。
【0042】
【発明の効果】
この発明によれば、視認性や利便性を改良したナビゲーション装置の提供を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態の構成を説明するブロック図。
【図2】 同上における表示を説明する説明図。
【図3】 同上における表示を説明する説明図。
【図4】 同上における表示を説明する説明図。
【符号の説明】
1 アンテナ(位置検出手段)
2 受信ユニット(位置検出手段)
3 制御装置(位置検出手段)
4 記憶媒体(表示データ作成手段)
5 読取装置(表示データ作成手段)
6 入力装置
7 表示装置
a 現在地表示アイコン
b 利用道路イメージ
c 選択道路イメージ
d ウエーポイント表示アイコン
e 軌跡イメージ
X 画面
Y 中心
Claims (4)
- 利用者の現在地を示す現在地表示アイコンと、
前記利用者が移動中の利用道路を示す利用道路イメージと、
前記利用道路に接続され前記現在地の進行方向前方に位置する選択道路を前記利用道路イメージとは異なる表示形状により示す選択道路イメージと、
前記利用者により設定され前記現在地の進行方向前方に位置するウエーポイントを示すウエーポイント表示アイコンと、を同一画面で表示し、
このウエーポイント表示アイコンは前記現在地が前記ウエーポイントへの接近に伴い前記画面の所定個所方向へ移動すると共に前記現在地と前記ウエーポイントとの距離が一定距離以内となった場合には、前記画面の所定個所に固定表示され、
以後前記現在地表示アイコンが前記ウエーポイント表示アイコンへ向かって前記利用道路イメージ上を移動する
ことを特徴とするナビゲーション装置。 - 前記現在地が前記ウエーポイントを通過すると、
一定時間、又は、一定距離が経過するまで、前記ウエーポイント通過時の表示に前記現在地表示アイコンを表示する
ことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。 - 前記現在地が前記利用道路から外れた場合には、
前記現在地の履歴を示す軌跡イメージを前記現在地表示アイコンの後方に表示する
ことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。 - 前記現在地が前記利用道路から外れた場合の前記画面の表示モードは、
前記利用者が前記利用道路を移動中のものとは異なる
ことを特徴とする請求項3に記載のナビゲーション装置。
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