JP3818827B2 - フラット回路体の保持部材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、長尺のフラット回路体の方向転換の部分等に適用可能な、フラット回路体の保持部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の電気系統の車内配線にフレキシブルフラットケーブル(FFC)が多用されている。FFCは、省スペースを実現できる等、様々な長所を有するが、折り曲げて方向転換をしにくいという欠点を有している。フレキシブルプリントサーキット(FPC)も、方向転換をしにくいというFFCと同様な欠点を有している。
【0003】
特開平4−209417号公報には、図8に示すようなFPCの曲げ構造90が開示されている。長尺のFPC91は、曲げ構造90を基準とした一方側の部分(図中右側部分)91aの延在方向と、曲げ構造90を基準とした他方側の部分(図中上側部分)91bの延在方向とが交差するように、折り目をつけて折り曲げられている。そして、FPC91の折り曲げ重ねた部分である折曲げ部91cを、固定部材92によって挟持固定している。
【0004】
固定部材92は、第一部材93と第二部材94との板状の2部材からなっている。第二部材94はその一方側に、第一部材93の係合孔93aに嵌挿されて第一部材93を係止する係止クリップ94aを備えている。また第二部材94はその他方側に、車体の係止孔等に嵌挿されて当該固定部材92を車体に固定する固定クリップ94bを備えている。
このFPCの曲げ構造90においては、FPC91の折曲げ部91cを、固定部材92の第二部材94上に配置し、第二部材94の係止クリップ94aを折曲げ部91cに貫通させている。そしてその係止クリップ94aにより第一部材93を係止することで、第一部材93と第二部材94との間にFPC91の折曲げ部91cを挟持固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のFPCの曲げ構造90では、長尺のFPCを、折り目をつけて折り曲げていたが、折り目の近傍においてFPCの強度が低下し、折り目から亀裂が生じる等の信頼性低下の心配があった。
また、一旦FPCに折り目をつけて車体等に配索した後に、FPCの配索し直しや、FPCの再使用をするのが、折り目をつけたことによる信頼性低下のため困難だった。したがって、誤った配索をしてしまった際にはFPCを廃棄せざるをえず、このことが生産性の低下を招いていた。
さらに、弾性を有し、直線形状を保持しようとするFPCを、折り目をつけて折り曲げるように塑性変形させる作業は煩雑だった。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、フラット回路体の信頼性を維持でき、フラット回路体の再使用がし易く、汎用性が高い、フラット回路体の曲げ構造を実現するフラット回路体の保持部材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、湾曲環状部を形成して方向転換するフラット回路体の方向転換位置に配置して前記フラット回路体を保持する保持部材であって、
前記フラット回路体の断面形状より大きい扁平な断面形状を有し、前記湾曲環状部の一端から延びる前記フラット回路体の部分が挿通される第1の案内孔と、
前記フラット回路体の断面形状より大きい扁平な断面形状を有し、前記湾曲環状部の他端から延びる前記フラット回路体の部分が挿通される第2の案内孔と、
を備え、前記第1の案内孔の中心線と前記第2の案内孔の中心線とが前記保持部材の内部で交差していることを特徴とするフラット回路体の保持部材によって達成される。
【0008】
従来は慣習的に、フラット回路体に折り目をつけて折り曲げていたが、本発明者らは発想を転換し、フラット回路体を曲げる所定箇所に湾曲環状部を形成しても特に問題が生じないことを見出し、本発明を想到した。
本発明の保持部材を用いて得られるフラット回路体の曲げ構造は、フラット回路体の曲げ箇所に折り目をつけていないため、折り目から亀裂が発生してフラット回路体の信頼性低下を招く心配がない。また、フラット回路体の再使用も行い易い
そして、フラット回路体の弾性(自己復帰性)により、湾曲環状部には常に、大きくなろうとする(湾曲環状部の曲率を小さくしようとする)応力が作用しているため、この湾曲環状部は余長吸収構造としての作用も奏することができる。したがって、この曲げ構造は、可動部を有する機構等にフラット回路体を配索するのに、好適に用いることができる。また、湾曲環状部により、フラット回路体の配索誤差も吸収できる。さらに、湾曲環状部により、フラット回路体のたるみも防止できる。
本発明の保持部材は、フラット回路体の湾曲環状部の形状や、湾曲環状部の拡大・縮小等の動きに規則性を持たせることができ、曲げ構造の余長吸収構造としての作用が円滑に奏せられるようにしている。また、本発明の保持部材は、フラット回路体の方向転換作用や余長吸収構造としての作用を確保しつつ、当該フラット回路体の曲げ構造を車体等に固定することができる。
なお、フラット回路体としては、FFC、FPC、リボン電線等を採用できるが、弾性が高いFFCやFPC等のフレキシブルフラット回路体を用いることが好ましい。
【0009】
また、本発明の保持部材の前記第1の案内孔または第2の案内孔に、前記フラット回路体が摺動可能な状態で挿通されるようにすれば、フラット回路体の曲げ構造は、余長吸収構造としての作用をより円滑に奏することができる
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明の第1実施形態であるFFCの曲げ構造を示す斜視図である。FFCの曲げ構造10は、長尺のFFC11を、長手方向の所定箇所で環状にするとともに方向転換したものである。すなわち、FFCの方向転換を行う箇所で、FFC11による湾曲環状部11cを形成し、湾曲環状部11cを基準としたFFCの一方側の部分11aと、湾曲環状部11cを基準としたFFCの他方側の部分11bとを交差させたものである。
【0011】
FFCの一方側の部分11aと他方側の部分11bとの交差箇所に、換言すれば湾曲環状部11cの一端と他端との交差箇所に、保持部材12が設けられている。保持部材12は、湾曲環状部11cの一端が挿入・貫通された第一案内孔12aと、湾曲環状部11cの他端が挿入・貫通された第二案内孔12bとを別個に備えている。第一案内孔12a及び第二案内孔12bは、一定の長方形断面形状を有している。ここでは、第一案内孔12aの軸線と第二案内孔12bの軸線とが直交している。そして、FFCの一方側の部分11aの延在方向とFFCの他方側の部分11bの延在方向とが直交している。
【0012】
FFCの一方側の部分11aは、第一案内孔12aへの挿入開始部分から湾曲環状部11cになるとみなすこともできるし、第一案内孔12aを通過した部分から湾曲環状部11cになるとみなすこともできる。同様に、FFCの他方側の部分11bは、第二案内孔12bへの挿入開始部分から湾曲環状部11cになるとみなすこともできるし、第一案内孔12aを通過した部分から湾曲環状部11cになるとみなすこともできる。
ここでは、表面及び裏面を有する平型のFFC11の同一面が同一方向を向く状態で、案内孔12a,12bに挿入・貫通されている。すなわち、案内孔12a,12b内に挿入されたそれぞれのFFCの面方向が平行になっている。また、湾曲環状部11cにおいて、FFC11がねじれていない。すなわち、FFC11は湾曲環状部1cにおいて、その軸線周りに180°以上回転していない。
【0013】
図2は、保持部材12の斜視図である。図2(a)は保持部材12の組立前を示し、図2(b)は保持部材12の組立後を示す。保持部材12は、概略長方形板状の、上部14、中間部13、及び下部15の3部材から概略構成されている。上部14及び下部15の、中間部13に相対する面には、直線状の溝部14a,15aが設けられている。上部14の溝部14aの内面と中間部13の上面とにより第一案内孔12aが区画され、下部15の溝部15aと中間部13の下面とにより第二案内孔12bが区画される。中間部13には、上部14及び下部15を係止するための係合部13a,13bが備えられている。上部14及び下部15にも、中間部13の係合部13a,13bに対応した係合部(図示せず)が備えられている。下部15には更に、当該保持部材12を車体等に固定する手段としてのクリップ15bが備えられている。
【0014】
図3に、FFCの曲げ構造10においてFFC11が引張られた様子を示す。ここでは、FFCの他方側の部分11bが図中矢印X方向に引張られたときの様子を示す。FFCの他方側の部分11bを図中矢印X方向に引張る程、環状湾曲部11cの大きさが小さくなり(湾曲環状部11cの曲率が大きくなり)、湾曲環状部11c内には、大きくなろうとする(元の形状に戻ろうとする)応力が作用する。
【0015】
以上のようなFFCの曲げ構造10によれば、FFC11の曲げ箇所に折り目をつけていないため、折り目からの亀裂発生等のFFC11の信頼性低下の心配がない。また、FFC11の再使用も行い易い。さらに、このようなFFCの曲げ構造10は簡単に組み立てることができ、生産性の向上を図ることができる。そして、FFC11の弾性により、湾曲環状部11cには常に、大きくなろうとする応力が作用しているため、このFFCの曲げ構造10は余長吸収構造としての作用も奏することができる。すなわち、図3中矢印X方向とは反対方向に向かってFFCの他方側の部分11bが押し込まれた際には、湾曲環状部11cが応力の作用により円滑に大きくなり、FFC11の余長を吸収できる。したがって、本実施形態は、例えば位置調整可能なステアリング構造等の可動部を有する機構にFFC11を配索するのに、好適に用いることができる。また、湾曲環状部11cにより、FFC11の配索誤差も吸収できる。さらに、湾曲環状部11cにより、FFC11のたるみも防止できる。
【0016】
図4は、本発明の第2実施形態であるFFCの曲げ構造を示す斜視図である。このFFCの曲げ構造20においては、保持部材22を基準としたFFCの一方側の部分11aの延在方向と、保持部材22を基準としたFFCの他方側の部分11bの延在方向との交差角度(曲げ角度。方向転換角度)が鋭角θになっている。保持部材22は、環状湾曲部11cの一端と他端とが別個に挿入・貫通される案内孔22a,22bを備えている。それら案内孔22a,22bの軸線同士の交差角度が鋭角θになっている。
本発明は、フラット回路体の曲げ角度の許容範囲が広く、曲げ角度が鋭角であっても鈍角であってもよい。したがって、汎用性が高い。
【0017】
図5は、本発明の第3実施形態であるFFCの曲げ構造を示す斜視図である。このFFCの曲げ構造30においては、保持部材22を基準としたFFCの一方側の部分11aにおける面方向と、保持部材22を基準としたFFCの他方側の部分11bにおける面方向とが交差(ここでは直交)している。
本発明は、このようにフラット回路体の面方向の変更も許容するものである。したがって、汎用性が高い。
【0018】
図6は、本発明の第4実施形態であるFFCの曲げ構造を示す斜視図である。このFFCの曲げ構造40は保持部材を備えておらず、長尺のFFC11を、長手方向の所定箇所で、単に環状にするとともに方向転換したものである。湾曲環状部11cを基準としたFFCの一方側の部分11aの延在方向と、湾曲環状部11cを基準としたFFCの他方側の部分11bの延在方向とは交差している。
【0019】
本実施形態によれば、図7に示すように、湾曲環状部11cが移動可能である。図7には、湾曲環状部11cがFFCの他方側の部分11bの延在方向に沿った図中矢印X方向に移動された様子が示されているが、これに限定されない。例えば、湾曲環状部11cの移動に伴って或は移動を伴わずに、湾曲環状部11cが大きくなる(曲率が小さくなる)ことも許容される。つまり、湾曲環状部11cが3次元的に動くことが許容される。
【0020】
このようなFFCの曲げ構造40は、FFC11の曲げ角度(方向転換角度)の許容範囲が極めて広い。また、可動範囲が大きい可動部を有する機構にFFC11を配索する場合等に、好適に使用できる。
【0021】
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良等が可能である。
例えば、保持部材を可動部に固定するなどして、保持部材を移動可能とすることもできる。また、湾曲環状部においてFFCがその軸線周りにねじれていてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上のように本発明の保持部材を用いればフラット回路体は、折り目からの亀裂発生等による信頼性低下の心配がなくなり、フラット回路体の再使用も行い易い。また、湾曲環状部が、余長吸収構造としての作用も奏し、フラット回路体の配索誤差の吸収や、たるみ防止等も行える
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態であるFFCの曲げ構造の斜視図である。
【図2】保持部材の斜視図である。
【図3】第1実施形態の作用を説明する図である。
【図4】本発明の第2実施形態であるFFCの曲げ構造の斜視図である。
【図5】本発明の第3実施形態であるFFCの曲げ構造の斜視図である。
【図6】本発明の第4実施形態であるFFCの曲げ構造の斜視図である。
【図7】第4実施形態の作用を説明する図である。
【図8】従来のFPCの曲げ構造を示す図である。
【符号の説明】
10,20,30,40 FFCの曲げ構造(フラット回路体の曲げ構造)
11 FFC(フラット回路体)
11c 湾曲環状部
12,22,32 保持部材

Claims (2)

  1. 湾曲環状部を形成して方向転換するフラット回路体の方向転換位置に配置して前記フラット回路体を保持する保持部材であって、
    前記フラット回路体の断面形状より大きい扁平な断面形状を有し、前記湾曲環状部の一端から延びる前記フラット回路体の部分が挿通される第1の案内孔と、
    前記フラット回路体の断面形状より大きい扁平な断面形状を有し、前記湾曲環状部の他端から延びる前記フラット回路体の部分が挿通される第2の案内孔と、
    を備え、前記第1の案内孔の中心線と前記第2の案内孔の中心線とが前記保持部材の内部で交差していることを特徴とするフラット回路体の保持部材。
  2. 前記第1の案内孔または第2の案内孔に、前記フラット回路体が摺動可能な状態で挿通されている請求項1に記載のフラット回路体の保持部材。
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