JP3815290B2 - 車両用シートベルトの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシートベルトの先端が止め付けられるバックルを車体側に取付ける車両用シートベルトの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、シートベルトのバックルを車体側に取付ける方式は、特開平5−49521号、特開平9−71166号両公報に示されているように公知である。
【0003】
この公知技術は、主としてトラックの後部シートや、2列タイプの乗用車の後部シート、または3列タイプの乗用車の最後部シートで、かつ、複数人掛け用のベンチシートにおけるシートベルトに適用される。
【0004】
この公知技術においては、シートを、必要に応じ折り畳んで前に倒し、あるいは取外すタイプを前提としている。
【0005】
折り畳み形式を例にとると、シートクッションの前部を車体側に水平軸まわりに回動可能に枢着する一方、シートクッションの後部にラッチ、車体側にこのラッチが係脱するストライカをそれぞれ設け、後部空間を広げたいときに、ラッチをストライカから外した状態でシートバックを前に倒すとともに、シート全体を上記水平軸まわりに前方に回動させるように構成している。
【0006】
一方、シートベルトの先端が止め付けられるバックルに連結ベルトを取付け、この連結ベルトを、シートクッションに設けたトンネル状の穴を通してシート後方に出し、この連結ベルト端を上記ラッチに固定する。
【0007】
こうして、バックルをラッチ及びストライカを介して車体側に取付け、前方への衝突時(以下、この衝突を前突、追突を受けた場合を後突という)などにシートベルトに作用する上方荷重を車体側で支持する構成となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この公知技術によると、
( ) 前、後突時のように、シートベルトからバックル取付点に前方斜め上向きの大きな引っ張り荷重が作用した場合に、バックル取付点がこの荷重を支え切れずに外れてしまうおそれがある。
【0009】
( II ) 後突時に、リアエンド・クロスメンバーから入力する荷重が、車体側に固定されたストライカに加わってストライカが変形、破壊し、これに係合したラッチ、すなわちバックルを介して先端がこのラッチに取付けられたシートベルトが外れてしまうおそれがある。
【0010】
一方、車両においては、後突時の客室生存スペース確保のための法規制(ECE32要件:後席のH/P部の前方移動量≦75mm等)があり、その対策として、後方入力荷重を吸収してシートの前方移動を小さくする必要があるが、公知のシートベルト取付構造では、この後方入力荷重対策としてはとくにとられていなかった。
【0011】
そこで本発明は、前、後突時等の荷重によるシートベルトの外れを防止し、併せて後突時における後方入力荷重の吸収機能を発揮し得る車両用シートベルトの取付構造を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、底壁と左右の側壁を備えた正面視断面U字形のブラケットが、フロアパネル下の車幅方向中央部において前後方向に延びて上記フロアパネルとの間で閉断面を構成する状態で配置され、このブラケットの後端がリアエンド・クロスメンバーに取付けられる一方、リアシート用のシートベルトのバックルが、リアシートを介して上記ブラケットの底壁に取付けられ、かつ、上記ブラケットの左右の側壁における上記バックル取付点よりも後方部分に、上下方向の荷重に対して補強作用を発揮するとともに後方からの荷重に対して変形し易い脆弱部を形成する竪ビードが設けられたものである。
【0013】
請求項2の発明は、請求項1の構成において、ブラケットの底壁に、左右両端が竪ビードの下端に連結された水平ビードが設けられたものである。
【0014】
請求項3の発明は、請求項1または2の構成において、シートは、複数人掛け用のベンチシートとして構成され、かつ、少なくとも後部側が、シート側のラッチと、車体部材側のストライカを備えたロック機構を介して車体部材に着脱自在に取付けられ、シートベルトのバックルが上記ラッチに取付けられたものである。
【0015】
請求項4の発明は、請求項3の構成において、シートの後部側は、幅方向の中央部のみでロック機構を介して車体部材に着脱自在に取付けられ、車体部材に3点で支持される3点支持式のシートベルトのバックルが、このロック機構のラッチに取付けられたものである。
【0016】
請求項5の発明は、請求項3または4の構成において、ストライカは、ブラケットと、その前方のリア・クロスメンバーとに跨って取付けられたものである。
【0017】
請求項6の発明は、請求項5の構成において、ブラケットの前端がリア・クロスメンバーに取付けられる一方、側面視断面ハット形に形成された第1及び第2の取付座を備え、第1の取付座は車幅方向に延びる状態でブラケットの底壁に取付けられ、第2の取付座はリア・クロスメンバーとの間で閉断面を構成する状態でリア・クロスメンバーの底壁に取付けられ、ストライカは上記第1及び第2両取付座に跨って取付けられたものである。
【0018】
上記構成によると、
(i)シートベルトのバックルが取付けられたブラケットに竪ビードが設けられているため、この竪ビードによってブラケットが上下方向荷重に対して効果的に補強される。このため、前、後突時のようにシートベルトからブラケットに前方斜め上向きの大きな引っ張り荷重が作用してもブラケットが変形、破損するおそれがない。
【0019】
(ii)竪ビードが設けられることによって、ブラケットにおける竪ビードより後方の部分が相対的に脆弱部分となるため、後突時にこの脆弱部分が優先的に変形、破壊して衝撃を吸収する。
【0020】
この場合、ブラケットを正面視断面U字形とし、フロアパネルとの間で閉断面を構成する状態で、フロアパネル下の車幅方向中央部に前後方向に配置し、その後端をリアエンド・クロスメンバーに取付けているため、衝撃を車幅方向中央部で吸収し、バックル取付点を含む前方部分を保護することができる。
【0021】
この二点の作用により、前、後突時にシートベルトの外れを防止できるとともに、シートの前方移動を抑えることができ、かつ、後突時の衝撃吸収性能を向上させることができる。
【0022】
とくに、請求項2の構成によると、ブラケット底壁にも、竪ビードに連続する水平ビードが設けられているため、ブラケットの後方脆弱部分がより変形、破壊し易くなり、上記(ii)の衝撃吸収効果が高められる。
【0023】
また、請求項3〜5のように、ベンチシートに座った複数人からの引っ張り荷重が、シートを車体部材に着脱可能に取付けるロック機構(ラッチ、ストライカ)を介してブラケットに直接、しかも集中して作用する構成をとる場合でも、上記(i)の作用によってシートベルトの外れを確実に防止することができる。
【0024】
さらに、請求項5の構成によると、ストライカが、ブラケットとその前方のリア・クロスメンバーとに跨って取付けられ、前、後突時にシートに作用する荷重が両クロスメンバーで分担されるため、シートの取付強度が向上する。
【0025】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態を図によって説明する。
【0026】
この実施形態では、図1,2に示すように二人掛け用のベンチシート(以下、単にシートという)1を、そのシートクッション1aの後部における幅方向の中央部でロック機構2を介して車体側に着脱自在に取付けるとともに、シートクッション1aの前部左右両側をヒンジ機構3によって水平軸まわりに回動可能に取付け、車内後部空間を広げたい場合など必要に応じて、図1仮想線で示すようにシートバック1aをシートクッション1a側に折り畳み、かつ、シート1全体を前方に回動させるようにした車両を適用対象として例にとっている。
【0027】
図2に示すように、シートベルト4,4は、車体の側部2点、中央部1点の計3点で支持される3点支持式として構成されている。
【0028】
このシートベルト4,4の車体中央部側の先端を止め付けるバックル5,5には連結ベルト6,6が取付けられ、この連結ベルト6,6が、シートクッション1aに設けられたトンネル状の穴(とくに図示しない)を介してシート後方に導出され、その導出端がロック機構2のラッチ7に取付けられている。
【0029】
こうして、シートベルト4,4の3点のうちの中央部側の一点は、ロック機構2を介して車体側に固定されている。図1等において、8はフロアパネルである。
【0030】
ロック機構2は、概ね、シート側のラッチ7と、このラッチ7が係脱自在に係合する車体側のストライカ(ピン)9によって構成されている。図1〜図4中、10はロック解除操作用のロックレバー、図4中、11はロックバネである。
【0031】
ストライカ9は、図3に示すように、フロアパネル下のリアエンド・クロスメンバー12とその前方のリア・クロスメンバー14とに跨って取付けられたブラケット13と、リア・クロスメンバー14との間に取付けられている。
【0032】
ブラケット13は、図3及び図5〜図7に示すように、水平な底壁15と左右の側壁16,16を備えた断面U字形に形成されて、その前後両端部がリア、リアエンド両クロスメンバー12,14に取付けられ、ストライカ9の両端部が、このブラケット13の底壁中央部、及びリア・クロスメンバー14にそれぞれ取付けられた断面ハット形の取付座17,18の上面にボルト止めされている。
【0033】
ブラケット13には、左右両側壁16,16における中間後部(バックル取付点である取付座17よりも後方部分)の内面に後側ビード19,19、同前部内面に前側竪ビード20,20がそれぞれ設けられるとともに、底壁15の中間後部に水平ビード21が、その左右両端で後側竪ビード19,19と連結された状態で設けられている。
【0034】
この前後両側の竪ビード19,20及び水平ビード21は、ブラケット13のプレス成形段階で側壁16,16、底壁15をほぼ半円形に内向きに膨出させることによって形成される。
【0035】
この構成によると、前、後突時に、シートベルト4に作用する前方斜め上向きの引っ張り荷重W1(図3中に示す)は、連結ベルト6、ロック機構2のラッチ7、同ストライカ9、取付座17,18を介してブラケット13(リアエンド・クロスメンバー12及びリア・クロスメンバー14に伝えられる。
【0036】
この場合、シート(ベンチシート)1に座った複数人からの引っ張り荷重がブラケット13及びリア・クロスメンバー14に直接、しかも集中して作用する。
【0037】
ここで、ブラケット13の後側及び前側に左右の竪ビード19,20が設けられているため、この竪ビード19,20によってブラケット13が上下方向荷重に対して効果的に補強される。このため、大きな引っ張り荷重W1が作用してもブラケット13が変形、破損するするおそれがない。
【0038】
また、後側竪ビード19が設けられることによって、ブラケット13における後側竪ビード19より後方の部分S(図6,7中に示す)が他の部分に対して相対的に壊れ易い脆弱部分となる。加えて、この竪ビード19に連続して底壁15にも水平ビード21が設けられているため、後方脆弱部分Sがより脆弱となり、後突時にリアエンド・クロスメンバー12に入力される後方荷重W2によってこの脆弱部分Sが優先的に変形、破壊して衝撃を吸収し、取付座17によるバックル取付点を含む前方部分を保護することができる。
【0039】
従って、これらの作用により、前、後突時にバックル取付点が壊れて図2のシートベルト4,4が外れてしまうというおそれがなくなる。
【0040】
また、ブラケット13の後方脆弱部分Sによる衝撃吸収作用によってリア・クロスメンバー14への後突荷重W2の伝達を抑えることができるため、シートの前方移動を抑制することができる。
【0041】
さらに、ロック機構2のストライカ9は、ブラケット13とその前方のリア・クロスメンバー14とに跨って取付けられ、ブラケット13はリアエンド、リア両クロスメンバー12,14間に取付けられているため、前、後突時にシート1に作用する荷重が両クロスメンバー12,14で分担される。このため、シート1の取付強度が向上し、後突時のシート1の前方移動抑制効果がより高いものとなる。
【0042】
他の実施形態
(1)ビードに関して、上記実施形態では、ブラケット13における左右の側壁16,16の後側と前側の双方に竪ビード19,20を設け、さらに底壁15に水平ビード21を設けたが、後側竪ビード19のみを設けてもよい。この場合でも、ストライカ取付点より後方部分に後突荷重W2に対する脆弱部分Sをつくるという目的、及びシートベルト4からの引っ張り荷重W1に対するブラケット13の補強という目的は達成することができる。
【0043】
(2)上記実施形態ではブラケット13とは別の前側取付座18をリア・クロスメンバー14に設けたが、ブラケット13を前後に長くしてその前端部に上記前側取付座18を設け、ストライカ9をこのブラケット13の両側取付座17,18に跨って取付けてもよい。
【0044】
(3)上記実施形態では、シートベルト4のバックル5を、シート取付用のロック機構2を介してブラケット13及びリア・クロスメンバー14に取付ける構成をとったが、バックル5を直接、ブラケット13、またはブラケット13とリア・クロスメンバー14とに跨って取付けてもよい。
【0045】
(4)上記実施形態では、シート1の後部をその幅方向中央部で車体側に取付け、かつ、必要に応じてシート1を前方に回動させる車両を適用対象として例示したが、本発明は、シート1の後部を左右両側で車体側に取付ける構成をとる車両、またはシート1全体を着脱自在とする車両にも適用することができる。
【0046】
【発明の効果】
上記のように本発明によると、シートベルトのバックルが取付けられたブラケットにおけるバックル取付点よりも後方部分に竪ビードを設けたから、この竪ビードによってブラケットを上下方向荷重に対して効果的に補強することができる。このため、前、後突時のようにシートベルトからブラケットに前方斜め上向きの大きな引っ張り荷重が作用してもブラケットが変形、破損するおそれがない。
【0047】
また、竪ビードを設けたことによって、ブラケットにおける竪ビードより後方の部分が相対的に脆弱部分となるため、後突時にこの脆弱部分が優先的に変形、破壊して衝撃を吸収する。
【0048】
この場合、ブラケットを正面視断面U字形とし、フロアパネルとの間で閉断面を構成する状態で、フロアパネル下の車幅方向中央部に前後方向に配置し、その後端をリアエンド・クロスメンバーに取付けているため、衝撃を車幅方向中央部で吸収し、バックル取付点を含む前方部分を保護することができる。
【0049】
この二点の作用により、前、後突時にシートベルトの外れを防止できるとともに、シートの前方移動を抑えることができ、かつ、後突時の衝撃吸収性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示す概略側面図である。
【図2】 同概略平面図である。
【図3】 同実施形態の一部拡大断面図である。
【図4】 図3のIV−IV線拡大断面図である。
【図5】 同実施形態にかかるブラケットの斜視図である。
【図6】 同ブラケットの平面図である。
【図7】 図6のVII−VII線断面図である。
【符号の説明】
1 シート
4 シートベルト
5 シートベルトのバックル
2 ロック機構
7 ロック機構のラッチ
9 同ストライカ
13 ブラケット
15 ブラケットの底壁
16,16 ブラケットの左右の側壁
17 ストライカ用取付座
19,19 竪ビード
21 水平ビード
S 竪ビードよりも後方の脆弱部分
12 車体部材としてのリアエンド・クロスメンバー
14 同リア・クロスメンバー
18 リア・クロスメンバーのストライカ用取付座

Claims (6)

  1. 底壁と左右の側壁を備えた正面視断面U字形のブラケットが、フロアパネル下の車幅方向中央部において前後方向に延びて上記フロアパネルとの間で閉断面を構成する状態で配置され、このブラケットの後端がリアエンド・クロスメンバーに取付けられる一方、リアシート用のシートベルトのバックルが、リアシートを介して上記ブラケットの底壁に取付けられ、かつ、上記ブラケットの左右の側壁における上記バックル取付点よりも後方部分に、上下方向の荷重に対して補強作用を発揮するとともに後方からの荷重に対して変形し易い脆弱部を形成する竪ビードが設けられたことを特徴とする車両用シートベルトの取付構造。
  2. ブラケットの底壁に、左右両端が竪ビードの下端に連結された水平ビードが設けられたことを特徴とする請求項1記載の車両用シートベルトの取付構造。
  3. シートは、複数人掛け用のベンチシートとして構成され、かつ、少なくとも後部側が、シート側のラッチと、車体部材側のストライカを備えたロック機構を介して車体部材に着脱自在に取付けられ、シートベルトのバックルが上記ラッチに取付けられたことを特徴とする請求項1または2記載の車両用シートベルトの取付構造。
  4. シートの後部側は、幅方向の中央部のみでロック機構を介して車体部材に着脱自在に取付けられ、車体部材に3点で支持される3点支持式のシートベルトのバックルが、このロック機構のラッチに取付けられたことを特徴とする請求項3記載の車両用シートベルトの取付構造。
  5. ストライカは、ブラケットと、その前方のリア・クロスメンバーとに跨って取付けられたことを特徴とする請求項3または4記載の車両用シートベルトの取付構造。
  6. ブラケットの前端がリア・クロスメンバーに取付けられる一方、側面視断面ハット形に形成された第1及び第2の取付座を備え、第1の取付座は車幅方向に延びる状態でブラケットの底壁に取付けられ、第2の取付座はリア・クロスメンバーとの間で閉断面を構成する状態でリア・クロスメンバーの底壁に取付けられ、ストライカは上記第1及び第2両取付座に跨って取付けられたことを特徴とする請求項5記載の車両用シートベルトの取付構造。
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