JP3814324B2 - 印刷制御装置及び印刷制御方法 - Google Patents

印刷制御装置及び印刷制御方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホストコンピュータ等から文字等のイメージデータをプリンタ等の印刷装置へ登録(ダウンロード)し、文字を印刷する際には印刷装置に登録済みのイメージデータを利用して印字を行う印刷システムに関し、特に印刷時に印刷に必要な文字イメージを印刷装置へ転送する印刷制御装置及びデータ管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ホストコンピュータ内に文字イメージデータを生成する機能を持ち、ディスプレイ及びプリンタ等の印刷装置へ、それぞれの解像度に合わせた文字イメージデータを作成し、転送することにより、ディスプレイ上に表示される文字と同一のデザインで印刷装置へ印字を行うWYSIWYG(What You See Is What You Get)という環境が実現されている。このような印字環境では、印刷装置へ文字のイメージデータを転送する必要がある。従来、この環境で印字を行う際には、一文字毎に文字イメージデータを転送する方法(文字イメージ描画)、あるいは一度転送した文字イメージデータを印刷装置内に記憶しておき、同一の文字を印字する場合に記憶しておいたイメージデータを再利用するといった方法(文字イメージダウンロード)が用いられてきた。
【0003】
この文字イメージダウンロードにより印字を行う方法では、印字制御及びデータの管理の都合上、文字の属性(フォント名称、文字サイズ、セルサイズ、文字修飾等)を同じくする文字群を一つの文字セットとし、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する管理方法が一般的である。この場合、文字セットと文字コードの組み合わせで一つの文字イメージデータを表現することとなる。
【0004】
このダウンロードにより印字を行う場合、印刷装置上に記憶しておくためのRAM容量には一般に限界があるため、通常登録可能な文字セット数および文字数を制限したり、あるいは印刷装置上の空きRAM容量を計算し、追加ダウンロードが可能であるかを判断しながら印字を行い、印刷中にダウンロードが行えない状態に達した場合には、ダウンロードによる印字を止めて他の印字方法(例えばイメージ描画)に切り替えて出力するか、あるいは既にダウンロードされているデータを削除して、その空いた部分にダウンロードを行うといった方法で従来文字イメージの印字が行われてきた。この文字セットの削除の際の使用頻度の低い文字セットを選択する方法として、その時点までの各文字セットに含まれる文字の印字数の大小を用い、その値が最も小さい文字セットを最も使用頻度の低い文字セットとして選択する方法等が使用されてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このダウンロードデータの削除を行って追加ダウンロードを可能とする手法では、文字セット単位で削除するのが一般的であるが、この文字セットはデータ管理の都合上、文字の属性を同じくする文字群で定義されているため、削除を行う際、文字セットとしては使用頻度が低いあるいはメモリ効果が悪いと判定されても、同じ文字セット中には使用頻度の高い文字のデータも含まれている場合があり、そのデータも一緒に削除されてしまうことがあった。このため、削除した文字イメージデータを再度登録する必要が生じるなど、ダウンロード効率が悪くなるといった問題があった。
【0006】
本発明は、この問題を解決するためになされたもので、頻繁に使用される可能性のある文字イメージデータを削除されないように管理して、データの登録及び削除に要する時間を無くし、処理を高速化した印刷制御装置及びそのデータ管理方法を提供することを目的とする。
【0007】
また、登録データを格納するメモリ空間を効率良く利用できる印刷制御装置およびそのデータ管理方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の印刷制御装置は次のような構成から成る。すなわち、文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御装置であって、印字を行う文字のフォント情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得したフォント情報に基づき複数の文字セットに分割するフォントか否かを判定する第1判定手段と、前記第1判定手段により複数の文字セットに分割するフォントであると判定された場合、フォントに複数の文字セットを割り当て、前記第1判定手段により複数の文字セットに分割するフォントでないと判定された場合、フォントに一つの文字セットを割り当てる割り当て手段と、印字する文字が属する文字セットを選択する選択手段と、
前記選択手段により選択された文字セットの登録が可能か否かを判定する第2判定手段と、前記第2判定手段により文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記第2判定手段により文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行う手段とを有し、前記割り当て手段は、印字を行う文字の文字コードが2バイトの場合、分割したフォントを複数の文字セットに割り当て、前記削除を行う手段は、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行う
また、上記目的を達成するため、本発明の印刷制御装置は次のような構成から成る。すなわち、文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御装置であって、印字を行う文字のフォント情報を取得する取得手段と、前記取得手段により取得したフォント情報に基づき複数の文字セットに分割するフォントか否かを判定する第1判定手段と、前記第1判定手段により複数の文字セットに分割するフォントであると判定された場合、フォントに複数の文字セットを割り当て、前記第1判定手段により複数の文字セットに分割するフォントでないと判定された場合、フォントに一つの文字セットを割り当てる割り当て手段と、印字する文字が属する文字セットを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された文字セットの登録が可能か否かを判定する第2判定手段と、前記第2判定手段により文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記第2判定手段により文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行う手段とを有し、前記割り当て手段は、印字を行う文字の属するキャラクタセットが日本語のキャラクタセットで文字コードが2バイトの場合、分割したフォントを複数の文字セットに割り当て、前記削除を行う手段は、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行う。
【0009】
また、上記目的を達成するため、本発明の印刷制御装置は次のような構成から成る。すなわち、文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御装置であって、フォントを複数の文字セットに分割する分割手段と、印字する文字が属する文字セットを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された文字セットの登録が可能か否かを判定する判定手段と、前記判定手段により文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記判定手段により文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行う手段とを有し、前記分割手段は、印字を行う文字の文字コードが2バイトの場合、フォントを複数の文字セットに分割し、前記削除を行う手段は、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行う。
また、上記目的を達成するため、本発明の印刷制御装置は次のような構成から成る。すなわち、文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御装置であって、フォントを複数の文字セットに分割する分割手段と、印字する文字が属する文字セットを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された文字セットの登録が可能か否かを判定する判定手段と、前記判定手段により文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記判定手段により文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行う手段とを有し、前記分割手段は、印字を行う文字の属するキャラクタセットが日本語のキャラクタセットでコードが2バイトの場合、フォントを複数の文字セットに分割し、前記削除を行う手段は、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行う。
【0010】
また、上記目的を達成するため、本発明の印刷制御装置は次のような構成から成る。すなわち、文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御装置であって、フォントを複数の文字セットに分割する分割手段と、印字すべき文字が属する文字セットを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された文字セットが未登録の文字セットであるか否かを判定する第1判定手段と、前記第1判定手段により未登録の文字セットであると判定された場合、文字セットの登録が可能であるか否かを判定する第2判定手段と、前記第2判定手段により文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記判定手段により文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行う手段と、前記第1判定手段により未登録の文字セットでないと判定された場合、印字すべき文字が未登録の文字か否かを判定する第3判定手段と、前記第3判定手段により未登録の文字であると判定された場合、文字イメージデータの取得を行い、取得した文字イメージデータを印刷装置に登録し、登録された文字イメージデータの印刷処理を行い、前記第3判定手段により未登録の文字でないと判定された場合、登録された文字イメージデータの印刷処理を行う手段とを有し、前記分割手段は、印字を行う文字の文字コードが2バイトの場合、フォントを複数の文字セットに分割し、前記削除を行う手段は、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行う。
また、上記目的を達成するため、本発明の印刷制御装置は次のような構成から成る。すなわち、文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御装置であって、フォントを複数の文字セットに分割する分割手段と、印字すべき文字が属する文字セットを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された文字セットが未登録の文字セットであるか否かを判定する第1判定手段と、前記第1判定手段により未登録の文字セットであると判定された場合、文字セットの登録が可能であるか否かを判定する第2判定手段と、前記第2判定手段により文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記判定手段により文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの文字セットの内の不要な削除を行う手段と、前記第1判定手段により未登録の文字セットでないと判定された場合、印字すべき文字が未登録の文字か否かを判定する第3判定手段と、前記第3判定手段により未登録の文字であると判定された場合、文字イメージデータの取得を行い、取得した文字イメージデータを印刷装置に登録し、登録された文字イメージデータの印刷処理を行い、前記第3判定手段により未登録の文字でないと判定された場合、登録された文字イメージデータの印刷処理を行う手段とを有し、前記分割手段は、印字を行う文字の属するキャラクタセットが日本語のキャラクタセットで文字コードが2バイトの場合、フォントを複数の文字セットに分割し、前記削除を行う手段は、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行う。
【0011】
【発明の実施の形態】
[実施例1]
次に、本発明の好適な実施例について図面を参照して詳細に説明する。
【0012】
図1は本発明の一実施例である印刷制御装置のブロック図である。なお、本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであっても、LAN等のネットワークを介して処理が行われるシステムであっても本発明を適用できることは言うまでもない。
【0013】
図において、3000はホストコンピュータで、ROM3のプログラム用ROMあるいは外部メモリ11に記憶された文書処理プログラム等に基づいて図形、イメージ、文字、表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するCPU1を備え、システムバス4に接続される各デバイスをCPU1が総括的に制御する。
【0014】
また、このROM3のプログラム用ROMあるいは外部メモリ11には、CPU1の制御プログラムであるオペレーティングシステムプログラム(以下OS)等を記憶し、ROM3のフォント用ROMあるいは外部メモリ11には上記文書処理の際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMは上記文書処理等を行う際に使用する各種データを記憶する。2はRAMで、CPU1の主メモリ、ワークエリア等として機能する。5はキーボードコントローラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティングデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコントローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。7はディスクコントローラ(DKC)で、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、文字イメージデータ生成プログラム(以下フォントラスタライザ)、プリンタ制御コマンド生成プログラム(以下プリンタドライバ)等を記憶するハードディスク(HD)、フロッピーディスク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御する。8はプリンタコントローラ(PRTC)で、所定の双方向性インターフェイス(インターフェイス)21を介してプリンタ1500に接続されて、プリンタ1500との通信制御処理を実行する。なお、CPU1は、例えばRAM2上に設定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWYSIWYGを可能としている。また、CPU1は、CRT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。
【0015】
プリンタ1500において、12はプリンタCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶された制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接続される印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信号を出力する。また、このROM13のプログラムROMには、CPU12の制御プログラム等を記憶する。ROM13のフォント用ROMには上記出力情報を生成する際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM13のデータ用ROMにはハードディスク等の外部メモリ14がないプリンタの場合には、ホストコンピュータ上で利用される情報等を記憶している。CPU12は入力部18を介してホストコンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等をホストコンピュータ3000に通知可能に構成されている。19はCPU12の主メモリ、ワークエリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。なお、RAM19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NVRAM等に用いられる。前述したハードディスク(HD)、ICカード等の外部メモリ14は、メモリコントローラ(MC)20によりアクセスを制御される。外部メモリ14は、オプションとして接続され、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。また、18は前述した操作パネルで操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されている。
【0016】
また、前述した外部メモリは1個に限らず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数接続するように構成されてもよい。更に、図示しないNVRAMを有し、操作パネル1501からのプリンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
【0017】
以下、フローチャート等を用いて、本発明の一実施例について詳しく述べる。
【0018】
図2は、第一の実施例であり、フォントデータ等のダウンロードデータをダウンロードする際のプリンタドライバでの処理手順を示すフローチャートである。まず、図2で示される処理手順の概要を述べる。ステップ2.1では、プリンタドライバをコントロールしているホストコンピュータ上のオペレーティングシステム(OS)あるいはアプリケーションから印字を行う文字のフォント情報を取得する。ステップ2.2では、ステップ2.1で取得したフォント情報を元に、そのフォントが複数の文字セットに分割するフォントか否かを判定する。分割するフォントの場合には、ステップ2.3で複数の文字セットに分割し、割当を行う。分割するフォントでない場合にはステップ2.4でそのフォントを一つの文字セットに割り当てる。ステップ2.5では印字する文字の属する文字セットの選択を行い、ステップ2.6ではステップ2.5で選択された文字セットを印刷装置へ既に登録したか否かを判定し、登録済みの場合には処理を終了する。未登録の場合には、印刷装置へ文字セットの追加登録が可能か判定(ステップ2.7)し、可能な場合にはステップ2.9で印刷装置への文字セットの登録を行う。追加登録が不可能な場合には、ステップ2.8で印刷装置へ既に登録してある適当な文字セットの削除を行い、ステップ2.7の判定へ戻り、登録が可能になるまでステップ2.7,ステップ2.8の処理を繰り返す。
【0019】
次に、図2に示すプリンタドライバの処理について具体的な実施例を示す。
【0020】
図2のステップ2.1におけるフォント情報の取得では、プリンタドライバを制御するOSやアプリケーションとのインタフェースがどのように実現されているかに依存する。この実施例では、OSから以下のようなフォント情報を取得する場合を示す。
【0021】
印字データ: Code CharacterSet FontData x y …(データ1)
Code :文字コード
CharacterSet:キャラクタセット
FontData:フォントデータ
x,y:印字位置
なお、このフォントデータ(FontData)には、各文字イメージデータを特定できるに足るフォントに関する情報(例えばフォント名称、サイズ、文字修飾情報、ピッチ情報等)が含まれているものとする。
【0022】
図2のステップ2.2における処理のフローチャートを図3に示す。なお、ここでは簡単のため、キャラクタセットは日本語と欧文のどちらかに属するものとする。ステップ3.1では CharacterSet、Codeを受け取り、ステップ3.2ではCharacterSetで表現されるキャラクタセットが日本語のキャラクタセットであるかを判定する。日本語でないと判定された場合、このシステムでは欧文と特定できるので、ステップ3.5で複数の文字セットに分割しないと判定する。ステップ3.2で日本語のキャラクタセットであると判定された場合には、ステップ3.3でCodeが2バイトで表現される文字かを判定し、2バイトの場合にはステップ3.4で複数の文字セットに分割すると判定する。一方、2バイトでない場合、1バイトと判定し、ステップ3.5で複数の文字セットに分割しないと判定する。
【0023】
図2のステップ2.3におけるフォントを複数の文字セットに分割する処理では、文字の使用頻度によって複数の文字セットに分割を行う。日本語のように多数の文字を使用する言語では、文字コードをある程度各文字の使用頻度によって配置する場合が多い。例えば、シフトJISコードであれば図4に示す様に文字コードは文字種ごとに配置されている。文字セットの分割では、使用頻度に基づき2以上の文字セットに分割を行なうが、ここでは更に多くの文字セットに分割した場合をシフトJISコードを例に示す(図5)。
【0024】
図5の文字セット番号で示すように、ホストコンピュータ上で一つのフォントとして扱われており、これまで文字サイズ等の都合から1バイト(半角)と2バイトの二つの文字セットに分割が行われていたフォントを、番号1から6までの六つの文字セットに文字種をもとに文字の使用頻度に合わせた分割を行っている。
【0025】
次に図2のステップ2.5における印字する文字が属する文字セットを選択する処理であるが、これは上記文字セット分割の条件が文字コードの領域で行われるため、各文字がどの文字セットに属するかの判定は一意に定まる。具体的には、図5の各条件に従って文字セットを特定することができる。
【0026】
図2のステップ2.6では、ステップ2.5で選択された文字セットが印刷装置に対して未登録の文字セットであるかを判定する。プリンタドライバの文字イメージダウンロードにおいては、各文字イメージを複数の文字セットに分割して管理し、印刷装置にすでに登録を行った文字セットと、各文字セットに登録した文字イメージを管理しており、ステップ2.5で得られた文字セットが未登録であるか否かは判定できる。なお、この判定方法の具体例は、本発明を適用した文字イメージダウンロード印字を行う印刷システム例として後に詳細を記述する。前記文字セットの登録判定の結果、登録済みの場合には処理を終了する。未登録の場合には、新規に印刷装置へ文字セットの登録が必要となるが、印刷装置上の使用可能メモリ容量や印刷装置を制御するコマンドの使用による制限等から文字セットの追加登録が不可能な状態も有り得る。これをステップ2.7で判定し、可能な場合にはステップ2.9で文字セットの登録を行う。不可能な場合には、文字セットの登録をあきらめ、他の方法(例えばイメージ描画)を使用して印字を行うこともできるが、ここでは既に印刷装置へ登録済みの文字セットの内、不要な文字セットを削除する方法を示している(ステップ2.8)。
【0027】
次に、ここまで述べてきた本発明による文字イメージダウンロード管理方法を使用した印字方法の具体例を以下に述べる。
【0028】
図6に本発明を適用した印字方法におけるプリンタドライバの処理のフローチャートを示す。ホストから印刷装置により印字を行わせる際、ステップ6.1では印字を行おうとする文字が属する文字セットを選択する。この処理では、本発明の前記図2のステップ2.1からステップ2.5の処理によって選択を行う。ステップ6.2からステップ6.5では、前記図2のステップ2.6からステップ2.9と同様の処理によって文字セットの登録処理を行う。
【0029】
ステップ6.2における文字セットが未登録であるか否かの判定、ステップ6.4における文字セットの削除、およびステップ6.5における文字セットの登録では、図7に示す文字セット管理テーブルを使用する。文字セット管理テーブルには印刷装置に登録済みの文字セットに関する情報と、各文字セットのダウンロード済の文字に関する情報が含まれている。文字セット管理テーブルには、印刷装置に登録した文字セットに対応する文字セット情報がリストで管理されている。各文字セット情報は、前記のデータ1のCharacterSet、FontDataに加え、ステップ6.1内で行われるステップ2.5の処理結果である文字セットの分割結果が文字セットSubIDとして含まれる。つまり、この文字セットSubIDは、図5に記述している文字セット番号を使用すればよい。更に、各文字セットの登録済みの文字に関する情報が文字コードテーブルに含まれている。なお、文字セットIDは、印刷装置上に登録された文字イメージデータを印字する際、文字セットIDと文字コード(Code)によってデータを呼び出すためのIDで、各文字セットに独立な数値を割り当てているものである。この文字セットテーブルは、図1のRAM2上に作成され、一連の印刷処理の開始時間から終了時まで、同RAM2上で動作するプリンタドライバによって管理される。
【0030】
ステップ6.2では、この文字セットリストの内容を参照し、文字セットを識別するための情報(CharacterSet、FontData、文字セットSubID)の一致する文字セットがリスト中に含まれるか否かによって未登録文字セットの判定を行う。ステップ6.5の文字セット登録時には、文字セットリストに新規に文字セット情報を追加し、同時に図1のインターフェース21を経由してRAM19または外部メモリ14上に文字セット情報の転送を行う。印刷装置へ文字セット登録を行う際のデータ例を以下に示す。
【0031】
文字セット登録データ:
CharSetID CharSetSubID CharacterSet FontData …(データ2)
CharSetID:文字セットID
CharSetSubID:文字セットSubID
CharacterSet:キャラクタセット
FontData:フォントデータ
ステップ6.4の文字セット削除時には、文字セットリストから対応する文字セット情報の削除を行い、図1のインターフェース21を経由してRAM19または外部メモリ14上に存在する対応する文字セット情報を削除する。削除の対象とする文字セットの選択基準は、例えばその一連の印刷ジョブ中での各文字セットの文字の使用回数の大小を使用する等の手法がこれまで用いられている。あるいは予め文字種ごとに優先度を決めておき、文字種に対応した文字セットSubIDによって決まる優先度によって、削除対象を決定するあるいは対象を絞りこむといった手法も可能である。印刷装置から文字セットの削除を行う際のデータ例を以下に示す。
【0032】
文字セット削除データ: CharSetID …(データ3)
CharSetID:文字セットID
ステップ6.6では、印字を行おうとする文字のイメージデータが既に印刷装置へ登録済であるかを判定する。この際には、文字コード管理テーブルを使用する。このテーブルは図1のRAM2または外部メモリ11上に作成する。ここには各文字コードに対応した登録済、未登録を示すデータが含まれる。具体的には、各文字コードに対応した1ビットで登録、未登録を表現する方法、または登録した文字コードをリストで管理する方法等で行う。ステップ6.6ではこのテーブルを参照して未登録の文字であるか判定し、未登録の場合にはステップ6.7で文字イメージデータの取得を行い、ステップ6.8ではインターフェース21を経由して印刷装置のRAM19あるいは外部メモリ14へ、ステップ6.7で取得した文字イメージデータを転送する。印刷装置へ文字イメージデータを登録する際のデータ例を以下に示す。
【0033】
文字イメージ登録データ:Code CharSetID ImageData …(データ4)
Code:文字コード
CharSetID:文字セットID
ImageData:文字イメージデータ
そしてステップ6.8では文字コード管理テーブルに新規に登録を行った文字の情報を記録する。なお、文字イメージデータ転送においては、上記ImageDataに対してデータ圧縮を行い、データ転送量を削減しても良い。ステップ6.9では、登録文字の印刷処理を行う。ここでは、例えば以下のデータを図1のインターフェース21を経由して、RAM19へ転送する。
【0034】
登録文字印字データ: Code CharSetID x y …(データ5)
Code:文字コード
CharSetID:文字セットID
x,y:印字位置
印刷装置側では、Code、CharSetIDから対応する文字イメージデータをX,Yで示された位置へ描画する処理を行う。
【0035】
図6の、本発明を適用した文字イメージダウンロードを使用する印刷システムのフローチャートでは、文字セットの分割処理が行われているため、ステップ6.4における削除の単位が小さくなっているという特徴がある。
【0036】
図8は、印刷装置上のRAMあるいは外部記憶装置上に登録された文字セットと文字イメージデータを示す図である。従来の一つのフォントを常に一つの文字セットに割り当てる管理方法と比較した場合、図8に示すように本発明を使用した場合には、文字セットの削除を行う際、削除対象となる文字イメージデータが使用頻度により分割されているため、使用頻度の高い文字のイメージデータが削除されにくくなっていることが判る。また、文字イメージダウンロードに使用できる印刷装置上のメモリが限られている場合には、従来の方法では使用頻度の低い文字の登録データが使用するメモリ空間が大きく、メモリ効率を悪くしているが、本発明を適用した場合には、使用頻度の低い文字のイメージデータのみを削除することにより、限られた印刷装置上のメモリを有効に利用することができる。更に、使用頻度の高い文字の登録データを削除することによる同一文字のイメージデータ転送回数も減少することから、印刷速度を向上させることができる。
【0037】
なお、上記実施例では文字イメージデータにおける例を挙げたが、文字のアウトラインデータを印刷装置へ登録する印刷システムであっても文字イメージデータの代わりに文字アウトラインデータを使用することにより適用可能である。
【0038】
また、前記実施例ではシフトJISコードにおける例を挙げたが、JISコード、EUCコード等の日本語を使用できる文字コード体系においても適用可能である。図9に,JISコードに適用した場合の文字セットの分割例を示す。
【0039】
【他の実施形態】
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0040】
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
【0041】
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0042】
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
【0043】
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0044】
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0045】
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応するプログラムコードを格納することになるが、簡単に説明すると、図10のメモリマップ例に示す各モジュールを記憶媒体に格納することになる。
【0046】
すなわち、少なくとも、印刷しようとする文字の属するフォント情報を獲得する獲得工程のコードと、前記獲得工程により獲得したフォント情報が、複数の文字セットに分割すべきフォントであるかを判定する判定工程のコードと、前記判定工程で分割すべきフォントと判定された場合には、フォントに応じて複数の文字セットに分割を行う分割工程のコードと、前記印刷しようとする文字が属する文字セットを選択する選択工程のコードと、前記選択工程により選択された文字セットを前記印刷装置へ登録する登録工程のコードとの各モジュールのプログラムコードを記憶媒体に格納すればよい。
【0047】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明による印刷システム及び印刷制御装置及びダウンロード管理方法は、頻繁に 使用される可能性のある文字イメージデータを削除されないようにするという効果がある。
【0048】
また、ダウンロードで使用可能な印刷装置上の限られたメモリ空間を効率良く利用できるという効果がある。
【0049】
また、ダウンロード効率を向上させることにより印刷速度を向上させるという効果がある。
【0050】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す印刷制御装置の構成を説明するブロック図である。
【図2】第一の発明のプリンタドライバにおける処理手順を示すフローチャートである。
【図3】複数の文字セットに分割するフォントであるかを判定する処理手順を示すフローチャートである。
【図4】シフトJISコードにおける文字コードと文字種の関係を示す図である。
【図5】シフトJISコードで表現されるフォントを複数の文字セットに分割する方法を示す図である。
【図6】本発明を実施する文字イメージ印字を行うプリンタドライバにおける処理手順を示すフローチャートである。
【図7】文字セット管理テーブルを説明する図である。
【図8】印刷装置上のRAMあるいは外部記憶装置上に登録された文字セットと文字イメージデータを示す図である。
【図9】JISコードで表現されるフォントを複数の文字セットに分割する方法を示す図である。
【図10】本発明を実現するプログラムのメモリマップである。
【符号の説明】
1 CPU
2 RAM
3 ROM
4 システムバス
12 CPU
13 ROM
19 RAM
3000 ホストコンピュータ
1500 プリンタ

Claims (12)

  1. 文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御装置であって、
    印字を行う文字のフォント情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得したフォント情報に基づき複数の文字セットに分割するフォントか否かを判定する第1判定手段と、
    前記第1判定手段により複数の文字セットに分割するフォントであると判定された場合、フォントに複数の文字セットを割り当て、前記第1判定手段により複数の文字セットに分割するフォントでないと判定された場合、フォントに一つの文字セットを割り当てる割り当て手段と、
    印字する文字が属する文字セットを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された文字セットの登録が可能か否かを判定する第2判定手段と、
    前記第2判定手段により文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記第2判定手段により文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行う手段とを有し、
    前記割り当て手段は、印字を行う文字の文字コードが2バイトの場合、フォントを分割して複数の文字セットに割り当て、
    前記削除を行う手段は、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行うことを特徴とする印刷制御装置。
  2. 文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御装置であって、
    印字を行う文字のフォント情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得したフォント情報に基づき複数の文字セットに分割するフォントか否かを判定する第1判定手段と、
    前記第1判定手段により複数の文字セットに分割するフォントであると判定された場合、フォントを分割して複数の文字セットを割り当て、前記第1判定手段により複数の文字セットに分割するフォントでないと判定された場合、フォントに一つの文字セットを割り当てる割り当て手段と、
    印字する文字が属する文字セットを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された文字セットの登録が可能か否かを判定する第2判定手段と、
    前記第2判定手段により文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記第2判定手段により文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行う手段とを有し、
    前記割り当て手段は、印字を行う文字の属するキャラクタセットが日本語のキャラクタセット文字コードが2バイトの場合、フォントを分割して複数の文字セットに割り当て
    前記削除を行う手段は、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行うことを特徴とする印刷制御装置。
  3. 文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御装置であって、
    フォントを複数の文字セットに分割する分割手段と、
    印字する文字が属する文字セットを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された文字セットの登録が可能か否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記判定手段により文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行う手段とを有し、
    前記分割手段は、印字を行う文字の文字コードが2バイトの場合、フォントを複数の文字セットに分割し、
    前記削除を行う手段は、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行うことを特徴とする印刷制御装置。
  4. 文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御装置であって、
    フォントを複数の文字セットに分割する分割手段と、
    印字する文字が属する文字セットを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された文字セットの登録が可能か否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段により文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記判定手段により文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行う手段とを有し、
    前記分割手段は、印字を行う文字の属するキャラクタセットが日本語のキャラクタセットでコードが2バイトの場合、フォントを複数の文字セットに分割し、
    前記削除を行う手段は、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行うことを特徴とする印刷制御装置。
  5. 文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御装置であって、
    フォントを複数の文字セットに分割する分割手段と、
    印字すべき文字が属する文字セットを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された文字セットが未登録の文字セットであるか否かを判定する第1判定手段と、
    前記第1判定手段により未登録の文字セットであると判定された場合、文字セットの登録が可能であるか否かを判定する第2判定手段と、
    前記第2判定手段により文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記判定手段により文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行う手段と、
    前記第1判定手段により未登録の文字セットでないと判定された場合、印字すべき文字が未登録の文字か否かを判定する第3判定手段と、
    前記第3判定手段により未登録の文字であると判定された場合、文字イメージデータの取得を行い、取得した文字イメージデータを印刷装置に登録し、登録された文字イメージデータの印刷処理を行い、前記第3判定手段により未登録の文字でないと判定された場合、登録された文字イメージデータの印刷処理を行う手段とを有し、
    前記分割手段は、印字を行う文字の文字コードが2バイトの場合、フォントを複数の文字セットに分割し、
    前記削除を行う手段は、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行うことを特徴とする印刷制御装置。
  6. 文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御装置であって、
    フォントを複数の文字セットに分割する分割手段と、
    印字すべき文字が属する文字セットを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された文字セットが未登録の文字セットであるか否かを判定する第1判定手段と、
    前記第1判定手段により未登録の文字セットであると判定された場合、文字セットの登録が可能であるか否かを判定する第2判定手段と、
    前記第2判定手段により文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記判定手段により文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの文字セットの内の不要な削除を行う手段と、
    前記第1判定手段により未登録の文字セットでないと判定された場合、印字すべき文字が未登録の文字か否かを判定する第3判定手段と、
    前記第3判定手段により未登録の文字であると判定された場合、文字イメージデータの取得を行い、取得した文字イメージデータを印刷装置に登録し、登録された文字イメージデータの印刷処理を行い、前記第3判定手段により未登録の文字でないと判定された場合、登録された文字イメージデータの印刷処理を行う手段とを有し、
    前記分割手段は、印字を行う文字の属するキャラクタセットが日本語のキャラクタセット文字コードが2バイトの場合、フォントを複数の文字セットに分割し、
    前記削除を行う手段は、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行うことを特徴とする印刷制御装置。
  7. 文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御方法であって、
    印字を行う文字のフォント情報を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにより取得したフォント情報に基づき複数の文字セットに分割するフォントか否かを判定する第1判定ステップと、
    前記第1判定ステップにより複数の文字セットに分割するフォントであると判定された場合、フォントに複数の文字セットを割り当て、前記第1判定ステップにより複数の文字セットに分割するフォントでないと判定された場合、フォントに一つの文字セットを割り当てる割り当てステップと、
    印字する文字が属する文字セットを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにより選択された文字セットの登録が可能か否かを判定する第2判定ステップと、
    前記第2判定ステップにより文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記第2判定ステップにより文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行うステップとを有し、
    前記割り当てステップでは、印字を行う文字の文字コードが2バイトの場合、フォントを分割して複数の文字セットに割り当て、
    前記削除を行うステップでは、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行うことを特徴とする印刷制御方法。
  8. 文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御方法であって、
    印字を行う文字のフォント情報を取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにより取得したフォント情報に基づき複数の文字セットに分割するフォントか否かを判定する第1判定ステップと、
    前記第1判定ステップにより複数の文字セットに分割するフォントであると判定された場合、フォントに複数の文字セットを割り当て、前記第1判定ステップにより複数の文字セットに分割するフォントでないと判定された場合、フォントに一つの文字セットを割り当てる割り当てステップと、
    印字する文字が属する文字セットを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにより選択された文字セットの登録が可能か否かを判定する第2判定ステップと、
    前記第2判定ステップにより文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記第2判定ステップにより文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行うステップとを有し、
    前記割り当てステップは、印字を行う文字の属するキャラクタセットが日本語のキャラクタセット文字コードが2バイトの場合、フォントを分割して複数の文字セットに割り当て
    前記削除を行うステップでは、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行うことを特徴とす印刷制御方法。
  9. 文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御方法であって、
    フォントを複数の文字セットに分割する分割ステップと、
    印字する文字が属する文字セットを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにより選択された文字セットの登録が可能か否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップにより文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記判定ステップにより文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行うステップとを有し、
    前記分割ステップでは、印字を行う文字の文字コードが2バイトの場合、フォントを複数の文字セットに分割し、
    前記削除を行うステップでは、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行うことを特徴とする印刷制御方法。
  10. 文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御方法であって、
    フォントを複数の文字セットに分割する分割ステップと、
    印字する文字が属する文字セットを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにより選択された文字セットの登録が可能か否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップにより文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記判定ステップにより文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行うステップとを有し、
    前記分割ステップは、印字を行う文字の属するキャラクタセットが日本語のキャラクタセット文字コードが2バイトの場合、フォントを複数の文字セットに分割し、
    前記削除を行うステップでは、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行うことを特徴とす印刷制御方法。
  11. 文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御方法であって、
    フォントを複数の文字セットに分割する分割ステップと、
    印字すべき文字が属する文字セットを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにより選択された文字セットが未登録の文字セットであるか否かを判定する第1判定ステップと、
    前記第1判定ステップにより未登録の文字セットであると判定された場合、文字セットの登録が可能であるか否かを判定する第2判定ステップと、
    前記第2判定ステップにより文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記判定ステップにより文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置の文字セットの削除を行うステップと、
    前記第1判定ステップにより未登録の文字セットでないと判定された場合、印字すべき文字が未登録の文字か否かを判定する第3判定ステップと、
    前記第3判定ステップにより未登録の文字であると判定された場合、文字イメージデータの取得を行い、取得した文字イメージデータを印刷装置に登録し、登録された文字イメージデータの印刷処理を行い、前記第3判定ステップにより未登録の文字でないと判定された場合、登録された文字イメージデータの印刷処理を行うステップとを有し、
    前記分割ステップでは、印字を行う文字の文字コードが2バイトの場合、フォントを複数の文字セットに分割し、
    前記削除を行うステップでは、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行うことを特徴とする印刷制御方法。
  12. 文字の属性を同じくする文字群を一つの文字セットとして、その文字セットに含まれる文字を文字コードによって識別する印刷制御方法であって、
    フォントを複数の文字セットに分割する分割ステップと、
    印字すべき文字が属する文字セットを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにより選択された文字セットが未登録の文字セットであるか否かを判定する第1判定ステップと、
    前記第1判定ステップにより未登録の文字セットであると判定された場合、文字セットの登録が可能であるか否かを判定する第2判定ステップと、
    前記第2判定ステップにより文字セットの登録が可能であると判定された場合、印刷装置へ文字セットの登録を行い、前記判定ステップにより文字セットの登録が可能でないと判定された場合、印刷装置の文字セットの削除を行うステップと、
    前記第1判定ステップにより未登録の文字セットでないと判定された場合、印字すべき文字が未登録の文字か否かを判定する第3判定ステップと、
    前記第3判定ステップにより未登録の文字であると判定された場合、文字イメージデータの取得を行い、取得した文字イメージデータを印刷装置に登録し、登録された文字イメージデータの印刷処理を行い、前記第3判定ステップにより未登録の文字でないと判定された場合、登録された文字イメージデータの印刷処理を行うステップとを有し、
    前記分割ステップは、印字を行う文字の属するキャラクタセットが日本語のキャラクタセット文字コードが2バイトの場合、フォントを複数の文字セットに分割し、
    前記削除を行うステップでは、印刷装置へ文字セットの登録が可能になるまで、印刷装置へ登録済みの文字セットの内の不要な文字セットの削除を行い、文字セットの登録を行うことを特徴とす印刷制御方法。
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