JP3823646B2 - 自動車用窓ガラスアンテナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、日本のラジオFM放送帯(76〜90MHz)、米国のラジオFM放送帯(88〜108MHz)及びAM放送帯(530〜1605kHz)の受信に適する自動車用窓ガラスアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
AM放送帯及びFM放送帯受信用の窓ガラスアンテナとして、従来、自動車の後部窓ガラス板の左右中央付近に垂直エレメントを配設し、この垂直エレメントに複数本の水平エレメントを付設したものが知られている。
【0003】
しかし、この従来例では、垂直エレメントと複数本の水平エレメントのため、視野が充分に確保できない。この欠点を解消するため、後部窓ガラス板の中央付近の水平エレメントの本数を減らすと、AM放送の感度の低下及びFM放送の感度の低下の問題が生じる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来技術の有する前述の欠点を解消し、視野が比較的に確保しやすく、AM放送の感度の向上及びFM放送の感度の向上が達成できる自動車用窓ガラスアンテナの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述の課題を解決すべくなされたものであり、第1のアンテナ導体(4)、第1のアンテナ導体(4)の給電点(4c)、第2のアンテナ導体(6)及び第2のアンテナ導体(6)の給電点(6c)が自動車の窓ガラス板(1)に設けられている自動車用窓ガラスアンテナにおいて、車内側又は車外側から見て、給電点(4c)と給電点(6c)とは、窓ガラス板(1)の右縁部近傍に配設され、かつ、給電点(4c)が給電点(6c)の上方に配設されており、第1のアンテナ導体(4)は、上側エレメント(4a)と下側エレメント(4b)とを有し、上側エレメント(4a)は給電点(4c)に付設されている接続エレメント(4d)又は給電点(4c)を起点として一旦上方又は左方へ向かって伸長された後、窓ガラス板(1)の上周縁部に沿って左方へ向かって伸長され、窓ガラス板(1)の左縁部近傍にて、一旦下方へ折り返して曲折した後、給電点(4c)へ向かって伸長されており、下側エレメント(4b)は給電点(4c)に付設されている接続エレメント(4d)又は給電点(4c)を起点として一旦下方又は左方へ向かって伸長された後、さらに左方へ向かって伸長されており、第2のアンテナ導体(6)は、上部エレメント(6a)、下部エレメント(6b)及び容量結合用エレメント(6d)とを有し、容量結合用エレメント(6d)は給電点(6c)に付設されている接続エレメント又は給電点(6c)を起点として一旦左方、上方又は下方へ向かって伸長された後、さらに左方へ向かって、かつ、下側エレメント(4b)の下方に下側エレメント(4b)と容量結合されるように下側エレメント(4b)に近接して伸長されており、容量結合用エレメント(6d)の先端部には、該先端部を起点として一旦上方へ向かって伸長された後、右方へ向かって伸長されている上部エレメント(6a)が付設されており、さらに、容量結合用エレメント(6d)の先端部には、該先端部を起点として一旦下方へ向かって伸長された後、右方へ向かって伸長されている下部エレメント(6b)が付設されており、上部エレメント(6a)は上側エレメント(4a)と下側エレメント(4b)との間に配設されていることを特徴とする自動車用窓ガラスアンテナを提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に従って詳細に説明する。図1は本発明の自動車用ガラスアンテナ装置の一実施例の構成図である。以下の説明において、特記しない場合には、方向は図面上での方向(A4を縦方向で見る場合、左側を上方とする)をいう。
【0007】
図1において、1は自動車の後部窓ガラス板、2はヒータ線、2aは最高位のヒータ線、2bはヒータ線2をバスバ以外の部分で短絡する短絡線、3はデフォッガ、4は第1のアンテナ導体、4aは第1のアンテナ導体4の上側エレメント、4bは第1のアンテナ導体4の下側エレメント、4cは第1のアンテナ導体4の給電点、4dは接続エレメント、5a、5bはバスバ、6は第2のアンテナ導体、6aは第2のアンテナ導体6の上部エレメント、6bは第2のアンテナ導体6の下部エレメント、6cは第2のアンテナ導体6の給電点、6dは第2のアンテナ導体6の容量結合用エレメント、10は直流電源、11はコンデンサである。
【0008】
図1において、第1のアンテナ導体4、第1のアンテナ導体4の給電点4c、第2のアンテナ導体6及び第2のアンテナ導体6の給電点6cが自動車の窓ガラス板1のデフォッガ3の上方余白部に設けられている。
給電点4cと給電点6cとは、窓ガラス板1の右縁部近傍(図1では右上縁部近傍)に配設され、かつ、給電点4cが給電点6cの上方に配設されている。
【0009】
第1のアンテナ導体4は、上側エレメント4aと下側エレメント4bとを有し、上側エレメント4aは給電点4cに付設されている接続エレメント4dを起点として一旦上方へ向かって伸長された後、窓ガラス板1の上周縁部に沿って左方へ向かって伸長され、窓ガラス板1の左縁部近傍にて、一旦下方へ折り返して曲折した後、給電点4cへ向かって伸長されている。なお、上側エレメント4aは給電点4cに直接付設され、給電点4cを起点として伸長されていてもよい。
【0010】
下側エレメント4bは給電点4cに付設されている接続エレメント4dを起点として一旦下方へ向かって伸長された後、さらに左方へ向かって伸長されている。なお、下側エレメント4bは給電点4cに直接付設され、給電点4cを起点として伸長されていてもよい。
【0011】
第2のアンテナ導体6は、上部エレメント6a、下部エレメント6b及び容量結合用エレメント6dとを有しており、容量結合用エレメント6dは給電点6cを起点として左方へ向かって、かつ、下側エレメント4bの下方に下側エレメント4bと容量結合されるように下側エレメント4bに近接して伸長されている。この容量結合によって、FM放送の感度が向上する。容量結合用エレメント6dと下側エレメント4bとは0.1〜50mm程度の間隔で容量結合される。なお、容量結合用エレメント6dは給電点6cに接続エレメントを付設し、この接続エレメントを起点として伸長されてもよい。
【0012】
容量結合用エレメント6dの先端部には、該先端部を起点として一旦上方へ向かって伸長された後、右方へ向かって伸長されている上部エレメント6aが付設されている。
【0013】
さらに容量結合用エレメント6dの先端部には、該先端部を起点として一旦下方へ向かって伸長された後、右方へ向かって伸長されている下部エレメント6bが付設されている。上部エレメント6aは上側エレメント4aと下側エレメント4bとの間に配設されている。また、上部エレメント6aは上側エレメント4aの下側の部分と容量結合の範囲である0.1〜50mm程度の間隔で近接し、容量結合されていることが好ましい。この容量結合により、FM所望の放送帯の感度が向上する。
【0014】
また、パターンとして見る場合には、図1における後部窓ガラス板1は、車内側から見ている。しかし、これに限定されず、図1における自動車用窓ガラスアンテナのパターンが車外側から見るものであってもよい。
【0015】
上側エレメント4aの導体長はFM放送帯の中心周波数の波長をλMとするとき、(λM/4)×K〜(λM)×Kとすることが好ましい。この範囲内である場合にはこの範囲外である場合と比較して、FM所望の放送帯の感度が向上する。なお、Kはガラス短縮率であり、通常0.64である。
【0016】
下側エレメント4bの導体長は、(λM/4)×K〜(λM)×Kとすることが好ましい。この範囲内である場合にはこの範囲外である場合と比較して、FM所望の放送帯の感度が向上する。
【0017】
デフォッガ3は、バスバ5a、5bとヒータ線2からなり、必要に応じて設けられる。デフォッガ3が、窓ガラス板に設けられている場合には、最高位のヒータ線2aと下部エレメント6bとの間隔は、20〜50mmが好ましい。この範囲内である場合にはこの範囲外である場合と比較してAM放送帯の感度が向上する。
【0018】
本発明において、給電点4cと給電点6cの受信信号のうち、強い方を選択回路により選択して受信機(不図示)に送ってもよく、給電点4cと給電点6cの2つの受信信号を合成回路により合成して受信機に送ってもよい。給電点4cと給電点6cのどちらか一方をAM放送帯受信用とし、他方をFM放送帯受信用としてもよい。
【0019】
短絡線2bは必要に応じて設けられ、デフォッガをアンテナとして利用する場合に、デフォッガのインピーダンスを安定させる機能を有する。コンデンサ11はノイズ吸収用である。
【0020】
本発明の自動車用窓ガラスアンテナが設けられる窓ガラス板は後部窓ガラス板に限定されず、サイド窓ガラス板、前部窓ガラス板、ルーフ窓ガラス板等であってもよく、この窓ガラス板にデフォッガが設けられていなくてもよい。
【0021】
【実施例】
「例1」
自動車の後部窓ガラス板を使用し、図1に示すような自動車用窓ガラスアンテナを製作した。各部の寸法(単位:mm)を表1に示す。例1の自動車用窓ガラスアンテナによりAM放送帯及びFM放送帯を良好に受信できた。
【0022】
【表1】
Figure 0003823646
【0023】
【発明の効果】
本発明では、窓ガラス板の左右中央付近に垂直エレメントが設けられてなく、水平エレメントの本数も少ないため、視野が充分に確保でき、FM放送帯の感度が充分であり、さらに、AM放送帯も良好に受信できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車用窓ガラスアンテナの一実施例の構成図。
【符号の説明】
1:自動車の後部窓ガラス板
2:ヒータ線
2a:最高位のヒータ線
2b:ヒータ線2をバスバ以外の部分で短絡する短絡線
3:デフォッガ
4:第1のアンテナ導体
4a:第1のアンテナ導体4の上側エレメント
4b:第1のアンテナ導体4の下側エレメント
4c:第1のアンテナ導体4の給電点
4d:接続エレメント
5a、5b:バスバ
6:第2のアンテナ導体
6a:第2のアンテナ導体6の上部エレメント
6b:第2のアンテナ導体6の下部エレメント
6d:第2のアンテナ導体6の容量結合用エレメント
10:直流電源
11:コンデンサ

Claims (1)

  1. 第1のアンテナ導体(4)、第1のアンテナ導体(4)の給電点(4c)、第2のアンテナ導体(6)及び第2のアンテナ導体(6)の給電点(6c)が自動車の窓ガラス板(1)に設けられている自動車用窓ガラスアンテナにおいて、
    車内側又は車外側から見て、
    給電点(4c)と給電点(6c)とは、窓ガラス板(1)の右縁部近傍に配設され、かつ、給電点(4c)が給電点(6c)の上方に配設されており、
    第1のアンテナ導体(4)は、上側エレメント(4a)と下側エレメント(4b)とを有し、上側エレメント(4a)は給電点(4c)に付設されている接続エレメント(4d)又は給電点(4c)を起点として一旦上方又は左方へ向かって伸長された後、窓ガラス板(1)の上周縁部に沿って左方へ向かって伸長され、窓ガラス板(1)の左縁部近傍にて、一旦下方へ折り返して曲折した後、給電点(4c)へ向かって伸長されており、
    下側エレメント(4b)は給電点(4c)に付設されている接続エレメント(4d)又は給電点(4c)を起点として一旦下方又は左方へ向かって伸長された後、さらに左方へ向かって伸長されており、
    第2のアンテナ導体(6)は、上部エレメント(6a)、下部エレメント(6b)及び容量結合用エレメント(6d)とを有し、
    容量結合用エレメント(6d)は給電点(6c)に付設されている接続エレメント又は給電点(6c)を起点として一旦左方、上方又は下方へ向かって伸長された後、さらに左方へ向かって、かつ、下側エレメント(4b)の下方に下側エレメント(4b)と容量結合されるように下側エレメント(4b)に近接して伸長されており、
    容量結合用エレメント(6d)の先端部には、該先端部を起点として一旦上方へ向かって伸長された後、右方へ向かって伸長されている上部エレメント(6a)が付設されており、
    さらに、容量結合用エレメント(6d)の先端部には、該先端部を起点として一旦下方へ向かって伸長された後、右方へ向かって伸長されている下部エレメント(6b)が付設されており、
    上部エレメント(6a)は上側エレメント(4a)と下側エレメント(4b)との間に配設されていることを特徴とする自動車用窓ガラスアンテナ。
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